第2話「<黄角騎士団>入団試験」


GM 皆さんこんばんは。今回から第2話です。今日もよろしくお願いします(/・ω・)/にゃー!!
ブラスダ よろしくお願いします。
ティル&カルド (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!!
ラン がんばるよっ!

 レベルアップを挟んだので、まずは簡単に成長申告から。

ティル 能力値は生命が上昇して14に。技能はグラップラーを2から3レベルに上げた。戦闘特技は《牽制攻撃U》を習得。<俊足の指輪>を買ったので、敏捷ボーナスが3にブレイクした。
GM 色んな数値がバシバシ上がってますね。
ラン 《牽制攻撃U》って3レベルで取れたんだ。
ティル 実は、前提条件が《牽制攻撃》だけなんだよ。
ラン 知らなかったw 宣言型特技と言えば《魔力撃》の人だったから……(笑)。
GM では、続いてライア。お願いできるかな?
ライア えっと、セージが1から2レベルになりました。以上。
GM カンタンだなー。でも重要なところですね。次、姉妹はどうかな?
カルド ほい。カルドはエンハンサーが1から2レベルに、覚えた錬技は【マッスルベアー】。
GM さらに打撃力が高まりましたか。
カルド 能力値は敏捷度が上がりました。武器その他は変更なし、カードだけ買い込みました。以上。
GM はい、ありがとう。次は妹だ。
ラン はぁい、ランだよ! 能力値は知力が上がってブレイクしたよ! あと、姉ちゃんにちょっとお金借りて<剛力の指輪>ゲット。筋力もブレイクさせたよ!
GM 一気に2つブレイク! 序盤ではよくあることだけど、どこまで金を借りる気なのか。
ラン 順調に借金王になってるんだけど(笑)。鎧型かつ宝石需要の魔法戦士だから装備が落ち着くまではもうちょっと待ってね! 技能は妖精使いが1から2レベルに上がって、《魔力撃》込みで合計3点ダメージが上昇! 姉ちゃんに追いつくよ! あと、エンハンサー技能も生えたので地味に命中も強化されてる(【キャッツアイ】習得)ね。よろしくね!
GM エンハンサーも? ひのふの……ピンゾロ経験点、有効利用しとるようだね(笑)。では、ブラスダママ。
ブラスダ はーい。能力値は生命力が上昇して16に。ちょびっとしぶとくなった。
GM HPは大切だねー。
ブラスダ ソーサラー技能を2レベルに上げた。深智魔法も2レベルに上がったので魔法が増えたよ。買い物は<呼応石>を一つ補充。
GM はーい。そんなところですね。順当なレベルアップと言えよう。
ブラスダ うむ、地道に行くよ。以上。

 今日はセシリアが突然のマシントラブルによってお休みです。その事実が判明したのはセッション終了後だったりしたので、ちょっと遅れてるだけかなー、と普通に進めているわけですが。
 というわけで成長申告はGMが代行。彼女はシューター技能が2から3レベルに上がり、戦闘特技《魔法誘導》を習得しました。《魔法制御》習得へまっしぐらのコース。

ラン ボクが言うのも何だけど、ピーキーな型だなぁw
カルド グレネードタイプだw

 個々のレベルアップと買い物は以上でしたが、本編を始める前に一行は相談。パーティ資金を含め、いくつかのアイテム購入を検討します。

 まずは想像以上にMPの消費が激しかったことを受け、ライアが自前で<魔香草>×5を購入。
 続いて器用度17のティルが<巧みの指輪>をゲットします。レベルアップと《牽制攻撃U》の習得で基礎命中力がかなり安定してきていたこともあり、見送ってもいいのでは、との声もありましたが、上げられるものは1点でも上げておこうと購入。

ライア ではその代金500Gは貸しましょう。これでうちの残金は150Gか。
ティル (以前に貸していた分と)差し引き345Gの借りだね、メモしておこうw
GM (なんか、どんどん借金の構造が複雑になっていくな……w)

 また、ボス・“猟犬”戦での先制判定に備え、セシリアに<俊足の指輪>も購入します。これはパーティ資金から。また、転ばぬ先の杖ということで全員が1つずつ<アウェイクポーション>をゲット。この辺りで資金が苦しくなり、ランとカルドのみパーティ資金から、ティル、ライア、ブラスダ、セシリアの4人は自前で100ガメルずつを供出して購入することに。

 最後に、どうせ消費するタイミングは全員一緒なのだし面倒は省こうと、全員の持っている<保存食>を集計します。個々人のキャラクターシートからは削除し、ティルが一括管理することに。全員合わせて14日分を持っていたので、さらに14日分を買い足します。

 ティル  獲得:<巧みの指輪>、<アウェイクポーション> 支出: 100G、指輪の代金はライアから。
 ライア  獲得:<魔香草>×5、<アウェイクポーション> 支出:1100G
 カルド  獲得:<アウェイクポーション>        支出:  0G、ポーションの代金はパーティ資金から。
 ラン   獲得:<アウェイクポーション>        支出:  0G、ポーションの代金はパーティ資金から。
 ブラスダ 獲得:<アウェイクポーション>        支出: 100G
 セシリア 獲得:<俊足の指輪>、<アウェイクポーション> 支出: 100G、指輪の代金はパーティ資金から。

 パーティ財産は残り180Gと<保存食>×28(個人の所有分は削除のこと)。

GM では、こんなところで買い物は終わりでいい?
ライア ですかね。
カルド そこらへんから手ごろな石を20個ほど拾いました(・_・)/
ラン ああ! ボクも一応拾っておこうw

 これは『新乱戦・標準ルール』が更新され、ファイター技能・フェンサー技能でも投擲攻撃が行えるようになったことを受けて。

GM 好きなだけ拾ってください。2日目「深夜」からの開始ですが、大事を取って「朝」を待つことにしたんだったかな?
ティル はーい
ブラスダ もす
GM では本編へゴー

   3日目「朝」【城塞都市ヴィルトルード】

GM では、簡単に前回のおさらい。幻獣たちを倒し、【塔の村】から【城塞都市ヴィルトルード】に戻ってきたきみたちは、<真紅の誓い亭>で達成報告した際、女主人インゼさんからいくつかの情報を聞くことができました。このタイミングで確認できることも含め、以下の通り。

 <魔剣屋>
 インゴルマという魔法の武器専門の商人が営む露店。インゴルマは《封鎖領》内の魔剣の情報に非常に詳しく、その方面では情報屋のような商売もしているらしい。

 <黄角城>
 ハウペリア子爵旗下の<黄角騎士団>は治安維持のため、冒険者などの戦闘技術を持つ者たちから広く団員を募っている。最低限の実力があれば入団試験を受けることができ、団員になれば割り振られる「任務」を果たすことで報酬を得ることができる。
 団員の義務は月に最低1度「任務」を遂行すること。違反したとしても認識票を無効化される以上のペナルティはない。団員同士は認識票でお互いを認識し、可能な範囲で互助を行うことが推奨されるため、団員のネットワークから情報を得られる可能性もある。

 <真紅の誓い亭>
 現在、2つの依頼が出されている。開拓村への物資配達と、変異蛮族の討伐。

GM こんな話があったな、と思い出しながら、<真紅の誓い亭>で朝を迎えました。このtbで食事も取っておいた方がいいと思うよ。
ティル では5Gほど減らしておこう。サンドイッチとエール。
ライア では食べ…って金いるのか!?w
ティル 当たり前だw
GM まあ、こういう食費だってPT資金から出すんだろ?w
カルド PT資金からオ・ネ・ガ・イ☆
ラン 実は食事って料金に個人差出るんだよね…w
GM 誰か厚切りステーキを貪る猛者はいませんかー、てなところだ
ティル 5G×6でいい? それとも、もう少し安いのにする?
ライア 僕、高級料理を注文しようと一瞬思いながら、借金を思い出して一番安い「田舎パン」をテーブルの端っこで切なそうに齧ってるw
カルド お金のないカルドに選択の余地はないw
ラン 同じく借金の身としては田舎パンぐらいしかw
ライア 一緒に田舎パン齧ろう!w 
カルド がりがりがり
GM 貧すれば鈍すると言う。最低より少し上のランクを食べると気持ちが上向きに……ならないか?w
ライア 塩スープないんすか、GM?w
GM この店は貴族の邸宅風味の冒険者の店で、社会の底辺用の飯は置いてねえだよ。
ライア なんてこったw
ブラスダ じゃあ私は、ハムの端っこでもw
GM カウンターから料理を出すインゼさんは「(報酬出した翌朝なのに……)」とパンだけの3人を不思議そうに見ています。
ティル せめてエール位は奢ろう、なんなら個人資産からでもいいから(ほろり)

 大騒ぎしながら、計20ガメルをPT資金から出してそれぞれ食事を注文。

ブラスダ 菜食主義でちょっとリッチに5ガメル分の食事。
ティル 後は(パンだけの3人にそれぞれエールをおごり)私の個人資産を−6Gとw
GM やししいー
ラン やさしいなぁ…w
ティル ってか、隣で仲間がパンだけもそもそ食ってる隣でまともな飯食べて美味いか?w
ライア では、他の客の料理を羨ましそうに見ながら、ティルの恵んでくれたエールで田舎パンを流し込みますw
カルド 「ありがとう、ティル。しっかり守ってあげるからね」
ティル 「ああ、期待しておく」
ライア 酒場のみんなの視線が痛いw
GM もう少しだけ生活レベルの向上を!
カルド 「生活のためにお金を!依頼をどんどんうけよう」
GM ともあれ、ふっくらして美味しい田舎パンや、妙に味の濃い野菜のサンドイッチなどでお腹を膨らませました。食後のお茶はサービスです。インゼさんはお茶を出しながら「おはよう。昨日はよく眠れた? 当直しながら泊まるのは初めてだろうし、気疲れしちゃったかな?」と。
ラン 「ううん、大丈夫!」
ライア 「ハハハ、このくらいどうって事ありませんよ、インゼさん…」 目に下に思いっ切りクマを作りながら
ティル 「さて、よければ俺は黄角騎士団に行きたいんだが」
カルド 「騎士団、いいね。強い男は好きだよ」
ラン 「おはよう、インゼおねーさん。今日も綺麗な鱗だね!!」むぎゅーw
ライア 「き、きさまー、なんて羨まし・・・もとい破廉恥な真似をー!」 今日もランを引き剥がそうw
GM/インゼ 「こら、仕事中はダメよー」 エプロンぱたぱた 「騎士団詰め所は<黄角城>とイコールだからね。いってらっしゃい」
ラン 「はぁーいw」
ブラスダ 「貧乏暇なし、さあ仕事だ」
ティル 「じゃ、飯も食べたし行くか」
ラン 「うん、出発しよーっ」
ティル 1tbで魔剣屋と黄角城、両方行ける?
GM うん。余裕余裕。
ティル ならどっちからでも良いのか。
ライア じゃあ、まずは騎士団に顔見せますかね? 面子建てる的にも?
カルド 騎士団に顔みせだー
GM では、きみたちはどんよりとした空の下、特徴的な城の城門目指して歩きはじめます。

 <黄角城>
 城塞都市ヴィルトルードを囲む城郭の端、《紫壁領フォストリス》との境とは反対側になる南端に聳える琥珀色の小さな城が、《封鎖領ハウぺリア》領主、シリウス・ハウペリア子爵の住まいであり、その旗下で《封鎖領》の治安を守る「黄角騎士団」の本拠地でもある「黄角城」だ。
 名前の由来は琥珀色の石材で造られた城郭の尖塔が牛の角のように見えることから。固く閉ざされた城門の前には、牛の頭蓋骨を思わせる仮面を着け、漆黒の外套をまとった鎧姿の騎士二人が見張りに立っている。

ティル 「すみません」 では見張りの人に声をかけよう。
GM 面妖な仮面を着け、黒い外套をたなびかせた門衛の騎士は、仮面の奥から鋭い目できみたちを見返す。
GM/騎士 「冒険者の方か。何用かな?」
ラン 「えーと、とーろく? しにきました!」
ライア 「騎士団の方々、お勤めごくろうさまです。わたくし、このたびこの地に参りましたライア=E=ハンドレットと申します」
カルド 「入団試験を受けに来たわ」
ティル 「それと、人探しを」似顔絵を見せて「こんな感じのアホっぽいというかアホでしかない子を見ませんでしたか?」 段々表現がきつく
GM エンヘルちゃんの似顔絵については騎士は首を振るだけ。しかし、入団希望と言うと面白そうに笑います。
ライア 「つきましては、ご高名をかねがね噂で聞いている黄角騎士団の末端に加えていただければ、と」
GM/騎士 「ほう、なるほど。入団希望者は久しぶりだな。ちょうどルガルド副団長もこちらにおられる。入るといい」
ラン 「はぁい! 頑張るよっ」
ライア 「おお、早速に副団長閣下にお目通りを……感謝いたします」
GM 騎士の1人が気軽に城門を開け、きみたちを招き入れます。「人探しとやらは必要なら後で詳しく話を聞こう。こちらへ。副団長を呼んでくる」
ライア 「ほら、お前たち。騎士団の方々にご無礼が無いようにするのだぞ!」
カルド 「よっしゃ、腕が鳴るね」
GM 城門を入ってすぐ、休憩室とおぼしきちょっとした広間ほどの部屋で待たされたきみたち。5分ほどして……。
ブラスダ (そわそわ)
GM 先ほどの騎士を伴い、入ってきたのは見上げるほどの巨漢!
ラン 「おっきーい!」
カルド 「でかいねー」(わくわく
GM 身長3m以上、筋肉隆々の巨体を簡素な衣服に包んだその人物は……控えめに言って人殺しの顔をしている。
ラン その表現ww
ティル 控えめに言ってそれかよw

ルガルド・ザド



 巨漢 「入団希望者というのは貴様たちか……!」


ブラスダ 眉毛ないのか……。
カルド ヤンキーだ(違
GM 地獄の底から響くような声で巨漢は言い、きみたちの顔をジロリと見回す。
ブラスダ 「そ、そうだ」
ラン 「初めましてーっ うん、そうだよ!(きらきらっ)」
ライア 「お、お初にお目にかかります! このたびルガルド副団長閣下の武勇名を聞き及び、その傘下に加えていただこうとはせ参じた、私ライアとその一同にございます!」
ティル 「初めまして」
カルド 「あんたが副団長様かい?」
GM 巨漢「いかにも。俺は<黄角騎士団>副団長、ルガルド・ザドだ。早速だが、これより入団試験……の試験を開始する」
ライア 「ハ、ハハー」 ひれ伏し
カルド 「入団試験の試験?」

 言うが早いか、ルガルドは腰の剣を抜き放ちい……。

GM/ルガルド 「ぬぅん!」
カルド 反射的にモールを構える
GM 先頭の……ティルくん、回避力判定してください。目標値は12です。

ティル 2d6+6 回避
(ダイス) Till -> 2d6+6 = [4,6]+6 = 16

GM 間一髪、ティルはルガルドの剣をかわしました。
ティル 「なるほど、分かりやすい」
ラン 「実践だね!」
ライア 「ひぃい〜」 腰を抜かしながら後ずさるよw
ティル 回避後に反撃はOK?
GM 構わないよ。
ティル 補助動作で《牽制攻撃U》命中+2、C値+2 ダメージ考えずに中てるだけで。

ティル 2d6+6+2 命中
(ダイス) Till -> 2d6+6+2 = [6,1]+6+2 = 15
ティル 中る気がせんなw
GM (ファイター11だったな。装備修正なしだと……)2d6+11+2
(ダイス) GM_Yu -> 2d6+11+2 = [3,5]+11+2 = 21

GM 軽く身をそらせてティルの拳を避けると、ルガルドは剣を収める。「フン、最低限の腕はあるようだな」
GM/騎士 「ほう、臆せず反撃までして見せた者は久しぶりですな。見どころのある若者ではないですか」
ラン 「ティルすごーいw」
ティル 「負けるとか、諦めるとかできない理由があるんでね」
GM/ルガルド 「ほう……。よし、第一段階は合格とする。まだ逃げ帰る気になっておらんなら、入団試験を説明しよう」
ラン 「もちろんだよ!」
ブラスダ 「う、うむ」まだこけたままで
ライア 「は、はい…よろしくお願いいたします!」
ティル 「説明を頼む」 構えは維持して
カルド 「あ、あたいもやってもいいかな」(うずうず
GM ルガルドは室内の椅子を引き出し、腰かける。顎でしゃくって構えたままのティルやうずうずしてるカルドにも座るよう促すよ。
ティル では構えを解いて座りましょう。不意打ちはないだろうし。
カルド しょうがない、って顔で椅子に座ろう
GM/ルガルド 「血気盛んなのは結構だが、実力はこれから見せてもらうことになる。では、入団試験の内容だが」
ラン 「はぁい」 座るよ
GM/ルガルド 「貴様たちも冒険者であれば剣に生きる者ではあろうが、それだけでは足りぬ。広範な能力を示すことができてこそ、封鎖領の騎士だ」

 副団長ルガルドは一行の顔をあらためて見回し、おもむろに告げる。

GM/ルガルド 「貴様たちに、ロジェ・カルドレードの消息を探ってもらいたい」
ラン 「ろじぇ?」
ブラスダ 「人探しか・・・」
カルド 「だれ? それ」
GM/ルガルド 「ロジェ・カルドレードは我が<黄角騎士団>の騎士の1人だ。実力のある密偵で、ある任務を帯びてこの城を出た。以来、消息不明だ」
ライア 「行方不明…ですか(やべぇよ、実力ある密偵が領内で行方不明とかどんだけデンジャーなんだよ、此処!!)」 内心でガクガクブルブル
ラン 「ある任務ってー?」
ティル 「正確にはまだ団員でない俺たちにそこまで話し、関わらせてもいいのか?」
GM/ルガルド 「その辺りの事情は今、貴様たちが関知するところではないな。続けるぞ。この《封鎖領》には、特産品である<ドリームダスト>という薬を扱う組織がある。名を、<流血舞踏会>」
ライア 「ク、クスリ…いわゆる麻薬の一種で?」
カルド 「また、ぶっそうな名前の組織だねぇ」
ラン 「ほんとだね」
GM/ルガルド 「<流血舞踏会>は、表向きにはハウペリア子爵から<ドリームダスト>の独占販売許可を取っている正規の流通組織だ。が、裏では相当にきなくさいことをやっていると言われている。まあ、盗賊ギルドに近い代物と思ってよい。真の目的は不明だがな」
ラン 「へぇー…」
ブラスダ 「実にやくざな仕事だ」
GM/ルガルド 「ロジェは、<流血舞踏会>の裏の活動について調べていた。無論、我々もロジェの足跡を追ってはみたが、【灰色の城】という場所でその足取りは途絶えてしまったのだ」
ライア 「は、灰色の城ですか…。ハハ、いかにも吸血鬼でも出てきそうな名前ですな…」
カルド 「その【灰色の城】ってところに入り込んで、探してこいってことなんだね?」
ティル 「それを調べて彼を無事に連れ帰る、あるいは遺体を回収して来いと」
GM/ルガルド 「いかにも。情報を集め、ロジェの足取りを可能な限り追跡せよ。一定の成果を上げれば入団を認めよう。判断基準は貴様らに一任する。ロジェの生死を確認し、本人、もしくは証拠の品を持ち帰ることができれば任務として報酬も支払う」
ラン 「うん、わかった!」
ライア 「りょ、了解いたしました!」
GM/ルガルド 「【灰色の城】はそう遠くない。詳しい所在は(騎士を示し)こいつに聞け。質問は?」
カルド 「とーぜん、あたいらは捨て駒扱いだね?」
ライア 「ば、バカ者! 副団長殿相手に滅多な口を聞くものじゃない!」
ティル 「囮として使って本命が別に居る可能性も有るな。ってかそれ位は人の上に立つなら当たり前の判断だろう」
ラン 「っていうか、未だ入団してないんだし、そこをとやかくは言えないよね」
GM/ルガルド 「(頷き)貴様たちまでも消息を絶った場合、ロジェが生きている可能性は限りなく低くなる。無論、貴様たちもだ。6人がかりでなお、自力での生還が望めぬようなら騎士の資格はないと思ってもらおう」
ティル 「別に文句を言う気はない。こっちも打算が合って入団するんだ」
カルド 「上等、それでこそやりがいがあるってもんだよ」
ティル 「と言う訳で打算の方なんだが、このアホの子を見たことは無いか?」 似顔絵を出して

 ルガルドは似顔絵を受け取って、しばし眺め……。

GM/ルガルド 「人族の顔はよく分からんな……この女がどうした?」
ティル 「俺の恋人だ、この封鎖領に売り飛ばされたらしい。知らない人にホイホイ付いて行っちゃいけませんって何度も言っておいたんだけどなぁ」
GM/ルガルド 「売り飛ばされた、だと……!」

 ルガルドの凶悪な顔がみるみる紅潮し、ぶるぶると震え出します。子供が見たら号泣必至の形相。

ティル あれ、なんか禁止ワードにひっかかった?w
GM/ルガルド 「金銭目当てに女をさらうとは…………許せん!
ラン いい人だ・・w
ティル この人、もといこのダークトロール信用できるわw
ライア 顔は怖いけどいい人だw
GM ルガルドは深く息を吐いて気を落ち着け……「それで、女の行方を追っているということだな。貴様の名は?」
ティル 「ティル、ティル=ライヒハートだ」
ラン 「そう言えば自己紹介もまだだったよね! ボクはランって言うよ」
GM/ルガルド 「よし。ではライヒハート、貴様たちが帰還するまで、この絵を預かっても構わぬか? 俺の副官は優秀な魔動機師だ。複写の魔動機術が使える。団員に呼びかければ、貴様1人の足で調べるよりはマシな結果が出るかもしれん」
ラン 「すごーいw 良かったね、ティル」
ティル 「本当か!? それなら寧ろ此方からお願いする。頼む、どんな些細な事でも構わない」頭を深々と下げてお礼を
ライア 「おお、凄いじゃないか、ティル君」
GM/ルガルド 「義を見てせざるは騎士の名折れだ。もし貴様が騎士になることができれば、団員たちの協力も期待できよう。広い《封鎖領》のこと、どれだけのことができるかは分からんがな……」 ルガルドは似顔絵をひったくり、「行くがいい。幸運を祈る」と、のっしのっし去っていきます。
ライア (こいつ、蛮族なのに義理堅いなぁ・・・)とか内心でそんな背中を茫然と見送ろう
カルド 「さて、と。これでますます死ねなくなったね。生きて帰ってきて情報をもらわないと」(にやり
ティル 「諦めるのは全部終わってからでも早いくらいだろ、限界だろうがその後だろうが足掻いてやるさ」
GM/騎士 「顔は悪人だが、副団長は真の騎士だ。私もきみたちが成果を上げて帰ってくるのを祈っている」
GM 騎士は言って、【灰色の城】の場所を教えてくれます。

 ブロック決定し、G−2に【灰色の城】がオープンします。

ラン 「ありがと。あ、そうだ。ところでね、そのロジェさんの実力ってどのくらいだったのか聞いて置いても良いかな? あと、単独行動だったんだよね?」
GM 騎士「ロジェはファイター4のスカウト6。戦士としてはそこそこだったが、うちの騎士団は基本ガチ殴りファイター集団なんでね。貴重な人員だった。いなくなったときは単独行動してたよ」 人間、26歳、赤毛で背の高いスラリとしたファイター。
ティル じゃあこっちも退出するか。マップ埋めるためにもF−2を通って行くルート希望。
カルド それがよさそうですな。
ライア 「さて、こっちはいいとして、ついでに魔剣の手がかりも聞きに行かんのかね?」
カルド 「そっちも行かないとだね」
ライア (なにせ、僕の出世の為にも魔剣は必須だからな!)

GM では、きみたちは黄角城を出ました。<魔剣屋>は露店広場ですね。
ライア では魔剣の話を聞きに情報屋に向かいますか
ラン 「副だんちょーさん、かっこよかったなー♪」
ライア 「うむ、蛮族にも色々な奴が居るものだ」
カルド いきましょう

 露店広場
 いくつもの露店が軒を連ねる広場だ。ここには「商店」「ライダーギルド」「武装馬車発着場」「インゴルマの魔剣屋」「アイシェラの夢クズ屋」がある。

GM 露店広場はたくさんの(フードをかぶった)人々で賑わっている。しばしその辺りを歩くと、「魔剣屋」の看板が見えてくるね。

 <魔剣屋>のインゴルマ
 日用雑貨や細々とした冒険道具を扱う小さな店が並ぶ雑多な印象の通りに、周囲の店より一回り大きな天幕がある。他の店は入口で店主なり呼び子なりが威勢のいい声を上げているが、その天幕の入口だけは誰もいない。天幕には「インゴルマの魔剣屋」と書かれた大きな看板がかかっている。
 天幕の中を覗くと、カテゴリ別に場所が分けられているものの、多様な武器が所狭しと並べられている。驚いたことに、そのすべてが魔法の武器のようだ。天幕の奥にはカウンターがあり、40前後と見えるふてぶてしい面構えの人間の男性が座っている。

ブラスダ 「ここが魔剣屋か」
ティル 「随分と凄い品揃えだな」
ライア 「た、たのも〜」
GM/インゴルマ 「いらっしゃい。冒険者さんだね。ゆっくり見ていってくれ」
ライア 「あ、アンタが魔剣屋のインゴルマか?」
GM/インゴルマ 「いかにもわしがこの魔剣屋の主人、インゴルマだよ。封鎖領中から発掘された魔剣を商っている」
カルド 「どんな魔剣があるんだい?」
ラン 「どんなのがあるのー?(わくわくw)」
GM/インゴルマ 「一口には説明できんね。それぞれの商品に解説タグをつけてある。ま、曰くつきの代物はここにはないから安心していい」

 インゴルマの魔剣屋では、非売品や取引不能の品を除く、すべての魔法の武器を販売している。また、あらゆる魔法の武器を基本取引価格の半額で買い取ってくれる。

ラン おおーw
ティル 凄い
カルド わくわく
GM とりあえず店内に並んでいる限りでは、オンリーワンの魔剣はないようだね。
ラン 「いつか使ってみたいなぁ〜」きらきらしながら暫く武器を見てますが
ライア 「実は、ちょっと探してる品があるんだが…心当たりは無いかね?」 とフェルディナントに依頼された魔剣の外見とかを聞いてみよう。「かの英雄ヴィルトルードの魔剣<サーペントイーター>がこの辺りで目撃されたという噂を耳にしたんだが…」
GM/インゴルマ 「ほう……アレを探しているのか。どこかの道楽貴族辺りが興味を示しでもしたのかな? 風体からして、お前さんたちは《封鎖領》に来たばかりだろう?」
ラン 「うん、まだ数日だよ!」
GM/インゴルマ 「なるほど、な。誰からわしのことを聞いたのか知らないが、確かにわしは<サーペントイーター>について知っている。この《封鎖領》で、わしより詳しい者はそうそういないというくらいにはな」
ラン 「おおおっ すごーい!」
ライア 「おお、素晴らしい。是非その情報を頂けないかね?」
GM/インゴルマ 「だが……その情報は、軽々しく渡せるものではない。また、《封鎖領》についてよく知らない間にそれを知ることは、お前さんたちにとって危険ですらある」
ライア 「む・・・」
GM/インゴルマ 「だから、そうだな……」

 彼はしばし考え込み……。

GM/インゴルマ 「もしお前さんたちが、わしの店で何度も取引ができるくらいに、この《封鎖領》で冒険の成果を出すことができたなら教えてやってもいい。その物差しは、コレだ」 彼は、小さなメダルを取り出し、説明します。
カルド 「コレ?」
ラン 「なぁに?」

 この店で、購入であれ売却であれ、魔剣を取引した場合、「基本取引価格÷5000(端数切捨て)」枚の<インゴルマチケット>がもらえる。<インゴルマチケット>を集めれば、枚数に応じて次のサービスと引き換えてくれる。

 1.金券:インゴルマから魔法の武器を購入するとき、1枚100Gの金券として使える。
 2.情報(1):<チケット>5枚と交換で、「<サーペントイーター>の情報(1)」を教えてくれる。
 3.情報(2):<チケット>15枚と交換で、「魔剣を集める者の情報」を教えてくれる。
 4.情報(3):<チケット>30枚と交換で、「<サーペントイーター>の情報(2)」を教えてくれる。
 5.免税札:<チケット>50枚と交換で、<インゴルマの免税札>1枚をくれる。《封鎖領》の中で手に入れた魔剣などを外に持ち出すとき、取引価格の20%の関税を取られるが、<免税札>1枚につき、魔剣一振りの関税が免除される。

ライア 税金かかるのかw
GM/インゴルマ 「もちろん、お前さんたち自身がわしと取引して得た<チケット>でなくとも構わんよ。そこは才覚次第ということだ」
ティル 合計50枚で情報は全部手に入る?
GM そういうことだね。
ラン 仮にの話。情報1をすっ飛ばして2か3からも可能なのかな?
GM それは構わないけど、内容は歯抜けになると思ってくれていい。別ルートである程度の情報を得られたならアリかもね。
ラン 了解。例えば他の人の情報は早めに知りたいかも知れないじゃない?(笑) そんな感じ。
GM 情報(2)から先に教えてもらって、ライバルを把握するってことだね。
ライア 「魔剣を店頭で取引とは…さすがは封鎖領ということか…」
カルド ランクSSの武器はみんな魔剣だしねーw

 描写的にはこの<魔剣屋>ほどのラインナップを実現している店舗はありませんが、《封鎖領》内において[商]マークのある場所ならどこでも(いくつもの店の品揃えを合計して)取引不能や非売品を除き、魔剣などの魔法の品を購入することは可能です。
 ルール的な意味では、<インゴルマチケット>によるサービスがこの店の特色と言えるでしょう。

GM/インゴルマ 「まあ、この店のように大々的に売ってる店は他にはないだろうな。取り寄せに時間がかかることもあるだろう」
ライア 「うむ。店頭の魔剣は大抵客寄せの道具だと思っていたよ。+1程度の剣ならどこにでもあるが」
GM/インゴルマ 「ともかく、そういうことだ。封鎖領にしばらくいれば、見えてくるものもあるだろう」
カルド 「お金がたまったら貴重な魔剣も買いに来たいね」
ラン 「うんうんw」
ライア (まあ、借金取りから身を隠す為にも金を得るまでは此処に居る必要があるし、ちょうどいいか…)
GM/インゴルマ 「わしも楽しみだ。これからも<魔剣屋>をご贔屓に」 彼はふてぶてしく笑う。
ラン チケットのレートがかなり厳しいから、チケットを別口で入手する手段もあればいいねー
GM ここではそんなところです。魔剣屋のサービスについては、後でマップの下のほうに転載しておく
ティル ではそろそろ移動開始かな? やり残した事あります?
一同 オッケー。
GM では、「朝」にヴィルトルードでやるのはこんなところだね。tb経過しまーす。

   2日目「昼」【城塞都市ヴィルトルード】

ティル まずはF−2へ。
GM 了解。ブロック決定。カルド、2dしてみて。

カルド 2d6
(ダイス) Cardfool -> 2d6 = [1,2] = 3

 NO.12【火山鉱跡】 [!]
 平原に、直径が1km近くありそうな巨大なすり鉢状の縦穴が空いている。穴の底からは硫黄臭い煙がもうもうと立ち上っており、下の様子はよくわからない。穴の淵からは、外周をぐるっと回るように穴の底に向けてスロープが作られている。どうやら火口を利用した何らかの施設のようだ。

ティル 「……一応、都市の隣だよな此処」 都市を作る場所もう少し考えろw
ライア 「…さすが蛮族、公害とかそういう概念はないみたいだねぇ」 ティルの横で呆れて
ラン 「でもまぁ、結構歩いてきたし」
カルド 「この奥に何があるのかねぇ?」
ライア 「廃棄された鉱山か…行きたいなら、悪いが僕は待たせて貰うよ。エリートの僕が泥臭い鉱山跡に入るなどありえん」
GM とりあえず何も起こらないね。ちょっと煙いが、スロープを下れば入っていけないことはない。
カルド 何もおきなければ、今のところはスルーですね
ティル 「まぁ、見たところ何も無いし先を急ぐか」
GM フィールドイベントは飛ばして、自由行動……もなさそうだ。
ライア こんな所で自由行動とかしたくねぇw
GM じゃ、スルーしてtb経過させまーす。

   3日目「夕方」【火山鉱跡】

GM 再び、移動宣言からだ。
ラン 此処が悩ましいんだけどね……。
カルド 城に行くしかないっしょ。
ラン 今の消耗状態で城に行っちゃうと、なにがしか探索して(イベントが)起こるでしょ? そしてMPが尽きたところに夜になって“猟犬”チェックになるんだよね。
ティル かといってあんまり迂回路取るのもなんだよ。猟犬来るし。
カルド 今よりいい状態で【灰色の城】に行けることってある?
ラン 「昼」に【灰色の城】に着くように移動すればいいよ。
ティル 正直、拠点が少ない状況でそればっかりやろうとすると辛いよ?
ライア 確かに。このままではリミットまでにマップを埋めるのは難しそうですし。MPは草食べて補給する?
ラン 辛いのは分かってるけど、今、最悪2連戦耐えれる余裕はないと思うんだよね……。
ティル んー、他の人の意見も聞いてみますか。

 ここはちょっと紛糾しました。前日の消耗が残っていること、【灰色の城】がミッションの目的地であり危険なイベントが発生するのではということ、街に戻る途中で“猟犬”と遭遇する可能性があることなどから、一度引き返して翌日、もっと早い時間でのリトライを主張するランに対し、他のメンバーはリスク回避の意味では理解を示しつつも、目的地の眼前で引き返しては時間的リソースを無駄にするなどの理由で難色を示します。結論としては、このまま【灰色の城】の探索を進めることに。

 絡み合った複雑な要素を勘案してランはリスクを許容できないと見たようですが、現状ではルール及びメタ視点主体の予測と計算で導かれた憂慮。あるいはそれが正鵠を射ている可能性もありますが、経験から実感を得られていないこの時点では、危機感を共有できないのも仕方ないでしょう。
 GMとしては理のあるなしとは別に、目的地の隣まで来てから確定的でない危険を避けるために引き返すのは、PCたちの意気と乖離していることもあり、「楽しくない」と感じられた部分も大きかったのではと思うところ。

 ともあれ、進むと決めた以上は《封鎖領》そのものに対する威力偵察の意味も含め、個々の状況では慎重に、しかし流れとしては大胆に行動して欲しいところです。体感してみないと見えてこないものもありますし、どの程度の備えが必要かの判断材料も得られると思いますが、いかがかな?
 連発できるものではありませんが、普通なら全滅しかねない状況に陥っても『浸食の享受』を駆使して切り抜ける余地もありますしね。他ではそうそうないレベルの大ピンチを「こいつはやべーw」と楽しんでしまうのがカースドランド流。

ティル では、改めて移動宣言をしますね。GM、灰色の城へ移動でお願いします。
GM あーい。火山鉱跡は[!]マークあるので、ランダムイベントのチェックからです。担当はライア、1dをお願いしまーす。

ライア 1d6
(ダイス) liar -> 1d6 = [6] = 6

GM (このイベントは確か……)夕方、だと何もありませんな。
ティル セーフ!
カルド おお、よかった。

 NO.66【灰色の城】 [!]
 濁った緑色の湖の畔に、薄く霧が立ち込めている。その霧の向こうに、粗末な建物の群れを足元に従えた鈍色の城が不気味に聳えている。

ライア 「いかにも不気味そうな場所だなぁ」
ティル 「さて、到着したのはいいが何処から調べるべきか?」
GM 城、あるいは周囲の建物に近づくなら、不気味な霧を抜けていかないといけませんね。まだ遠望に捉えただけだと思って。
ライア とりあえず、魔香草で今のうちにMP回復しておきませんか?
カルド どれくらい消耗してます?
ライア 俺は残りMP9しかないw
カルド それだと回復は必要だよね。
ライア とりあえず、自分に2個ほど使うよ。

 2つの<魔香草>を使用し、ライアは10点のMPを回復します。なお、薬草の使用は「自由行動」で、「移動(宣言、ランダムイベント、移動)」→「ミッション/フィールドイベント」の後に解決します。移動直後に発生するイベントには間に合わないので、念を入れるなら移動前に完了させておくといいでしょう。

ライア おぅ、片方湿気てやがったw 他にMP厳しい人―?
ラン このあとのこと考えると、ライア自身に残しておかないと不味いと思うよ。
GM 怪我を治すなら、【キュア・ウーンズ】が最大効率だもんね。
ライア だね。なら以上かな?
GM では、霧の漂う湖畔を歩いて、城の方に向かうかい?
ティル はい。
GM ここはイベントがあるかもです。フィールドイベント担当はセシリアなんだけど、今日はティルくん代理で振ってください。1d。

ティル 1d6
(ダイス) Till -> 1d6 = [2] = 2

GM なんか見たことのある現象が、霧を透かした空に。

 ■暴食の紅い月
 時刻に関わらず、天に月が浮かぶ。まるでヴァンパイアの瞳のように紅い月が、地上を見下ろしている――凶兆だ。
 次の「朝」になるまで、“猟犬”チェックにおける2dの出目を−2する。また、すべての“猟犬”は命中力と打撃点が+1される。

カルド これかぁ
ライア 「…城だけじゃなくて、空気まで不気味になってきたなぁ…」
GM 不気味な霧の中を抜け、きみたちは城下の村の外れへとやってきます。
ライア 城下町があるのね。
GM 城に近づいていくと、まずはその足元に粗末な家々が建ち並ぶ小さな村がある。いまにも崩れそうな建物が並ぶ通りには、ポツリポツリとボロを纏った人々が立っているが、きみたちが通りに入ると避けるように歩きながら、ジロジロと見てくる。余所者を警戒しているようだ。
ティル 「これは調べづらそうだな」警戒してるの見て
ライア 「まあ、住民が全員怪物かアンデッドになっていた…というオチじゃなくて良かったじゃないか」
カルド 「すぐに城に潜入して、ってことじゃないみたいね」
GM ということで、ここから城下の村、及び城での探索開始です。キリのいいところですし、今日はこの辺にしておきましょうか。ここでは「情報収集」という《封鎖領》独自のルールを使います。セシリアにも説明したいしね。
ティル はーい。
GM では、今日はここまで。次回は8/15(水)です。おつかれさまでしたー!
一同 お疲れ様でしたー。

 ティル :HP21/23 MP16/18 防護2 残り57日
 ライア :HP24/27 MP19/22 魔晶石(5点)残り1/1 魔香草残り3/5
 カルド :HP32/36 MP16/18 カード:緑B*10/緑A*1/赤A*1
 ラン  :HP25/28 MP19/24 石: ゾロ:
 セシリア:HP22/24 MP18/20
 ブラスダ HP22/25 MP22/28

 PT財産
 資金:160G
 保存食:28個