21:01:GM:それでは、お時間になりましたので再開したいと思います。第四の魔域『棺の織り手』、そろそろ終盤です。
21:01:GM:本日もよろしくお願いしまーす。
21:01:フロワレア:よろしくお願いいたします。
21:02:珀緋:宜しく頼む
21:02:ラティ:よろしくお願いしま~す♪
21:02:アリシア:よろしくお願いします~
21:02:エリス:よろしくお願いしまーす
21:03:GM:前回は湖畔の工場遺跡で蛮族残党をぶっちめ、廃液を垂れ流す工場を停止させ、<追憶の守り人>の遺品(ブーツ片っぽ)を見つけ……グライダーで大空を舞い、集落のある山岳②まで戻ってきました。いまは「夜」時間です。
21:04:GM:そして買い物をしたり、料理をしたりして、集落に軒先を借りて<魔域>突入前夜という感じですな。
21:04:ラティ:代行訂正
山岳②→山岳③

21:04:GM:あ、失敬。推定<魔域>があるのが山岳②でした。
21:05:GM:決戦前夜といえばフラグ乱立。現在、達成値21の鍋(笑)を囲んで、皆さん夕餉のひとときを過ごしています。
21:05:珀緋:えー、色々とあるんだが訂正。
21:06:珀緋:残念ながら、集落に行ったのは「昼」だ。
21:06:ラティ:ですねw
21:06:珀緋:そこから、「夜」に②に移動することになる
21:06:珀緋:前夜は②で行うことになろうな
21:06:フロワレア:「はふ、はふはふ・・・おいしぃ!」(てーれってれー
21:06:GM:あ、ホント。今さっき備忘録を読んでアレそうだったかなと思ったが、ただの見間違えだったw
21:06:ラティ:ちなみに裏での料理判定はお菓子なのです
21:06:エリス:「んー、美味いっす」
21:07:珀緋:備忘録には間違いなく記録してあるはずだぞ(笑)
21:07:GM:OKOK、そしたらお昼はお昼でご飯も作っていたということに……w
21:07:アリシア:「はむ、はむはむ。うまーい!」フロワレアにつられるように
21:07:珀緋:まぁそんな感じで(笑)
21:08:珀緋:お菓子はそれとして、昼飯も旨かった。まる
21:08:ラティ:「♪~♪~~」上手にできてご満悦
21:08:GM:夕餉ではなく、出発前のお昼ご飯でした。夕方には出発と。
21:08:GM:決戦前昼です。補給はもう大丈夫ですね~
21:09:エリス:だいじょぶ
21:09:珀緋:もっとあって困るものでもないが、とりあえずは大丈夫と思いたいところだな。
21:10:GM:それじゃあ進行に参りましょう。もう一週間も一緒に過ごしているんだな。8日目の夜です。山岳②へ移動?
21:10:エリス:もうマブダチっすよ
21:10:珀緋:おかげさまで絆が大変なことになっているようだ(笑)
21:10:ラティ:作ったお菓子を皆に配っておきますよ~今回は全員同じクッキーです
21:10:珀緋:受けとろう。
21:11:珀緋:「有難う。ラティ」
21:11:エリス:「ラティさん、ありがとうっす」
21:11:アリシア:「ありがと~」
21:11:ラティ:「いえいえ~せっかく材料買ったのを消費しないのはあれでしたので…」
21:12:フロワレア:「はむはむ!美味しい!ラティはいい子ね?」
21:12:フロワレア:頭なでなで
21:12:GM:速い(笑)。秒で食べてる(笑)
21:12:珀緋:絵の破壊力凄いな……(笑)
21:12:フロワレア:其処に美味があるじゃろ?そいつをこうじゃつ(ー0ー)
21:12:ラティ:「フロワレアさん、くすぐったいですよ~」照れ
21:13:フロワレア:「むふぅ」(大変満足した顔
21:13:珀緋:「俺も一つぐらいははつまみながら行くか」残りはしまいつつ。
21:14:珀緋:「……ん。旨いな」
21:14:カチュア:「すっかり仲良くなっちゃいましたねぇ。あ、口元に欠片ついてる」
21:15:GM:なんか華やか過ぎて桃色空間に見えてきた。で、では出発しようか……
21:15:珀緋:華やかなのは全く否定しないが(笑)
21:16:GM:グライダーを集落に預けたきみたちは、斜面を登り、遠目に見える蒼い巨門を目指します。遠くから見た感じ、変わった様子はないのですが……
21:16:エリス:が?
21:16:珀緋:確か開いたはずだ
21:16:GM:■山岳②■岸壁の蒼い巨門
 切り立った岸壁に、蒼い金属で造られた巨大な門がある。門には魔動機文明語で『ヌス鉱山入口』と大きく刻まれている。
 岸壁の上に茂る森の合間からは、幅100mにも及ぶ大滝が流れ落ち、西へ続く大河へ大量の水を注いでいる。

21:17:ラティ:「あ、そうでした。ハクさん。これを忘れるところでした。受け取ってください」魔晶石5点分を1つ渡しておきますね
21:17:珀緋:「ん? 有り難いが、いいのか?」前回のだな
21:17:GM:きみたちが十分に門に近付くと、門は微かな音を立てて、ゆっくりと開いていきます。
21:17:エリス:「指輪ならハクさんの方から渡したいと思うっすよ」
21:18:GM:おおっとキレのあるツッコミだー
21:18:珀緋:「残念ながらうちの部族にはそういった固有の物の風習は無くてな。まぁ、こちらに習ってもいいが」
21:18:ラティ:「はい、1つは元々渡すつもりだったんですがすっかり忘れていたんですよ…」
21:19:珀緋:「問題ないなら、預からせてもらおう。有難う。ラティ」
21:19:フロワレア:「指輪、嵌めると手が使い辛い」(一般画家並み感
21:19:GM:ゆっくりと開き切った巨門からは、小さく魔動機音声で『北門を開放しました。作業員の皆様、足元に気をつけてお進み下さい』と聞こえます。
21:19:エリス:「なるほど、物ではなく行動で示すってことっすね。ではハクさん、ラティさんに感謝のキスを!」
21:19:GM:門の先には、暗い洞穴が続いています。
21:20:珀緋:「それから……うちの部族しきのものでよいならば、既に返事待ちの状態だ。あまり囃すものではないぞ」
21:20:珀緋:そういって、こつんとエリスの額を小突いておく(笑)
21:20:珀緋:※詳細は日常参照
21:21:エリス:「あうっ」
21:22:フロワレア:「私、ちゃんと待機する」(しっかりした作業員の鏡
21:22:フロワレア:ちゃんと足元注意するだった
21:22:フロワレア:待機はエレベーター・・・
21:22:ラティ:「……」照れる顔を見られないように下を向きつつエリスに近づいて尻尾ビンタ
21:22:珀緋:「さて、微妙に聞き逃した感があるが、注意して進もうか」
21:23:エリス:「ふもっふ!?」
21:24:アリシア:「もふもふな尻尾ビンタ。受けてみたいような見たくないような。はぅ、悩ましいね!」なんか悩んでる
21:24:GM:ではでは
21:24:GM:■山岳②■ヌス鉱山
 蒼い巨門の向こうには、真っ暗な洞穴が緩やかに下りながら続いている。
 灯りを手に洞穴を進むと、次第に水気が強くなり、やがて足元を水が浸すようになる。滝裏に入った亀裂は、やはりこの坑道に繋がってしまっていたのだろう。
 幸い、坑道は完全に水没することはなく、しばしの探索の後、冒険者たちは発見した。
 複数の坑道が連絡するドーム状の空間と、その中央に浮かぶ漆黒の半球体――<奈落の魔域>の入口を……。

21:24:珀緋:癖になるらしいぞ(笑)<しっぽ
21:25:珀緋:「ふむ、無事にすぐ見つけられたな。何よりだ」
21:25:珀緋:「最悪、坑道で魔神なりとやりあう必要がある可能性も懸念していた」
21:25:フロワレア:「ああぁ・・・初めまして。貴方はどんな奈落なのでしょうね?」
21:26:珀緋:「……興味深いのか?」
21:26:エリス:「これが奈落の魔域……」
21:26:フロワレア:「ええ、ええ!奈落。魔性の門。私たちは何時だってそれに魅かれ暗がりから覗き込まれているの」
21:26:ラティ:「これで四つ目…ですね…」
21:26:カチュア:「ようやく、見つけましたね……。あまりお手伝いもできませんでしたが、私の役目はここまでのようです。他の<追憶の守り人>の想念が生み出した魔域の中では、私達はほとんど活動できないので。しかし、無事に<遺品>を見つけられた以上、中ではこの<魔域>に囚われた守り人と出会うことができると思います」
21:27:珀緋:「<魔域>はその地の<守り人>の記憶と深く結びついたものであるらしい。今までは、後悔の根源を探ったりすることが多かったよ」
21:27:エリス:「あー、袖振り合うも魔性の門って言うっすよね!」
21:27:珀緋:「いずれにせよ、楽ではなかろう。気を引き締めておいて欲しい」
21:27:フロワレア:「後悔。成る程ね?ええ深い傷程よく残るものだからね」
21:27:カチュア:「この魔域に想念を注いだ守り人。私にもどんな人物かは分かりませんが、奈落と最後まで戦い、ハルーラの手で掬い上げられた方。きっと協力してくれるでしょう」
21:28:珀緋:「そう願うな」
21:28:エリス:「ま、行かなきゃどうにもならないって事っすね」
21:28:カチュア:「私は、一足先に次の魔域へと向かいます。どうか、皆様の力でこの地に安寧を。ご武運をお祈りしております……」
21:28:珀緋:あと漸く黒一点状態じゃなくなるな(笑)
21:29:GM:短く別れの言葉を告げながら、少しずつカチュアの身体は薄れていきます。
21:29:珀緋:「ああ、また、新たな地で会おう」
21:30:アリシア:「うん。ここはアリシアさん達にお任せだよ。じゃあね、また会おうね~」手をひらひら
21:30:ラティ:「また縁があることを願ってますね」
21:30:エリス:「さよならなのだ」
21:30:フロワレア:「またね。まだ貴方の絵は描いてないから逃がさないわよ」
21:31:カチュア:「私も。またお会いできる日を、楽しみにしています! 皆様の道行きに、ハルーラのお導きがありますよう!」 最後に一言祈りを捧げ、ぺこりと頭を下げると、<追憶の守り人>カチュアは姿を消します。
21:32:エリス:「行ってしまったか……」
21:33:フロワレア:じゃあ、魔域にする?奈落にする?そ・れ・と・も魔神?

21:33:珀緋:ふと、なんちゃらスタッフはどうなったのか。
21:33:GM:あ、リヴィールスタッフはカチュアと合体しました。
21:33:珀緋:全部同じで突入で構わんが(笑)
21:34:珀緋:おう……うろ覚えで貸与ってなってた気がするが、そこんとこは電波おくっておいてくれよな……(笑)
21:35:GM:神殿からは貸与って言われてましたね(笑)。まあ、きっとハルーラ様的には問題ないんだろうw
21:35:珀緋:神が良くても神殿から問題があったら困るからな!?(笑)
21:35:フロワレア:ハラール「あれ、あげちゃったけどいいよね?いいよね・・・?いいよ!」
21:35:エリス:下手すると私たちが借りパクしたことになるっすね
21:35:珀緋:そう(笑)
21:35:アリシア:あの杖は使命を果たして、神の御座へと送られて行ったよ…… と常ならぬ神妙な面持ちでしれっと神父様に報告するアリシアさんの図
21:36:珀緋:なるほど、まかせた(かたぽむ
21:36:フロワレア:杖はプレゼントになったのさ、プレゼントのプレゼントにな
21:36:ラティ:結局、神殿から報酬貰うことになるから大丈夫でしょう多分…
21:36:GM:魔域の入口である黒いドームは、幸いまださほどの規模ではありません。しかし、ドーム自体が不気味に脈動し、僅かに瘴気のようなものが漏れ出しつつあるようです。
21:36:珀緋:さらっと流れを戻した。まぁ、いくか
21:37:フロワレア:「じゃあ。いっせいのうせ、で行くわ」
21:37:GM:手を繋いでw
21:37:フロワレア:「決していっせいの!で入ってはだめよ?」
21:37:エリス:その言葉で前に出ようとして躓く
21:38:アリシア:「はぅ! それは危ないね。フライングするところだったよ! いっせいのう、せ だね。オッケーばっちり!」
21:38:エリス:「んぎゃ!フロワレア、フェイントはなしっすよ!」
21:38:珀緋:「……ああ」←あまりそういった経験がない
21:38:フロワレア:「ふふ、じゃあいっせいのうせ!」両手にエリスとアリシアを確保(両手に花
21:38:アリシア:「のう、せっー」
21:39:珀緋:ラティと。
21:39:エリス:ではフロワレアとラティーナと
21:39:珀緋:踏み出そう
21:41:GM:■奈落の魔域
 <魔域>へと進入したきみたちは、灰色の靄のようなものに包まれた不思議な空間を歩いている。
 茫洋とした靄の中を進む道程は、どれだけ歩いたか定かではなく、時間の感覚すらも曖昧になっていくようだ。
 
 不意に、靄を抜けた。そこは、どこかの街の(明らかに現代のものではない)公園を思わせる広場だ。手入れされた樹木が並び、いくつかの遊具らしきものや、数人が並んで座れるベンチなどが置かれている。
 ベンチの一つには、白い髪をしたリカントの青年が腰かけている。その周囲には、場違いなことに十数体もの魔神の骸が転がり、黒い血だまりで長閑な公園の風景を汚している。

21:41:GM:「よう。今度こそ、ハルーラ様の<招き>を受けた勇者たちで合ってるか? 僕のブーツのもう片方、持ってきてくれたかよ?」

ベンチに座った青年は、足元に置いていたブーツを拾い上げ、きみたちに示す。きみたちが工場跡で手に入れた<遺品>の片割れのようだ。

21:41:珀緋:「ああ、始めまして。珀緋だ。……変わった落とし物だったな?」軽く肩をすくめながら
21:42:フロワレア:「あら、もうちょっと待って。今の魔神に囲まれ日常の中腰掛ける戦士みたいな構図描きたい」
21:42:珀緋:返却しよう
21:42:アリシア:「やっほー。うん、星神様にズビッと呼ばれてババッと参上したアリシアさんだよ!」
21:42:珀緋:「……時間があるなら付き合ってやってくれ。「此処」のルールは分からないが」
21:42:エリス:「私は勇者ってがらじゃねーっすよ。ただの冒険者っす」
21:42:ラティ:「ラティーナです。あなたがタウリさん?」
21:43:タウリ:「面白い人たちだな。(ブーツ受け取り)あ、悪い。しかし、落とし物……? ああ、やっぱり仲間とかじゃねえんだな」
21:43:タウリ:「外の時間でいつのことかは分からねえけど、マントとフードで姿を隠した胡散臭い奴がいきなり現れて、このブーツの片方だけを寄越したんだよ。『もう片方は別の人が持ってくる。それまで魔神があまり外に出ないように頑張ってくれ』とか言ってね。まあ、片方だけだろうが<遺品>があれば魔域内では実体化できたし、否やはねえんだが」
21:43:タウリ:「あれは、まともな人族じゃねえな。<魔域>を出入りするような類の蛮族と同じ臭いがしやがった。おたくらとは関係ねえみたいだが……まあ、今ここで考えてもしょうがねえか」
21:43:タウリ:こほん
21:44:タウリ:「悪い、挨拶が遅れたな。よろしく、アリシアさんにラティーナさん。僕はタウリ。壁の守り人の一員、人呼んで“魔葬の棺”……その亡霊だ。この<魔域>は、過去の僕の想念を取り込んで生まれたんだってな。死んだ後まで迷惑かけるようですまねえが、この<魔域>をぶっ壊すために、協力してもらえないか?」
21:44:珀緋:「なるほど。……あの場には、何者かの踏み入った痕跡があった。おそらくはその者の痕跡だろう」
21:45:エリス:「いいっすよ。報酬の確約ももらってるし。あ、私はエリスちゃんっす」
21:45:アリシア:「モチのロンだよ! 精一杯、頑張っちゃうからね~」
21:45:フロワレア:「絵を描いた本人に絵の説明をして貰える。其れほど観客冥利に尽きるものはないわ」
21:45:ラティ:「何度も呼ばれてますからね!もちろんお力になりますよ!」
21:45:珀緋:「ああ、無論だ」
21:46:タウリ:「そうなのか。ハルーラ様は<奈落>への<縁>を辿って勇者を集めてるって聞いてたが……そうか、そういう人もいるんだな。だが、心強いね」
21:46:タウリ:「そうするとあんたたちの方がもしかしたら詳しいのかも知れないが……ハルーラ様に聞いたところだと、今回の<奈落の大浸食>で生まれた魔域はどれも、想念を取り込んだ守り人の過去を再現したり、守り人の願望だとか内情だとかを映し出すような空間を作るらしいな」
21:47:珀緋:「縁深いということだろう、俺には、呪いもあるしな」
21:47:珀緋:「少なくとも今まではそうであったようだ」
21:47:フロワレア:「人の思いを写し取るのね?魔神も案外芸術肌って事」
21:48:ラティ:「だいたいが後悔や思い残しと言うのが多かったですね…多分今回もタウリさんのそう言ったものが具現化してるんじゃないですかね?」
21:49:タウリ:「ああ。ここも、僕が生まれた街の公園の風景だしな。そうなると、僕の魔域は当然、姉さんに関係したものになってるはずだ。僕ぁ、チェリ姉さんが笑って暮らせるようにしたくて生きてたからなあ」
21:49:エリス:「シスコンっすねえ」
21:49:タウリ:「まあね。結局、死なせてしまったんだが……。幻でも姉さんにもう一度会えると思うと嬉しい。面倒かけるとは思うが、しばらく付き合ってくれ」
21:50:ラティ:「エリスさん…言い方が…」
21:50:珀緋:「悪いことではなかろう」
21:50:フロワレア:「大切な人が笑える様に。死した後でも会いたいと思う。其れは大切な事よ」
21:50:GM:タウリさんの生い立ちは、【データ】タブの一番上にあります。
21:50:珀緋:「ああ、家族は大切にするものだ」
21:52:タウリ:「ありがとう。僕も神様に拾い上げられた礼ってわけじゃないが、何とか役に立てるように頑張るからよ。力を合わせて奈落をぶっ潰してやろう。……じゃ、行くか。何となくあっちに行けばよさそうって分かるわ」
21:52:エリス:「ほほう、それは便利っすね」
21:52:GM:そう言って、タウリは公園の出口のひとつへきみたちを先導します。すると、そっちの方角に靄に包まれた謎空間が生まれていく。
21:52:珀緋:「わかった。行こう」
21:53:珀緋:あー、とりあえずは騎獣は緋蓉にしておく。
21:53:珀緋:行く先の場合によってはすぐ変更しないといけないかもしれないが(笑)
21:53:タウリ:「この公園、まだ小さかった頃に悲しいことがあると姉さんがよく来てたんだよな……。毎回探しに来たっけ……」
21:54:GM:そんな言葉を零しながら歩くタウリの後に続き、靄の中へと踏み込んだきみたちは、わずかな時間でまったく違う空間へ……
21:55:フロワレア:私はタウリンの隣でうんうん話を聞きながら歩こう
21:55:GM
21:55:GM:【外域①】
 再び灰色の靄に包まれた道を抜けると、運動場、あるいは実験場のような広い室内に出る。
 室内中央には、雪のような髪を長く伸ばしたナイトメアの女性が白衣姿で立っており、複数の腕を持つ人型の魔動機兵の整備をしている。
 彼女を見ると、タウリは「姉さん!」と叫ぶと、幽霊とは思えない勢いで走っていく。女性も儚げな微笑みを浮かべて「おかえり、タウリ。データ収集を手伝ってくれる方を連れてきてくれたの?」と言って、きみたちを見る。

21:55:珀緋:ほんとにテンション高いな(笑)
21:55:GM:タウリンって(笑)。強壮成分みたいだな。
21:55:ラティ:テンションの高さがすごいことになってますねw
21:55:珀緋:今までを知ってるとなw
21:55:ラティ:ですねw
21:56:フロワレア:タウリン1000mg配合リポビタンちぇ!
21:56:珀緋:多分タウリから見たらこれでまぁまぁフツウ、だから問題ない
21:56:チェリ:「いらっしゃい、皆さん。私はこの子の姉でチェリと言います。魔神と戦うために特化した魔動機兵<ラクシャーサ>の開発者です。ようやくプロトタイプが完成したので、戦術プログラムの精度を上げるために多彩な戦いの能力がある人を探していたのだけど、よかったらデータ収集のための模擬戦に協力してもらえませんか?」
21:56:GM:(なお戦闘ではなくミニゲーム)
21:57:エリス:「模擬戦っすか」
21:57:珀緋:「構わない。皆もいいか?」
21:57:アリシア:「ほへぇ。なんだかすっごく手ごわそうな気がするね。どきどきだー」
21:57:珀緋:そういう趣向の<魔域>なのだろう、と小声で>all
21:57:フロワレア:「ええ、大丈夫よ。私は魔神使い、模擬戦にもぴったり」
21:58:ラティ:「はい、大丈夫です」
21:59:エリス:「いいっすよー」
21:59:チェリ:「助かるわ。この魔動機兵が完成すれば、奈落との戦いで亡くなる人をずっと少なくできるはずなの。魔神と戦うときに限れば、世界でも有数のレベルになるはず。危険はないように調整するから、この子にたくさん経験を積ませてあげて」
21:59:GM:チェリさんが開発したアシュラ像みたいな姿の魔動機兵ラクシャーサの、戦術プログラム調整みたいなことにデータが必要なのだそうです。その模擬戦は、次のようなルールで進行させます。
22:00:GM
◆魔動機兵ラクシャーサとの模擬戦
 十分なデータを収集するには、ラクシャーサとの模擬戦に勝利しなければなりません。
 以下の手順に従って、対決を進めます。
 
1)持ち点
 PCは1人5点ずつ、ラクシャーサはPC人数×5点の持ち点を獲得します。
 PC全員の持ち点が0になればラクシャーサの勝利、ラクシャーサの持ち点が0になればPCの勝利です。
 
2)サイコロを振る
 PC全員とラクシャーサはそれぞれ1d×2回し、出目2つを決めて公開します。
 
3)出目を決めて公開する
 各PCは出目のうち一方を選び、公開します。ラクシャーサはその結果を見てから、2つの出目のどちらを「優先」するか選んで1dし、1~4なら「優先」した方の、5~6なら「優先」しなかった方の出目を選びます。
 出目に応じて決まった「ダメージ」を対戦相手の持ち点に与えます。ラクシャーサは出目に応じた結果を、PC側全員に適用します。
 勝敗が決まるまで2)3)を繰り返します。
 勝敗が決したとき、持ち点が0になっていたPCは「疲労度」が+1点されます。また勝敗に関わらず、PC全員の「疲労度」が+1点されます。

【1】相討ち狙い
  「攻撃」または「大攻撃」を受けたとき、相手にも同じダメージを与えます。
  《武器習熟》または《ターゲッティング》を習得しているなら、相手が「防御」でない限り追加で1点のダメージを与えます。
 
【2~3】攻撃
  相手に1点のダメージを与えます。
  《全力攻撃》または《バイオレントキャスト》を習得しているなら、相手が「防御」でも1点のダメージを与えます。
 
【4】大攻撃
  相手に3点のダメージを与えます。
  《防具習熟》を習得していなければ、自身も同時に1点のダメージを受けます。
 
【5】防御
  自身が相手から受けるダメージを0にします。
  《挑発攻撃》または《かばう》を習得しているなら、次回の相手の出目1つを選んで+1または-1できます(0や7にはできません)。
 
【6】牽制
  次回、自分が与えるダメージを+1点します。
  《牽制攻撃》または《魔法拡大すべて》を習得しているなら加えて、次回、相手が選ぶ出目を指定できます。

※ラクシャーサは《武器習熟》《防具習熟》を習得しています。

22:02:GM:チェリの操作で動き出したラクシャーサは、動作の端々から相当強い魔動機であることが伺えます。ただ、戦士系技能持ってる人から見ると、異常に速くて力強い素人、みたいな雰囲気も感じる。
22:03:ラティ:つまり私だけそう思うと
22:03:GM:そうでした(笑)
22:03:珀緋:ww
22:04:フロワレア:「描きがいのありそうな子。ではその仕上がりに一筆添えましょう」
22:05:ラティ:「模擬戦とは言え、注意してくださいね?経験がないとは言え力と速さはありそうです」
22:05:アリシア:「了解だよ~。ただ殴られただけでも痛そうだもんねぇ」
22:06:GM:それじゃあ、早速始めていきましょうか。各自、自分の戦闘特技の優位は確認しておいてね。
22:07:フロワレア:模擬戦なので初めて戦闘で魔神を呼ばない希少なフロワレアチャンが咲きます
22:10:GM:ラクシャーサの持ち点は25、皆さんは5ずつです。それじゃあ、1ターン目、いってみようか。それぞれ、2d振って、どっちかの出目を選んでくださーい。相談は裏がいいかな。
22:10:GM:(ころころ)SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
22:10:フロワレア:2d 模擬戦ダイス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

22:11:エリス:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

22:11:ラティ:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

22:11:ラティ:1s
22:11:ラティ:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

22:11:珀緋:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

22:11:アリシア:2d6 模擬戦ダイス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

22:11:アリシア:さすが攻撃系神官アリシアさん。攻撃一択だぜw
22:11:フロワレア:1、相打ち狙い「さあ描き合いましょう」
22:12:珀緋:俺は得手に不対応だな。えーと敵は?
22:12:エリス:3、攻撃「まずは様子見っすね」
22:12:フロワレア:攻撃か大打撃
22:12:ラティ:2か6かぁ…うーん
22:12:珀緋:どっちも対応してるね(笑) 
22:12:フロワレア:取り敢えず私は4点か2点与える布陣
22:12:アリシア:3:「攻撃あるのみーだよ!」
22:14:ラティ:2:「とりあえず、こうしてみますか」攻撃
22:17:エリス:やっぱ宣言しなおし
22:17:エリス:4、大攻撃「と、見せかけて喰らえっす!」
22:17:GM:ひ、卑怯なー
22:17:珀緋:「皆大丈夫か? では」
22:17:珀緋:3:「攻撃、だ」新鮮な気分だな?
22:18:GM:はい。ラクシャーサは攻撃or大攻撃ですが、攻撃を「優先」します。1dして4以下なら攻撃、5以上なら大攻撃になります。
22:18:GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

22:18:フロワレア:来たw
22:18:ラティ:あっちも大技だぁ
22:18:珀緋:いきなり3点はきついな(笑)
22:18:GM:なんと大攻撃。順番に処理して参ります。ラクシャーサの攻撃は、きみたち全員に3点のダメージ。
22:18:珀緋:だが予想していても防御が出てない以上どうしようもないのである
22:19:GM:フロワレアは相打ち狙い。3点をお返しし、さらに《ターゲッティング》補正で1点、計4点を与えます。
22:19:アリシア:「ぎゃふー」
22:19:エリス:「むぎゃー」
22:19:ラティ:「いったぁ…」
22:20:GM:ラティが攻撃、アリシアが攻撃、エリスが大攻撃、ハクが攻撃。1,1,3,1で合計6点を与えます。
22:20:珀緋:「ぐ…」
22:20:フロワレア:「ふふふ、良いわ。魔神への憎悪を感じるいい攻撃」
22:20:フロワレア:10点ダメか
22:20:アリシア:「いいねいい打撃だよ。でもかよわーいアリシアさんを一撃KO出来ないくらいじゃ、魔人相手にはまだまだだー。もっと、熱くなれーぇい」なんか熱血教師してる
22:22:GM:それでは2ターン目に参ります。次の出目を見てみよーう。
22:22:ラティ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

22:23:ラティ:ぶふw
22:23:アリシア:2d6 模擬戦ダイス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

22:23:珀緋:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

22:23:アリシア:またかーいw
22:23:フロワレア:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

22:23:エリス:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

22:23:珀緋:ありしあくん(笑) きみはww
22:24:アリシア:3:「星神様のキラキラをこの拳に込めて! シャイニングキラキラパーンチ!」攻撃しかねぇ!w
22:24:GM:2d6 ラクシャーサ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

22:24:GM:ラクシャーサは攻撃が確定と。
22:24:フロワレア:攻撃しか来ないから防御で
22:24:フロワレア:5を採用します
22:24:ラティ:同じく防御か牽制しかないので防御で
22:25:ラティ:5を宣言します
22:25:エリス:1、相打ち狙い「さて、狙いどころはあの辺っすかね」
22:28:珀緋:1、相打ち狙い、で。実はどっちも同じ
22:28:GM:ではでは
22:28:GM:ラクシャーサ:攻撃、全員に1点ダメージ
アリシア:攻撃、1点ダメージ
フロワレア:防御、ダメージ0
ラティ:防御、ダメージ0
エリス:相打ち狙い、1点ダメージ+追加1点ダメージ
ハク:相打ち狙い、1点ダメージ

22:29:GM:エリスが脱落しますが、ラクシャーサも残り11点まで削れます。
22:29:エリス:「ぐふっ…一矢くらいは報いたっすかね…」
22:29:GM:エリスが与えたダメージも一番大きいねw
22:30:GM:ハクとアリシアが残り1点、ラティとフロワレアが残り2点ですね。
22:30:珀緋:「おつかれ。十分だ。少し休んでいてくれ」
22:30:アリシア:「ふんぬー。まだまだー」
22:30:GM:それでは3ターン目どうぞ~
22:30:ラティ:「さて、ここから本番です!」
22:30:ラティ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

22:30:珀緋:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

22:30:珀緋:出目!(笑)
22:30:フロワレア:2d 「激しい攻め、でもまだいける。まだまだ行ける」
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

22:30:アリシア:2d6 模擬戦ダイス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

22:30:ラティ:絶望のゾロ目
22:30:GM:2d6 ラクシャーサ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

22:30:アリシア:知ってた
22:31:珀緋:ぼーぎょしとる
22:31:GM:亀した。何故だ。
22:31:フロワレア:相手は防御だけ!ここぞとばかりに牽制で6宣言

22:31:珀緋:あ、敵がね
22:31:ラティ:2:「では攻めてみましょう」
22:31:エリス:スヤァ…
22:31:アリシア:3:「星神様は告げているよ! 攻撃上等! 喧嘩しなされっ と!」攻撃番長アリシア
22:31:珀緋:おれは何もできない(笑)
22:31:ラティ:お前もゾロ目かぁ…
22:31:フロワレア:全力の人居ないから誰も攻撃通らないか
22:32:フロワレア:私だけ次のダメ+1しつつ待機
22:32:GM:ラクシャーサ:防御、ダメージを0に。
フロワレア:牽制、次回ダメージ+1
ラティ:攻撃、防御される
アリシア:攻撃、防御される
ハク:攻撃、防御される

22:32:GM:1点分有利になって現状維持と。
22:33:GM:それでは4ターン目です~
22:33:ラティ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

22:33:フロワレア:2d 「さあ、どう出ましょう?」
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

22:33:ラティ:よし来たw
22:33:フロワレア:ああん!
22:33:GM:2d6 ラクシャーサ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

22:33:アリシア:2d6 模擬戦ダイス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

22:33:珀緋:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

22:33:珀緋:ん?
22:33:フロワレア:あ牽制!さらに+1

22:33:アリシア:おっ!? 違う出目も出るのかこのダイス!w
22:33:GM:お前は何を言ってるんだ(笑)
22:34:フロワレア:牽制の+1は累積するのかしら?
22:34:GM:牽制→牽制と繋げたときのみ累積するとしましょう。
22:34:ラティ:累計しないと書いてないから多分するでしょう…
22:34:珀緋:おれちと相談
22:34:アリシア:ラクシャーサが防御か牽制か。 なら、効果も適用できる牽制のほうを選んどこうかな
22:36:ラティ:4:「ではそろそろ決めに行きますよ!」
22:37:フロワレア:6宣言「貯めて、貯めてフフフ。何処まで貯まるかしら?」
22:37:フロワレア:牽制→牽制だから+2だぜ
22:37:珀緋:4:「大打撃を狙ってみよう」
22:38:アリシア:6:「さぁさ、こっちだよ~」長い三つ編みをぶん回して牽制行動(牽制出来ているのかこれは?)
22:38:GM:防ぐより次回で全滅させるのを狙うかな。ラクシャーサは「牽制」を優先して、1dします。4以下は牽制。
22:38:GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

22:38:GM:うむ、防御w
22:38:珀緋:こいつさぁ(笑)
22:38:ラティ:やってくれましたねw
22:39:GM:ラクシャーサ:防御、ダメージを0に
アリシア:牽制、次回ダメージ+1
ハク:大攻撃、3点ダメージを防御される(防具習熟で自爆なし)
ラティ:大攻撃、3点ダメージを防御される(防具習熟で自爆なし)
フロワレア:牽制、次回ダメージ+1(累計+2)

22:39:珀緋:まぁ、ためてる人が居るだけましとしようか
22:39:GM:3点有利になって現状維持。そろそろ決まるかな。決められるかな。
22:39:GM:次のターンどうぞー
22:39:GM:2d6 ラクシャーサ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

22:39:ラティ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

22:39:アリシア:2d6 模擬戦ダイス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

22:39:珀緋:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

22:39:フロワレア:2d 「そろそろ爆発しそうね」
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

22:39:GM:本当に相打ちになってしまいそうだ。
22:39:珀緋:3:「攻撃だ」
22:40:アリシア:4.1 これはどっち指定しても同じなような気がするんですけども。どっちしましょ?
22:40:ラティ:4:「連続で大技行きますよ!」
22:52:珀緋:会議内容、宣言訂正よろしく
22:52:ラティ:「と思わせて守りに入りましょう」:5宣言に変更
22:52:フロワレア:1:「連帯して描きましょう。アリシア、誘導よろしく」
22:54:アリシア:「さぁ、でっかくこーい! ドカンとガツンとカモーン!」出目指定:4
22:54:アリシア:5:「されど私はガード! なのだ!」
22:54:GM:ラクシャーサ:大攻撃、3点ダメージ
ハク:攻撃、1点ダメージ
フロワレア:相打ち狙い、3点お返し+追加3点
ラティ:防御、ダメージ0に
アリシア:防御、ダメージ0に

22:55:ラティ:「後は任せてください」
22:55:GM:7点与えて、フロワレアとハクが脱落、ラティとアリシアが健在。
22:55:フロワレア:「ふふふ、咲いたわ・・・でもちった」
22:55:アリシア:「みんな、すまない。みんなの遺志は、私達が果たすよ!」
22:55:珀緋:「ぐ……すまない」
22:55:GM:最後のターン? いきましょうかー。ラクシャーサは残り4点と。
22:55:ラティ:「行こう、アリシアちゃん!」
22:55:エリス:「んー?」寝ぼけて隣に倒れてきたフロワレアを抱きしめる
22:55:ラティ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

22:56:GM:2d6 ラクシャーサ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

22:56:アリシア:2d6 模擬戦ダイス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

22:56:珀緋:防御一択と牽制一択
22:56:アリシア:怒涛の牽・制☆()
22:56:フロワレア:w
22:56:珀緋:これ次回指定できるってことな? 少し有利か
22:56:アリシア:相手が防御一択でよかった
22:56:フロワレア:また相手の出目を選べると思っておこう。+1もされたし
22:56:ラティ:3:「ここでペースを整えて」
22:56:エリス:この魔動機防御優先の行動が多いですねw
22:56:珀緋:めっちゃ多いわ!w
22:57:GM:ホントにw ダイスゲーなのは分かってたがw
22:57:GM:ラティが攻撃したのを、ラクシャーサが防御。アリシアが牽制して有利な位置をキープしつつ次へ!
22:57:アリシア:6:「ここで決めると思った? ざーんねん。牽制なのだー!」
22:57:フロワレア:攻撃したら大概私に相打ち食らったせいの可能性
22:57:GM:真の最終回。いってみよう。
22:57:珀緋:学習(笑)
22:57:ラティ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

22:57:GM:2d6 ラクシャーサの指定される出目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

22:57:アリシア:2d6 模擬戦ダイス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

22:57:ラティ:あはは、すまぬ…
22:57:フロワレア:というか攻撃した時全部相打ちされてますからね
22:57:珀緋:あ
22:57:珀緋:牽制させて、大打撃と攻撃でいけね?
22:58:エリス:行けますね
22:58:アリシア:相手に牽制させて攻撃かやっふー
22:58:フロワレア:向こうの出目牽制で大打撃。攻撃で勝利
22:58:珀緋:よし!
22:58:ラティ:アリシアが自爆特攻していった…w
22:58:珀緋:あw
22:58:珀緋:アリシアは……そうなるな?(笑)
22:58:フロワレア:そうなんですよねw
22:58:アリシア:「君は次に、牽制したくなる、と思うっ!」出目指定:6
22:58:ラティ:私だけが残るw
22:59:珀緋:みんな疲労困憊だよ……(笑)
22:59:ラティ:3:「もう一度息を整えて」
22:59:アリシア:4:「そして私は……。託されたすべての思いを胸に……! みんな、そちらに行くよ! やつを道連れに、ね!」
22:59:GM:巧みに退くアリシアを確実に仕留めるために大きく構えを取ったラクシャーサ、しかしそれは誘いの動きだった! 捨て身の攻撃でカウンターを取るアリシアの影から、ラティが最後の一撃を放つ……!
23:00:エリス:アリシアの一撃で終わってるんですがw
23:00:GM:はははw これで、ラクシャーサは稼働限界判定を受けて脱落。アリシアも同時に脱落しますが、ラティが健在っと。
23:00:GM:模擬戦はきみたちの勝利に終わりましたー!
23:01:ラティ:「アリシアちゃん…ありがとう…」
23:01:珀緋:すさまじかった
23:01:GM:いい最終回だった
23:01:アリシア:「にゃしし……。我が人生に悔いなし、だよ」敵と共にパタッ
23:01:ラティ:アリシアに近寄って尻尾を顔に当てる
23:02:アリシア:「もふぅ……」安らか
23:02:フロワレア:大激戦でしたね
23:02:チェリ:「ありがとう、とても広範なデータが収集できました! おかげで、もう少しでラクシャーサを完成させることができそうです。お疲れでしょう、とても美味しいお茶をもらったので、よかったら一緒にいかがですか?」
23:02:珀緋:「……慣れないことはするものではないな……(疲」
23:02:フロワレア:「ふふ、皆お疲れ様。私がどうやって大ダメージを出したか?内緒よ」
23:03:タウリ:「いやあ、見事な戦いだったらしいな。僕は姉さんしか見てなかったけど、感動したぜ」
23:03:珀緋:「お前……」
23:04:アリシア:「にゃしし。激闘のあとのお茶は美味しいねぇ」ほっこり
23:04:エリス:「んー」寝ぼけたままフロワレアに頬ずり
23:04:タウリ:「こんなに嬉しそうな姉さんが見られるなんて、これだけでも出戻りした甲斐があるってもんだ。お、次は俺も役に立つよ? もちろん(ぐっ)」
23:04:フロワレア:「やめて、エリス其処はこすっては成らない所よ」
23:05:チェリ:「タウリも、お友達を連れてきてくれて、ありがとうね。そうだ、貴方の新しい武器も調整が終わったのよ。きっと貴方の身を守ってくれるわ。大事にして」
23:05:エリス:「んー?」寝ぼけている
23:05:珀緋:「…………まぁ、いいか」←突っ込むのに疲れた
23:05:エリス:「あれ?フロワレアおはよう?」起きた
23:06:GM:模擬戦を終えたきみたちは、訓練場の片隅に作られた休憩スペースで、しばしお茶を楽しみます。その中で、タウリとチェリの両親が街ごと魔神に襲われて殺されてしまった話とか、伝わっている逸話とほぼ同じ話を聞けたりします。
23:06:フロワレア:「ええ、おはよう。刺激的な体験だったわ」
23:07:GM:あと、チェリはタウリにごつい魔動機仕掛けが付属した<ハードノッカー>を渡しています。<雷光の拳帯>なる魔法の武器で、なんかビームが出るらしい。タウリはまるで夢見心地な表情で笑い「ありがとう、姉さん! 大切にするよ!」と嬉しそうにそれを受け取っています。
23:09:フロワレア:「ええ、素晴らしいお姉さまね。私も敬意を込めてさすおねというわ」
23:09:珀緋:相変わらずテンションが高い……
23:12:チェリ:「……うん、今回のデータで大分まとまったわ。貴方たちは、まだ先へ行くのよね。心配な弟だけど、よかったら無茶しないように見てあげて。あ、そうだ。模擬戦に付き合ってくれたお礼……」
23:12:ラティ:(うーん、何を言えばいいかわからないですね…)飴玉取り出してmgmg
23:13:GM:チェリは、1つだけですが<月光の魔符+3>をくれます。あとおいしいお茶の入った水筒を人数分……?
23:13:珀緋:有り難い。
23:13:ラティ:ありがたいなぁ…
23:14:珀緋:+3,だれがもとうね。凄いの出てきた
23:14:GM:そして、どこへ行くでもなく、次第に周囲の風景が薄れ、謎の靄に空間が覆われていきます。
23:14:珀緋:えー、とりあえず、ラティ以外は疲労2でペナルティ発生だと思うので
23:15:珀緋:これは流石にまずいので薬を飲もう。ラティ分は申し訳ないが暫く保留で良いか?
23:15:ラティ:はーい
23:15:ラティ:この先上がるイベントがないことを祈ります
23:15:珀緋:俺も祈りたい。全員ペナでボス戦とか……ああ、別所では日常だったな……
23:16:アリシア:お薬ぐびー
23:16:フロワレア:私は飲まなくてもあまり関係ないがどうしよう
23:16:珀緋:疲労度2:すべての行為判定に-1のペナルティ修正
23:16:GM:はい。<ノマリの疲労回復薬>を飲むと、疲労度は1回復します。疲労度1なら影響なし。
23:16:珀緋:魔法とか厳しくなるがいいのか?
23:17:珀緋:あとセージとか。抵抗も?
23:17:フロワレア:まあボスにはもとより抜けないぐらいと考えて動いてるから
23:17:エリス:回復薬いくつあったっけ?
23:17:珀緋:5こ。
23:17:GM:5つ
23:17:フロワレア:セージが厳しいが其処は割る前提でまあ其れで一足りないの可能性もあるが
23:17:ラティ:人数分ですな
23:17:エリス:んー、自分も飲んでおこう
23:17:フロワレア:前衛の方が食らったら致命だし、減る可能性を考えると私は飲まないで温存しておこうかな
23:18:フロワレア:ボス戦前に飲めたら飲む
23:18:珀緋:了解した。では2個温存だな
23:18:珀緋:一応、今までの例なら
23:18:GM:戦略的な判断ですね。では、靄に包まれたと思ったら……
23:18:GM:【外域②】
 再び靄に包まれた謎空間を経て。気が付くと、きみたちは書棚やデスクが並ぶ研究室のような場所に立っています。
 デスクには白衣姿のチェリが座っていて、何かの文献らしきものを見ていますが、彼女は悩ましい憂い顔で「分からない……どうしよう」と呟くのが聞こえる。
 それを見たタウリ、瞬間移動のような速さでデスクに駆け寄り、「どうしたんだ姉さん。何か困りごとかい」と声を掛けます。

23:18:珀緋:ボス戦は雰囲気ではわかることが多かった、とはおもう
23:19:アリシア:「圧倒的なスピード。私でも見逃しちゃったよ」
23:19:チェリ:「ああ、タウリ……。この文献の数式なのだけど、ラクシャーサの機構に当てはめると、どうしても一箇所だけ数値が分からなくなってしまうの。何か法則性があるはずなんだけど……」
23:19:ラティ:(うーん、あれは重症ですね…)
23:19:タウリ:「任せてくれ姉さん(キリッ)」→「頼む、ここの数字を教えてくれ。ハリィ! ハリィ!」
23:19:珀緋:「…………これを見ていると、正直すぎるのもどうかと思うな」
23:19:GM:    24
   / \
  8   3
 /     \
40―――?―――15

23:19:ラティ:「……ですね」
23:19:GM:えー今度は簡単な数字パズルです。この図の各数字は一定の法則下で並んでいるので、?に入るべき数字を類推してみてください。
23:23:GM:それでは、皆さん回答をどうぞ
23:23:GM:いっせーの
23:23:エリス:「5じゃない?」
23:24:ラティ:「5ですね」
23:24:珀緋:「だな」
23:24:フロワレア:「ええ
23:24:GM:言われてチェリ、数舜固まる……
23:24:アリシア:「なのだー」
23:24:GM:「……あ」と。
23:24:珀緋:「……タウリ。姉の疲労度の方を心配してやった方がいいのではないか? あと、お前自身の頭もか」
23:25:エリス:「あなた疲れてるのよ。少し寝なさいな」>チェリ
23:25:タウリ:「そうだないいことを言う。なんで5なのか全然分からないが、見た感じ合ってるみたいだし姉さんとりあえず寝室に行こうか」
23:26:GM:チェリは、ちょっぴり頭を抱えて悶絶したあと
23:26:ラティ:「ハクさん、前の方はともかく後の方の言い方が…」
23:26:珀緋:「いや、あれを見るに問題なくないか?」
23:26:GM:「……そう、そういうことだったのね! すごいわ、こんな難問を簡単に解くなんて!これで制御式をもっと柔軟性のあるものに替えられる……!」
23:26:フロワレア:「そうね、寝れる人は寝た方がいいわ」
23:27:アリシア:「……なのだー?」
23:27:エリス:「ハクさん、世の中には言っていいことと言うまでもないことがあるっすよ」
23:27:珀緋:「正直、自分で頭を働かせることも大事だと思うぞ。それでできなければ人を頼るのもいいがな」
23:27:チェリ:「助かりました。あとしばらく寝てないのも確かなので……これが終わったら少し休ませてもらうことにします。

 皆さん、ありがとうございま―――っ!?」

23:28:GM:朗らかに笑い、きみたちにお礼の言葉を言おうと顔を上げたチェリの表情が、驚愕に強張ります。その視線はきみたちの背後に向けられており……はい、皆さん危険感知判定をお願いします。目標値は15、不意打ちチェックでする。
23:28:ラティ:(ナイスフォロー)エリスの方にb
23:28:エリス:ああ、背後にグリフォンがいたらびっくりするよね(違う)
23:28:珀緋:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 7[6,1]+11 → 18

23:28:珀緋:ほんとにな!
23:28:ラティ:2d6+8 危険感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11

23:29:ラティ:あぁ…
23:29:アリシア:2d6+7 危険感知判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

23:29:フロワレア:2d 危機感知
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

23:29:GM:同時に、普通の書斎サイズだった室内が、少しだけみゅーんと広がります。3部位までのキャラクターが普通に歩いて行動できるくらいに。
23:29:GM:アリシアとハクは成功と。すんでのところで、唐突に背後に出現した危険な気配から距離を取ることができました。振り返ると、ボロボロのマントとフードで全身を隠し、大鎌を携えた死神のような存在が立っています。体長3mほど、背から骨組みだけの蝙蝠じみた翼を広げ、宙に浮かんでいます。
23:30:GM:その謎の死神は、明らかに人のものではない不気味に反響する笑い声を漏らすと、大鎌を振りかざし、襲い掛かってくる!
23:30:珀緋:寧ろ皆を庇うように前に出ている
23:30:アリシア:「きゅぴーんっ。なにやつっ!」
23:30:珀緋:「やらせはせん!」
23:30:アリシア:「って、にゃわぁぁ」鎌がひゅんであわわ
23:30:珀緋:盾を構えて受け止めよう
23:30:タウリ:「姉さんっ!? 下がって、ただの下位魔神じゃない!」
23:30:フロワレア:「あら?みんなどうしたの?え・・・後ろ?」
23:30:ラティ:「え?気付けなかった!?」
23:31:エリス:「へー、あれも魔神なんすか?」
23:31:GM:かなり気配が希薄な魔物です。実体はあるようですが、マントの端がときどき幽体のように揺らいでいる。では、戦闘に入りますよー。
23:31:GM
23:31:GM
23:31:GM:第1戦闘準備。先制判定や魔物知識判定に影響するものはここでー。
23:31:GM:それが済んだら魔物知識判定→先制判定と参ります。
23:32:ラティ:戦闘準備なーし
23:32:フロワレア:大型容器構えて終了
23:32:珀緋:第二で。
23:32:アリシア:特になしですー
23:32:エリス:自分も多分ない
23:32:GM:では、魔物知識判定どうぞ。知名度16、弱点値19
23:33:フロワレア:2d+10-1 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+10-1) → 3[1,2]+10-1 → 12

23:33:アリシア:2d6+6 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

23:33:エリス:2d+9 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[2,5]+9 → 16

23:33:フロワレア:あ・・・出目が事故った、-とか関係ないぜw
23:34:魂奪の悪魔エザクーハhttp://sw02.akazunoma.com/abyss/enemy/abyss03.html
23:34:珀緋:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 3[2,1]+11 → 14

23:38:GM:データは看破し、弱点適用はなし。
23:38:GM:それでは、先制判定どうぞー
23:39:フロワレア:「彼、契約者が居そうね、ええ魔神使いの感みたいなものよ」
23:39:ラティ:2d6+9 先制判定
DiceBot : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15

23:40:フロワレア:指輪ありましたっけ?
23:40:GM:エザクーハの先制値は16です!
23:40:ラティ:あれ?足りてないか?
23:40:ラティ:指輪1だけあります()
23:40:フロワレア:くっそミドルだから残すべきか・・・
23:40:珀緋:何で買い足し申請しなかったの!?
23:40:アリシア:2d6+5 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

23:40:アリシア:残念…
23:41:アリシア:いや、変転で指輪割ったら、いちおう16か
23:41:フロワレア:ですね
23:41:珀緋:アリシアは予備の指輪あったりする?
23:41:エリス:村で指輪買い足しておけば普通に割れたのに
23:41:アリシア:ないですね。俊足は一個だけです
23:41:ラティ:いや、変転を切るのはまずい。私が割ります
23:42:珀緋:割る場合、後でアリシアから譲ってもらうのも考慮か…変転のあるアリシアが持っとく方がいいのか悩ましいね……
23:42:珀緋:さて、後攻でも勝てるものかをちょっと考えるか
23:43:GM:それでは、指輪粉砕で先手奪取……予定か。悪魔エザクーハは、淀みない交易共通語で語ります。曰く、

「奈落へ挑みし、心強き者たちよ。歓迎しよう。汝が力を示せ。我を下しこと叶うならば、契約によって応えよう」

23:44:GM:ということで、先手取るかどうかも含めて、次回から戦闘にしましょうか。
23:44:エリス:はーい
23:44:珀緋:「ふん。そういう契約か。もとより手加減はしない」
23:44:エリス:「おや?何か試練的な存在なんすかね」
23:45:フロワレア:「いい被写体、ぜひ欲しい」
23:46:ラティ:「あなたに全力で挑む。それだけ」
23:50:アリシア:「星神様の神官として。頑張っちゃうよ~」
23:51:GM:それでは、今日はここまでで。解散です。お疲れ様でしたー!
23:51:エリス:お疲れ様でしたー
23:51:ラティ:お疲れ様でした~
23:51:アリシア:お疲れ様でした~
23:51:フロワレア:お疲れ様です