ML8“祟る暗闇”ヤクノハ(トコヤミクダン)分類:幻獣
 知能:高い 知覚:五感(暗視) 言語:かな、古語、太極言語 生息地:さまざま 反応:中立
 知名度/弱点値:15/19 先制値:13 移動速度:12 生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:14(21)
攻撃方法命中力打撃点回避力防護点HPMP
8(15)2d+79(16)8878
特殊能力弱点:命中力+1
「〆神霊術8レベル/魔力12(19)」
 基本8レベル、土8ランク、水・氷8ランク、闇12ランクまでの神霊術を行使します。
「√魔法適性」
 戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/確実化》《ワードブレイク》を習得しています。
「√先読み」
 回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。同時に、自身の命中力判定に−2のペナルティ修正を受けます。
「○常闇の瞳」
 「知覚:五感(暗視含む)」のキャラクターは、10m以上離れた場所からこの魔物に射撃攻撃を行ったり、「対象:1体」である魔法などの対象とすることができません。
 太陽の下では、この能力は失われます。
「○災いの言葉/10(17)/精神抵抗力/消滅」
 絶えず凶事を予言する呪いの言葉を呟き続けており、半径10m以内に存在するすべてのキャラクターに恐ろしい災いが降りかかる未来を幻視させ、感情を制御不能に陥らせます。
 対象は手番の終了時を迎えるたびに精神抵抗力判定を行い、失敗した場合、次の自身の手番では他者にダメージや悪影響を与える主動作、補助動作を一切行えなくなります。
 この効果は、呪い+精神効果属性として扱います。
「怖れよ。畏れよ。其が災い、遠ざけること能わず……」
 前触れ無く人里に現れ、家々を回っては凶事を囁き、不安と絶望を振り撒く魔物です。
 老人の顔を持つ黒い牛の姿をしていますが、常に他者の知覚を妨げる靄を纏っており、離れた場所からは黄金色の双瞳だけが暗がりに浮かんでいるように見えます。
 この瞳にも見る者の焦点をぼやけさせる魔力があるため、一定以上の距離に接近しない限り、ヤクノハの存在をはっきりと認識することはできません。
 凶事を予見する魔物であり、実際に近い未来を見通す力も持っていますが、その口から常に呟かれる言葉に宿るのは、耳にした者の精神から「その者の恐れる凶事」を引きずり出し、最悪の形で幻視させるという呪いであり、実際に訪れる未来とはまったく関係がありません。
 しかし、幻視した『未来』に対する不安と恐怖は、ヤクノハの予言を聞いた者の心を蝕み続け、その毒が異なる形で災いを招き寄せることになります。自らの内から生じた未来に怯え、心身を病んでいく人々の姿を、ヤクノハは暗闇の中から嘲笑うのです。
 悪意に満ちた振る舞いをする邪悪な魔物ですが、ヤクノハ自身は直接的に人に害を為すことも、争うことも好みません。攻撃されても、可能な限り闇の神霊術を用いて戦闘を回避しようとしますが、それが叶わない場合には(そうした状況に陥ることを予見していれば)低級な闇の神霊を盾代わりに伴い、敵を返り討ちにしようとします。
戦利品
自動 常闇の瞳(1,200G/黒S)×2
自動 神霊の涙(200G/―)×8
2〜7 なし
8  尖った蹄(950G/赤A)