ML10“黒焦げにする”ジャバディーン(エボニーバジリスク、人間形態)種別:蛮族
 知能:高い 知覚:五感(暗視) 言語:交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、バジリスク語 生息地:霧の街 反応:敵対的
 知名度/弱点値:19/21 先制値:16 移動速度:15 生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:13(20)
攻撃方法命中力打撃点回避力防護点HPMP
武器14(21)2d+1412(19)116559
特殊能力弱点:水・氷属性ダメージ+3点
「〆真語魔法9レベル/魔力13(20)」
「√〆魔法適性」
 戦闘特技《魔法誘導》《鷹の目》《魔法拡大/距離・範囲》《マルチアクション》《ワードブレイク》を習得しています。
「▼武器落とし」
 自身の存在する乱戦エリア内の敵1体に武器での攻撃を行うとき、命中力判定を行う直前に対象の装備している武器を狙うことを宣言できます。命中力判定に−2のペナルティ修正を受けますが、命中時に通常のダメージに加え、対象の武器を絡めて地面に落とさせます。
「☆黒曜の視線/12(19)/精神抵抗力/消滅」
 「射程:50m」「形状:起点指定」で、敵1体を睨みつけ、石化進行(器用度、敏捷度/−6)の効果を与えます。この効果では、最終的には、対象は黒曜石の像に変わります。【キュア・ストーン】で解除することは可能です。
 鏡を手にしているものがこの能力の対象となったとき、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、ジャバディーンにこの効果を与えることができます。このとき、ジャバディーンは精神抵抗力判定を行うことはできません。
 この効果は、ジャバディーンが目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱います。
 この能力は、1ラウンドに1回だけ使えます。
「▽毒の血液/13(20)/生命抵抗力/消滅」
 この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたものは、自身の手番の終了時に「2d」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
「〆魔物化」
 魔物形態に変化します。同時に、HPとMPが最大値に回復し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。「〆魔物化」後のデータは「“黒焦げにする”ジャバディーン(エボニーバジリスク、魔物形態)」を参照してください。この能力は1日に1回しか使えません。
「我が同胞、イグニスの子らよ。さあ、存分に宴を楽しもう!」
 霧の街の上位蛮族の一人で、『灼熱の踊り子亭』の店主でもあるバジリスクです。白いものが混じる黒髪を後ろで一つに束ね、お洒落な口ひげを生やし、色つきの丸眼鏡をかけた初老の紳士の姿をしています。
 いつも『灼熱の踊り子亭』の2階テラスにある特別席におり、円形舞台を模した鉄板で人族が生きながら焼かれ、泣き叫ぶ様を見るのを何よりの楽しみとしています。
戦利品
自動バジリスクの血(200G/赤A)
自動アームフッカー(1.240G/―)
2〜5なし
6〜9赤の眼鏡(1.000G/―)
10〜黒曜の瞳(2.000G/赤黒S)