ML10“墜剣”レイエス(ドレイクツインズ、人間形態)
“凍剣”ローリエ(ドレイクツインズ、人間形態)
分類:蛮族
 知能:高い 知覚:五感(暗視) 言語:交易共通語、汎用蛮族語、魔法文明語、ドレイク語 生息地:霧の街 反応:中立
 知名度/弱点値:17/21 先制値:18 移動速度:20/40(飛行) 生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:13(20)
攻撃方法命中力打撃点回避力防護点HPMP
双生の魔剣14(21)2d+1412(19)1010862
特殊能力弱点:物理ダメージ+2点
●レイエス
「〆真語魔法8レベル/魔力11(18)」
「√魔法適性」
 戦闘特技《魔法誘導》《鷹の目》《魔法拡大/範囲》《マルチアクション》を習得しています。
「☆錬技」
 【マッスルベアー】【ガゼルフット】【リカバリィ(5点回復)】の錬技を使用します。
「▼墜剣領域」
 この魔物や、この魔物が存在する乱戦エリア内を対象として射撃攻撃や「形状:射撃」の魔法の行使が行われるとき、その達成値と魔力、追加ダメージを、この魔物の魔力に等しいだけ減少させます。
 また、その攻撃や魔法がこの魔物自身を対象に含む場合、その効果とこの魔物の命中力判定で達成値の比べ合いを行い、有利な結果を得たなら、その効果を「消滅」として扱います。
 この能力は、1ラウンドに1回しか使えず、また連続した手番にも使えません。
●ローリエ
「〆操霊魔法8レベル/魔力11(18)」
「√魔法適性」
 戦闘特技《魔法拡大/数・距離》《魔法収束》《マルチアクション》を習得しています。
「☆錬技」
 【キャッツアイ】【ビートルスキン】【リカバリィ(5点回復)】の錬技を使用します。
「▼凍剣領域」
 この魔物や、この魔物が存在する乱戦エリア内に、範囲や同時に複数を対象とする効果や魔法の行使が行われるとき、その達成値と魔力、追加ダメージを、この魔物の魔力に等しいだけ減少させます。
 また、その攻撃や魔法がこの魔物自身を対象に含む場合、その効果とこの魔物の命中力判定で達成値の比べ合いを行い、有利な結果を得たなら、その効果を「消滅」として扱います。
 この能力は、1ラウンドに1回しか使えず、また連続した手番にも使えません。
●共通
「○飛行」
 近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
「√魔力撃」
 打撃点を+11点します。同時に、自身の回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定に−1のペナルティ修正を受けます。
「▼イグニスの護符」
 毒、病気、精神効果属性の効果や影響を与える魔法や能力に対する生命・精神抵抗力判定に+4のボーナス修正を得ます。
 この能力は、1日に2回だけ使えます。
「▼双剣共鳴」
 双子が至近に存在するとき、互いの魔剣を通じて知覚と能力を共有します。自身の存在する乱戦エリア内や、制限移動で接触できる範囲内で双子の片割れが何らかの行為判定を行ったとき、直後にその達成値に+2のボーナス修正を与えます。
 この能力は、双子のそれぞれが1ラウンドに1回ずつ使えます。
「〆双剣竜化」
 互いの魔剣を重ね合わせ、1体の強力な竜形態に変化します。同時に、HPとMPが最大値まで回復し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。「☆双剣竜化」は双子が同じ乱戦エリア内で、共に主動作を行える状態でなければ使えません。
 一度行うと、1時間は人間形態に戻れません。
「閣下の歩まれる道を塞ぐ障害、そのすべてを払うが我らの務めだ」
 霧の街蛮族軍の空軍司令官“終の双翼”セラードに付き従う腹心たる年若いドレイクの兄妹です。幼い頃にセラードに窮地を救われて以来、彼に忠誠を誓っており、現在では爵位を名乗ってもおかしくないほどの実力を備えながら、依然としてセラード個人に仕えています。
 同じ卵から生まれた兄妹の手に握られていた一振りの魔剣が、同じ形状を持つ二振りへと分かたれた魔剣を所持しています。単体では竜化能力を持たない不完全なドレイクですが、個体としては強力であり、互いの持つ“穢れ”の欠片たる魔剣を共有するが故の高度な連携能力を有しています。
戦利品
自動<剣の欠片>(200G/―)×10