第7話「親友の消息」
GM では、凶夢組第7話のセッションを再会します。よろしくお願いしまーす。
セシリア よろしくお願いします。
カルド (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!!
ラン (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
ティル (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
GM 先週は、いくつかのブロックを通過して【岩の上の街】に辿り着きました。道中出会ったラブレンチ氏から<夢喰いの血酒>をもらったのと、領主代行マリー=アンからいくらかの情報を聞き出したのが大事なところでしょうか。
セシリア そうですね。あと変異持ちが一人増えたこととかw
ティル 角が生えた。
GM でしたな。また、ミッションについての情報収集を進め、インゼの旧友シモーヌが夫の死後、娘を連れてヴィルトルードに向かったという情報を聞き出しています。前回言い忘れたんですが、娘さんの名前も分かりました。フロルというそうです。現在10歳ちょいくらいで、やはりラミアの女の子らしい。
カルド ほむ。
GM 今日は、情報収集組と分かれて図書館出張所に向かったライアの行動から再開しましょう。「図書館出張所」は、この街の領主であるヴァンパイアキュリー、ルナアイズさんが閉じこもっている本物の「図書館」から、区立会館みたいな建物に書物をどっちゃり運んで整理した感じの施設ですね。普通の図書館よりかなり規模が大きいようです。
ブラスダ やっぱ本を傷めないために陽が入らないから、引き篭もるに格好の場所なんじゃろうか。
ライア 「フッ、図書館か。やはりこういう知的な場所はカリスマインテリの僕こそがふさわしいな。まあ仕方ない、やはり育ちの差というのは隠し切れないからね」 髪をかき上げたりしながら行こう。
ライアが出張所の扉を開けると、カウンターに受付があり、司書であるところの金髪をしたマリー=アンが座っています。
GM/“金の”マリー=アン 「図書館出張所へようこそ、ミスタ・ハンドレッド。お探しの本がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。あいにく、当館はあまり検索性が高くないのですが」
ライア 「(爽やかな笑顔で)おはようございます、マリーさん。貴方に会いたい気持ちを抑えることが出来ず、こうしてまた訪れてしまいました」
ラン (他のマリー=アンと意識が)繋がってるのか?w
GM/金のマリー 「まあ、調子のいいこと」 先刻、街の入り口で出会った“黒の”マリー=アンとは別人のはずですが、さも知り合いのように話します。……お互い様みたいですが(笑)。
セシリア やっぱ別人だったw
ライア そんな些細な事、器の大きい僕は気にしません。まあ、ここは都会風の小粋なジョークも混ぜながら一緒に本を探そう。
GM 金のマリーが説明してくれることをルール的に翻訳しますと。この図書館では1tbに1回、PCが指定した項目に関する「文献判定」を行うことができます。検索性とか書物の量とか考慮して、「再挑戦なし、1tbの自由時間で1人1回まで」という制限があるのですね。また、書物は基本、魔動機文明語で書かれています。文献判定の挑戦には魔動機文明語の読解が必要と考えてください。
ラン 読める、よね?
ライア 魔動機文明語は読める、問題ない。
GM また、指定する項目っていうのは「PLが思いつく範囲の1項目」で、親切な情報リストとかはついてきません。たとえば「魔剣サーペントイーターについて」とか任意の項目を一つ選んで、文献判定してください。選んだ項目に関する書物が図書館にあれば、達成値に応じて情報が入ります。
ライア 「フッ、この僕が居なければ早々に頓挫するところだったね。彼らも僕に感謝していることだろう。まあ、パーティの頭脳、騎士団の次期筆頭軍師候補として、ここは僕の溢れ出る才覚のほんの一端を見せざるを得まい」
GM/金のマリー 「見識がおありなのですねえ。書棚にご案内します。どのような書物をご覧になりますか?」
ライア 「では『魔剣サーペントイーターについて』。少々、英雄譚やそれに纏わる武具に興味がありまして」
GM/金のマリー 「魔剣に関する書物は、こちらの棚ですね。<サーペントイーター>は確かこちらのほうに……」
<サーペントイーター>について書かれた書物を探すライア。達成値15とかなり高い結果になりましたが、見つかったのは既に<魔剣屋>で情報を得ていた「基本知識」「由来」「変遷」まででした。
ライア 知ってる情報ばかりかぁ。
GM 残念でした。核心に迫る情報は書物にはないのかもしれません。
セシリア なるほど。<流血舞踏会>もかなり情報開示されてるから、ここで調べても出てくるんだろうか。
ライア 「ふむ、この情報は残念ながら既に僕が知っているものばかりですねぇ」 なんか薀蓄とか披露しながら。
GM 付き合ってくれた金のマリーは、「これをご存知だったのですか? なかなか知る機会はないような内容だと思いましたが」と感心することしきり。
ライア 「はは、これでも彼方此方で見識を得ておりますから」
GM/金のマリー 「さすがですわ。他の項目についてもお調べになりますか?」 これで「昼」はおしまいですが、粘るようなら、他のメンバーも合流していいよ。
ライア 「そうですね。これだけの蔵書があるなら手分けしたほうがいいかもですな」 流石に書物の量に圧倒されながら頷き。
というわけで、全員が図書館出張所に集合。調べるべき情報を吟味し始めます。
セシリア 「ま、魔動機文明語なら読めるので」
GM 魔動機文明語の読解ができるのは、ライア、セシリア、カルドでしたね。
ラン 他の人はほぼ6ゾロ狙いだから、情報収集判定の方で調べられる事って他にないか考えてみよう。
カルド こっちは文献判定でしたな。
GM うん。調べたい項目を指定してからダイスを振って……あ。忘れてました。項目を指定せず「適当に調べる」というオプションがあります。文献判定の達成値が−4されますが、適当に本を選んで、達成値に応じてランダムな情報が見つかりますよ。
カルド よし、それにチャレンジしてみよう。(ころころ)6ゾロ!
セシリア うおおいw
ティル これ、正しい意味での「適当」だなw
GM (ころ)では、次のような情報について書かれた書物を見つけます。
■アイヤール帝国皇城防衛軍について
・概要
アイヤール帝国皇城防衛軍は、<大破局>当時、蛮族軍との戦いに投入された特殊部隊である。この部隊は、蛮族の侵攻により家族を失った少年少女たちや義勇兵によって編成された80あまりの小隊からなり、主としてコラーロ河西岸の要衝防衛にあたった。皇城防衛軍の少年少女たちは『皇帝のため』『祖国のため』『家族の仇を討つため』、蛮族軍と勇猛果敢に戦い、戦果を上げたとされる。
しかし、実は皇城防衛軍は、正規軍を《皇城領》の周辺に撤退させ、籠城準備をするまでの時間稼ぎのための捨て駒だった。このため、籠城準備が整うと、帝国は彼らをあっけなく見捨てた。だが、捨て駒とはいえ、すぐに負けては意味がないため、隊員には強力な魔剣が与えられていた。このため、彼らは長期に亘って抵抗を継続できたが、やがて戦線は各所で寸断され、孤立した小隊から順に殲滅されていった。皮肉にも、少年少女たちを称賛し、その死に敬意を表したのは、戦神ダルクレムを奉じる蛮族軍の将軍たちだった。
・戦地
アイヤール帝国皇城防衛軍の小隊が防衛にあたった要衝は、少なくとも《封鎖領》内に5箇所存在した。
【廃都ルドゥラ・ルー】 第五〇一小隊、第五〇二小隊
【大峡谷にかかる橋】 第五〇七小隊
【氷雪山渓】 第五〇九小隊
【鋼鉄の墓標】 第五一一小隊
【迷いの谷】 第五一二小隊
・ルドゥラ・ルー攻防戦の記録
記録は、アイヤール帝国皇城防衛軍・第五〇二小隊の隊員が記したもので、全文が魔動機文明後で書かれている。概要は以下の通り。
ルドゥラ・ルーは、数万の蛮族軍によって包囲された。陥落は避けられないと悟った第五〇一小隊隊長は、魔剣<サーペントイーター>とその管理者であるルーンフォークのダナタリスを《皇城領》へ移送することを決断する。この魔剣が、蛮族軍への反攻の切り札となることを信じたからだ。
しかし、《皇城領》への魔動転移門は、皇帝の命令によって閉鎖され、火山鉱型魔力抽出炉からの魔力供給が停止しており使用できない。そのため、第五〇二小隊が、魔剣とルーンフォークを輸送することになった。
第五〇一小隊は、第五〇二小隊の脱出を助けるため、蛮族軍に対して陽動攻撃を行う。その隙に、魔剣と、ジェネレーターの中で睡眠状態となっているダナタリスを守りながら、第五〇二小隊はルドゥラ・ルーを脱出した。
この後、第五〇一小隊は1か月に亘り、抵抗を続けた。最後に、第五〇一小隊は蛮族軍をルドゥラ・ルー内に誘い込んだ上で、都市を完全に閉鎖し、敵を道連れにするという捨て身の作戦を決行した。
ライア 「……ここで魔剣か」
GM これらは「重要な情報」なので、ブロックマップに転載します。★1つを獲得しました。
セシリア ナイスです。しかし、開いてないマップの名前が随分出ましたね。
GM 注目すべき情報としては、「サーペントイーターは、その管理者であったルーンフォーク・ダナタリス(休眠状態のまま)と共に、ルドゥラ・ルーから運び出された」「ルドゥラ・ルーはその後自滅的な作戦によって蛮族の一部を道連れにした」ところかな。
カルド レブナントの巣窟になってるとヤだなぁ。
セシリア まだそこにある可能性もあるのかな? でも、ヴィルトルードが魔剣持ってたって話はいつの時代でしたっけ?
GM えっとね、この《帝国皇城防衛軍》が存在したのは<大破局>の時代、およそ300年前。一方、英雄ヴィルトルードが<サーペントイーター>と共にこの地に攻め込んだのはおよそ200年前、この街が出来たくらいですね。時間軸としては、ルドゥラ・ルーから持ち出されたより、ヴィルトルードの手に渡ったほうが後。
セシリア あ、脱出したんだw
ブラスダ 100年越しに元の地に帰ってきたのか。
ライア じゃあ、僕はそれについて調べてみようか。
セシリア レッドアイポーションは急ぎませんしね。先に、<夢食いの果実酒>について文献判定してみていいかな?
ティル はーい。
セシリア (ころころ)平目で10。出目はいいなw
ラン がんばった。1段階目ぐらいがチラ見えしたらいいねw
GM 肉体変異を治療する方法に関する書物から、<蛍光する黄色の液体>という物の存在を調べることができました。
■<蛍光する黄色の液体>について
・正体
<蛍光する黄色の液体>は、<イノセントポーション>である。<イノセントポーション>には、肉体変異を治癒する効果があるが、その効果は限定的で、しかも激しい副作用があるため、実用的ではない。この情報を知っているなら、<蛍光する黄色の液体>に対して薬品学判定を行える。
ブラスダ 副作用もあれだが、効果が限定的ってのも気になるところ。
セシリア やはり夢食いの酒そのものについてはかなり目標値高そうだなあ。
ラン 薬品学判定はこのtb中に行えますかね? って、実物がないとできないかw
GM それを聞いたことがあるかって意味で、即座に薬品学判定をして構いません。が、先に文献判定をどうぞ。
ライア 「むぅ、これは無闇に頼るのは危険そうだねぇ」 では廃都ルドゥラ・ルーについて調べよう。(ころころ)14。
GM 14だと分からず、15だと分かる情報があります。
セシリア ぬお。明日までいるなら返すのも手ですね。
ラン えーと、今「夕方」なんだよね。ここの図書館、夜になると締まる?
GM 24時間営業です。
判定の機会がまだ多そうということで、ここは〔剣の加護/運命変転〕を温存して<知性の指輪>を叩き割ることに。
GM 【廃都ルドゥラ・ルー】について書かれている書物は見つかりませんが、大昔の地図が見つかりました。城塞都市ヴィルトルードが存在しない時代のもので、到底実用性はなさそうですが、その一点に「央都ルドゥラ・ルー」という地名が。
ライア 「ふむ、いったい何年前の地図だ、これは」
GM ルドゥラ・ルーの場所が判明しました。《封鎖領》のど真ん中、E−4ですね。
ラン 現在その辺に人はいそうかどうかとかは聞き込み班かなぁ。じゃ、そっちいこうか。
文献判定が苦手なラン、ブラスダ、ティルの3人は、再び街に出て「情報収集」を行います。ランとブラスダは帰り道で通る【B−1】の情報を聞き込みます。そこそこ出目が走り、情報料300ガメルと引き換えにそこが【森の中の小道】だということを聞き出します。一方、ティルは失踪中の恋人エンヘルの目撃証言を集めました。躊躇なく〔剣の加護/運命変転〕を突っ込み、根性で目撃者を発見します。
愛しのあの子を探せスタンプラリー、スタンプ3つ目(ぽん)。
GM 迷いがない。6レベルなら返した後に+1して出目10になりますな。すると、「ああ、あの不思議なお嬢さん……」と頷く人が。
ラン おお!
ティル 迷う理由がないからな!
GM 「いつ頃だったかな。見なくなってから1週間は経ってると思うけど……1人で宿を取って、何度も図書館出張所に通ってたみたいだよ。紅い瞳で色白のお嬢さんだよね。金髪ふわふわの」
ティル 「一週間か。ここで何日か滞在してたおかげで多少追いついてきたな」
セシリア なんか特徴にすごく不安が。
ブラスダ なーに、ファンタジーじゃよくある容貌ダ。
GM 「泊まってたのはそこの角の宿だよ。なんだか身体をフードとマントで隠してて、日向を避けて歩いてるみたいだったから特徴的で覚えてるんだ。ヴァンパイア「っぽさ」は感じなかったんだけど、どうなのかなあ」
ティル 悪化してるねぇ。赤い瞳が紅い瞳になっとる。
セシリア そのうち特徴が増えてくるんですね。
ブラスダ なぜか蝙蝠をペットにしてたり。
カルド 「八重歯のかわいい娘だね」とか言われ出すw
ラン ヴァンパイアっぽさとか普通に言ってるwwのに地味に吹いた。さすがヴァンパイアの街の住人(笑)。
GM そう。この街の人は皆、大雑把には知っているのです。
ブラスダ 非常識も毎日見れば常識かw
カルド 怖さより頼もしさの方が勝ってるんだろうなぁ。
ラン あ、金マリーにきいたら何調べてたかとかわかるんじゃない?
ティル 「そうか、助かったよありがとう」 ではまず宿の方にダッシュ。続きは次のtbかな?
GM そうそう、宿の方まで含めての情報でした。示された宿を訪ねると看板娘が出てきます。
GM/看板娘 「やあ、いらっしゃい。お泊りは30ガメルだよ」
ティル 「すみません。1週間ほど前までこんな人がここに泊まっていたと聞いたのですが(似顔絵出して)」
GM/看板娘 「ああ、泊まってた泊まってた。お客の情報は気軽に話せないんだけど、お知り合い?」
ティル 「恋人です」
GM/看板娘 「ええーっ」
ティル かくかくしかじかと経緯を説明。
GM/看板娘 「へえー。あの子、可哀想にお連れの人がみんな死んじゃったって、一人旅だったよ。追いかけてるのかい。そりゃあ急いであげないとね。チェックアウトしたのは(ぱらぱら)8日前だね。南の方に用事が出来たって言ってたけど、大丈夫かねえ。具体的に行き先まで聞いてればよかったんだけど。たぶん馬車使ってると思うよ。<韋駄天コイン>持ってるみたいだったから」
ティル 「連れが………色々とありがとうございます。それを頼りに探してみます」
GM 図書館出張所に足しげく通って、何度も本を借りてきていたことも聞けます。では、このtbはここまで。
18日目「夜」
まずは、ライアが先刻存在の判明した<イノセントポーション>の薬品学判定を行います。あいにく1ゾロでしたが、〔剣の加護/運命変転〕を使用して確実に情報を得ておくことに。
GM <イノセントポーション>は製造の難しい薬品です。服用すると身体を「元の状態」で一定時間キープします。
カルド 治すわけじゃないんだな。
GM ルール的に言うと、効果時間の間、得ている変異がなくなり、変異チェックを行いません。効果時間は1日ですが、ライカンスロープのような変身系蛮族が使った場合、1ヶ月になります。
・効果
<イノセントポーション>には、ライカンスロープやラミアなどが持つ変身能力を強化する効果がある。すなわち、「肉体変異を治癒する」効果を持つのではなく、「肉体変異をしていない状態に変身している」に過ぎない。<イノセントポーション>には、変身を持続させる効果があるのだ。
しかし、その効果は1か月ほどで切れるため、変身を維持するためには1か月ごとに<イノセントポーション>を使用しなくてはならない。もし、変身が解除されてしまった場合は、変身によって抑えられていた肉体変異が一気に進行してしまう可能性が高い。
GM ★1つを獲得しました。これは肉体変異を「治療する」とは言いがたいですね。服用し続けることができれば誤魔化せるでしょうが。
ラン うはぁww
セシリア 変化を変身で誤魔化してるのかw
ティル 《封鎖領》を出るときだけ飲めば、変異してても出れる?
カルド 誤魔化して出られるかもですね。
ラン その後、一気に進行は恐いけどな!w
GM そういう使い方はありそうですな。機会があれば、人数分ゲットしておくと使いどころがあるかもしれません。
ライア だが、逆にこれに頼るというのはかなりヤバイ状態まで進行してる、ということでは……。まあいい、次は制裁の双子女神について、文献で調べますね。(ころころ)12。
GM 惜しい。制裁の双子女神については「概要」のみ判明していましたが、その再確認に終わりました。達成値10で分かるのがそれでしたね。
ブラスダ ふむー。
続いて、カルドが<レッドアイポーション>について書かれた書物を探します。達成値は10でしたが、該当する書物は見つかりません。セシリアはランダムに検索するも、成果なし。
セシリア orz
GM ところで、今、思いつきました。ブラスダさん、ソーサラー6ですよね。【トランスレイト】を使って魔動機文明語を覚えれば、文献判定に参加できますよ。
ブラスダ あ……w
ラン おおお。
セシリア そういえばww
ブラスダ そういう便利魔法があったねw
ラン MPは気にならない、いけいけw
GM 調べる項目を指定して、セージ技能レベル+知力ボーナスで振ってください。
ブラスダ オーソドックスに女神調べます。【トランスレイト】して(ころころ)、文献判定(ころころ)お、惜しい。出目11で達成値17。
ラン おおおw
セシリア 6ゾロまであと1歩w
GM お見事。「概要」に加えて、双子女神の名前が判明します。
一同 おーー!
・概要
制裁の双子女神は、魔法文明時代の初期から中期にかけ、現在の《封鎖領》がある地域で信仰されていた姉妹の小神だ。
双子女神は、姉を“雷の娘”、妹を“嵐の乙女”と言い、慈雨神フェトルにより神の座にすくい上げられたとされる。このため、フェトルと合祀されることが多かったようだ。また、フェトルの使いとして、悪人に制裁を下す役割を持っていたとも伝えられる。
しかし、魔法文明時代後期になると信仰は廃れてしまった。理由は不明だが、双子女神を信仰していた国が滅ぼされたためだと推測されている。いずれにしても、制裁の双子女神に関する記録は少なく、詳しいことは分かっていない。
・名前
制裁の双子女神の名は、姉を“雷の娘”ヴィルトルード、妹を“嵐の乙女”オイゲーニアといった。
GM ★1つを獲得しました。
ラン ヴィルトルード!
セシリア 「同じ名前の人ですね〜」
ライア 「英雄が死後、神となるのは聞く話だが……偶然と片付けるにはどうも、な」
セシリア 魔剣振るっていた人が名前をあやかっていたのか、どっかの小神みたいに地上に降りてきてたのかw
GM 子供に神様の名前をつけるとか、結構ありそうですよね。
ライア 「この街、いや地方そのものに何か隠された過去がありそうだな」
続いて聞き込み組。ランはダメ元で他に人族の街を知っている人がいないか聞き込みに行きますが、スカ。一方、図書館出張所に戻ってきたティルは“金の”マリー=アンにエンヘルの様子を聞きます。
GM/金のマリー 「紅い瞳のお嬢さんですか? はい、何度かお手伝いしましたよ。どうやら、肉体変異を治癒する方法について書かれた書物を探しておられた様子です」
ティル 「フラグが、本当に不穏なフラグが凄い勢いで建って既に本陣が形成されてるっぽい」
ラン やっぱり変異してるかーw それで南に用が出来た?w 何があるやら!
GM/金のマリー 「あいにく、探していらしたらしい、そのものズバリの内容は見つからなかったようですが、手がかりはあったのか、何冊かの書物を借りていきました。もちろん、返しに来ていますよ」
カルド 返した本は分かるかなー? わからないかなー?
GM 1冊1冊のタイトルまでは、ちょっと覚えてないみたいですね。
セシリア 貸出履歴とか残ってないのかな?
GM その本の背表紙に履歴が残ってます(笑)。20年前の日本の図書館を想像してください。ほら、学校の図書館で、背表紙の裏に履歴用紙が貼ってあって……。
ティル ああ、私の学生時代もそんなのだったなぁ。
ブラスダ 埋まったらまた上に重ねて張るんだねw
セシリア でもあれって、大元に貸出記録付けてなかった?w
GM ここがそうしてるとしても、それを検索するのは人力です。
ラン こう考えるんだ。本さえ見つければコレだと確定できると!w
18日目「深夜」
ランとティルは再び街の情報を求めて走り回ります。しかし、日が暮れているため人通りがなく(情報収集の出目にマイナス)、成果はありません。図書館出張所では、ライアが<夢喰いの果実酒>についてかなり詳細に調べ上げることに成功します。
■<夢喰いの果実酒>について
・夢喰いの木
夢喰いの木は、《封鎖領》にしか存在しない植物だ。<暴食の膿夢>の影響で、植物が変異したものと考えられている。夢喰いの木は、涙滴型の桃色の果実――<夢喰いの果実(15G/緑B)>をつける。また、夢喰いの木の周囲では、“猟犬”に遭遇しにくいとされている。
夢喰いの木を見つけたなら、その下で休息できる。「夜」「深夜」「未明」に夢喰いの木の下で休息するなら「“猟犬”チェック」の出目に+2する。
・果実酒の効果
<夢喰いの果実>から作る<夢喰いの果実酒>には、肉体に及ぶ<暴食の膿夢>の呪いの力を和らげる効果があるとされている。しかし、<夢喰いの果実酒>は醸造が極めて難しく、かなりの高級品。また、その効果は確実性に疑問が持たれている。
・果実酒のレシピ
<夢喰いの果実酒>のレシピは、以下の通りである。
レシピ:<夢喰いの果実酒>
加工技能:ディスディラー/ドラッグメイカー/レンジャー 加工の目標値:18 加工時間:3か月 最大同時加工数:9
材料:<夢喰いの果実>(30G)×50
・血酒
<夢喰いの果実酒>には、肉体に及ぶ<暴食の膿夢>の呪いの力を大きく減衰させる効果を持つ高品質品が存在する。これを<夢喰いの血酒>と呼ぶ。<夢喰いの血酒>を造るには、<夢喰いの果実酒>に「ある素材」を加える必要がある。「ある素材」とは、<朱血の睡蓮>だ。<朱血の睡蓮>は【睡蓮の盆地】の中央にある池で「特別な方法」でのみ採取できる。
GM ★3つを獲得した! まだ上の欄があるのがビックリなくらい分かりましたね。
セシリア レシピまで抜いたとは。と言うか、★がすごい勢いで溜まってる気もするw
ラン すばらしい!! これで闘技場ポイントが浮いたよ!w
ブラスダ しかし、酒だけあって作るのに時間かかるね。
セシリア 誰か酒造りの名人にこのレシピを教えてそれを条件に作ってもらうのがいいのか? 材料は自分たちが取りに行く必要ありそうだけどw
ラン でもこの情報は騎士団が買ってくれるかも! 騎士団経由なら作れる人も探せるんじゃないかな。
セシリア 特別な方法ってのも気になるけど。ちなみに見つかった本の貸出記録に女の人の名前はあったのですか?
GM はい、ありますよ。<血酒>について書いてある書物に入ってたカードに、エンヘルさんの名前が。
ブラスダ あらま。
セシリア セージ凄く高かったのね。
GM そうでもない。何度も挑戦したんだ。さて、カルドとブラスダ、セシリアはまだ出番を残しています。調べ物あるかな?
ここまで来ると明確に求めている情報が思いつかなかったようで、セシリアはランダムに調べ(成果なし)、カルドは<睡蓮の揺り篭>内で休息した時に見た「黒い睡蓮が咲く夢」について調べました(書物はあったが、夢についての記述はなし)。最後に、ブラスダは<朱血の睡蓮>の採取方法に挑みます。
ブラスダ (ころころ)なんか今日は出目がいい。15。
GM 【睡蓮の盆地】について書かれている書物は見つかりませんでした。<朱血の睡蓮>についてはギリギリ見つけることができますが、採取方法は書かれていません。「足りない」と言っておきましょう。
セシリア 15でも足りないか。
GM うん、17でも足りない。
カルド もっと修行してこい、とw
ブラスダ 自動成功するしかなさそうか。
ラン これは高レベルになってからだね。
セシリア セージが上がってからもう1回来よう。
ラン でも、「足りない」のが分かっただけでもGMは優しいw
GM そうしないと永遠に辿りつかなそうだからなあ。では、今日はここまでにしておきましょう。次回は11/20(水)開催です。よろしくお願いしまーす。
ブラスダ ういー。
カルド おつでしたー。
ログ7−9に続く!
■パーティ状態
ライア :HP38/38 MP36/36 石5点2/2 草11/14 ゾロ: 変転○
ティル :HP28/32 MP18/18 防護2 変転○ 残り42日
セシリア :HP33/33 MP29/33 弾丸3/3 魔石3点 1ゾロ3
ラン :HP37/37 MP25/33 石:5*2,3*1 ゾロ:
カルド :HP43/47 MP21/33 飛行6/6 カード:緑B*9/緑A*1/赤A*6/赤S*1
ブラスダ :HP36/36 MP56/56 使い魔MP10/10 オークHP14/23
■パーティ資産
・資金:6865G(ランに1800G貸出)
・松明:34本
・保存食:10個
・魔香草:20個
・酒の種:2個
・水石:1個
・クールドロップ:1個
・ブラックワイン:3個
・レッドアイポーション:1個
・夢喰いの血酒:1個
・剣の欠片:7個
・インゴルマのチケット:7枚
・グラトルマの便宜:2個
・ザウルのメダル:39個
・韋駄天コイン:2個
・謎の金属プレート/座標コード
・白Aのカード*3(100G*3)
・白黒Aのカード*4(100G*3)
・白金Sのカード*1(1000G)
・金Aのカード*35(150G*35)
・赤Aのカード*4(150G*2,120G*2)
・赤Sのカード*4(1200G、1000G*3)
・剛力の指輪
・俊足の指輪*2
・知性の指輪*2
・コンバットメイドカチューシャ(2500G)
・身代わり人形(5000G)