第3話「【縦穴】の謎/物資輸送」

 開拓村へ物資を届けて報酬を受け取り、魔法陣に突き刺さった偽りの魔剣を一発看破したりしつつ、やってきた謎の【縦穴】。
 怪しい女の呼び声に惑わされつつも、穴の中程から横へ伸びる排水溝を進み、突き当たったのは魔動機械に守られた地下水道。
 撃破した魔動機の戦利品を漁りながら、見つめる先には奥へと続く通路を塞ぐ格子扉。その奥で冒険者たちを待つものは……?

ライア 「あれは値打ちものだよ、カルドくん、今すぐ!!」 天井を指さして、大はしゃぎ
カルド ではライアの希望にこたえて、槍を取ってこよう。
GM ばさばさと飛び上がり、<優美な装飾の施された槍>を取ってきたところでしたね。
ライア 「おお、素晴らしい…これはきっと高値で売れるよ!!」
カルド 街で鑑定するのっていくらかかるんだろう? > GM
GM ヴィルトルードに戻ったら解説いたしましょう。それと、前回の開催日でちょっと忘れていたことがありました。ライアが一発看破した偽者の魔剣が刺さった魔法陣。あれを見破ることができると、★1つゲットです。どうぞ。
ティル わーい。
GM 加えて、たった今撃破した3匹のリガークアから追加の戦利品が。一体の腕の中から<錆び付いた鍵>が発見されました。
カルド 鍵?これはイベントアイテムか?
GM です。売れる代物ではないね。というわけで、ここは地下水道。行く手、長細い空間の反対側には、閉ざされた格子扉が見えています。
カルド 「この鍵、あそこの鉄格子の鍵かな?」
ティル 「中に何か居るのか?」警戒しつつ近づいてみよう
GM 扉に近づいても、何の気配もしませんね。格子扉の奥には通路が続いています。格子の奥へ空気の流れはないので、外に続いているわけではなさそうですよ。
ライア 僕的にはもうこれで目的果たした気になってるので、帰っていいかなと思ってるよw
ティル よし、鉄格子へトラップ探知だ(ゲームが違う)
GM 探索判定どうぞ。
ティル 本当に出来た!w

ティル 2d6+2+3 探索
(ダイス) Till -> 2d6+2+3 = [1,4]+2+3 = 10

GM 仕掛けの類は見つかりません。鍵は複雑そうな機械式のがかかってる。【アンロック】が利かない系ですね。
ブラスダ ほうほう
カルド 暗視組でも奥は見えないかな?
ラン 「一応、セシリア姉ちゃんにも見て貰うー?」
GM 5mくらいまっすぐ続いて、途中で折れてるようですよ。
カルド さっきの鍵を試してみよう
GM あら、あっさり! はい、ぴったりはまります。ガチャリ、と。
カルド 「おおっと」 すんなり行きすぎだ、警戒警戒w
GM はい、暗い通路が続いています。随分狭いよ。二人並ぶのは窮屈ってくらい。
ラン 「えっと、進む前にライアのMPぐらいは回復しておいた方がいいかもって思うんだけど。どうかな?」
GM そういえば、残りMP6でしたか。
カルド 多少回復しといた方がいいね
ラン 「あと、みんな怪我してるよ。焦っても良いことないよ」
ライア ですね。自腹の草で回復するか。
ラン HPのほうは僕がウィスパーしようか?
カルド 10点ほど減ってるのでよろしくw

 ランの【ウィスパーヒール】で怪我を治し、ライアは用心のために<魔香草>でMPを回復します。1つ目はしけってダメになってましたが(1ゾロ)。

ティル じゃあ、松明持って先頭行きます。
GM 灯りを手に進み、角を曲がると真っ直ぐな通路。10mちょい先、通路の終点には熊の巣みたいな小さな空洞があります。
カルド ぉゃ? 行き止まり?
GM うん。そこには、1体の白骨化した人族の死体が。
ラン 白骨…?
カルド 剣とか鎧とか指輪とか、金属製のものなら残ってるかな?
GM 地下水道だけに湿気があったせいか、着ているものもボロボロに朽ちていますね。武器防具の類は身に着けていません。
ティル 遺体確定にされた人かな?
ラン さすがにどう頑張っても、探してた人は白骨化はしない期間だよね??
ティル この領だと常識通用しないからなぁ
ライア だねぇw
GM 3ヶ月前ですから、環境次第では自然に白骨化するかもしれんね。
ラン ああ、3ヶ月にもなってたっけ
ライア 水に浸かると劣化早いからねぇ
GM 気分悪いでしょうが、遺体をあらためてみますか。
ラン 「ライア、お祈りしてあげなよ」
ライア 「えー。僕は生きている人専門なんだが」(※死体は金くれないから)
ラン 「そういうこと神官が言うべきじゃないよね! ホント、ライアは…っ」ぷんすか
ライア 「まあまあラン君。神官にも色々あるんだよ」 ブツブツいいながらも金目のものは漁ろうw 何の判定になるんでしょうか?
GM 判定いらんです。では、ボロボロになった衣服の下から、真鍮製のロケットが発見されました。
ライア 「む、これは…」 とロケットが
カルド お、目印のロケットかな?
GM 裏返すと、フェイダン地方語で「ロジェ・カルドレード」とばっちり刻まれています。読めるよな?
ライア 地方語持ってますが、フェイダンでよかったかな?
GM うん、まさにこの封鎖領がある地方です。別地方の出身でなければOK
ライア では大丈夫
ティル フェイダン地方語なら持ってる
ラン ボクはわかんないw

GM 判読できましたね。体格も成人男性ですし、常識的にはこの人で間違いないでしょう。
ライア 「どうやら目当ての人物のようだね」
ティル 「当たりか」
カルド 「遺体を持って帰ってあげたいけど、さすがに難しいね」
ラン 「骨に…なっちゃってるから運べないこともないとは、思うけど……うーん」
ライア 「まあ、遺族への形見はこのロケットで十分だろう」
GM 水場に放置された白骨は大変脆いそうなので、運んでいる間に損傷しちゃうのは避けられないでしょうね。遺体は他に何も身に着けていませんでした。空洞内も別に調べてみます?
ライア まあ、さすがに何なので、近くの地面に穴掘って埋めて、一応供養のお祈りくらいはしておくよ。だって、放置して黄泉還りになられたら怖いもん!
ラン なむなむとお祈りしておく。
GM 通路と違ってこの空洞には穴も掘れます。では、ロジェさんの遺体を埋葬しました。★1つをゲットした!
カルド おおー
ライア さっきのと合わせて★+2?
GM うん、本日2つ目。さっきのは魔剣の魔法陣のとこのあげ忘れだけどね。
ティル 今回かなり稼いだな。ああ、遺骨を少しだけ包んで持って帰れるならそれで。遺族なり騎士団なりに渡そう。
GM 少しなら遺骨も持ち帰れます。なんか、大事な部分をくるむんだな
カルド せめて頭蓋骨だけでも持って帰ってあげよう
ラン おっきいね・・!w
カルド そこより大事な部分を思いつかないw

GM 空洞内を調べるなら探索判定をどうぞ。岩肌なのでレンジャーも許可しよう。
カルド 「一応調べておきたいね、頼むよ」
ライア わーい

ライア 2d6+4 レンジャー+知力
(ダイス) liar -> 2d6+4 = [4,3]+4 = 11
ティル 2d6+2+3 探索
(ダイス) Till -> 2d6+2+3 = [6,3]+2+3 = 14

GM では、ティルは岩の空洞の天井に、石で刻んだような歪んだ文字を発見します。やはりフェイダン地方語。
ティル 「ん? 何か書いてあるな」 ちゃんと読み書きの方も持ってるからわかるぞ
GM そこにはたった一言『ゲルハルトは生きている』、と。忘れてるだろうから、再掲。

 ゲルハルト・ハウペリア
 《封鎖領ハウペリア》初代領主。
 英雄ヴィルトルードの副官であり、カオルルウプテ降臨によって戦争が終結した後、呪われた封鎖領の領主としてハウペリア子爵に任じられた。
 ヴィルトルードを崇拝し、彼女を殺した蛮族に強い憎しみを抱いていた彼は、後年、蛮族との共存を目指した実弟によって放逐され、<流血舞踏会>を設立する。
 現在の<流血舞踏会>副首領、メリザンド・デュソリエの祖父にあたる。人間であり、100年以上前に死去している(はず)。

ティル 「生き返った、か?」
ライア 「んー? なにかね、ティル君?」
ティル 天上を指差してみます。遺体さえ保存されてれば何年後でも生き返れるとこれだから困るw
ラン どっちかというとノスフェラトゥっぽいけどねー(笑) キャラは判定できるか分からないw
カルド 「えー、100年以上前の人物でしょう…」
ライア 「ふむ…まあ、僕ら的にはどっちでもいいんじゃないかね? ヴァンパイアとか関わるの怖いし」
ティル 「確かにあんまり考えすぎるのも無意味か。帰って報告するのが一番だな。そういう判断は上がやるべきだろう」
ラン 「そうだね」 あ、しつもーん。ここの天井はロジェさんでも届きそうなぐらい低いの?
GM 低いね。むしろ、カルドは頭こすりそうだよ。では、天井の文字を見つけたことで、さらに★1つをゲットしました。
ブラスダ 「とりあえず私たちには関係ないことだな」
カルド 「この文章のことも報告しよう」
GM じゃ、帰りますか。このフロアではこれ以上の発見はありません。穴の底に降りれば別ですけど。
カルド まだ早い気がするw > 穴の底
ブラスダ まだ死ぬわけにはいかないw
ティル 死にたくないので帰りますw

 というわけで、一行は外宇宙の中心に通じている(かもしれない)穴の底を避け、地上へ。怪しい女の声の誘惑に備え、ブラスダが全員に【カウンター・マジック】をかけた上で一気に駆け上がりました。近隣住民が引き寄せられるといけないので、魔剣の時のように立て札でもしていこうと話しています。

GM では、心の力を高めたきみたちは、一気に横穴から出て耳を塞ぎながら階段を駆け上がり、穴の入り口まで帰り着きました。
ラン 判定はなかったw 危なくなくて良かった。
カルド よしよし
ライア では帰りますか
GM 少し離れると女の声はかすかにしか聞こえなくなります。看板立てていくか?
ライア はーい
ティル 看板2個目。何だか凄い善人なPTだなぁ
ラン たてよ…あ、いや 「まってっ」
ティル あ、駄目だ。此処に建てても無意味だ
ラン 「ちょっと気になるんだけどね。ここって<流血舞踏会>の関連地…おそらく、敵を処分するための場所みないなものだよね」
ティル うん、多分建ててもそいつ等に撤去されるな
ラン 「看板…立てても、除去されるかも知れないし。あと……保守的な意見で言いにくいけど、誰かが此処を探索したことがばれちゃうよ」
ティル 「建てても無意味に刺激するだけか」
ライア 「なるほどねぇ」
カルド 「開拓村の人たちに言い含めておく、くらいがいいかな」
ラン 「うん、ボクもそれには賛成!」
GM じゃあ、村の人々に忠告するプランにシフトしておきますか。それじゃあ、開拓村に寄って忠告を差し上げたということで、このtbは終わってよいかな?
カルド はーい
ティル はーい

 6日目「昼」【縦穴】→

GM では、移動宣言です。どっちかな?
ティル H1かな。確かG2は下手に入ると迷った覚えが
ライア うん、あそこは避けて帰りましょう。
ラン 昼に塔の村→夕方に城塞→夜に城塞都市、と帰還することを提案してみる。
ライア 僕もそれが賛成
カルド ですね。無事に帰るまでが任務w
GM なんか霧に包まれたフィールドではありましたね。とりあえず【塔の村】、と。
ブラスダ うす
GM じゃあ、ランダムイベントです。ライア、1dよろ。
ライア 1d
(ダイス) liar -> 1d = [2] = 2

GM きみたちが道を歩いていると、背後から「すみません」と呼びかける声がする。若い女性の声だ。
ラン 「うん?」
カルド 「はい、なんでしょう?」 ふりむく
GM 振り返ると、大きな背負い袋を担ぎ、やはり大きなカバンを下げた理知的な風貌の女性型ルーンフォーク(メイド服)が立っている。



ライア 「お? どうしました、お嬢さん」 歯を光らせながら振り返るw
GM/メイド 「お急ぎのところ、失礼致します。私は、さる貴人にお仕えする侍従にて、ティアドロップ・キリングワードと申します。少々お尋ねしたいことがありまして」
ライア 「この私に判る事であればなんでも…あ、私ライアと申します」
GM/ティア 「このあたりで、憂鬱そうな……今にも自殺しそうな暗い顔をした紳士を見かけませんでしたか?」
ブラスダ 「じ、自殺!?」
ラン 「うー…ん? 見たこと無いなぁ」
ライア 「ふ、む〜…それは心当たりありませんなぁ」
カルド 「この辺では見てないね」
ライア 「ところで、貴女は? こんなところで独り旅は危険ですよ」
GM/ティア 「ありがとう。私はいささか武術の心得がありますので、ご心配には及びません。実は、その紳士は迷子になってしまった我が主なのです。ラヴレンチ・ブレイクハーディットという名前なのですが、もしお会いすることがありましたら、ティアが探していたとお伝えしては頂けないでしょうか」
ライア 「了解しました。お任せください、レディ」
ラン 「うん、わかったよー。お姉さん、城塞都市には行くことあるかな」
ティル 「それと逆に尋ねるが、こういう感じのアホの子を見たことはないか?」 似顔絵見せて
GM ではティル、2dしてください
ティル 2d6
(ダイス) Till -> 2d6 = [4,4] = 8

GM/ティア 「……自信はありませんが、似た印象の少女は見たかもしれません。かなり前のことですが」
ティル 「何処でだ!? 頼む、教えてくれ!」
ライア 「おや? ついに手がかりが?」
GM/ティア 「確か、あれは……<船の街>と呼ばれる集落でのことだったと思います。残念ながら、私はこの領の地理には疎いのでここからどう行くのかは何とも……」
ライア 「船の街……この付近に海はあったかね?」
カルド 「『空を行く船』かもしれないよ」
ライア 「なるほど」
GM/ティア 「ヴィルトルードには立ち寄ることもあると思いますが、いつかは分かりません。<船の街>はそこそこ大きな場所ですから、街に行けば知っている人もいるでしょう」
ティル 「<船の街>か……ありがとう。本当にありがとう」
GM/ティア 「どういたしまして。我が主をお見かけしたなら、伝言をよろしくお願いします。上等な背広をくたびれた感じで着こなし、道端で体育座りするような紳士がいたら、それで間違いありません」
ライア 「それはなんというか、特殊な病院とかを探した方がいいのでは?(汗)」
カルド 「それはそれは…個性的ですね」^ ^;
ラン 「そっか、じゃあもしそのおじさんを見かけたら、ヴィルトルードのインゼお姉さんにも伝えて置くから! 寄ることがあったら聞いてみてね」
GM/ティア 「お願いします。皆さんも、お気をつけて」 そういって一礼すると、ティアドロップと名乗ったルンフォメイドは去っていきます。

 ティアドロップ・キリングワードとの最初の遭遇。★1つを獲得、と。

GM 【塔の村】に到着しました。小休止していく?
ブラスダ 減ったMPが5割近いのでちょっと休みたい
ライア ペップくんに挨拶して、休ませてもらってまた旅立とうか
GM はいよ。まだ“猟犬”タイムじゃないしね。よければ全員、HP10%とMP50%を回復してくださいな。
ラン ほぼ全快ー
GM そしたら「昼」を終えて、次の移動にいきますよぅ。
カルド はーい

 6日目「夕方」【塔の村】→【破壊された城塞】

GM このルートでいいかな? 塔の村からの移動ではランダムイベントはなし。城塞をスルーするなら、何事もなく前進ですね。「夜」に進めちゃって構わない?
ライア ですね
カルド 行きましょう
ブラスダ ういー

 6日目「夜」【破壊された城塞】→【城塞都市ヴィルトルード】

GM で、こうだよね。よければライア、再度ランダムイベントの1dをお願い。
ライア 1d
(ダイス) liar -> 1d = [2] = 2
GM ウホッ
ティル いいおとこ

GM 夕闇が迫る中、ヴィルトルードへ急ぐきみたちは、草原を進む途中で前方から聞こえる歌を耳にします。
ラン 「う?」
カルド 「歌?」
ブラスダ 「またか?」
GM 陽気な歌声で「ぱっぱっぱらっ、ぱっぱっぱらっ、ぱっぱっぱぱっぱ! (」・ω・)」うー!」 とか拍子を取りながら、色とりどりの服を着た小人たちが草陰から現れるのを目撃。
ティル グラスランナーくらい?
ラン 妖精系だったりするのかな?
GM 身長30cmくらいです。小人たちは数人がかりで籐を編んだカゴを頭の上で運んでいます。きみたちを見ると、小人たちは「あー」「にんげんさんだー」と指差してきます。



 彼らは“妖精さん”です。小妖精と違って属性の分化はしているものの、シルフやノームのように特定の種族としては成立しないレベルで物質界に現れる、より『力』としての側面が強い妖精たち。【フェアリーウィッシュ】で呼び出される類、というと分かりやすいでしょうか。
 人里離れた自然の豊かな場所や、何らかの理由でマナの濃度が高い場所では強い力を得て、こうして小人の姿で実体化して遊んでいます。

GM と、いう設定になりましたw
ライア 「む?」
カルド 「妖精……?」
ブラスダ 「……なのか?」
GM/妖精さん 「にんげんさーん」「ごきげんよー」 交易共通語を話しますよ。
ティル おお、会話ができる
ラン 『こんにちはー^^』 妖精語でこたえてあげるー
ティル 「こんばんわ」
ライア 「君達はいわゆる妖精さんかね??」
GM/妖精さん 「はいです」「いま、はやりのれんちゅうです」「ごきげんいかが?」
ライア 「さすが封鎖領。召喚されたんじゃない生妖精を見るのは初めてだよ」
ラン 「流行? どんなコトしてるのー?w」
GM きみたちと話しながら、妖精さんたちは何やら互いに目配せして頷き合うと、1体が手を振って注目を集めます。「にんげんさん」
ライア 「ん? なにかね?」
GM/妖精さん 「これ、にんげんさんに、おさしあげー」
ラン 「なぁにー?」
GM 妖精さんたちは、カゴに入れていた黄色い果実……バナナをそっと差し出します。人数分あるよ。

 一瞬、固まる一部PC(の中の人)。

カルド それは受け取っていいんだろうかw
ラン バ、バナナの回見てるから中の人は戦々恐々www
GM/妖精さん 「たんせいこめて、つくりました」
ライア 「お、おお。これは親切にどうも」
ブラスダ 「これは、珍しい果物だな。ありがたくもらうぞ」
ラン 「ありがとー♪ 食べても良いの?」にこ
GM 「ごしょうみあれ」 受け取ってもらうと、妖精さんたちは瞳をキラキラさせながら、期待のまなざしで見つめてきます。
ラン わかった、じゃあ食べる(笑)
ティル 特にへんなとこも無いなら食べるかな
カルド 食べるだろうねw
ライア 折角なのでいただこうw
ブラスダ 女は度胸。なんでも食べてみるもんさ
GM バナナが一般的な食べ物かどうかはともかく、一見して普通のバナナ。じゃあ、食べるとHPとMPが最大値まで回復しました。
ライア おおー、って回復したばかりだw
ティル とっとけばよかった!w
カルド もったいないw
ラン 凄く微妙なタイミング・・w
GM しかしこのバナナ、味がしません。
ブラスダ ww
ライア 「……む? こ、これはなかなか…珍味というか…(汗)」
カルド 「この果物って、こんな味なのかな?」 ちょっと眉をしかめ
ブラスダ 「………………味が」 小麦粉練っただけのもの食べてるような感じか
GM/妖精さん 「あじが……?」
ラン 「うーん、もうちょっとねー。甘かったらもっと嬉しいかな。でもありがとうw」
GM/妖精さん 「あー……」「そのはっそうはなかった」「じゃあ、つぎはあまいのです」「げんきには、なるです?」
ライア 「うん、滋養はあると思うよ」
カルド 「元気にはなったね」
ブラスダ 「そういえば、疲れがとれてるな」
ラン 「うん。本当にありがとう」
GM/妖精さん 「よかたです」「またつくります」「ふくさようかるくします」「やたー」
ブラスダ ふくさよーw
カルド ふくさよーw
GM 妖精さんたちはお辞儀をすると、ぱっぱっぱらっ、ぱっぱっぱらっと退場しようと……。
ライア 「ちょ、副作用って!?」
ブラスダ 「副作用ってなんだ!!?」
ラン 「ありゃー。まぁ、妖精さんだからしかたないよ」笑って。「気にせずにいこ?」
GM/妖精さん 「あさになると、へんいします」「へんいばななゆえ」「いたしかたなしですな」
ティル 「ちょっと待て!」
ブラスダ げーー
ライア 「ちょ、おま……」
カルド 「変異バナナって」
ティル 凄い殴り倒したい……!
ラン 「……あはは」
GM なんか、妖精さんたちから黒いオーラが出ているような気もしてきたかもしれません。デフォルトの笑顔が陰のかかったアルカイックスマイルに見える。


 
 ― このバナナ、どうやって作ったんですかね? ―
 妖精さん「なんか、てきとーにひんしゅかいりょうしてたら、ぐーぜんうまくできました」
 

 ― 製作期間は? ―
 妖精さん「さんぷんくらい?」
 

 ― 結構頻繁に作ってるので? ―
 妖精さん「そーでもないです。さいきんは、こいきにしゅりょーなどたしなみます。あにめではかっとされましたが」
 

 ― バナナを食べなかったらどうなるんでしょう? ―
 妖精さん「ただでは、すまぬ」
 


ブラスダ 笑顔とは本来、攻撃的なものである、という言葉があったなw
GM/妖精さん 「にんげんさん、だいすきです」「ですがまーしゃさま、こたえていわく」「『とてもひとことではいいあらわせぬが……もっとたべたし』」「いえてるやーん」
GM ちょっと言動がおかしいですね。コレ、ランには狂ってるように見えます。
ラン 「う…ん、……ちょっと、おかしいね…」 一転してしょんぼり
ティル 「……人間に害意があるのか?」 拳構えます
GM/妖精さん 「やるですか」「やめておいたほうがいいとおもうですが」 とか言いつつ、妖精さんたちはじりじりと後退。遊んでいるつもりなのか、まったく緊張感なく笑顔のままですけどw
ライア 「…どうしたものかね、これは…」
カルド 「食べちゃったからねぇ…」
ブラスダ 「は、吐いてもだめなんだろうか」口に指突っ込もうと
GM/妖精さん 「さんびょうくらいできゅうしゅうされます」
ライア 「なんというか…どうしたものか。君達は誰かに頼まれてこういう事をしてるのかね?」
GM/妖精さん 「はい?」「にんげんさんにおさしあげするのは、ぼくらのらいふわーくです」「まーしゃさまにおねがいされて、すこしあれんじしたですが」
カルド 「『マーシャ』って、誰のこと?」
GM まーしゃさま→マーシャ様→“暴食の眠り姫”マーシャ・グラトニカ。“猟犬”の元締めですね。思い出していいですよ。どうやら、この妖精さんたちも<暴食の膿夢>の影響を受けてるようです。本来の性質が妙な方向にシフトしている。
ブラスダ きゃーー
ラン 「(泣きそうな顔で)……。狂っちゃった妖精って…ボクは元に戻す方法、知らない。このままにしてたら……どんどん被害、出ちゃうよね…」
ティル 「だが、末端を潰しても意味が無いか?」
ライア 「なんかどんどん勝手に増えそうだしなぁ…」
GM 妖精さんたちは襲われないと判断したのか、その場でゴザを敷くと、お茶の準備を始めます。
GM/妖精さん 「ごいっしょにどうです?」 さっき威嚇したことはもう忘れた。
ライア フリーダムすぎるw
ブラスダ 「……自由すぎだ」w
ティル 「やっぱり少しでも潰しとくか」 挑発されてるし
ライア 「いや、なんか関わるとどんどんひどい目に合いそうな気がするんだよ…もう放って早く帰らないかい?」 ティルの肩をポンと叩き
ラン 「……っ」やりきれなくなってぽろぽろ泣き出します
カルド 「ここだけ潰してもしょうがない気はするね」
ティル 「そうだな、急ぐか」 放置して先へ進むでOK?
ライア そうしようw
ブラスダ いまさらだが、触らぬ神にたたりなしw
ライア なんか、今後も出てきそうな気がするけどw
GM では、妖精さんのピクニックのお誘いを断り、ヴィルトルードへ向けて歩き出します。
ライア 「さあ、行くよ。ラン君」
ラン 「ふ、ぇ…うぁぁんっ」 歩き出したら大泣きしちゃうなw
ライア 珍しく優しく誘導してあげようw
ブラスダ よしよしw
GM 去り際、妖精さんたちは「おいとまするですかー」「おきをつけー」「がんばってー」「あきらめないでー」と優しく声援を送ってくれました。

GM ヴィルトルードに到着しました!
カルド 「ラン、こんなこともある。気にしないで」
ラン 「う、ん…」えぐえぐ
ティル 「夜だし、宿に泊まって報告は明日の朝にするか」
ラン 「だ、大丈夫…だよ。ごめんっ」ぐしぐし
GM この時間なら、<黄角騎士団>に向かっても大丈夫です。
カルド では騎士団にいきますか
ティル ならそうしましょう
ラン 目が赤くて、まだぐしぐしやってますけど、入りますw
GM オッケー。じゃあ、直接ルガルド副団長と副官さんが出迎えます

GM/ルガルド 「帰ったか。無事で何よりだ。成果はあったか?」
ティル 「残念ですが、ロジェ・カルドレードさんは亡くなってました」
カルド 「これを」 ロケットと遺骨を
GM/ルガルド 「……」

 手渡されたロケットを大きな掌に乗せ、じっとにらみつける副団長ルガルド。ややあって、その凶悪な瞳からは、一筋の涙が。

ライア 「閣下! いやー、大変な冒険でしたよ。井戸の奥から聞こえる魔性の声をなんとか気力を振り絞って振り切り……閣下?」

ルガルド「……我が友よ。お前の無念は晴らそう。せめて迷うことなく眠れ……!」

 震える手を握り締めてダークトロールは天井を仰ぎ、滂沱と涙を流しながら呟きます。

ライア 「閣下…」 ちょっと意外そうに驚き
GM/ルガルド 「……見苦しいところを見せた。勇敢なる騎士、我が友ロジェ・カルドレードの果てを見届けてくれたこと、心より感謝しよう」
ライア 「い、いえ…」
ラン 「ううん…。簡単にだけど。お墓作ってお祈りしてきたよ」
ティル 「亡くなる前に残したらしきメッセージで、『ゲルハルトは生きている』、とだけ」 見つけた時の状況とか天井に書かれたメッセージとかについてかくかくしかじかと説明を
GM/ルガルド 「そうか……。状況は理解した。やはり今後、<流血舞踏会>の調査は慎重に、しかし断固として進めねばならぬようだ。まずは、任務ご苦労。これが所定の報酬だ」 言って副官さんに合図すると、どちゃりと銀貨の詰まった袋が渡されます。
ライア 「おお!!」
GM 一人1200ガメルありますよ。あと、★2つゲットね。
ブラスダ ひゃっほー
ティル わーい
ライア 凄い、どんどん溜まるよw
GM それと、ルガルドさんの心証的な意味で<騎士の勲功>2つをゲットします。これは形のあるモノじゃなくて、名誉点みたいなものだと思って。ルール的には消費して品物と換えられます。何になるかはマップ下の解説を参照ね。
ティル 溜めて二人分の通行証にせねば
GM いやあ、ティルくんは自分の分の<通行証>は持ってるでしょうにw
ティル あ、そっか。入るのと出るの同じので良いんだよな。ミストキャッスルと違って密入国とかじゃないから
ブラスダ 変異したら出れないがなw

GM ルガルドは報酬を確認するきみたちを見つめながら、ふと思い出したように言います。「そうだ、ライヒハート。少しよいか」
ティル 「はい」
GM/ルガルド 「貴様の女のことだが、いくつか確認したい。エンヘルという女、瞳の色は何色だ? 肌は白いか? 種族は人間で間違いないか?」
ブラスダ
カルド 第二の手がかりか
GM 決めてない部分もあるだろうから、今設定してくれw
ティル 「髪は金髪のロング、瞳は緑色、肌は白で、種族は人間で間違いありません」 面倒だから元ネタのままパクろうw
GM そう言うと、ルガルドは少し考えるような表情をしてから口を開く
GM/ルガルド 「ふむ。実は昨夜、南方で任務についていた騎士が数人帰還してな。例の似顔絵の複写を渡したところ、騎士の一人が、ある街の「武装馬車発着場」でぶつかった女に似ていると言ったのだ」
ライア 「おお、そうだ。閣下なら<船の街>という場所をご存知でしょうか?」
ティル 「帰り道で偶然出会った人に、以前<船の街>で見たと聞いたんですが、そこですかね?」
GM/ルガルド 「いかにも。ただし、それは2週間以上前のことだ。似顔絵を見る前のことでもあるし、確度は低い。あくまで、その騎士の印象では似ているというだけだ。何より、特徴が食い違う。その騎士によれば、女は大きな変異はなさそうなのにフードつきの外套で全身を隠していた。何もない地面で躓き、騎士にぶつかってきて謝罪したために顔が見えたそうだが、女は肌が抜けるように白く、紅い瞳をしていたらしい。これらはヴァンパイアの特徴だ。だが、普通ヴァンパイアは何もない場所で転んだりはしない。よってその騎士も生来の特徴、あるいは「そういう変異」なのだと考えた。特徴的だったから覚えていただけでな。それ以上の情報はない」
ティル 「(少し辛そうに)……この領なら変わる可能性もありますから」
GM/ルガルド 「落胆させるかと思い、言うべきか多少迷ったのだがな。<船の街>なら知っている。ここから……」

 ランダムにブロック決定。

カルド E−1だったら笑うw
GM んー、船の街はE−2ですね。ブロック名としては【飛べなかった船】といいます。
ティル 近いよ、めっちゃ近いよw
ライア 「なんと、そんな近くに。さすが閣下。真っ先に聞いて正解だったね、ティル君」
GM 完成する前に廃棄された大型飛行挺を中心に集落ができたみたいです。
ライア 「おお、カルド君の推理が正解か!」
GM/ルガルド 「時期的に、また騎士が見たのが『武装馬車発着場』だったことからしても女がそこにいる確率は低かろう。だが、知らぬよりはマシだろうからな」
ティル 「はい、ありがとうございます」
ライア 「飛行艇とは。ルキスラ帝国くらいしか本格的な運用に成功していないと聞いたが。この領は思った以上に文化もすすんでいるのですなぁ」
GM/副官 「あの船は<大破局>当時のものらしいな。今は動かないそうだ。集落の長があれこれ工夫していると聞くがね」
ティル 「ああ、なるほど。飛ばないなら飛ばないで、建物としての使い道もあるのか」
GM/ルガルド 「騎士団の任務は明日以降、希望すれば割り振るものとする。今日は解散だ。ゆっくりと休むがいい」
ラン 「はぁい」

ライア 例の槍も副団長に確認して貰った方がいいかな?
ブラスダ わたすべわたすべ
ライア 「ところで閣下。ロジェ殿の亡き骸を見つけた部屋の前で、こんなものを見つけたのですが…」と<優美な装飾の施された槍>を見せて
GM/ルガルド 「ふむ、槍だな。魔法の品と見える」 副官に「分かるか?」と聞いてみるものの、副官さんは首を振ります。
ライア 「天井に突き刺さっていたのですが、ロジェ殿の遺品か、もしくは<流血舞踏会>関連のものかと思ったのですが……閣下や副官殿でも判らないとなると、これは我々で調べてよろしいでしょうか? 城下町に魔剣鑑定士がおりますし」
GM これはロジェさんの物ではないようですね。持っていっていいですよ。では、ここでNPCへの鑑定依頼に関するルール。

【NPCへの依頼】
 NPCに文字の翻訳や宝物鑑定を依頼する場合、「NPCのセージ技能レベル×セージ技能レベル×100」ガメルの鑑定料がかかる。この金額には2回までの「判定の再挑戦」の料金が含まれている。2回目の再挑戦は2tbの時間がかかる。鑑定が失敗した場合でも鑑定料の2割は支払わなければならない。
 <真紅の誓い亭>の主人インゼは、魔法の品物以外は無料で鑑定してくれる。また、<魔剣屋>のインゴルマは、魔法の武器に限り一律1000ガメルで確実に鑑定してくれ、鑑定した品物をそのままインゴルマに売却するなら鑑定料を返却してくれる。
 NPCに魔法の行使を依頼する場合、「魔法レベル×200」ガメルの手数料がかかる。儀式を伴う魔法の場合、手数料は「魔法レベル×魔法レベル×200(500単位で切り上げ)」ガメルとなる。魔法が発動したなら、望ましい結果が出なくとも手数料の2割は支払わなければならない。

GM 親切だけで鑑定してくれそうな人は大概鑑定に失敗するということで。
ティル 城塞都市で頼むならインゴルマで良いんじゃね?w
GM で、それとは別に、副官さんが追加でお話をば。

GM/副官 「そうそう、これも伝えておく。<流血舞踏会>が魔神を使役している可能性が出てきたことを受けて、関連する技術について調べてみた。ほとんど知られていないが、魔法文明時代の技術に『召異魔法』なる魔神の使役を主にする技術体系が存在したようだ」
ライア 「魔神を召喚ですと!?」
ブラスダ げー
GM/副官 「遺失された技術ではあるが、現代でも限定的ながらこの系統を操る術者は皆無ではないようだな。そのものではないかもしれないが、<流血舞踏会>に召異術師がいる可能性は捨てきれない。冊子にまとめておいたので、後で確認しておいてくれ」

 凶夢組の世界における召異魔法は「存在するが、ほぼ認知されておらず、術者は極めて希少」という扱いです。渡された冊子に『CG』掲載のルールと魔法データはひと通り書いてあるので、必要に応じて参照してください。召異魔法を習得するには教師が必要です。
 無論、すべての召異術師が現代で復刻された(PCの召異術師に許された)範囲でしか召異魔法を操れないとは限りません。世に知られていない秘儀は多くあります。また、<流血舞踏会>が魔神を使役しているとして、それが召異魔法によるとも限りません。
 なお、他の系統や呪歌と同じく、PTにデーモンルーラーがいない限りは、召異魔法が使われるのを見ても魔法の名称を特定することはできません。その気になればGMは戦闘中でも何の魔法を行使したか伏せることができます(煩雑になるので必要と意味がなければやりませんが)。

カルド 「召異魔術…聞いたことないわね」
ライア 「了解であります…しかし、召異魔術ですか。また厄介なものを」
ブラスダ 「そういう魔法があるとは……」
GM/副官 「召異術師は面倒な相手になりそうだ。それでなくともこの《封鎖領》には戦闘力の高い者が多い。よければ、そのうち小集団戦闘についてレクチャーしてやろう」 と、ウォーリーダー習得のフラグ立て。
カルド 「よろしく頼むわね」
ラン 「ありがと、おじさん」
GM/副官 「ではな。報酬も無駄遣いするなよ」 と、お父さんみたいなことを言う副官さんに見送られて<黄角城>を後にします。
ティル 「では、失礼します」 一礼

GM そしたら、<真紅の誓い亭>でいいかな?
ティル ですね。仕事の成功報告は泊まった後がいいのかな?
GM いや、今でいいよ。<真紅の誓い亭>に到着すると、インゼさんが笑って出迎えます。それと、初顔の冒険者さんがいます。フードかぶったままテーブルについて、水晶球や妖精の宝石を並べてる。
ライア 「インゼさーん。今戻りました―♪」
GM/インゼ 「お帰りなさい! 配達は滞りなく済んだ?」
カルド 「ただいま。もどったよ」
ラン 「ただいまぁ。うん、大丈夫だよ」笑顔だけど目が赤いですw
ライア 「もちろん。このライアの先導の元、並居る妨害を千切っては投げ、千切っては投げ!」 と武勇伝を10割増しで。
ティル 「途中でちょっと襲われましたが、無事に届けられました」
ライア 「他にも、井戸からの謎の呼び声や、巧みな偽装で人を偽る魔剣やら…この私の博学無くしては突破できぬ困難の連続だったといえましょう…」
ティル 魔剣に関しては完全に事実だからつっこめねぇw
GM/インゼ 「大変だったみたいね。貴方たちは仕事が早いみたいで助かるわ。あ、今日は夕飯に何でも好きな物おごったげる!」
ラン 「わぁ、ありがとう。インゼお姉さん!」
カルド 「おほっ、豪勢だねー」
ブラスダ 「あー、私は肉苦手なんだが……」w
GM/インゼ 「ゆっくり休んでいってね。ランちゃんも、元気出して! うつむいてばっかりじゃお腹が空くだけよ」
ラン 「…うんっ」ぽふ、ぎゅw
ライア 「そうそう。君がそんなでは調子が狂うのだよ」
ラン 「…ん。そだね、元気出すよ。……(小声で)ありがと、ライア」
ブラスダ 「私の分の肉をあげるから元気を出せ」
ラン 「え? いいのー? わぁい、ありがとーっ」
GM というわけで、今日は好きなメニューをおごってあげる。<厚切りステーキの赤ワインソース>をはじめ、<芋とソーセージのチーズ炒め>とか、<豆とひき肉のシチュー>とか。
ライア では、久しぶりの高級メニューを存分に堪能しましょう
ティル じゃあ私はシチューで
ライア 「うーむ、このステーキの厚みと柔らかさ…フェイダン本神殿の最高級料理店でも此処までのものは無かったねぇ」
カルド 「美味しいねー、さすがだわ」 ステーキもらっとこう
ラン 「うん! おいしーね」
ライア 「そして、豪華な肉を食べた後にこの芋とソーセージの素朴な組み合わせが…この味は良い素材とそれを活かす料理人の腕なくしては出ませんな」

 そんな素敵な夕食を楽しむ中。

GM ブラスダが肉嫌いと聞くと、近くのテーブルに座ってたフードの冒険者が女性の声で「インゼさんは注文すれば手の込んだサラダも作ってくれるよ。みんな肉貪る奴ばっかだからメニューにないだけで」とか声をかけてくれます。水晶でできたロッドとか、タロットカードとかをシャカシャカやりながら、ぼそっと声をかけてきた感じ。
ブラスダ 「それは助かる」
ティル 「貴方は? フェアリーテイマーにしてはちょっと変わってる気がしますが。水晶とか」
ライア 「おや? なにかの出し物かな?」
GM 女性冒険者「よろしく、新人さん。私はミラ。占術師だよ。この辺りじゃ珍しいかもね」
ライア 「よろしくミラさん。私、ライアと申すしがない旅の神官にございます」
GM そっとフードを取ると、黒髪ロングの片目が水晶に変じた美貌の女性です。
ライア うむ、僕の美人センサーに反応してたw
カルド 「カルドフォル、ただのギャンブラーだよ」
ラン 「せんじゅつしー?」
GM/ミラ 「世界の理は星の導きに示される。占い師にもいろいろいるけどね。私は『より良い未来を手繰り寄せる』占い師。ギャンブルはしないけどね」 と、カルドの自己紹介には苦笑
ブラスダ 「ブラスダだ、魔術師をしている」
ティル 「ティル=ライヒハートです」
ラン 「ランだよ! ねぇねぇ、占いってどうやるのー? ボク、強くなれるかなーっ」
ライア 「占術師とは…もしや、あれですかな? これまた珍しい…」 一応セージ3あるし、存在くらいは知ってていいかな?
GM 大まかに知ってていいよ。ミスティックの存在は「知られているけど大衆にはほとんど無視されている」です。
ブラスダ 「ほうほう、私も知識としてなら占術をしってるが、本物は始めてみたな」 一般技能で占い師持ってるぜ
GM/ミラ 「これ、生まれつきの才能に左右されるからね。まともにできる人は限られてるの。お近づきの印に、ラッキーカラーでも占ってあげようか」
カルド 「へぇ、面白いわね」
ライア 「おお、是非。占術師…ミスティックは大きな街でもなかなか見かけないからねぇ」
ラン 「うん!」
GM じゃあ、ミラさんはカードを取り出し、知らない言葉の詩など口ずさみながら、手早くシャッシャと切っていく。
GM/ミラ 「(ころころ)あら、色は出なかった。『見捨てられた場所』『残された者』。それが貴方たちを導く幸運の鍵ね」
カルド 「抽象的だわね」
ライア 「ふむ」
GM/ミラ 「具体的なことはそうそう分からないってのは普通の占いと一緒。ごく近い未来についてなら、そういうことができる占いもあるんだけどね。未来は枝分かれして定まらないものみたい。私たち占術師はその枝の、ごく近いものだけを手繰ることができるのよ」
ライア 「いえいえ、覚えて行きますよ。きっとなにかの役にたつでしょう」
ブラスダ 「そういうものなのか」
GM/ミラ 「余興にしては盛り上がらないことしちゃった。よければ乾杯しましょ。新しい出会いに」
ライア 「はい、僕とあなたの出会いに乾杯!」
ラン 「ううん、ありがと! かんぱーい!」
カルド 「乾杯、いいわね」
ティル 「乾杯」
GM てな感じで、<真紅の誓い亭>の夜は更けていきます。この辺で、経験点の清算しときましょうか。<剣の欠片>も名誉点にしていいかな。えっと、12個あるはず。
ティル 名誉点でいいかと
GM じゃあティル、12d6どうぞ
ティル 12d6
(ダイス) Till -> 12d6 = [6,2,5,4,3,6,5,6,6,1,5,5] = 54
ライア おお、流石
ティル 平均4.5って何さw
GM よーし、経験点配布ー

 ●ミッション経験点:★★★★★ ★★★★★=2000点
 ●倒した魔物(経験点)
 [2LV] コボルドシューター×4(80)
 [4LV] レッサーオーガ×2(80)
 [5LV] アンドロスコーピオン×1(100)
 [5LV] リガークア×3(150)
 ●魔物経験点:410点
 ●獲得総合経験点:2410点
 ●<剣の欠片>:12個(<真紅の誓い亭>に供出し、名誉点54点に換算)
 ●報酬   :750G(開拓村)+1200G(<黄角騎士団>)&<勲功>2つ
 ●入手アイテム:<優美な装飾の施された槍>

GM 経験点2410点! 名誉点54点! ここから、ウォーリーダーとミスティック習得オッケーですよっと。
ライア わーい
ブラスダ おー
ティル あ、そうだ。妖精さんのバナナ、朝になったら浸食度+1?(汗)
カルド 侵食度ですめばいいがw
ラン それどころか、いきなり変異かもね?
ライア (能力値のダイスを振っていた)凄い、MPが3割UPした! >22>29
ラン おめでとうw
ティル HP23/26 MP16/18 防護2 残り53日(カチリ)
ライア ああ、タイムリミットがw
GM ああ、今言っておけば手間が省けますね。はい、膿夢侵食度+1点です。全員ね。能力値のダイスを振ったら、今日はおしまいです。おつかれさまー
一同 おつかれさまでしたー!

 資金:1050G
 保存食:22個
 魔香草:10個
 ザウルのメダル:1個
 優美な装飾の施された槍
 白Aのカード*3(100G*3)