第7話「親友の消息」
GM さて、カースドランド凶夢組、第7話です。よろしくお願いします。前回は、美人マスターのインゼさんから「行方知れずになってしまった親友の消息を探して欲しい」という依頼を振られました。シモーヌさんというラミアさんです。
シモーヌ・ポニツェーリ(旧姓ライメルン)について
シモーヌは、ラミアの冒険者だ。<真紅の誓い亭>を拠点としたが、12年前に結婚して【岩の上の街】に移り住んだ。
半年前、肉体変異が限界に達したことで夫が死亡し、直後に街を出たらしいが、そこで消息を絶ってしまったという。
GM この女性の消息を追って欲しい、できれば<真紅の誓い亭>に連れ帰るか居場所を突き止めて知らせて欲しい、というのがインゼさんの依頼ですね。
ティル 絶対に受けましょう!
GM ん? やけに力強いな。
ラン 絶対ときた(笑)。全然いいけど、何故そんなやる気に?w
ティル 義を見てせざるは勇なきなり。幾度となく恩を受けた人の頼みも受けずして何が人か! そんな奴はたとえ変異してなくとも人とは認めんぞ俺は!
GM いいですね、そういうの。素敵。
ラン ティルいつになく熱いなw
ティル 決して、アホの子の最後の手がかりが「岩の上の街にある大きな図書館を目指している」だからじゃなく、これは純粋な義の心である!
GM なるほど。ちなみに、前金兼調査費用として5000ガメルを先渡し。成功報酬として1人2000ガメルが提示されます。場合によっては危険手当を乗せる。
ラン 高いなー。いやそのぐらいのレベルにはなってきたけど、急に高いとおっかないねw
セシリア 今まで赤貧だったからw
ライア 「ふむ、そういえばティル君。【岩の上の街】といえば」
ティル 「ああ、できればこっちも寄っておきたい場所だな。むしろ場所を教えてもらえるならありがたい」
GM/インゼ 「そう言ってもらえると助かるわね。《封鎖領》の地図も作ってるんだっけ? 【岩の上の街】はこの辺り、壁際の端っこよ」
インゼはヴィルトルードから真西、領の外壁ギリギリのポイント(A−1)を指差します。
ティル げ、【荒野】挟んどる。
ライア うわ、よりによって一番行きづらい場所にw
セシリア 難所かあ。
ティル 「まっすぐじゃなくて迂回していった方がいいか?」
GM/インゼ 「周囲に何があるかまでは知らないんだけど……そこは通りにくい場所なのね。迂回していくのとどっちが早いかは微妙なところかな……」 なお、シモーヌさんの消息を探るのは恒例となってきた「情報収集」で行います。実は【岩の上の街】以外でもできますが、2dの出目が−2されるので成功率が微妙、かつ必ず情報料が必要になる仕様。得られる情報にも少し差があるかもしれませんね。
ラン とりあえず難所は避けてブロックマップ開けにいってみようよ。幸い【岩の上の街】で休めるのは確定してるから時間配分はやりやすいはず。
カルド そだね。では出発する?
ティル 買い物とかは済んでるな。行くか。
GM/インゼ 「気をつけてね。もしシモーヌが見つかって、でもすぐにはここに顔を出せないような状況だったら、手紙でも書いてもらって。あの子の字なら分かるから」
カルド 「わかったよ。ともかく消息をつかめるように頑張るからね」
ラン 「うん! いってきまーす」
セシリア 「がんばってきますね〜」
ライア 「インゼさーん、期待して待っててくださーい♪」 へにゃーってだらしない顔で出発。
GM/インゼ 「(にこ)いってらっしゃい!」
一行は世話になっているインゼへの恩返しの意味もあり、意気揚々とヴィルトルードを出発しました。小まめに闘技場に通いたい人もいるものの、6レベルになったばかりでしばらくは対戦相手も変わらないだろうということもあり、今回は直接ミッションに取り掛かる腹積もりです。
16日目「朝」【城塞都市ヴィルトルード】→
GM それでは、tb進行に入っていきましょう。初っ端の移動先は【死と腐敗の双神殿】でよろしーですか。
カルド おけ。
ラン あんまり通りたくないけど仕方ないねw
NO.35【死と腐敗の双神殿】 [宿][情][!]
不気味なふたつの塔が建っている。塔は、まるで空に向かって立ち上がった2匹のムカデのようだ。塔の下には、掘立小屋のような粗末な家が建ち並んでいる。
ティル 「素通り素通り」 てくてくてく。
GM うーん。ここは、夜に来てくれないと困るんですよねえ。
ラン ぜったいやだよ!w
カルド さっくりと抜けようw
GM この「殺戮の刻」というイベントは発生する日が来るんだろうか。では、素通りしました。
16日目「昼」【死と腐敗の双神殿】→
GM お次の移動先をお願いしまーす。
ティル 【フェトルの孤児院】で。
セシリア ですね。
NO.45【フェトルの孤児院】 [宿][情][M][!]
いくつかの小さな家々が寄り添うようにして建っている。その中に、慈雨神フェトルの聖印を掲げた建物がある。
ティル 子供と遊べー。
セシリア 力持ちのお姉ちゃんになれるのか……その後、フェトルさんと一泊ですね。
ラン だね。まあ、まだ「夕方」があるから、D2を下調べしておくのもいいかも? 明日行くにしろどんなとこか分かってるのは大きい気がする。
ティル 難所だったら泣くしかないな。
GM 孤児院に向かうと、ちょうど裏の家庭菜園で子供たちとヤンくんが精を出しています。ヤンは額の汗をぬぐいながら「ああ、皆さん。こんにちは」とにっこり。
カルド 「やぁ、みんな。また遊びにきたよ」 子供を抱え上げよう。
セシリア 「元気してたかな〜」
GM/子供たち 子供たち「うっわーい。力持ちのお姉さーん!」「追いかけっこのお兄ちゃんだ!」
ライア 「やあ、子供達。久しぶりだねぇ」
GM/ヤン 「ちょうど一息入れようと思っていたところなんです。よかったらお茶でもご一緒にどうですか?」
ラン 「うん! ありがとう」
カルド 「いいねぇ、ご馳走になるよ」
GM 子供たちを片手に1人ずつぶら下げて孤児院に入ると、カジミール先生が眠そうな顔でお出迎え。「これはこれは。ゆっくりしていってください。今、目の覚めるお茶を入れますから」
ラン 「あれ、大変そうだね。どうしたの?」
ライア 「なにか調子が悪そうですな?」
GM/カジミール 「いやあ、ここ数日、ゴブリンの野党が近くを荒らしていましてね。少し気を張っていたのですよ」
セシリア 「むむ、ゴブリンですか」
ライア 「なんと、この辺りにも?」
GM/カジミール 「幸い、昨日若い冒険者さんが通りがかりましてね。村長が討伐を依頼しましたので、今日からはゆっくり眠れるかなと」
ティル ……数日なら、この前闘技場から逃げてったゴブリンとは別だよね?
GM まったく関係ないと思うよw
ライア あのリーダーがころころ変わったゴブリンかw
セシリア こんなところまで流れてくるとかw
ラン 「そっか、解決しそうならよかったよー。もし何かあったらいってね、力になるから!」
GM/カジミール 「まあ、人族と蛮族が共存する領、とは言っても一部の知恵があって話の通じる者との間の話ですからね。ゴブリンと山賊はどこにでも出るものです。もしものときにはお願いしますよ」 そう言って、カジミールはお茶の準備にかかります。
カルド 「あぁ、そのときはまかしといてくれよ」
GM その間に、きみたちは子供たちと遊んでやってください。称号獲得を目指して。
ラン わーい(笑)。
各自、「憧れのお兄さん/お姉さん」目指してダイスを振り。今回はランとライアが成功し、「物知りのお兄さん/お姉さん」の称号を獲得します。
ライア 物知りお兄さんと思われた。まあ、私はかの荒野に突き刺さった魔剣を一目で見抜いた男だからね。今までの英雄譚(9割ハッタリ)とか語り(騙り)聞かせよう。
セシリア へなちょこお姉さんと思われたw ←筋力で失敗
カルド どんくさいお姉さんと思われたw ←敏捷度で失敗
そうこうしている内にお茶の用意が整い、カジミール先生が「はーい。みんな、お茶が入ったよー」と呼びにきます。
セシリア 「子供は元気ですね〜」 とぼとぼ。
GM/子供 「ミントティーだ」「あたし、この香り好き」「蜂蜜まだあったかなあ?」
ラン 「わーい。ボクもー!」ぱたたたw
ライア 「おお、ミントティーとは懐かしい。昔(汚職神官時代)はよく香りを楽しみながら午後ティーなどしたものです」
GM/カジミール 「蜂蜜はまだあったな。そうそう、この村では香辛料が不足しがちでして。もし、皆さんが都市部で手に入る機会があったら、少しでいいので分けていただけないでしょうか」 ヴィルトルードまで徒歩1日だけど、行って帰ると夜になるんであまり出歩きたくないと申しますか。
ティル 前衛技能ないとつらいよねぇ。
セシリア 「香辛料ですか〜」
カルド 「いいよ、次の機会に持ってこよう」
ラン 「具体的にコレ、とかある?」
GM/カジミール 「塩と、少し胡椒があればありがたいですね。今は西へ向かってらっしゃるのですか? 今日は泊まっていかれます?」
カルド 「そうだね、ちょっと先の様子を見に行って戻ってくるから、今夜は泊めてもらえるとありがたいね」
ラン 「あ、あとね、聞きたいことがあったんだ。魔剣のサーペントイーターって知ってる?」
GM/カジミール 「もちろん。英雄ヴィルトルードはフェトル様に仕える高位の司祭だったと伝わっていますからね。<サーペントイーター>は彼女が手にしていた、嵐を呼び雷を操るという魔剣でしょう」
ラン 「それ、探してるんだー。今どこにあるかとか、何か手がかり知らないかなぁ?」
ライア 「嵐を呼ぶ……ふむ、そういわれるとこちらの皆さんが信仰しておられる神と共通点がありますな」
GM/カジミール 「ズバリ何処にあるかというのはさすがに存じ上げませんね。ただ、以前申し上げたように私はフェトルの祠、ひいてはこの領におけるフェトル様に関わる足跡について調べてきました」
ライア 「そうか……もしや魔剣はフェトル神に謂れのある祭器か何かでは? そういった話はありませんかな?」
ラン 「もしそうだったら、祠を調べていけば手がかりがあるかも知れないね!」
GM/カジミール 「私の知るところでは、<サーペントイーター>の出自は不明です。しかし、古代魔法文明時代に1人の妄執に駆られた魔法王が生み出したという恐るべき魔剣<滅びのサーペント>に対抗すべく生み出された魔剣と聞いていますので、他の魔剣の力に干渉するような類の力を持っていると推測されます。また、第二の剣イグニスに連なる力、ひいては“穢れ”を退ける力を持っていたとも」
セシリア 「すごそうな魔剣ですね」
ライア 「魔剣<滅びのサーペント>に関しては私も聞き及んでおります。しかし、なるほど……穢れを退ける? つまり<守りの剣>に似た効果が?」
GM/カジミール 「似たどころか、<守りの剣>そのものとしても転用可能だったようですな。蛮族の攻撃によって滅びた【廃都ルドゥラ・ルー】には<サーペントイーター>を<守りの剣>として使うための施設が存在していたとか」
ライア 「なんと!」
GM/カジミール 「その際には、魔剣の管理者も存在していたようです。ですから、【廃都ルドゥラ・ルー】に関わる何がしか、人物や記録を探れば何らかの情報が得られる……かもしれません。噂レベルでは、<サーペントイーター>には意思があり、ヴィルトルードが死した後には何処か、フェトル神に関わる聖地に転移したのだという説もあります。ですから、皆さんに調査をお願いする祠のいずれかに存在している可能性も……ないとは言い切れませんね」
カルド 「まだ雲をつかむような話ではあるけど……」
ライア 「うむ、調べる価値はある。【廃都ルドゥラ・ルー】か。感謝します、カジミール殿、思わぬところで大きな手掛かりが手に入ったかもしれません」
GM/カジミール 「あくまで私の考えですが。記録の正確さには保証がありませんので、可能性のひとつです。私に分かるのはこんなところですね」
ライア 「ええ、話を聞かせていただいたお礼もかねて、調査のほうも出来る限り手伝わせていただきますよ。今は知人からの危急の依頼を抱えているので、それを終えてからということになりますが」
GM/カジミール 「よろしくお願いします」 一礼して、そろそろティータイムは終わり。「さて、日が暮れる前に雑草むしりをやってしまわないと。みんな、私も手伝うよー」「はーい!」
ライア 「(しかし……かの魔剣、つまり偶然この地にあったというわけでなく、“この地でなかればならなかった何か”があるということか? 好奇心で受けた話だったが神まで関わるとなると予想以上に大きな話になりそうだ)」 珍しくシリアスに思考してみる。
GM 考え込むライアの横顔にスッ……とシリアスな影が描画されます。
セシリア ww
ライア 「まあ、僕にとっては出世の種でしかないわけだが。考えるのは見つけてからでよかろう」 シリアスモード、終了。折角なので出発までは庭園の手入れとか手伝おう。
GM 早っ。じゃ、このtbは終わっておきましょうかい。
ティル はーい。
16日目「夕方」【フェトルの孤児院】→
ラン D2みとく?
ライア&カルド (揃って)D−2見ときましょう。
ティル ではD−2へ移動します。
ライア (ころ)ランダムイベントのダイスは2です。
GM 魔物との遭遇、と。
セシリア あうっちw
カルド なんかでたw
GM ブラスダがお休みなのは残念だけど、せっかくだから簡易戦闘改訂版のチュートリアルをやっておくか。ライア、追加で1d、1d、2dとお願いします。
ライア (ころころ)1、2、1&4の5と。
GM 最初の1dは戦闘状況です。「膿夢の毒」。
膿夢の毒
膿夢の呪いが全身に痛みをもたらす。すべての行為判定に−「膿夢浸食度÷5(端数切り上げ)」のペナルティ修正を受ける。
セシリア ぎゃふん!
GM 次の1dが魔物分類で「弱肉強食」。動植物系ね。村を出てすぐ、行く手の森からでっかい何かが出てきます。ここから戦闘開始。開始時の処理を順を追って説明していきますよ。
■戦闘開始処理
『CG』掲載の「簡易戦闘ルール」を改訂したこのルールでは、戦闘開始時の処理は「簡易戦闘」に順じます。敵・味方陣営のキャラクターを確認後、魔物知識判定、次いで先制判定を行います。
GM 最初に、敵陣営と味方陣営の確認。味方はPC6人+オーク、敵は大蛇が2匹とクマーが2匹で4体ね。続いて、魔物知識判定。2種類に対してお願いします。
セージ陣の出目が微妙で、熊の正体は分かりません。しかし、大蛇は弱点こそ見抜けないものの『BT』77頁、ジャイアントヴァイパーと判明しました。
GM で、お次は先制判定。魔物知識判定の結果に関係なく、この目標値はオープンします。15。
ティル (ころころ)17。
セシリア (ころころ)こっちも17。
ラン この本気w
ライア (ころころ)おいー、これさっき出ろよw
GM では、そちらの先手が確定したところで、戦闘配置に移ります。
■戦力の初期配置
先攻後攻が決まったら、まず先攻側が自軍のキャラクターを「前線エリア」と「自軍後方エリア」に振り分けて配置します。先攻側は、まったく配置しないという選択を含めて、任意のキャラクターを「前線エリア」に配置できます。
続いて後攻側が、自軍のキャラクターを「前線エリア」「自軍中間エリア」「自軍後方エリア」に振り分けて配置します。このとき、先攻側が前線にいっさいキャラクターを配置していなくとも最低1人を、先攻側が前線にキャラクターを配置したなら少なくともその半分(端数切り上げ)を前線に配置しなければなりません。
先攻・後攻とも、すべてのキャラクターを前線に配置してもかまいません。
[敵後方]<5m>[敵中間]<5m>[前線-vs-前線]<5m>[中間]<5m>[後方]
GM 聞くところによると、【フィールド・プロテクション】とか考慮して、先手取ったら全員後方エリアではじめるのがセオリーらしいですね。ただ、3人以上前線に配置すれば、敵も2体は前線に出さないといけなくなります。先手1ラウンド目で前線に配置したキャラクターは、そのラウンド「通常移動」した扱いになるので魔法とかは使えませんけどね。
カルド そうなんだよねー。こっちは後方からでいいっす。
ティル んー、とはいえ後方からだと通常移動じゃ敵に届かないんだよなぁ。
ラン みたとこ、全部近接エネミーっぽいから深く考えなくてもおいおい前に出てくるんじゃないかな。
GM じゃ、ひとまず全員後方エリアからはじめてみましょうか。やってるうちに見えてくるものもあるだろう。
ティル ですな。
カルド 習うより慣れろだ。
GM それじゃ敵側も配置します。先手の全員が後方エリアに配置しても、こっちは最低1体、前線に出さないといけないっと。
[熊1・2]<5m>[]<5m>[蛇1・2-vs-]<5m>[]<5m>[テ・カ・R・L・セ・ブ・樫]
GM ここから、普通に先手→後手でラウンド進行しますね。移動と射程・範囲については解説ページを参照よろ。
〔第1ラウンド PCターン〕
ラン まずは【フィールド・プロテクション】のためにブラスダ姉ちゃんから動いて、オークをどかさないとね。
GM 【ファイアボール】とか撃ってみましょうか?
カルド 範囲攻撃魔法は試していいですね。
ラン おー、撃てるようになったんだ。いいと思う。あとはファナティ症候群のひとたちがどうかぐらいだけど(笑)。
セシリア ファナ症候群w
ティル クマーの回避値がわからんけど大丈夫じゃないかな?
カルド 回避14、ペナ入って、素で7であたり。寝るのが近いから飛行や【キャッツアイ】も使えるし、たぶん大丈夫。
GM じゃ、軽く【ファイアボール】してみましょう。オークは前線? 中間?
ラン 中間が良いかな。蛇に当たる気がしないし。
GM では、ブラスダさんから前線エリアへ【ファイアボール】! 「半径3m/5」の魔法は「エリアひとつ」を巻き込みます。(ころころ)あ、クリティカルした。
セシリア うほ。
ラン ファイアーボールって強かったんだねー(笑)。
ティル ぱねぇわ。
GM 23点、13点と通して、と。オークが通常移動で中間エリアに移動しました。
通常移動では、1エリアか2エリアを移動できます。制限移動ではエリア間の移動はできませんが、【堅陣の構え】の影響下では1エリア移動できます。
GM 『クマァアアアア……』 突然の爆発に少し怯みながらも威嚇するクマー。
ライア 「ふむ、あれはおそらく『く●モン』、ゆるキャラとして人気のヴィルトルードのマスコットキャラクターだね」 そんなクマーを見ながら。
カルド 「へぇ、よく知ってるのね」
ライア 「野生化した個体がいたとは意外だった。おそらく近年のマスコット蔓延で捨てられたんだろうなぁ、可哀想に」
GM/クマー 『クマァアアアア……(涙)』
ラン 「そ、そうなの…? 可哀想…」
ティル 「いや、鹿に地位を奪われた熊のマスコットじゃないのか? どこかでそんな話を聞いた覚えがあるんだが」
ライア 「なるほど。哀しそうに鳴いているのはそのせいか」 ティルくんに頷き。
セシリア じゃ、こっちか。ショットガンかグレネードか迷うけど……。
ラン グレネードだと樫が燃えるんじゃ?
GM 半径5m以上を巻き込める【グレネード】の場合、前線エリアを対象としつつ、その前後に隣接する「任意の一方」のエリアも巻き込むことができます。このとき、セシリアが敵中間エリアを巻き込みたいとしても《鷹の目》は必要ありません。
セシリア ふむふむ。今回は【ショットガン・バレット】を蛇にぶっ放してみますか。【ターゲットサイト】はいらんかな。【キャッツアイ】だけで。(ころころ)16で当たり。(ころころ)蛇1に13点と、(ころころ)うはあw
GM 早速経験点50点ですな。
ラン 普通のソリッドバレットに見えた不思議(笑)。
GM 蛇だから隙間抜けたんだな。お次はライアかい? 【フィールド・プロテクション】するなら周りの移動前ってのは変わらず。これが半径5mの【フィールド・レジスト】だと、対象=術者のいるエリアから隣まで届かせられるので、中間エリアまで大丈夫。
ライア 了解。鼓咆【怒涛の攻陣U:烈火】の後で【フィールド・プロテクション】だ。「さて、任せたよ。なおアナ●グマの弱点は頭の上の飾り(アンテナ)……あれ、付いてないぞ、なんでだ??」
GM 愉快な弱点だな。
ラン 蛇1は《魔力撃》でちょうどくらいだからボクがいっとこう。〔異貌〕《魔力撃》【キャッツアイ】【ビートルスキン】。(ころころ×2)すんげーでた、29点w
GM あれ、やけにダメージでかいような?w 蛇1死亡。2は残り34点か。カルドとティル、どーぞ。
カルド ティル、先に行く?
ティル ではお言葉に甘えて。通常移動で前進、補助動作で《愚挙理剣》と【ガゼルフット】。蛇2に攻撃だ。(ころころ)……ピンゾロ。
GM キミもかw
ティル 追加攻撃! (ころころ)【怒涛の攻陣U・烈火】入れて19点だ。
カルド 残り20点ほどか、片付けよう。
ラン 頼もしいw
GM 言ったな。やってみやがれ。
錬技もりもり、秘伝《重破・骨喰み》も宣言しての重攻撃でしたが、出目が偏ってあえなく地面を陥没させます。回って敵側、辛くも生き残ったジャイアントヴァイパーがティルに噛み付くものの、ハズレ。《全力攻撃》を宣言したクマーたちがカルドとランに踊りかかり、それぞれ2回攻撃を命中させます。
カルド 避けるわけない。ダメージきなさい(ふんぞり)。
GM じゃあ遠慮なく。(ころころ)カルドに18点、18点。ランに22点、24点。
ライア げ、デカイ
ラン ボクのがえらい高いんだけど(笑)。
カルド 極端に違うなw
カルド 6点に6点抜け
GM 大分出目が偏ったわ。クマーは二人をガッシと両腕で抱え込みました。以降、移動も攻撃もできないです。脱出は冒険者レベル+筋力ボーナスね。
ライア 「あれは……ベアハッグ!」
GM クマー『おっじょうさ〜ん♪ おっどりっましょ♪』
[]<5m>[]<5m>[熊1・2・蛇2-vs-R・カ・テ]<5m>[樫]<5m>[L・セ・ブ]
〔第2ラウンド PCターン〕
GM 回ってそちらです。
ラン ちなみにベアハッグで魔法も使えない?
GM 行使判定に影響はありません。
ラン ふむふむ。ボクは自前で回復を追加してもいいか。
ライア まずは僕が。《魔法拡大/数》から【キュア・ハート】をカルドとランへ。(ころころ)ランを13点、カルドを16点回復。うーん、逆ならよかったのにな。あまり高くない、ゴメン。
ラン いえいえ。自分で【プライマリィヒーリング】もかけるよ。(ころころ)ん、12点回復。
カルド こっちはライアのでほぼ全快、ありがとー。
ティル さて、では蛇を殴るか。《牽制攻撃U》から(ころころ)20で当てて、(ころころ)クリティカルだ。28点。
GM おぶあ、余裕で死にました。
ティル 「大物が残ってるんだ。雑魚にかまってる暇はない」
GM と、いうところで時間になりました。カルド、ブラスダ、セシリアの手番から次回にしておきましょう。今日はここまで。おつかれさまでしたー。
カルド オッケ、じゃあ3人残しで。おつかれさま。
GM 次回は二週間後で9/4(水)開催です。よろしくお願いしまーす。
ティル 了解です。おつかれさまでしたー。
ライア :HP34/38MP23/36石5点2/2草12/14ゾロ:
ティル :HP29/32 MP13/18 防護2 残り44日 物理ダメージ+2 被ダメージ-1
セシリア :HP30/33 MP26/33 弾丸2/3 魔石3点 1ゾロ1
ラン :HP34/37 MP19/33 石:5*2,3*1 ゾロ:
カルド :HP46/47 MP20/33 飛行6/6 カード:緑B*13/緑A*1/赤A*6/赤S*1
ブラスダ :HP32/36 MP42/56 使い魔MP10/10