第7話「親友の消息」


GM さて、凶夢組第7話、21回目のセッションです。いよいよ目的地ですよ。よろしくお願いしまーす。
カルド (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
セシリア よろしくです〜
GM 前回は、ダルクレム神殿の闘技場で暗黒かぼちゃ団を降し、通行を認められました。クァハルグァは再戦を期してフリー窟に帰っていった。見学に回っていたリゼット嬢も、紳士なオーガに付き添われて戻ってきます。戦利品チェックは前回ラストに済ませたんで、HPMPの回復といきましょうか。
ティル とりあえず、リゼットのHPさえ最大なら、他は多少低くても我慢できるよ私。奴のHPだけは1点減ってるだけでも安心できんが!w
カルド 同じく。このくらいなら無視でも大丈夫。

 力強い台詞を背景に、少々不安のあったライアのMPのみ<魔香草>で回復させます。何故かリゼットがそれを担当し、面白くもない普通の出目。

GM つまらない結果でごめんなさい! そつなくこなすところじゃないだろうに。
ライア いえいえ、十分ですw
セシリア 気分的にアップでw
ライア じゃあ行きますかね、続き。
カルド 行き先は【鋼鉄の墓標】でいいよね?
ティル はい。

 26日目「夕方」、いよいよ【鋼鉄の墓標】に到達です。

GM ランダムイベントは……おっとラッキー。それは何もなし。行く手から砲撃音が聞こえてくるだけの、平和な夕方だ。
ティル ああ、この領にしては平和だな。
カルド 魔動砲基地、現役なのかw
NO.31【鋼鉄の墓標】 [宿][情][!]
 平原に、数本の鋼鉄の柱がそそり立っている。柱の基部には、大きな箱状の魔動機装置が取り付けられている。柱の群れは、何らかの魔法装置だったようだ。

ブラスダ 墓標に『ララバイ』とルビが振りたくなった今日この頃。
GM そんな、電柱じみた柱が建ち並ぶ青空陣地です。うーん、絵面が説明しづらい……乾いた荒野の真ん中に、円を描くように細い塔と電柱が並んでストーンサークル状態って感じかな。
ティル う〜む、確かに想像しづらい。
GM で、その陣地にドゥーン、ドゥーンって砲撃音と、どぅーむ、どぅーむという足音、そして「うっわーん!」という子供の泣き声が響き渡っています。
カルド 足音!
セシリア もうそれだけで敵が判る足音w
ラン 「ちょ!?」 駆け出すよ!
ブラスダ 「何でこんなところで子供が!?」
ラン 子供探しに来たんでしょ!w
カルド 「これは…急がないと!」
セシリア 確か子供と、もう一人女性がいたとか言う話だっけ。
カルド ルーンフォークだったかな。
ラン そそ。
GM 見れば、その陣地から追いたてられるように、小さな人影がまろび出てきます。それを踏み潰さんと、見慣れた魔動機が追いすがる!



カルド 羽根、羽根。
ティル 確かに変異あるね。
GM 下半身が蛇なのでラミアなんでしょうが、お手手がアレな感じですね。一人だけで、今は連れがいないようです。
ティル 「ギリギリだけど間に合ったと見るべきか?」
ライア 「これはちょっとやばそうな状況だね」
カルド 「そこの魔動機、まちなさい!」
ラン 《かばう》とかないけど、庇おうとするよ!
GM ちょっと距離が怪しかった気がしますが、かろうじて少女が魔動機に踏みつぶされる前に、射程内に入ることはできました。ここから開戦といきましょう。
一同 はーい。

 今回は簡易戦闘(改)のまま状況を示すため、魔物と少女の配置を固定してのスタート。少女は「足手まとい」としてPC陣営に参加する形です。

  []<5m>[]<5m>[砲1・砲2・ドゥーム-vs-]<5m>[少女]<5m>[]

ティル GMGM、ちょっと質問が……この戦闘、足手まとい×2?(汗)
GM ソウデスネー。
ティル 遠距離攻撃持ちのドゥーム相手にー!?w
GM 大丈夫、いけるいける。では、戦闘開始処理。魔物知識判定よろしく。ドゥームを含め、2種類です。

 魔物知識判定は失敗せず、魔物が(剣)ドゥーム×1体と、ドカンに足がついてるアレ、『CG』101頁、シュウバレン×2体と分かります。先制も余裕でもぎ取り、開戦。

 と思ったら、あっという間に終わりました。一応クライマックスではありますが、登場した魔物は雑魚クラスだったため、レベル以上に強い一行の敵ではありません。
 【ショットガン・バレット】【フォース】【ファイアボール】が乱れ飛べば、<剣の欠片>で強化されたドゥームも砲塔がもげ、中間エリアを抑えたランの投擲攻撃、「銃のダメージは増えないからノーリスク!」と叫んだティルの《愚挙理剣》によって胴体もあっさり撃破。
 シュウバレンの1体がカルドの《重破・骨喰み》で粉々にされたところで敵側に回りますが、ドカンからの砲撃をランは余裕を持って回避。返す刀で再び《愚挙理剣》が閃き、魔動機械たちはあっさりスクラップにされてしまいました。

GM グシャ。ゴシャ。ラクシアの鉄、脆いなー。完膚なきまでに破壊され、シュウバレンは再起不能に。
カルド 「案外に柔らかいものだね」
ライア 「ふぅ、まさか動く前に倒せるとは……いやー、僕らも随分強くなったねぇ」
GM 戦闘終了ー。★1つを獲得した!
ティル わーい!
セシリア うし。……って、もう★いくつめなのだろうw
GM 終了間際になって、魔動砲陣地の反対側から、「フロル!」と叫びながら駆け寄ってくるルーンフォークの女性がいますよ。黒髪しっとり系お姉さん。

 

GM フロルと呼ばれたラミアの少女は、「うわーん、ダナーっ」と女性に抱きつき、わんわん泣いています。
ライア 「さて、ご無事ですか、お嬢様方?」 振り返って歯をキラーンって輝かせながら微笑。
カルド 「もう大丈夫だね?」
GM 少女は問いかけられると、女性の裾を掴みながら、涙目でこくんと頷きます。
ラン 「良かったね」
GM/女性 「貴方がたが助けてくれたのですね。お世話になりました……普段は、陣地の中まで魔動機が入ってくることはないのですが、食糧を調達に行っている間に、どこかから暴走した個体が彷徨い出てきたようで……」 しゅん。
ティル 「えーと、ひとつ確認しておきたいことがあるんですが」
GM/少女 「……?」 びく。
ティル 「シモーヌさんの娘さんであってるのかな?」
GM/女性 「……申し遅れました、私はダナと申します。この子は……」
GM/少女 「……ボク、フロル、です。シモーヌは、お母さん、です」
セシリア 「そっか、やっとみつけた」
ラン 「怖がらなくて良いよ。ボク達ね、君のお母さんのお友達から頼まれて、君を捜してたんだ。無事で本当に良かったよ」
ティル かくかくしかじかと依頼について簡単に説明を。
GM/フロル 「お母さんの……? そう、なんだ」 ちょっと人見知りな様子で、ダナの後ろに隠れながらですが、少女は少し警戒を解いたようです。
ライア 「おお、母上に似て美しい! ご安心ください。われわれが来たからにはもう心配ありません!」
セシリア お母さんの顔写真とか見たっけ?w
GM そんな覚えはないなあw
ライア ライアの脳裏に(親子丼も悪くないなぁ)という考えが浮かんだ。
セシリア 仲間に犯罪者が生まれそうな予感w
カルド 何かに気がついて、ライアの首根っこをつかんでおくw

 10歳以下はさすがに人としてどうなんだ。

GM/フロル 「ボクを探しに……? お母さんのお友達が、ボクを探してたの……?」 ちょっと分かってない感じ。
カルド 「そうさ。あなたを探している人がいるの」
GM/ダナ 「それでは皆さんは、その方のところにフロルを連れていくのがお仕事、ということですね」 こっちは分かってる感じ。
ライア そういえば、なにか証拠になるようなもの預かってなかったか。証書とかないよねぇ。
カルド ペンダントか何か預かってなかったっけ?
ティル ないね。元々は母親が生きてること前提の依頼っぽかったからなぁ。
GM こんなところで「知らない人について行っちゃいけません」が発動するとは、インゼさんは思ってなかったんだよ。でも、インゼさんの名前は出したんだよね。
ラン そうだね、出したと思う。
GM/フロル 「お母さんから、聞いたことあります。でも……ごめんなさい。今は、インゼさんに会いにいけないの」
カルド 「おや? それは何でまた?」
GM/フロル 「実はね、ボクのお母さん、ここで魔神に殺されたんだ。お母さん、ここで何かを探してたみたいなの。だからボクも探してるんだけど、何も見つからないんだ……。それが見つかったら、インゼさんに会いに行くから……この指輪をインゼさんに届けてくれませんか。お母さんの……」
セシリア 「魔神ねぇ……」
ブラスダ 「えらく物騒な」
ラン 「でも。君はお母さんが何を探していたか知っているの?」
GM/フロル 「ううん。どういうものなのかは知らない。でも、お父さんの物みたいだから、見たら分かると思って」
ラン 「そ、そういうものなのかな…。でも、またさっきみたいに危ないことになるかも知れない。心配なんだけどな」
GM/ダナ 「この陣地には一部、動力が生きている区画があって、外敵に見つからずに滞在できるんです。一部の魔動機械のセンサーからは逃れられないのですが、今までさっきのようなことはなかったので安全でした」
ライア 「ほぉ、そんなものが」
GM/フロル 「もし、手伝ってくれるなら嬉しい……けど、お姉さん達はお仕事中なんだよね。だから、先に指輪を届けてくれたら、インゼさんも分かってくれると思うの」
ラン 「君を危険なところに置いたまま、お母さんの形見を持っていくようなことはボクはしたくないな」
ティル 「依頼とは別件で南の方にも用があるし。別に探し物も一緒に手伝ってもいい気がする。皆はどうだ?」 どっちにしろ南にはいくからな。リゼットを延々連れ歩くの怖い。
ラン 「ボクは賛成だよ!」
セシリア 「手伝ってもいいと思いますよ〜」
カルド 「手伝えるものなら手伝いたいね」
ライア 「確かにね。僕も構わないと思うよ」
ブラスダ 「賛成だ」
GM/ダナ 「本当に、よろしいのですか? 私達はもう、ここで3週間以上探索をしています。フロルはああ言いましたが、本当に見つけられる保証はないのですが……」
カルド 「あんまり時間もかけられないんだけどね。少しなら大丈夫」
ラン 「詳しい話も聞きたいんだけど、とりあえずここは危ないかも知れないし。安全な場所があるならそこでこれからについてお話ししたいな?」
GM/フロル 「うん。おうちに案内するから、今日はボクたちと一緒にいて。インゼさんの話、聞かせて欲しいし」

 魔動機械から戦利品を回収した後、一行はフロルとダナが暮らす生活スペースへ移動します。

■フロルとダナの隠れ家
 魔動砲陣地の一角に、まだ一部の動力が残っている区画がある。ここでは、フロルやダナとともに休息できる。
 ただし、ここでは休息中、稀に魔動機械などから襲撃を受けることがある。襲撃が起こった場合、そのtbでは休息できなかったことになる。
 戦闘になった場合、フロルは「足手まとい」として扱う。また、ダナの協力によりPCは「支援ダメージ:r30+PC平均LV@10」点を得る。

ライア 全然安全地帯じゃねぇなw
カルド まあ、他の場所に比べればw
ラン ま、まぁ、他のとこじゃ休もうとすることすら出来ないわけだからマシはマシだね……(笑)
GM 案内されたのは、スター・○ォーズの要塞危地にある通信室みたいな区画ですね。床、剥がれちゃってあちこち剥き出しですけど。なんか、生体から中の人を隠蔽する魔動装置がどうとか、ダナが説明してくれる。ちょっと詳しすぎる勢いで。
ブラスダ 魔動機は専門外だw
カルド うむw
ラン へぇーって感じで聞いてるだけw
GM で、腰を落ち着けたところで、ダナとフロルが代わりばんこに陣地のことや、これまでの捜索について話してくれます。で、徹底捜索ミッションの説明。

■フロルのお願い

「魔動砲陣地の徹底捜索」 報酬:なし(推奨レベル7以上)
 魔動砲陣地を徹底的に捜索し、フロルの母シモーヌが探していたものを見つけ出す。
 ミッション受注中は、探索中、休息中を問わずtbごとに「魔動砲陣地イベント表」を振る。

GM これは、ミッションの扱いです。本来、シモーヌ捜索のミッションとは並列できないんだけど……まあ、いっか。
ラン 推奨レベルが何かまちがってんだけどどうしようね(笑)
セシリア 微妙にレベル足りないねw
ラン これ、少なくとも足手まとい連れて行きたくないね……こう言うことを聞くのはアレなのかもだけど。仮にの話。ここでは一端保留にして、リゼット置いてきたりしてから改めて引き受ける形にしたらまたこの子が危なくなったりするのかな。
GM フロルとダナは、きみたちが協力してくれるならそれこそ、陣地全体ひっくり返して廃墟にする勢いで探そうかなと言います。一方で、時間がかかるかもしれないからインゼさんへのメッセージを先にしてくれてまったく構わない、むしろ今すぐ手伝わせるのは心苦しいとも言い添えますよ。
ライア 「たしかに、あれほどの魔動機械が出てくるなら、十分に体勢を整えてからの方がいいかもね」
GM/ダナ 「私とフロルだけなら、滅多なことでは魔物に襲われることはないのです。私も、1人なら隠蔽の魔動機術が使えますし……“猟犬”はあまり怖くないですし……」
ティル 「猟犬が怖くない?」
ライア 「どういうことです?」
GM ダナは、むしろ突っ込まれると不思議そうですよ。戦闘用魔動機のほうが強いでしょう……? って風情。
ラン それでも普通フロルを護りつつだと大変だと思うんだけどね……。
GM 経験談を聞いてみると、ダナは強力な“猟犬”と戦ったことがないようです。3〜4レベル“猟犬”が最強? みたいな認識っぽい。
ブラスダ あらま。
ラン ダナに対しては、出ない……? っておかしくない?
GM/ダナ 「そんなに強力な“猟犬”がいるのですか。私はまだ目覚めて間もないもので……お恥ずかしい限りです。以降は、もっと気をつけます」
ライア 「では、今の仕事を終え、インゼさんへの報告が終わり次第必ず戻ってきますので、それまで無理をせずにお待ち願えますか?」
GM/ダナ 「分かりました。是非、そうしてください。フロルと一緒に待っていますから……」
ラン 「うん、無茶は禁物だよ! くれぐれもね。……って、目覚めたばっかりなんだ、ダナさんって。ダナさんはどうしてフロルちゃんに協力してるの?」
GM/フロル 「んっと、ダナはね。ここにあったジェネレーターの中で眠っていたのを、ボクが起動させたんだ。だから、他の場所には行ったことないんだよ」
ラン 「へぇ、そうなんだー」
GM/ダナ 「特に目的もなかったので……私は戦闘用のルーンフォークのようですし、一緒にいれば、この子を守れるかと思いまして」
ラン 「そっか、いいんじゃないかな。やりたいこととか、これから見つけていけば良いんだよ!」にこにこ
GM/フロル 「どっちにしても、もう暗くなるよ。今夜は、泊まっていって?」
ラン 「ありがとう。そうするつもりだけど、直ぐに寝るかどうかはちょっと相談するね」

 頭を寄せ合って相談する一行。「この辺りで一度経験点を清算したい」という気持ちはもちろんあるようですが、それ以上に「リゼットを長々と連れ歩きたくない」という意見が目立ちます。
 これ以上はPCの冒険者レベルが上昇しても「足手まとい」のHPが上がらないこともあり、何としても先にリゼットを目的地へ送り届けようという流れに。

GM それじゃ方針は、ヴィルトルードに帰る前に南下してリゼットの目的地を探す? 果てしない旅だねw
カルド まったくだ(笑)。しかしブロックをひらいとかないとヤバイ人もいることだし。
ティル それもあって南に行きたいっすw
ラン リゼットを置いたらついでに残りも全部開いてくる、これでOK(笑)
GM とりあえず、フロルは君たちに<シモーヌの指輪>を渡します。「できたら、また会った時に返してね」 これ、返した時に★1つもらえるんで、よろしく。
ラン 「うん、かならず返すよ!」

 そして、ブラスダが再びオークを作成した後、1tbだけフロルとダナの隠れ家で休息。夜が空ける前に出発してしまいます。

GM では26日目の「夜」、移動宣言から。フロルは「えっ、今から?」みたいな顔するけど。
カルド 先にF−5、いっとく?
ラン それより、どうせ行って戻ってになるG−4を開けておかない?
カルド ここはティルに決めてもらおうw
ティル 猟犬を考えて……遠出は怖いし、G−4行って戻ろう。
GM うい。「お気をつけて」と見送りの言葉を背に、夜道を出発。ブラスダ、【ライト】のMPだけ減らしておいてな。ランダムイベントはなかったので、ブロック決定よろしく。
カルド (ころころ)
NO.14【塔の立つ台地】 [!]
 草木もまばらな平原に、テーブル状の大きな台地がある。台地の上には、金属製の塔がいくつも建っているのが見える。どうやら魔動機文明時代の建造物のようだ。

GM きみたちは、台地の下に立って、暗視のある人が上を眺めているところ。台地の上までは、大きな岩がごろごろしている小道が続いています。
ティル 「さっきの場所と言い、魔動機文明の建物がまとまってるな」 この辺は住宅地とか工業地帯とかそんな感じの地域だったのだろうか?
ラン 「うん、一応さほど消耗もしてないし、ざっとしらべてみる?」
カルド ではてくてくと、警戒しつつ進みましょう。
GM 分かりました。セシリア。1dしてください。
セシリア (ころ)2です。さて何が出るか。
GM ドンピシャ。全員、危険感知判定を。不意打ちチェックです。暗視のある人はボーナス修正+2で、目標値18。

 セシリアが<叡智の腕輪>を叩き割り、かろうじて成功。

GM では、セシリアは足元の異常に気がつきます。なんか、緑色の怪しげなものがございますよ。魔物知識判定を。知名度16です。
セシリア 「あれ? みんな気をつけて」
ティル 初日と立場が逆になった気分。
ライア (ころころ)ライアーアイ!
GM 『BT』88頁、ポイズンモールド。繁茂した毒性のカビですね。
セシリア うわ。何かすごく強かった記憶が。
ラン 逃げよう。一応、大回りは出来るのかを尋ねておくw
GM 踏み込む前に気がついて、正体が分かってしまえばどうということはない。移動しない魔物なので、逃げる必要もありません。というか、油まいて火をつければ倒せてしまうよね。
ラン そういえばそうだね(笑)。
ライア 後顧の憂いを立つために倒しておくかな?w
セシリア 焼き焼きしておこうw
GM では、焼却しました。戦利品チェックをどうぞ。

 見事、2000Gで売却できる<豊穣の土>をゲットし、ホクホク。

ライア 「その姿、変幻自在にして、まさに霞。今まで幾多の冒険者を、襲われた事にすら気づかせず葬ってきた恐るべき魔物は、今ここにライア遊撃隊の奮闘により撃破されたのであった! あの時、真っ先に私が異変に気づかねば、倒れていたのは私達だったかもしれない……封鎖領はまさに一寸先は闇。熟練の冒険者たる我々も気を抜くことは出来ない」(※ライア冒険譚の1節に記す)
GM ……ん? 「真っ先に私が」?
ライア ……と、副団長のへ報告レポートに追記しておくw
セシリア なんという捏造w
GM 覚えておこう(笑)。それじゃ、台地の上に辿り着きます。台地の上には、10ほどの鋼鉄製の塔が建ち並び、その足元を飛空挺の残骸が埋め尽くしています。塔からはいくつものワイヤーが垂れ下がっていますね。
ティル 「ここは飛空艇の発着所か?」
ライア 「昔は空飛ぶ船が大量に使われていたというのは確かのようだねぇ」
ティル この残骸から飛空挺の材料は見つからないだろうか?
ラン あるかも!
GM ん。この場所では、1日に1回だけフィールドの探索判定が行えます。これは、1度行ったら続く6tbはできないって意味。

 意気込んで探索に挑戦しますが……運悪く、探索要員のダイス目が軒並み低調。“猟犬”に備えるため、ティルも〔剣の加護/運命変転〕を温存したため、失敗に甘んじることに。

GM では、目ぼしい物は見つかりませんでしたが、「コレ壊れてなかったらすごいな」というパーツがごろごろ。また、空っぽのものしか見つかりませんでしたが、貴重品を保存していたと思しき魔動ボックスもいくつか転がっていました。
カルド 「まだまだ探せば出て来そうだね」
セシリア 「またの機会ですねえ」
ラン 「うん、またこよう」
GM さて、そんな風に飛空艇の残骸で埋め尽くされた台地をひっくり返していたきみたちですが。突然、背後でガラガラと瓦礫の山が次々に崩れていくような音が断続的に響きます。
カルド 振り返ってみよう。
GM 振り返れば、20mほど後方に積み上げられた残骸の山の中から、爬虫類っぽいフォルムの推定・魔動機械が1体、よっこいしょと這い出している。尻尾の長い6本脚のトカゲみたいな外見で、見ようによっては翼の無いドラゴン型とも言えますが、ボディ全体がジャンクパーツの残骸を無理矢理に組み上げた寄せ集めっぽくて、出来損ないのゾイドみたいな残念メカになってます。

 しばし、お見合い。

カルド 「な、なに? あれ」
ラン 「わ、わかんないっ」
セシリア ドラフォレとか言わないよなw
カルド たぶん、ドラフォレは6本足ではないと思うw
GM そうですね。他に特徴と言えそうなのは、全長50m超の8部位の魔物で、胴部に人間を詰めて撃てそうな口径の主砲2門が並び、高度15m程にある頭部が開けた口の奥で、メガ粒子砲にしか見えない発射口に凄まじい輝きが収束しつつある、ということくらいでしょうか。
セシリア ちょwwww
ライア やばい、この流れはーw
セシリア ドラフォレだコレー!w
ラン うん、逃げようか(笑)

 知名度が高かったため、魔物知識判定には失敗しますが、誰がどう見てもアウト判定な外観に、一行は迷わず脱兎の逃走。

ライア 「あれアカンやつや。逃げろー!」 不確定名:ヤバイ級。
セシリア 「にげましょう〜!」

 背を向けた一行に魔動機械は遠慮なく熱線を吐きかけます。足手まといを庇っての逃亡判定には軒並み失敗し、威力40ベースの追撃ダメージに焦がされますが、幸いクリティカルは起こらず、逃亡成功。

GM 空を裂いて一直線に奔った火線は地面を抉り岩盤をめくり上げ……という凄まじい火炎放射を背に、かろうじて逃げ切りました。
カルド 「あつ、あつ、あつ!」
ラン とりあえず……何か探しにくるとしたらせめて足手まといが居ないときにしよう(笑)。PCなら1回転ぐらいしても生死判定は成功する!
セシリア まあ追加ダメージがどう考えても手加減されてるからw
ティル しかし、これで残りブロックもあと8マスか。ゴールが見えてきたな。
GM 次回、戦利品回収から再開します。★1つゲットして、今日は終わり。おつかれさまでした。
一同 お疲れ様でしたー。

 ログ7−22に続く!

■パーティ状態
ライア  :HP23/38 MP30/36 石5点3/3 ゾロ:*** 変転○
ティル  :HP20/32 MP18/18 防護2 変転○ 残り34日
セシリア :HP16/33 MP33/33 弾丸3/3 魔晶石:3*1,5*1 1ゾロ4
ラン   :HP24/37 MP33/33 石:5*3,3*3 ゾロ:*
カルド  :HP36/47 MP33/33 飛行6/6 魔晶石:3*2 カード:緑B*22/緑A*21/緑S*1/赤A*6/赤S*1
ブラスダ :HP23/36 MP34/56 使い魔MP10/10 オークHP23/23 1ゾロ1
リゼット :HP19/30 防2

■パーティ資産
・資金:1410G(ランに1800G貸出)
・預かり屋の証文(7000G+韋駄天コイン2枚+ザウルのメダル39枚)
・松明:34本
・保存食:34個
・魔香草:57個
・フォルミカの香薬:6個
・酒の種:2個
・水石:1個
・クールドロップ:1個
・ブラックワイン:3個
・レッドアイポーション:1個
・夢喰いの果実:14個
・夢喰いの血酒:1個
・剣の欠片:2個
・インゴルマのチケット:7枚
・グラトルマの便宜:2個
・ザウルのメダル:12個
・韋駄天コイン:2個
・謎の金属プレート/座標コード
・銀のロケットペンダント
・金Aのカード*3(150G*18)
・赤Aのカード*9(150G*2,120G*2,100G*5)
・赤Sのカード*4(1200G、1000G*3)
・剛力の指輪
・俊足の指輪*1
・知性の指輪*1
・身代わり人形(5000G)