第7話「親友の消息」


GM それでは、凶夢組第7話の続きを始めまーす。ようやっとゴールへの道筋が見えてきた……気がする、26日目「昼」。メイさんやインフォくんといった冒険者グループとの情報収集を終え、【ダルクレム神殿】の近くまでやってきたところから再開します。よろしくお願いしまーす。
ティル よろしくお願いします (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
ブラスダ よろしくお願いします。

 26日目「昼」【ダルクレム神殿】 

GM リゼットを連れてここを通るのははじめてですね。どんよりと曇った空に1つ2つと点が浮かび、やがて、それらの点はダルクレム神殿送迎部隊となってきみたちの前に姿を現します。
ブラスダ 「おや? 雲が」
カルド 「久しぶりだね」
ラン 「ご苦労様だねぇ? でも、何も毎回じゃなくても良いんじゃないかなあって思うんだけどっ」 時間が出来たら悪夢の森の地図は作りたいね……(笑)。下にいくたびにここ通るのは危険(笑)
ティル 「自分で歩いて行くから良いです」
GM/送迎部隊 『感心、感心。少し、多過ぎる、連れてく、大変だった』
ラン 「見てくれれば分かるだろうけど、リゼット姉ちゃんは冒険者じゃないんだよ。だから少なくとも彼女は巻き込まないで欲しいんだけど」
GM 上空からの監視を受けつつ、やってきました【ダルクレム神殿】。久しぶりにザウル様と、進行役のゴブシス……は死んだんだったかな? 新しくゴブシャーのアナウンサーが出迎えようか。
ラン へ?w 死んだっけ!?(笑)
ライア 死んでないよw

 最近、あちこちでゴブリンシスターを殺したり殺されたりしてたもので、記憶が混ざったようです。

GM 何かノリで殺しちゃった気がしてたw ではそんなことはなかったということで。
ライア 「ゴブシャーくんの隣で実況でもやっててくれればいいと思うよ、りゼット穣は」
GM/ザウル 「よく来たな。進んで我が神殿を詣でてくれるとは、嬉しい限りだが」
ライア 「はっ。ザウル閣下は相変わらずご健勝のようで何よりでございます(恭しく一礼)」
カルド 「来たからには覚悟はしているよ。さっさとやってやるさ」
ティル 「道がなかったんです。というか、この領って明らかに南側を隔離してない?」
GM/ザウル 「いいところに気がついたな。その辺り、理由がないでもない。教えてやろう。200年前、例のアレが降臨した聖地が《封鎖領》南部に存在するのだよ」
ライア 「おお、なるほど。さすが閣下は博学ですな……聖地、ですか」
ラン 「聖地って……?」
GM/ザウル 「元々、この領自体、南側は両端を川に挟まれた狭隘地。北側は大アイヤール帝国の勢力が強く、南側は彼らから見ての『敵地』だった。“暴食の眠り姫”率いるアンピュルシオン氏族も、主な活動圏は南域でな。それらを封じ込めていた城塞などが現在、いくつか重なって南部を隔離する形になったのだろう。まあ、その半ば以上はダイス運による偶然だと思うが」
ティル すごいピンポイントで封鎖していったもんなぁ。
ライア 「なるほどなるほど……」
GM/解説ゴブシス 「(ススッ)準備の儀、整いましてございます……。さて、ごきげんよう諸君。前の対戦が終わったぞ。今日の対戦相手を選ぶがいい」
ライア 「おお、ゴブシス殿。今日も華麗な実況、期待してますよ」
ティル まずは「暗黒かぼちゃ団」だね。
ラン だね。あ、リゼットは隔離された形で良いのかな。
GM 希望するなら、ザウル様の指示でオーガの護衛がついて特等席に案内してあげちゃう。
ラン 護衛の種族もうちょっと何とかならない!?(笑) ミノタウロスよりはマシレベルに見えるんだけど・・(笑)
GM 欲望に負ける根性のないオーガばかりと思っちゃいけません。自制心も忠誠心も高いオーガなので「待て」言われてる間は食べません。
カルド 食べちゃダメー。
ブラスダ けど、そわそわしてるのか。
GM 護衛しつつ横目でチラチラは見てるかも。
ラン なんだかなぁ(笑)
ライア カッコいい。さすが閣下の親衛隊は違うぜ、僕もそのうちああいうの侍らせて街を睥睨したいなー、とか内心で思っておくw
ラン お前はもうライフォスじゃないだろ(笑)
GM えー、それでは、対戦相手は怪しい黒マントに全身を包み、三角の切れ込みで目鼻をつけたかぼちゃをかぶり、鎌を携えた怪人が9人です。
カルド 「なんだい?今日はハロウィンかい?」
ライア 「収穫祭に出てきそうな服装だ」
ラン 「にしても…、多っ…」
GM/怪人リーダー 「ドーモ、ボウケンシャ=サン。“暗黒かぼちゃ”クァハルグアです」
ティル 「ドーモ、クァハルグァ=サン。ティル=ライヒハートです」
ブラスダ 「や、やあ……」
GM/クァハルグア 「今日は我々の遊戯に付き合ってくれるとのことで、嬉しく思う。お互い恨みっこなしで、楽しく殺し合おう。きみたちに戦神の加護がありますように」
カルド 「お互いにね、炎武帝の加護がありますように」
ラン 「なんだかなぁ…」 ところで気のせいじゃなければ相手既に死んでる気がしなくもない(笑)
GM 異様に丁寧な仕草で一礼すると、クァハルグァ率いる暗黒かぼちゃ団はそれぞれサイズを構え、かぼちゃ頭の目鼻から黄色い輝きを噴き出しながら陣形を整えます。戦闘開始ー。

 魔物知識判定の結果、暗黒かぼちゃ団のほとんどはコスプレしたアンデッド群。ゾンビが3体、イビルヘイズが3体、ジャックオースケルトンが2体という陣容でした。クァハルグアだけは本物のジャックオーランタンですが、ウィザードではなくプリーストです。また、1つだけ固有の宣言型能力を持っています。
 先制判定は余裕を持って一行が奪取し、戦闘配置を経て開戦。

 [邪XYZ]<5m>[暗・骨AB]<5m>[屍123-vs-]<5m>[]<5m>[テ・カ・R・セ・ブ・L・樫]

ラン イビルヘイズ最後尾?(笑)
GM 後方から、イビルヘイズ、クァハルグア、スケルトン、ゾンビの順番です。
ティル 嫌な位置にいやがる。
GM 今回のコンセプトは「削り殺すでぇ」。予想される被ダメージを数えて、防御を整えるのがポイントですよー。
ライア ゾンビの癖に賢いなぁw
カルド 一応、名持ちが指揮官だもんね。
GM クァハルグァは蛮族出身のアンデッドでして、戦うことに非常に熱心なのです。三度の飯より戦闘訓練が好きで、アンデッドになって寝なくてよくなったらヒャッホウとゾンビの練兵に勤しんだのです。
ブラスダ なんというワーカホリック。
ティル ダメな方向のバカだw
GM 特に敵の息遣いが感じられる接近戦が好きで、魔法使いタイプのアンデッドなのに低い命中・回避力で白兵戦闘も頑張っちゃうという、応援したくなるタイプ。
カルド ありがたいヤツだw
ブラスダ つばぜり合いになると、うれしそうにはぁはぁしてる姿が目の前で……w
ライア ラノベの主人公みたいなやつだなw
GM そうそう。かぼちゃの口から黄色いオーラ漏れちゃったりして。今も「ま、前に出ちゃっていいかな? いいよね?」ってゆって、腹心のジャックオースケルトンに「自重してください。回避力低過ぎです」って止められてた。
ライア 腹心、苦労してそうだw
GM あ、そうそう。今回はクァハルグアだけサイコロ振りまーす。

  〔第1ラウンド PCターン〕

 1ラウンド目の表、一行の攻撃はライアの【怒涛の攻陣U・烈火】&【セイクリッド・ウェポン】に始まります。次いでセシリアの【ショットガン・バレット】、ランの【ファイアブラスト】が前線のゾンビに飛び、これを焼き払いました。
 このラウンドは敵後方のイビルヘイズによる攻撃を避けるため、一行は街の構え。ブラスダが全員に【タフパワー】をかけてオークを前線の盾とし、中間エリアに進み出たティルとカルドが投石でジャックオースケルトンを牽制して終わります。

 このラウンド、戦闘開始の宣言から最初の1人の手番が始まるまで30分、そこから最後の1人の手番が終わるまで50分。どうやら今の中級設定だと情報量が多過ぎて、大分時間を食ってしまうようです。これは、難易度を再考するべきかも。

  〔第1ラウンド エネミーターン〕

 1ラウンド目の裏。クァハルグァがダルクレムの特殊神聖魔法【フレンジィ】を使います。攻撃力の上昇したイビルヘイズがオークに群がり、3体中2体の近接攻撃でこれを木っ端微塵に。GMは手番が余った3体目も中間エリアに留め、魔物を1エリアにまとめました。
 2体のジャックオースケルトンは、その場から深智魔法【トキシック・ブリーズ】を発射! 合わせて7人を効果範囲に巻き込み、【フレンジィ】による上乗せを含めバカにできないダメージを与えます。

  〔第2ラウンド PCターン〕

 2ラウンド目、敵軍中間エリアに固まったアンデッドたちに向け、セシリアの【ショットガン・バレット】とブラスダの【ファイアボール】が炸裂! 2体を焼き払います。

ブラスダ 「上手に焼けました!」
GM 悲鳴も上げずに燃え尽きた骨ジャックの手から爆風で鎌が吹き飛び、柄の部分が観客席のリゼット……を庇ったオーガAの顔面を直撃!
ラン リゼットーーー!?(笑)
ティル リゼット、そこまで不幸フラグをw
ブラスダ なんというジェントルメン!
ラン ご、ご迷惑をおかけしまして……w
GM 「あ、ありがとう……(ふるふる)」「いや、護衛を命じられたので……気にすることはない」みたいなやり取りを経て。

 そこへティル、カルド、ランが斬り込み、残った雑魚敵を掃討。GMはここで勝負ありとして、戦闘を打ち切ります。

 そこそこの攻撃力を持つクァハルグァが残ったとはいえ、後は囲んで殴るのみでしょうから。

GM 次回、戦利品回収から再開します。★1つゲットして、今日は終わり。おつかれさまでした。
一同 お疲れ様でしたー。

 ログ7−21に続く!

■パーティ状態
ライア  :HP38/38 MP18/36 石5点3/3 ゾロ:** 変転○
ティル  :HP30/32 MP15/18 防護2 変転○ 残り34日
セシリア :HP33/33 MP24/33 弾丸3/3 魔晶石:3*1,5*1 1ゾロ4
ラン   :HP32/37 MP24/33 石:5*3,3*3 ゾロ:*
カルド  :HP40/47 MP24/33 飛行6/6 魔晶石:3*2 カード:緑B*22/緑A*20/緑S*1/赤A*6/赤S*1
ブラスダ :HP36/36 MP30/56 使い魔MP10/10 1ゾロ1
リゼット :HP30/30 防2

■パーティ資産
・資金:1410G(ランに1800G貸出)
・預かり屋の証文(7000G+韋駄天コイン2枚+ザウルのメダル39枚)
・松明:34本
・保存食:34個
・魔香草:57個
・フォルミカの香薬:6個
・酒の種:2個
・水石:1個
・クールドロップ:1個
・ブラックワイン:3個
・レッドアイポーション:1個
・夢喰いの果実:14個
・夢喰いの血酒:1個
・剣の欠片:2個
・インゴルマのチケット:7枚
・グラトルマの便宜:2個
・ザウルのメダル:12個
・韋駄天コイン:2個
・謎の金属プレート/座標コード
・銀のロケットペンダント
・金Aのカード*3(150G*18)
・赤Aのカード*9(150G*2,120G*2,100G*5)
・赤Sのカード*4(1200G、1000G*3)
・剛力の指輪
・俊足の指輪*1
・知性の指輪*1
・身代わり人形(5000G)