第7話「親友の消息」
GM それでは、カースドランド第7話の続きをはじめまーす。24日目の昼、【丘の上の館】にやってきたきみたちは、魔剣ミミ=レリアにお願いして、リゼットを蘇生させてもらいました。「夕方」になると、死んだように眠っていたリゼットも目覚め、目をぱちくりさせます。
GM/リゼット 「……あ、あれ? ここは?」
ラン 「リゼットねえちゃああん!!」ぎゅうう
セシリア 「ああ、よかったです〜」
GM/リゼット 「え、なんですか! どーして私寝てるんですか」
カルド 「よかった、生き返ったね」
GM カルドに直接指摘されると、一瞬ぽかーんとした後、「え、私、死にました?」 と半笑いに。
セシリア 軽いw
GM ちょっと現実逃避。あは、あははは……みたいな。
ティル 「こんな感じでな」 かくかくしかじか。「なんというか、本当にすまなかった。体におかしなところとかは無いか?」 過失はなかったけど護衛だったからなぁ。
セシリア 「守り切れなくて、ごめんなさいね〜」
GM/リゼット 「そ、そうでしたか……。いえ、私こそ、ご迷惑おかけしました。私、早過ぎですよね!」
ライア 「なんと言うか、君は冒険者には向いてないと思うね。いろいろな意味で」
GM/リゼット 「は、はい……。ワタシモソウオモイマス……」
カルド 「無理をせず、わたしたちに任せてもらえると助かるのだけれど」
GM/リゼット 「すみません。でも、私、行かないといけない気がするんです。早くしないと、レオが届かないところに行ってしまいそうな気がして……」 しゅんとなるものの、「申し訳ありませんが、もうしばらく、お付き合いお願いします……(ぺこ)」
セシリア 「しかたないですね〜」
GM てなわけで、復活のリゼット、闘志は衰えず。さて、再出発しましょうか。
ティル えーと、今は夕方か。可能ならザイア神殿行きたいけどルートと猟犬がなぁ。
セシリア ゴールが果てしなく遠く見えるw
GM 繰り返しになりますが、現在24日目「夕方」【丘の上の館】です。出発せずに、ここで朝まで待つとかもできますけどね。
セシリア ここはまだ睡蓮の紋様残ってたっけ?
カルド 紋様は消してないから残ってるでしょう。でも【カオル神殿】→【ザイア神殿】が比較的安全かと。
この案が採用。ザイアの砦にリゼットの復活を早めに報告し、南側の空白ブロックを「開けられるだけ開ける」ため、次の寝床はなるべく南側に取りたい一行です。
24日目「夕方」【丘の上の館】→
ティル 【カオルルウプテ】神殿へ移動で。
GM ランダムイベントいってみよう。今日はセシリアに担当してもらうね。1dよろしく。
セシリア (ころ)普通の出目だ。
GM 普通だね。いでよ……。
ラン でなくていいよぅ。
4度目となる「悪夢からの呼び声」イベント。甘美な囁きが夢へと誘いますが、ティルとライアは〔剣の加護/運命変転〕を切り、カルド、ラン、ブラスダは自力で成功。呪われた悪夢によって膿夢侵食度が上昇したのはセシリアのみでした。彼女の膿夢侵食度はまだ7点で、変異チェックにはまだ余裕があります。
GM 他の人はふらっと来ただけで、乗り切りました。それでは、あの神殿が見えてきますよ。とんてんかんてん。
ティル スルーで。
GM その軒先では、突っ伏して寝ている男がおりまして……。
ティル スルーで。
ラン (笑)
セシリア 毎回スルーされる男w
まあ、気持ちは分かるので致し方ないところ。一行は続く「夜」で【ザイアの砦】に向かいます。道中では<夢喰いの木>を発見して、<夢喰いの果実>3つをゲットしたのみ。
ザイアの砦に到着すると、神官たちがリゼットを心配して出迎えに出てきます。
GM/スリャ 「お帰りなさい。リゼット。心配しましたよ」
カルド 「連れて帰ってきたよ」
GM/神官A 「おお、リゼットよ。死んでしまうとは情けない」
ライア 本当に情けないw
GM/リゼット 「ご、ごめんなさいスリャ様。この通り、すっかり元気になりました。以後は気をつけます……」
ラン 「今日もここに泊まらせて貰っても良いかなぁ?」
GM/スリャ 「皆さんも、おつかれさまでした。こうしてリゼットの元気な姿を見られて嬉しく思います。どうぞ、休んでいってください」
ラン 「ありがとう! ほんとにごめんね」
GM それじゃ、リゼットは久しぶりに神殿のお勤めに参加したりしつつ……就寝時間です。今回から、皆が寝てるときにあえて起きてた人は、危険感知判定に+1ボーナス修正あげることにしたよ!
カルド おおー……って、平目だけどw でも消耗がないので一直いきます。
順番に見張りを立て、2tbの休息を取りますが、ここでは“猟犬”の出現はなし。一行はHPMPを回復し、tbは「未明」に移ります。
ラン 支援射撃なくなるけど、これ以上は寝れないから【丘陵地】に移動とかする? 下手に蟻に見つかったらややこしいか。それとも村というか盛り土に近付かないように丘陵地ブロックは通り抜けられる?
GM いいえ。ブロックのこちら側全体、アリの警戒範囲に入ってると思われます。村に近づかないことはできますよー。
ラン それって、休む必要なくても通り抜けるだけで安全のためには100Gいるのか……。
セシリア 強くなって蹴散らせるようになるまではってことか。
カルド 香薬の効果っていつまでだったっけ?
GM そうですね。宿泊料じゃなくて通行料です。前回、香薬を使ったのが23日目の昼だから、現在は匂いが薄れています。
ラン んー、まぁどうせ明日新しいマスに宿が見つからなかったら丘陵地で泊まることになりそうだし、「未明」になら使ってもいいかもね。
カルド 南下しましょう。薬を塗って、と。
セシリア いいんじゃないかと。
24日目「未明」【ザイアの砦】→
ブラスダ 【ライト】ー。
GM 【ライト】片手にてけてけいくと、当然のように盛り土の一角からアリが出てきます。フォルミカはゾロゾロと出てきて、きみたちを嗅ぎ回りますよ。ひとしきりそれやると、村の方を指して、送っていこうか? みたいな仕草をするけど。
送ってもらう必然性はありませんが、一行は村で小休止し、フォルミカたちと交流を深める(?)ことに。
GM アリの兵隊たちと一緒に村へ行くと、真っ暗闇の中、フォルミカソルジャーが村中を徘徊していて、アリに滅ぼされた村みたいな絵面になっています。
ラン 確かにね……(笑)
GM 出歩く人族は1人もおらず、整然と村を巡回するフォルミカソルジャーと、村の中心でそれを指揮するフォルミカチーフ。きみたちが村に入ると、一緒に来たフォルミカが村の中にいた数体と交代していきますな。「未明」の“猟犬”チェックをしちゃいますか。フォルミカは空き家を示して、休憩場所として提供してくれます。
人間二人が〔剣の加護/運命変転〕を使いきっていたこの日ですが、運良くここでの“猟犬”出現もなし。翌朝、一行は予定通り南の【D−5】へ移動します。道中ではまたも<夢喰いの木>を見つけ、地味に<夢喰いの果実>のストックが増えてきました。
「ここが難所でありませんように」と祈りながら空白ブロックの内容を決めてみると、神は祈りを半端に聞き届けてくれたようで……。
NO.25【大峡谷に架かる橋】 [!]
深い峡谷が行く手を遮っている。峡谷の幅はおよそ300mで、谷底までは100m以上ある。谷底には密林が生い茂っている。
この峡谷には、鋼鉄製の橋が架かっている。橋の中央部は建物によって遮断されており、建物の真下に当たる橋桁からは「なにか」がいくつも吊るされている。
◆このブロックは、峡谷(/)によって「北・西(←↑)」エリアと「南・東(↓→)」エリアに分断されている。
ふたつのエリアは橋を渡らなければ行き来できないため、このブロックに入ってきた方角とは異なるエリアの方角には、橋を渡ってからでなければ「移動宣言」を行えない。
ラン え。
カルド 難所?
ラン いや……難所、ではない。【長城】のような?
セシリア 確か、《皇城防衛軍》の507部隊がいたところ。橋を渡らないと、戻るかC-5にしかいけないってことかな?
GM うん、セシリアの理解で合ってるよ。
ティル あれ? これってひょっとして建物に鍵かかってる?
ラン そうかもしれないし、そうじゃなくても建物の中で戦闘はありそうな予感満載だよね。
カルド 建物にどんな危険があるのかなー、と。【長城】と同じで、きっと突破すれば何も問題なくなるんだよ。
ティル ってかさ、偶然だってわかってるんだけどさ。ルドゥラ・ルーやら難所やらこの橋やらで、明らかに下の方を隔離してるよねこの領w
ラン 難所が2つ並ぶよりマシだったと思うよ!
ティル 唯一の通り道が【ダルクレム神殿】っておかしいだろw
カルド 隔離されてるねー(笑)。先にC−5行ってみる?
ラン どうせあけとかないといけないし、行っておこうか。
ライア 凄く嫌そうな顔で橋を視界から外して進みましょうw
《封鎖領》の地理に苦言を呈しつつ(笑)、一行は橋の探索を後回しにして、西側に隣接するブロック【C−5】へ移動します。ランダムイベントは何もなし。
NO.24【峠の街】 [宿][商][情][M]
きれいに整備された山道を歩いていくと、ほどなく峠に差し掛かる。峠には、高い石の壁で囲まれた大きな街がある。
ライア 「おや、もしやあの街が……」
セシリア おお……というか交通の便めっちゃ悪そうな位置にw
ティル 「この街、他の街と交流できるのか?」
ラン 行き来する人は例外なくあの香薬買ってそうだね。あの村儲かってるな!w
GM ぱっと見の印象ですが、久しぶりに文化的な街に見えますね。城壁があるし、【城塞都市】や【岩の上の街】に匹敵する規模と思えます。
ブラスダ 「ずいぶんしっかりとした街だな」
ラン 「とりあえず入ってみようよー! また通行料とかあったら微妙だけど><」
GM 峠を登っていくと、やがて街を囲む石壁に一箇所だけ設けられた門が見えてきます。門には衛兵らしき人族の戦士が2人立っていますよ。
ラン 「こんにちはー!」
GM/衛兵 「やあ、冒険者かい? ここは<韋駄天の街>だよ。通行料が1人120ガメルまたは<韋駄天コイン>1枚なんだが、大丈夫かな」 とても愛想よく、感じのいい腕利きの傭兵さんです。
セシリア また通行料だよww
ラン うん、入るのやめようww
カルド 「高いねw」
GM/衛兵 「えっ。そうかい? ずいぶん良心的な設定だと、商人さんには言われてるんだけどなあ」
ラン 「ちょっと今持ち合わせが厳しいんだー。この街のことだけ教えて貰っても良いかなぁ?」
GM/衛兵B 「ああ、でも現金だとそう感じるかもな。みんな、<コイン>で払っていくから。持ち合わせがないなら仕方ない。なんでも聞いてくれていいよ」
ラン 「韋駄天コインっていってたけど、もしかしてここ、そのコインを発行とかしてる街なんだったっけ」
GM/衛兵 「うん、そうだよ。ここは峠の街、あるいは『韋駄天の街』って呼ばれてる。武装馬車を走らせてる<韋駄天ギルド>を知ってるだろ? ここにはその本部があるんだ。仕事の斡旋もしてくれるよ。報酬は<韋駄天コイン>で、現金にも換えてくれる」
GM/衛兵B 「封鎖領最大の<韋駄天神ラトクレス>の神殿もあってね。ギルドはラトクレス神殿の直轄でもあるんだ」
カルド 「武装馬車の本部があるんだね」
ラン 「へぇー。他には他には? 何か変わったこととかない?」
GM/衛兵 「この町からは、《封鎖領》にある各都市に向けて、常時武装馬車が出てるね。ヴィルトルード、岩の上の街、船の街……あと、塔のある村にもだな。盗賊とかに強いから、商人たちはたいてい武装馬車と一緒に移動してるよ」
ラン 「そうなんだぁ、格好いいなぁ。大きな街だし、やっぱり猟犬対策とかもしっかりしてるの?」
GM/衛兵 「そうだね。やっぱり“猟犬”は脅威だけど、どの宿屋も専属の傭兵を雇って備えてるよ。戦える人は安く、守られたい人は多目に払って泊まる感じ」
GM 「護衛宿泊」「安全な宿泊」に対応してる様子。
ラン 入場料が別途にかかるだけであまりいいことがない街と判明(笑)。依頼は発生するみたいだし、韋駄天コインは便利そうだけど。
ティル コイン拾ったら一度入ってみるくらい?
セシリア だねえ。その後は韋駄天ギルドで依頼受けて稼ぐ感じかな?
カルド コインが溜まったら考えようw
ラン 「韋駄天コインの価値が良く分かんないんだけど、ギルドで依頼を受けたら1回で結構沢山貰えるものなの?」
GM/衛兵 「俺、以前は武装馬車の護衛してたんだけど、その時は<船の街>までの片道で5枚、城塞都市への片道で7枚もらってたなあ。1枚100Gぐらいの価値だと思う」
GM/衛兵B 「この街だと、現金より少しお得に使える感じ。通行料もそうだし、宿屋も2枚で安全に泊まれるし」
ライア 「なるほどねぇ。その辺りが相場か」
ティル 護衛はいいかもしれないな。移動しながら稼げる。馬車での移動はかなり早かったはずだし。
ラン じゃあ、いずれにせよ今は入ってもほぼ意味がない街ってことだね。情報収集と寝れるぐらい。金銭面考えたら多分蟻と添い寝の方がいい……?(笑)
セシリア 貧乏人の選択肢が哭けるw
GM ともあれ、門で聞けるのはこんなもんですかね。戻る?
ティル とりあえず橋に戻りましょう。
セシリア ですね。
カルド 橋にチャレンジだ。
25日目の「夕方」になって、一行は橋の近くに戻ってきます。
GM 峡谷の幅、橋の長さは300mほどで、その中央を橋の幅一杯に広がってる建物が塞いでいる感じ。
ティル ダメージないし変転も回復してるし、行くなら今だよねぇ。
ラン もし今探索して置いて、上手く行けば明日安全に通り抜けられそうだしね。
セシリア まあ長城みたいに戦闘はありそうだねえ。
カルド 警戒しながら橋を進んでみようか。
GM 橋を渡りはじめてしばらくすると、中央の橋桁から吊るされているものが、人族や蛮族のものと思われる死体であることに気づきます。死体はボロ布にくるまれ、ロープで吊るされている模様。
ラン 「何となくそんな気はしてたけど、やだなぁ…酷いよ」 混合なんだ。人族だけじゃなくて。
GM と、思えます。現在、建物まで100mほど。建物自体も、橋と同じく鋼鉄製のようですね。現代の技術だとこれを造るのは難しいかな。
セシリア 敵は異星人だったかw
ラン あながち冗談とは言えない。異星人はともかく異界人(魔神)は存在するわけで。えっと、遺体は新しそうかとかわかるかな。
GM さすがに遠いかな。建物まで100m、その真下にたくさん吊るされてるんだけど、輪郭がかろうじて見えるくらいだと思う。
カルド 足元調べてみようか、落としになってたら怖いし。
ラン 建物に入らずに飛んでいこうとすると、またなんか迎撃装置在りそうで恐いよね……。長城の例があるだけにw
カルド うむw
ティル 「あんまり楽しそうなものじゃなさそうだな」
ラン 「でも、調べてみるしかないよ。あと、もしここが安全になったらあの人達もちゃんとしてあげたい!」
カルド 「じわりと行ってみようか」 れっつごー、警戒しつつ。
GM じわじわと、建物に向けて進んでいくと……。
チュイン!
ティル 「銃撃!?」
GM 建物まで60mを切ったあたりで、建物の1〜2階あたりでキラッと何かが光り、先頭を進む誰かさんの足元に着弾!
ラン 「わぁ…!?」
カルド 「敵!?」
ティル うわぁ。ドゥーム系かよ。
GM そして、建物の方から、機械を通したような大きな音声で、魔動機文明語の警告が届きます。
GM/声 『警告する! この橋は、アイヤール帝国皇帝の勅命によって、いかなる者の通行も許されていない。すぐに引き返せ! さもなくば、皇帝陛下の御名において、アイヤール帝国皇城防衛軍第五〇七小隊が鉄槌を下す!』
カルド 「太古の亡霊……?」
ラン 「哀しい…な、……」
GM 声をかけてきた存在は、どうやら建物の中から、外壁に設けられた銃眼(小窓)にスコープ付の長銃だけを突き出して銃撃してきたようだ。きみたちの方からは狙撃手の姿がはっきり視認できない……んだけど、ライアアイなら判別できるかもしれない。整った顔立ちの人間の少女だと。
ライア うむ、キラーン!
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ブラスダ 「507部隊?」 オークの陰に隠れつつ。
ライア 「ん、507部隊って確か?」
セシリア ナイトメアの可能性は消えたか。けど507部隊の生き残りってあるのか?
ラン 生きてる人ならメアかと思ったんだけど……戦時って何年前だったっけ……?
GM 大破局は、およそ300年前ですね。
カルド 「(大声で)今が何年か知っているの?」
GM カルドの叫びに、少女は返事をしてきません。聞こえているとは思いますが。
ラン 「幽霊には見えないよね……?」
ティル 「ゴースト系じゃないって事は当人か。無理矢理押し入るのも問題だな」
セシリア 「え、ええと、どういうことでしょう?」
カルド 「(大声で)少し話できないかい?」
GM 立ち止まるなら、それ以上は撃ってきません。積極的に話しかけても来ませんが。
ライア 「えーと、僕らは見てのとおり、旅の人間なんだが、君はこんなところで何をやってるのかな?」 と聞いてみますか
GM/声 『皇城防衛軍は、アイヤール帝国の中でも最も勇敢な部隊だ。我々、第五〇七小隊は皇帝陛下の御名のもと、鉄血の意思と絆によって、蛮族どもによるいかなる攻撃をも退けてきた。橋から吊るしている敵の死体がそれを物語っている』
ティル 「とりあえず、威嚇にはなるけど疫病とかアンデット化とかの恐れがあるからやめた方がいいと思う。死守する場所を自分で汚すのは不味いだろ」
カルド 「その遺体、人族も混ざってないかい? 敵は蛮族なんだろう?」
ライア 「君たちは何年ほど前からここを防衛しているんだ?」
ラン 「ねえ、お姉さん。それっていつの皇帝の命令なのかな?」
GM/声 『この橋を渡ろうとするものは、誰であろうと敵だ。そして、これが皇帝陛下の威光を示す行いだ。敵にとやかく言われる筋合いはない!』
GM 一方、何年前からとか、いつの皇帝のという問いには答えが返ってきません。
ブラスダ むー。これは……。
ラン ……推定、霊体ではないにしても、どこか狂っちゃっている、んじゃないかな。
セシリア レブナントになっちゃってるのかな。
カルド 先祖代々守ってるのかもしれない。
ラン 先祖代々にしては、ピンポイントに時代を認識させようとする質問にだけ答えないんだよ。
少女の正体を推測するものの、説得が通じる相手ではないと判断した模様。強行突破の条件も確認しますが、建物までの距離と強固な外壁により、少なくともリゼットを連れたままでは犠牲を免れないと分かります。一行はこの後の情報収集によって少女の正体や通行の条件が判明することに期待し、この場は引き下がることにします。
ティル 「わかった。この場は取り敢えず引き下がるよ。ただ、名前と階級だけで良いから教えてもらって構わないか?」 これがわからんと調べようもない。
ラン 仮に生きているとしたら、食料とかの問題もあるだろうしなぁ。
GM/声 『賢明な判断だ。私は、皇城防衛軍第五〇七小隊員、フリーダ・リクソイン少尉。再び貴君らと見えないことを願う』
ティル これで意識のしっかりしてるアンデットだと笑えるな。ゴーストとか(笑)。
ラン うん……あまりにもちゃんと喋ってるよね。
セシリア とはいえ実はナイトメアとか情報が出ない限り、アンデッドさんじゃないかなあ。仮にナイトメアでも300年もずっとこんなとこ護ってるとか根気が良すぎるw
ラン 間違いなく精神的に病んでるよ(笑)。
GM フリーダは言った通り、すんなり見逃してくれます。橋のたもとまで戻ってきました。他のブロックへ行くなら、このtbはおしまい。
25日目「夜」【大峡谷に架かる橋】→
カルド 【丘陵地】に戻りますか。
ティル かな。資料的には峠の街の方がある気もするけど。システム的には手に入る情報変わらないだろうし。
セシリア そですね。情報ないとまた大回りか。嫌な予感がまさか当たるとはww
ラン ダルクレムコースに戻るか、ここ押し通るかの2択になりますね。リゼットには1tbだけ蟻の村で待っててと言ってみるだけみる、と言う手はなくはないかな。
ティル 帰った時に出会った光景は蟻に集られ、頭から齧られているリゼットでしたと。
セシリア ホラーすぎるわw
ラン 香料塗っておけば、おいそれと囓られることだけはないはずなんだけどなあ。
カルド 情報収集してダメなことはあるまい。まずは【丘陵地】で行こう。
GM それじゃ、ランダムイベント〜。
タイムリーに<韋駄天コイン>が入った革袋を拾ったりしつつ、夜道を歩いて【丘陵地】へ。
ティル 「(革袋に目を落とし)香料塗らずに来た人のだろうか」
GM ああ、つまりこれは戦利品……。
ティル だって、袋以外は(戦利品)出なくなっちゃうじゃん。フォルミカに負けたら。
ラン 「Σや、やな事言わないでよ」
セシリア 「き、きっと落とし物ですよ〜」 他にも「落し物」がなければ、きっとw
GM では、盛り土のあたりにやってきました。香薬の効果が続いてるから……フォルミカのエスコートつきで村へ?
カルド 村へ。
GM はーい。それじゃ、人がいなくなってフォルミカばっかりになった村に到着です。家という家の戸は閉ざされ、村中をフォルミカが巡回しています。
カルド 村人達、起きてないか。情報収集は朝かな。
GM 起きてる人もいると思うけど、“猟犬”を警戒してか、フォルミカの指導のたまものか、がっちり閉じこもっているようですね。
ティル えっと、つまり。情報収集しようとすると……相手はフォルミカ?(笑)
カルド できるのか?w
GM (重々しく)……チーフは汎用蛮族語話せるぞ。
ラン じゃ、それで(笑)。
カルド この際、フォルミカでもいいかw
セシリア どんな情報が拾えるんだろうww
ラン だって蛮族も通さないんだし、もしかしたら迷惑してるかもよw 何か知ってるかも。
ティル これだけ複雑な内容を単語でやりとりできるのか!? ……面白そうだからダメもとでやってみようw
難しくなるのが自然だろうとか、汎用蛮族語話せない人は収集のしようがないだろうとか、色々頭をよぎりますが、とりあえずサイコロ振らせてみるといい出目。
ティル フォルミカ相手に情報収集とか絶対に製作者は想定してなかったろうなぁ。
GM/フォルミカチーフ 『(コクリ)ソウ、ハシ、トオレナイ。グランド・アイヤール、ボウレイ』
セシリア ボウレイ、やっぱアンデットですか。
ラン っぽいね。
GM/フォルミカチーフ 『ボウレイイッタ、ヒユ=ヒョウゲン。ワカレ、ブンメイジン』
カルド 頭いいなw
GM 大アイヤールの亡霊。ほら、比喩表現っぽいでしょ?
セシリア ああ、そういう意味の亡霊w
ラン 「生きてる…の? あのひと。あの人のこともっと詳しくは知らない…?」
ティル 「(通訳)イキテル…ノ? アノヒト。アノヒトノ、コト、モットクワシクハ、シラナイ…?」
GM/チーフ 『モウジャ、カノウセイ、タカイ、オモウガ。コトバ、ツウジナイ。スゴクツヨイ。パネエッス』
ラン パネエ!(笑)
セシリア ここのフォルミカ可愛いなw
GM/チーフ 『ワレラ、センシ、ニジュウデ、イドム。(首を振り)ダメ。ムリ』
ブラスダ うわぁ……w
ティル 「ニジュウ、ウチオトスカ。スゴイ、ツヨイナ。マジ、パネェ」
GM/チーフ 『ロード、コノエ、ミナデイドム。ナントカ、ナルカモ……タメセルカ!』
セシリア そんなに強いのかあのスナイパーw
ティル 「ギセイ、オオイ。マチ、マモレナイ、シカタナイ」
GM/チーフ 『トオルホウホウ、ナクモナイ、ラシイ。ショウニン、ハタ、ワタス』
ラン おおお!?
セシリア ハタ。旗かな?
カルド 「帝国の旗」があれば味方と認識してくれるかも。
ティル 「ハタ? ……アサ、ナッタラ。ハタ、モッテル、ショウニン、ショウカイ、ホシイ。ソレトモ、イマ、マチ二、イナイ?」
GM/チーフ 『(首を振り)ツカイステ。ダレガモテル、ワカラナイ。ブゾク……イヤ、グンノ? フルイ、ハタ。モテク。オイテケ、イワレル。ソノトキダケ、トオレル、ミタイ』
ラン ふむむ……。推定、峠の街には商人は沢山いそうだね……ゲットできる保証はないけど。
GM そして、フォルミカチーフは地面に簡単な印章を描きます。大アイヤール帝国の紋章の簡略図ですね。こういう旗、と。
ティル 「アリガトウ。ジョウホウ、スゴイ、タスカッタ」
GM/チーフ 『ドイタシマシテ。ユージョー!』
ラン 友情!!!
さっきから、何故かフォルミカの台詞がえらく受けてるな。
ティル 「(」・ω・)」ユージョー!」
GM フォルミカチーフは「(/・ω・)/ユージョー!」と返して、きみたちを空き家に案内してくれます。どんどん蛮族との交友が深まっていきますね、このキャンペーン。
セシリア なんか将来戦いになったときやりにくいなあw
ティル 「(空家に移動してから)………疲れた。頭痛い」ポソリ
ラン 「お、お疲れ……(笑)」
カルド 旗が手に入ったとして、片道切符かー。
ラン 向こうに宿がないと大変なことに(笑)
ティル その時は【ダルクレム】神殿を通ろう。
カルド なんとか説得できないかな
GM じゃあ、今日の進行はこの辺にしておきましょうか。行動計画はまた次回で。おつかれさまー。
一同 お疲れ様でしたー。
ログ7−19に続く!
■パーティ状態
ライア :HP38/38 MP36/36 石5点3/3 ゾロ:** 変転○
ティル :HP32/32 MP18/18 防護2 変転○ 残り36日
セシリア :HP33/33 MP33/33 弾丸3/3 魔晶石:3*1,5*1 1ゾロ4
ラン :HP37/37 MP33/33 石:5*3,3*3 ゾロ:*
カルド :HP47/47 MP33/33 飛行6/6 魔晶石:3*2 カード:緑B*24/緑A*5/赤A*6/赤S*1
ブラスダ :HP36/36 MP56/56 使い魔MP10/10 1ゾロ1
リゼット :HP30/30 防2
■パーティ資産
・資金:1410G(ランに1800G貸出)
・預かり屋の証文(7000G+韋駄天コイン2枚+ザウルのメダル39枚)
・松明:34本
・保存食:46個
・魔香草:57個
・フォルミカの香薬:6個
・酒の種:2個
・水石:1個
・クールドロップ:1個
・ブラックワイン:3個
・レッドアイポーション:1個
・夢喰いの果実:6個
・夢喰いの血酒:1個
・剣の欠片:2個
・インゴルマのチケット:7枚
・グラトルマの便宜:2個
・ザウルのメダル:0個
・韋駄天コイン:0個
・謎の金属プレート/座標コード
・銀のロケットペンダント
・白金Sのカード*1(1000G)
・金Aのカード*18(150G*18)
・赤Aのカード*9(150G*2,120G*2,100G*5)
・赤Sのカード*4(1200G、1000G*3)
・剛力の指輪
・俊足の指輪*1
・知性の指輪*1
・身代わり人形(5000G)