微睡みの中で、あの“喚び声”を聞く。
 決して、甘美なる誘惑ではない。見返りは少なく、災禍に満ちた、戦場へのいざない。
 これは――きみを冥府へと導く、死霊の招きだ。
 
 それでも、きみは亡霊が差し出す手を取った。
 それは、爆ぜ散る命の灯火の煌めきに魅入られてのことか。
 それとも死神の示す先に求めるものがあると囁く、内なる声に惹かれてか。
 あるいは嘆きに彩られた喚び声に、切なる想いを感じたるものか―――
 
 互いにいずれや知らねど路は交わり、深みへと堕ち往く。
 その果て見えざる<奈落>の淵へと―――



22:05:GM:『絶対奈落戦線アビスライン』第4の魔域、『棺の織り手』開催しまーす。よろしくお願いしまーす。
22:05:ラティ:よろしくお願いしまーす
22:05:アリシア:よろしくお願いしますー
22:05:珀緋:宜しく頼む
22:06:フロワレア:よろしくね?
22:06:エリス:よろしくッス
22:06:GM:■オープニング
 森林都市パルアケ―――豊かな植生を誇る山林の只中に築かれ、数多の大樹に囲まれた森の都である。
 濃厚な緑の匂いと、驚くほど清浄な空気に満たされたこの珍しい街の街路を、きみは一人、歩いている。
 
 あの夢の中のような空間で声を交わした後、どのようにしてここを訪れたのかは、判然としない。
 つい先程……だっただろうか? 気が付けば立っていた街の入り口の一つから、こうして街路を歩き始めたのは。
 当然のように町中の地理など全く頭に入っていないが、迷うことなく歩みを進める。

 どうしてか、分かるのだ。『この先に居る』と―――

 ほどなく辿り着いた、恐らくは街の中心に位置するのだろう広場で、きみは見つける。

 同じように、丁度広場の入り口へ足を踏み入れた3人の『同類』と。
(『同類』であることは一目瞭然なのだが、自分がそう判断した根拠が一切見つからない点に、一抹の不審を覚える)

 広場の中心に聳える一際大きな大樹の足元で、祈りを捧げるように膝をつく、一人の少女を。

 ほとんど思考を働かせることなく大樹の袂へと歩み寄った、きみと『同類』たちの気配を察してか。
 地面に置いていた樫の長杖を手に、少女は立ち上がると、きみたちを振り返り、気弱気な顔立ちに淡い微笑みを浮かべる。

「ようこそおいでくださいました、皆様。遠方への突然の招きを、どうかお許し下さい。
 私は、カチュア・ブラン。かつて<奈落>との戦いで死に、後に星神ハルーラの御手で掬い上げられた使徒。
 そして皆さまを、この地にお招きした者です。我らが召喚を受け容れて頂けたことに、心よりの感謝を申し上げます……」

 聖職者らしい丁寧な言葉と所作だが――その瞳の奥に、暗い炎のような情念を僅かに見透かして、きみは確信を深める。

 この少女こそが、<追憶の守り人>。きみを戦場へと喚んだ神の使徒にして、同時に古き時代で紡がれた死に囚われた、過去の亡霊なのだと―――

22:07:GM:……というところから、物語は始まります。ここはアルフレイム大陸最北端、コルガナ地方北西部にある森林都市パルアケの中央広場。その中心に聳える大樹の中心に、5人の冒険者と、1人の幽霊が集まっています。
22:07:GM:幽霊、もとい<追憶の守り人>カチュアは実体ではないらしく、きみたち以外の人々には存在を認識されていない様子です。一方、きみたち5人は初対面だったり顔見知りだったり色々でしょうが、一様に自分たちが<守り人の招き>によって集められた同胞であることを、直感的に確信しています。
22:08:エリス:「あー?あんたが私をここに呼んだっすか?」
22:08:GM:とりあえず……挨拶から?
22:09:フロワレア:「成る程、美しい。取り敢えず描くわね」スケッチ開始
22:09:ラティ:「パルアケに来るのも久しぶりですねぇ~あ、今回はカチュアさんですね?今回も力をお貸ししますよ~」カチュアを見ながら
22:09:珀緋:「珀緋という。呼び辛ければハクと呼んでくれ」>所見

22:09:エリス:「事情の説明が欲しいのは私だけっすか!?」
22:10:珀緋:「アリシア、久しぶりだな。ラティは、今回も共に戦えることを嬉しく思うぞ」
22:10:カチュア:「いえ、突然のお呼び立てに応えて頂き、ありがとうございますっ(あせあせ)。
 このたび皆様をお呼びしたのは、【山岳】に生じた<奈落の魔域>を滅ぼすため。この<魔域>は、私とは別の<追憶の守り人>の想念を取り込んで生じたもので、<魔域>内にはその<守り人>がまだ囚われているはず。彼、ないしは彼女を見つけ、その協力を得て共に<魔域>を討ち滅ぼして頂きたいのです」

22:10:ラティ:「あ、ハクさん!今回もよろしくお願いします!それとアリシアちゃんも」
22:11:フロワレア:「魔域?そうまた魔神なのね・・・ふふ」
22:11:アリシア:「アリシア・リッジウェイ、お招きに応じて参上したよ~。にゃししし、よろしく~」
22:11:エリス:「はーん、<魔域>ね。まあ、それを滅ぼしてほしいってのは分からなくもないっすけど」
22:11:珀緋:「カチュア殿も久しいな。頑張っている様で何よりだ」>カチュア
22:11:アリシア:「また一緒のみんなもよろしくね~」
22:11:エリス:「だけど、冒険者を働かせるなら必要なものがあるっすよ!ガメル!マネー!キャッシュ!」
22:12:ラティ:「あ、私はラティーナです、気軽にラティって呼んでくださいね?」初めての二人の方を向いて
22:12:フロワレア:「ねぇ!フェアグヴァール、あのくだらない奴らは相も変わらずこの世界にご執心ですって、本当に本当にくだらない奴・・・ええ本当に!」魔神と聞いて突如元気になる
22:12:エリス:「いきなり連れてきといて報酬無しで働けってわけじゃないっすよね!?」
22:13:カチュア:「はい。この地方を<大浸食>から守るには、どうしても必要なことなのです……。こう、先立つものは幽霊なので今は持っていないのですが、神託により先にある神殿が用意してくれていますのでっ!
 ……ただ、<守り人>を確実に見つけ、<魔域>内で自由に動けるようにするには、その<守り人>が生前に身に着けていた縁深き品物――<遺品>が必要になります。我々<追憶の守り人>は基本的に思念のみの存在ですが、<遺品>を依り代とすることで、自らに縁ある<魔域>の中でだけは、実体を得て活動できるのです」

22:13:フロワレア:「・・・あら、そう。ええ貴方達も一緒なのね?ええまあ程々にね?」初めての人
22:14:珀緋:「なっ…魔神、使いか!?」>フロワ
22:14:エリス:「けっけっけ、そういう事ならおーけーっす。報酬があるなら仕事させてもらうっすよ!」
22:14:エリス:と言っても2.5の魔神使いって2.0ほどには忌避されてないよね
22:15:エリス:魔神連れて歩くのも可能だし
22:15:フロワレア:「そう、魔神!魔神使い。ええ私がそうよ。よろしくね?」<珀緋
22:15:フロワレア:ですよ大分事情が異なるので
22:15:ラティ:「その遺品の一つが私がつけてるこのコートですよ~複製されてる物ですけど」サーコートを見せるように
22:15:GM:しかし危険物には違いない。フロワレアの<扉の小魔>は、絵筆の形をしてるんでしたね。
22:15:アリシア:「魔神と一緒にレッツラゴー。というのも楽しそうだね~」呑気
22:16:フロワレア:です手放せない小物枠です
22:16:珀緋:「――…呼び声にこたえているなら、まぁ間違いはないのだろうが。一つ問わせてもらっても?」>フロワ

22:16:GM:ぱっと見、魔神とは分からんな。気配がなんかヤバイが。
22:16:エリス:「えーと、それであんたらさんと一緒の仕事をするってことで良いんすか?」>ALL
22:16:フロワレア:「ええ、ええ応えられることなら。答えましょう」
22:17:エリス:一緒の→一緒に
22:17:珀緋:ハクが魔神に対して過剰反応なのは、キャラ背景です(笑)>エリス
22:17:ラティ:「そうですね~よろしくお願いします!えっと?」>エリス
22:17:珀緋:「お前は、魔神をどういう存在と捉えている?」>フロワ
22:17:フロワレア:「そうね、一緒ね妖精の匂いをさせる人、ふふよろしくね?」<エリス
22:18:エリス:「ああ、私はエリス。妖精使いっすよ、よろしく」
22:18:アリシア:「みたいだね~。星神様の御心のままに。なんてね。よろしく~」<エリス
22:20:フロワレア:「魔神がどの様な存在か?ふふ、どの様な存在か!面白い事言うのね?魔神は魔神よ」揶揄う様にべーと舌を出す<珀緋
22:21:GM:ここからの戦いを見て分かれと。
22:21:珀緋:「……。違いはないな。魔神は、俺にとっては敵だ」
22:22:エリス:「魔神っすか?敵対するなら倒すしそうでないならどうでもいいっすね」
22:22:フロワレア:「そうね、其れでいいと思うわ。少なくとも今の時代なら」
22:22:エリス:「あ、敵対したうえで勝ち目が薄ければ逃げるっすよ」
22:22:珀緋:「わかった。お前のことは、これよりの行動で判断させてもらおう」
22:22:珀緋:>フロワ

22:23:珀緋:「騒がせて済まない」>all

22:23:カチュア:「仲良くして頂けそうで、何よりです(ニコ)。あ、この私は、既に自らの<遺品>を依り代としていますが、【山岳】に生じた<魔域>の成り立ちには縁を持たないため、直接助力することができません。<魔域>へ辿り着くまでの案内役、助言役とお考え下さい。それと、先にお話しした成功報酬の話にも少し関わるのですが」
22:23:GM:●サブクエスト
22:23:カチュア:「<魔域>の討伐とは直接関係ないのですが、もう1つお願いしたいことがあります。私の持つ祭器、<ハルーラの星冠>を、鉱山都市トゥルヒダールのハルーラ神殿へ届けて頂きたいのです」
「この祭器は、皆様とは別の<招かれ人>らが遺棄された神殿より回収してくれたもの――ハルーラの信徒にとっては二つとない価値ある品です。ですから、この地方では最も大きな、鉱山都市トゥルヒダールのハルーラ神殿に納めるべきと考えました」

22:24:GM:カチュアによると、この祭器は様々な条件はあるものの、神託を広げる神聖魔法【オラクル】の効果範囲を「地方ひとつ」に拡大する力を持つそうです。緊急時には、すべての街へ同時に情報を届けることができるのですね。ハルーラ神の【オラクル】にしか適用できないので、一番大きなハルーラ神殿に、と。この神殿を強請って、カチュアは<魔域>討伐の成功報酬も出させるつもりのようです。
22:25:GM:とりあえず「魔域を探す」「ついでにもういっこの街にあるハルーラ神殿にカチュアの持ってる祭器を届ける」を目下の目的に据えて動いて頂ければ間違いないでしょう。
22:25:珀緋:←発掘した当人のひとり
22:25:ラティ:←上に同じく
22:26:フロワレア:「へー、其れじゃあその街を目指しながら道中を探索するって形でいいかしら?」
22:26:エリス:「オーライ、まずその鉱山都市に行けばいいんすね」
22:26:珀緋:「そういうことになりそうだな」
22:26:カチュア:「はい。あ、申し訳ないのですが、私は1000年近く前の時代の人間である上、皆様以外の人々とは会話できないので、現在のこの地について詳しくありません。まずはこの街で【山岳】や縁ある<守り人>について調べるのがよいかと思います。その辺りのやり方は、むしろ皆様の方がお詳しいですよね?」
22:27:GM:そう言って、カチュアはまず、ここ森林都市パルアケでの情報収集を勧めます。まずは、情報収集パートだ!
22:27:GM:■森林都市パルアケ
 パルアケは大樹が聳える森の都で、エルフやメリアが多く暮らしている。
 ここには雪花の樹がたくさん自生しているが、その始まりはダリア王国の<壁の守り人>“死神樹姫”ナタリアが死後に樹木化したものだと言われている。
 西方に隣接する【森林】エリアに生じていた<魔域>が最近になって討滅されたため、徐々に流通が戻りつつあるところで、道行く人々には笑顔と活気が溢れている。

22:27:エリス:「おーけーおーけー、冒険者の流儀で良いって事っすね」
22:27:GM:それではここから、本シリーズの追加ルールに則った進行に入ります。現在は1日目の「昼」です。本シリーズでは毎日「昼」「夜」の2コマ、12時間単位で時間経過します。この「昼」では森林都市パルアケで情報収集などを行い、続く「夜」には【森林】エリアへ移動できることになります。街中でできることは、以下の通り。
22:28:フロワレア:「情報収集、ねぇ何かじゅーしぃーな話でもあるのかしら?
22:28:GM:都市でできること】

 ①宿屋で宿泊する
  1人30ガメルを支払うことで、安全に6時間の休息を取ることができます。宿泊すると、「時間経過」します。

 ②大浴場の利用
  1人20ガメルを支払うことで、大浴場を利用できます。入浴すると、即座に「疲労度」が1点回復します。同じ時間帯に複数回、入浴しても効果はありません。

 ③商店で買い物
  ルールブックⅠ~Ⅲに収録されているアイテムを基本取引価格で購入できます。ただし「イグニダイト加工」「マナタイトの追加装甲」は、特別に記載された場所でなければ購入できません。
  所持しているアイテムを、基本取引価格の半額で売却することもできます。

 ④冒険者ギルドで情報を得る/クエストを受ける
  冒険者ギルドに立ち寄り、無償で提供される情報を得たり、拘束されない依頼を受けることができます。また、死者の蘇生や、ライダーギルドの機能を利用することができます。

 ⑤神殿で治療を受ける
  神聖魔法による治療を受けられます。料金は「神官のプリースト技能レベル×50ガメル」です(魔力はレベル+3)。1人が治療を受けられるのは、同じ時間帯には1回だけです。

 ⑥酒場で情報収集
  聞き込み判定(⇒『Ⅱ』40頁)を用いて、情報を集めることができます。獲得し得る情報は最初に項目が示されますが、1人が判定に挑戦できるのは、同じ時間帯には1つの情報のみです

22:28:エリス:「エルフとメリアの国っすかぁ。エルフ料理は美味いは美味いけど物足りないんすよね」
22:29:珀緋:「確か、女性向けには美味な菓子屋があったぞ」
22:29:GM:街でできることは、基本的にどの街でも共通です。スタート地点では不要な施設もありましょうが、なんとなく覚えておくと後々役に立つかもしれません。……さて、情報収集についてですが。
22:29:ラティ:「買ってきますか?今回少しお金が残ってますよ?」>ハク
22:29:GM

本シリーズの情報収集は、「聞き込み判定(⇒『Ⅱ』40頁)」で行います。調べたい情報項目を指定した上で、対応する技能レベル+知力ボーナスで判定して下さい。
ただし、1コマの間に1人が調べられる項目は1つだけです。調べ足りない場合、「夜」になってから改めて行うことはできますし、この情報収集以外にも同じ情報を得られる機会は存在します。
今回調べることができるのは、以下の項目。誰がどの項目を調べるかは、他の人の結果を確認しながら1つずつ決めていって構いませんよ。


22:30:GM


①【山岳】の基本情報:目標値13(スカウト、レンジャー、セージ)
②過去に活躍した守り人:目標値13(セージ、マギテック、アルケミスト)
③放浪の一族について:目標値14(セージ、ドルイド、バード)
④【山岳】の<主>について:目標値15(セージ、レンジャー、バード)

22:30:エリス:「菓子も嫌いじゃないっすけどねえ。それより肉と油とガーリックが好みに合うっす」
22:31:エリス:「野菜も好きっすけどね」
22:31:珀緋:「いや、俺はいい。寧ろ消耗品の方が少々心もとなくてな……」戦闘のことばかりw >ラティ
22:31:フロワレア:私は取り敢えず主に付いて調べるつもりです
22:31:ラティ:私一択ですねありがとうございました(1)
22:31:GM:繰り返しますが、1日は「昼」と「夜」の2コマです。今は「昼」で、この時間帯だけで情報収集を切り上げれば、「夜」にはフィールドに出られます。ゆっくり情報収集して一晩寝てから冒険に出ても、もちろん構わない。
22:32:エリス:セージと知力で基準値8か。基準値ならどれもいけるな
22:32:珀緋:放浪からライダーが消失している、つらい!w
22:32:エリス:変転入れれば確定
22:32:珀緋:技能的にそれしかできない人とかから優先に振っていくのがいいかな。前の人の結果を見て次の人が決められるらしいぞ
22:32:フロワレア:「ご飯・・・そう言えばパンの耳は残ってたかな?」
22:33:フロワレア:その様にした方が良さそうですね
22:33:エリス:セージは全部触れるし自分は最後かな
22:33:珀緋:そして、すまん(笑) 今回ライダーが技能候補から消えてるから
22:34:珀緋:俺、アルケミ2かドルイド1でしかふれないわ(笑)
22:34:フロワレア:ですね私が万が一失敗したらよろしく
22:34:ラティ:私は1確定です故←スカウトしかない
22:34:GM:じゃあ、決まってる人から調べる項目を宣言して判定どうぞ。
22:34:珀緋:ラティどうぞ。俺は2でいい??
22:34:ラティ:2d6+7 1を聞き込み~
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

22:35:ラティ:危なかったけどよし
22:35:エリス:まあ、ダメもとで振ってみるといい>ハク
22:35:GM:■【山岳】の基本情報
 黒い低木や茂みに覆われた山林が連なる、山岳地帯。東へ進むにつれ高く険しい山になっていく。
 この山岳には蛮族たちが進出して来ており、時折、【山岳③】にある集落を攻撃している。山岳のどこかには蛮族たちの拠点があるものと目されている。

 【山岳②】には魔動機文明時代の坑道が存在するが、その入り口は<大破局>以降、閉ざされたままになっている。噂では、【山岳⑤】にあるドーム状の遺跡に、坑道の入り口を開くための装置が隠されているらしい。

 また、古い書物によると、山頂の湖の畔には鉱物から金属を精製する工場施設が存在したようだ。現在では湖を安全に渡る手段がないため確認されていないが、最近この施設が稼働しているのか、湖から流れ出す河の水に毒が混じり始め、集落の人々は非常に困っている。

 【山岳】の<魔域>は所在を確認されていないが、【山岳②】または【山岳⑥】にあるのではないかと推測されている。

22:36:珀緋:では2を。
22:36:GM:はい、どうぞ。
22:36:珀緋:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[1,4]+2+4 → 11

22:37:エリス:指輪ある?
22:37:珀緋:変転すれば足りる。しておくかな
22:37:珀緋:割れるのはないな(笑)
22:37:エリス:まあ、今日だけじゃなさそうですしね
22:37:ラティ:前回の川の原因はそう言うことね
22:37:珀緋:ああ、奈落戦線はかなり早めに時間が過ぎるよ
22:38:エリス:3と4振れるの私以外ではだれ?
22:38:珀緋:ということで、後詰に機会を残せるように変転して置く。
22:38:フロワレア:私がセージ5の知力B4ですね
22:38:ラティ:変転は割と簡単に切っても大丈夫ですからねw
22:38:アリシア:アリシアは、セージ基準値が6 レンジャー基準値が7です
22:39:エリス:んじゃ、アリシア3お願いするっす。変転で確定っすよね
22:39:GM:では、2番の情報が開示されまする。
22:39:GM:■過去に活躍した<守り人>について
 この地域では、魔神との戦闘に特化した自律戦闘機械を操り戦ったリカントの戦士“魔葬の棺”タウリという<壁の守り人>の伝承が伝えられている。
 タウリにまつわる伝承は、次のようなものである。⇒ http://sw02.akazunoma.com/abyss/guardian/tauri.html

22:39:アリシア:はーい<3
22:40:珀緋:立ち絵を作りました(キリ
22:40:GM:いつもありがとう。
22:40:アリシア:では、3番振りますね
22:40:GM:そしたら、3番チャレンジしてみようか。今回は人間多いね。
22:40:アリシア:2d6+6 3番セージ
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

22:41:アリシア:変転
22:41:GM:■放浪の一族について
 この地方にはノマリ族と呼ばれる、自然を崇拝する放浪の一族がいる。
 彼らは幾つかのグループに分かれ、飼い慣らした様々な動物に家財道具を積み込んで各地を旅しながら暮らしている。
 独自の伝承や薬学に通じており、ノマリ族しか知らない古い逸話や、彼らにしか作れない秘薬が幾つも存在すると言う。
 しかし、この【山岳】一帯には、数年に一度の限られた時期にしかノマリ族が訪れることはない。どうやら、この地域はノマリ族にとって特別な意味を持つ土地らしい。
 そのため現在ノマリ族は近くにはいないと思われる。しかし、山岳の何処かにノマリ族が祖霊を祀った祠が存在するらしい。

22:44:カチュア:「私も、古い時代ですがノマリ族の生まれです。私の曾祖父の時代にはもう一族は放浪生活をしていたと聞きますので、かなり昔から存在する一族なのは間違いありません」
22:44:アリシア:「ほへぇ。歴史を感じるねぇ」
22:45:GM:知力高い二人を残して、ラス1にできましたね。これは全部とれるか。
22:45:エリス:では4番行きまーす
22:45:フロワレア:「集落によって、情報を調べつつ。一度トゥールヒダールに行くのが良さそうね」
22:45:エリス:2d+8 セージ+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13

22:45:エリス:へんてーん
22:45:珀緋:「ノマリ一族には呪いの件で訪ねたかったが、仕方あるまいな。祠には何か手がかりがあるだろうか……」
22:46:アリシア:「仕事したし深呼吸~。にゃしし、この町の空気、好きなんだよね。もう一度これてよかったー。すー、にゃしー」
22:46:フロワレア:全部取れたし私は冒険者の宿でも行ってようかな
22:46:GM:■【山岳】の<主>について
 この地域で随一の力を持ち恐れられている魔物、山岳の<主>は、“傲岸なる狩人”ザランだ。
 ザランは、優れた能力を持つアラクルーデルプレデターで、データは次の通りである(⇒ http://sw02.akazunoma.com/abyss/enemy/boss03.html )
 ザランは、【山岳⑥】を拠点としており、夜間は大抵【山岳⑥】に戻るが、日中には山岳の各地に飛来し、狩りを行っている。
 多くの蛮族を従えているようだが、配下を必要な戦力とは見なしていないらしく、狩りに出るときは常に単身である。

22:46:エリス:宿でこの4つの情報集めてるんじゃないっけ?
22:47:GM:酒場とか、あちこちで集めている。
22:47:エリス:「いい情報聞けたっすよ~」
22:47:ラティ:「きっと見つかりますよ!私もお手伝いしますから頑張りましょ?」>ハク
22:48:アリシア:「ふむぅ。ザラザラしてそうな名前だねぇ」
22:48:フロワレア:ガメルが極端にないので絵でも描いて待ってようかと
22:49:エリス:残りいくら?
22:49:フロワレア:50
22:49:エリス:私は330
22:49:ラティ:1100G余裕で余ってます
22:49:珀緋:「ああ、そうだな。……ありがとう」>ラティ
22:49:GM:いつも済まないな、とアンセルムみたいなことを
22:50:珀緋:177。ただ、支援するにはカードが足りてないな(笑)
22:50:エリス:フロワレア、風呂と宿で終わりじゃん
22:50:アリシア:135です
22:50:珀緋:基本、宿に泊まることはあまりないから大丈夫だ。
22:51:ラティ:ここから少し消耗品やら買い足さないとw油とか特にw
22:51:珀緋:まずは、ここでこなせる依頼を受けにギルドいこう
22:51:GM:だいたい集められそうな情報を取りこぼしなくゲットできた気がします。他には、買い物や、冒険者ギルドでの依頼探しなども行えます。もちろんお風呂入っていってもいい。
22:51:フロワレア:だからギルドで拘束されない依頼でも熟そうかなって
22:52:GM:じゃあ、冒険者ギルドを覗いてみますと……
22:53:ギルド員:「気をつけてください! 命を大事に! 蛮族やばいですから、舐めないで!」
22:53:GM:やや新人くさい冒険者パーティにそんな注意をしているギルド職員さんの姿が。
22:54:フロワレア:「依頼はある?ええ私が受けたいのだけど。なるべく、短い奴ね?」と入って行く
22:55:ギルド員:「あ、いらっしゃいませ。冒険者ギルドにようこそ! こちらでは初めましてですね。腕に自信がおありですか」
22:55:アリシア:「うんうん。蛮族にいたずらを仕掛けて、追いかけれたりしたら大変だからねー。大変だったよー」冒険者になる前、過去のやらかし
22:55:フロワレア:「そうね?まあ其れなりに。魔神を使う者よ」
22:55:エリス:「なにしてるっすか、あんた」
22:55:エリス:>アリシア
22:56:ギルド員:「(ふ、不安になるエピソード……!)えー、【山岳】に入るのでしたら、ひとつお願いしたい依頼があります。【山岳】の北東に隣接する鉱山都市トゥルヒダールに、ロープウェイの補修機材を届けて欲しいのです」
22:56:アリシア:「にしし。いろいろとね? にしし」
22:56:ギルド員:「鉱山都市トゥルヒダールは、更に北に位置する温泉都市エルヤビビと、ロープウェイで繋がっています。しかし、<奈落の大浸食>に伴う魔神の攻撃で、ロープウェイが破壊され、行き来が途絶えてしまっているそうなのです。破壊した魔神は既に討伐されたものの、幾つか重要な機材が足りず、復旧できていなかったのですが」
22:56:エリス:「お、丁度向かおうと思ってた場所じゃないっすか」
22:56:ギルド員:「先日【森林】の<魔域>が討滅されたことで、ドーデン地方から輸入された機材を、ここパルアケまで運ぶことができました。しかし【山岳】は未だ危険が多く、運び手が見つからずにいたのです。かさばる荷物ではありませんので、お願いできないでしょうか。報酬はパーティに4000ガメルです」
22:56:珀緋:「なるほど。そこは当座の目的地だ。構わないんじゃないか?」>all
22:56:フロワレア:「へぇ・・・私も丁度用事があるのよ。ええ受けるわ。ロープウェイ、きっといい絵が描ける」
22:57:エリス:「別に異論はないっすよ。どうせ行くことになるんだしついでに稼げるならお得っす」
22:57:珀緋:「ほう。本当に絵が好きなんだな」
22:57:アリシア:「異存なしだよ~。ギルドのお姉さん、このアリシアさんに万事お任せしちゃって~。にしし」
22:57:ラティ:「そうですね、寄り道ってことでもないし、異論はないです」少し震えてる
22:58:フロワレア:「ええ、色々な光景、人、蛮族、そして魔神。なんでも描くわ」
22:58:エリス:「ん?どうしたっすか?」>ラティーナ
22:58:珀緋:「皆、問題ないようだ。依頼を引き受けよう」>ギルド員
22:58:ギルド員:「ありがとうございます! ですが、日中は気をつけて下さい……。山岳の<主>は、“傲岸なる狩人”ザランと呼ばれる、アラクルーデルプレデター(⇒『Ⅲ』345頁、『ML』86頁)だと言われています。知能は低いものの強力な上位蛮族で、湖の向こう側を拠点としているらしいこともあり、目下のところ討伐の目途は立っていません……」
22:58:ギルド員:「多くの住民や冒険者が、奴に殺されています。もし【山岳】に足を踏み入れるのであれば、日中の移動は避けた方がいいかもしれません。空から見つけられてしまえば、逃げるのも隠れてやり過ごすのも容易ではありませんから……」
22:58:珀緋:「……大丈夫か? ラティ」
22:59:フロワレア:「そうね、厄介は避けたい物ね」<ギルド職員
22:59:GM:(情報収集に失敗していても、依頼に積極的なら、部分的には話を聞けるパターン。
22:59:ラティ:「あ、気にしないでください。ちょっと過去に嫌な出来事があっただけなので…ちょっと思い出しちゃっただけです」>エリス
23:00:GM:それでは、鉱山都市トゥルヒダールへのロープウェイ資材輸送を請け負いました。今ある依頼はこれだけみたいですね。あとは、もし必要なら買い物済ませて、フィールドへゴーです。
23:00:エリス:「あ、一応聞いておくけど期限はいつまでっす?」>職員
23:01:エリス:職員さん
23:01:GM:10日くらい見ていいそうですよ。
23:02:ラティ:「ハクさんもそんなに心配しないで大丈夫ですよ…すぐ収まると思うんで」>ハク
23:02:エリス:トゥルヒダールまでは何日ほど?
23:03:珀緋:「無理はしなくていい」手を取る。>ラティ
23:03:GM:半日ごと1マス移動できるんで、何もなければ直線で2日ほど。
23:03:GM:→④→③→⑤→鉱山都市トゥルヒダール
23:03:フロワレア:夜に入って4抜けて3の集落で昼休んで、夜出発して5行って一気に抜けるって感じかな
23:03:エリス:「ほーん、余裕はかなりあるっすね。いつ出発するっすか?」>ALL
23:04:フロワレア:「色々とあるし、今日の夜からでいいのではないかしら?」
23:04:珀緋:それでもいいし、主を倒す気で昼に入るのもなしではないかな。今回は<魔域>マーカーとかは置かれてないようだが
23:05:珀緋:時間経過で何があるかは分からないしな
23:05:GM:ちょっと不便かけますが、進行ルール上、休息は「夜」の後半で行う必要があります。朝6時に回復するメリアもいるし都合いい。
23:05:エリス:「うへえ、夜更かしはお肌に悪いんすけどねえ。まあ冒険者ならしょうがないっすか」
23:05:ラティ:マーカー…あれはある意味いい思い出だったなぁw
23:05:エリス:主を倒すんなら変転のある明日以降がいいな
23:06:GM:幸い、鳥系蛮族なので夜はおうちで寝てるらしいです。
23:06:ラティ:少なくても今日は遭遇することないから今日出発でも大丈夫かと
23:06:フロワレア:ですね集落に付けるならそれで良さそう
23:06:エリス:じゃあ、今日の日中に出発して夜に3の集落で休む、かな?
23:07:フロワレア:ですです
23:07:珀緋:そうしよう。
23:07:エリス:特に異論はないです
23:07:珀緋:後は買い物だな。
23:07:アリシア:異存なしです
23:07:エリス:買える物は既に買ってるんだよなあ
23:07:ラティ:油は超必須なのでこれから買い足しますね5以上は
23:08:珀緋:とりあえず油が必要だな
23:08:エリス:油……火つけ用ですか?
23:08:フロワレア:やべぇ油も照明器具も無いぜ、ついでに持つ余裕もないぜ!
23:08:珀緋:夜間にガランタンの明かりが必要なんだ
23:08:GM:あ、ちょっと誤解があったかな。今日は「昼」にパルアケで情報収集をしてるので、最速でフィールドに出られるのは今日の「夜」になります。その時間に移り変わったところで、移動の権利が発生するわけです。
23:08:珀緋:PTに1つあればいい。ラティが持ってくれている
23:08:ラティ:ですです、ランタン持ち私しかいないのでw
23:09:珀緋:了解。そんな気はしていたが、まぁ最速で良いと思う
23:09:ラティ:キャンプ用品明かりは任せてもろて
23:09:GM:5人用のテントまで背負ってる狐様
23:09:珀緋:ラティ、いつもすまないな(笑)
23:09:エリス:夜になって3に移動したら徹夜で朝になる?
23:09:フロワレア:取り敢えず私は疲れないから道具預かっておきましょうか?
23:10:珀緋:徹夜とかは基本は発生しない
23:10:GM:夜に移動しても、長時間の探索とかしなければ、その夜の間に休息できます。大丈夫。
23:10:珀緋:多分勘違いしてるのはこっちかもしれんな。
23:10:エリス:じゃあ、今から出発すれば3の集落で朝まで休めるってわけね
23:10:フロワレア:ハウスルールの疲労値考えか
23:10:珀緋:現在値は、4,ではないんだ
23:11:ラティ:今はパルアケであって4に入ったら夜扱いになるのです
23:11:フロワレア:現在町で今から夜になって移動時間が派生し、4に行けるって事ですよね?
23:11:エリス:あー、そっか4に移動する必要があるんだ
23:11:珀緋:Cパルアケ、になるからな
23:11:GM:ああ、ごめんごめん。街の上に乗せちゃってたからw
23:11:GM:フロワレアの直近の認識で合っています。
23:12:珀緋:ってことで、日中に買い物を済ませてしまおう。
23:12:ラティ:…油5じゃ足りない気がした…
23:12:GM:油とお菓子ね。
23:12:エリス:ん?って事は現在値が4?
23:12:フロワレア:現在値はC
23:12:フロワレア:地
23:12:珀緋:現在は1日目のひる、で、Cパルアケ、にいる
23:12:珀緋:1日目の夜、に4,に移動予定、だな
23:13:珀緋:OK?
23:13:エリス:あー、そうですよね
23:13:エリス:なんか変な混乱をしてた
23:13:珀緋:いえいえ
23:13:フロワレア:私は一応50ガメル残すかな油足りない場合買ってもいい
23:14:エリス:しかし、それなら半日遅らせるのもありじゃない?
23:14:GM:個数とか決めちゃおう。とりあえず鉱山都市トゥルヒダールに辿り着ける量でな。
23:14:ラティ:私が1100Gあるので問題ないですよw
23:14:エリス:4で襲われても変転が復活してるし、夜には集落で休める
23:14:珀緋:で、明日の昼(エリア3)にボスに遭遇戦が発生する可能性があることを考えると、ちょっとカード代をカンパしてもらってもいいか?
23:15:ラティ:はいはいいいですよ~
23:15:フロワレア:生活力の無い画家で済まない・・・
23:15:珀緋:まずエリスへ返答しとく。
23:15:珀緋:夜間は(概ね)ボスは6にいるそうだ
23:15:エリス:うん
23:16:珀緋:よって、夜間にはいる4では遭遇戦は多分起きない可能性が高い
23:16:エリス:いや、だから半日遅らせた場合の話
23:16:ラティ:とりあえず油5買っておきますね。足りなくなりそうなら買い足しますよ
23:16:GM:油×5了解
23:16:エリス:あー、遅らせなくても戦闘にならないから問題ないって事か
23:16:フロワレア:ボスが6にいるからそもそも襲われる心配が無いから下手して遭遇戦を昼4でするより、集落に行って3でないし5で戦えばその後に普通にDの街に行けるって話ですね
23:16:珀緋:遭遇戦が起きるとしたら、明日昼に3でになるので、変転は回復しているね
23:16:エリス:なるほど、了解
23:17:珀緋:勿論、4でボス以外の戦闘がおこる可能性はある。
23:17:珀緋:まぁ、そこは普通に乗り切ろう
23:17:フロワレア:ですねぇ・・・イベントは有るかどうかわからないからしゃあなし
23:17:フロワレア:でも今行けば少なくとも4でボス戦だけはないから
23:17:エリス:ですね。では買い物が終わったら出発しましょうか
23:18:GM:はいな。他にはマテリアルカードを書いたすのかな?
23:18:珀緋:あと、集落だろうがそうでなかろうが、野営はできるよ。まぁ集落の方が「疲れ」がたまりにくかったりする可能性はある
23:18:ラティ:残り1000Gっと
23:18:珀緋:カンパいただけるならそうしたい。とりあえず赤A3ンは最低限しておかないとボス戦が心もとないな(笑) あとは出来れば緑もだろうな
23:18:エリス:野営が出来るのはしってるwただ、野営より集落で休んだ方がなんか良さそうな気がしたんで
23:19:GM:油、意外に高いよね。
23:19:フロワレア:この時代だと案外油作るの難しいよ混ざりものないランタン用とかは特に
23:19:フロワレア:混ざり物有る粗悪品はランタンのガラスが煤けるから用途の意味がほぼないし
23:19:エリス:この時代っつっても文明レベルは地球とは違うでしょ
23:20:エリス:ポーションとか普通にあるし
23:20:珀緋:万全を期すなら赤A2枚分、緑A4枚分で合計1200G(前衛分全部ある)。最低限だと赤A2枚分で400Gぐらいだな。
23:20:フロワレア:まあ其れはそうでしょうが、普及してるものを考えての時代背景的な考察で考えてぐらいなので
23:20:GM:一部以外では原始的な精製方法かもしれないね。絵の具より高いとはな。
23:21:エリス:となると、油作るのはやっぱ難しいんでしょうね
23:21:フロワレア:量取るとなるとね・・・
23:22:ラティ:買う個数とかは任せますよ~そこから引くので(1000G)
23:22:GM:残り1000なら、中間を取って赤×2、緑×3くらい?
23:22:珀緋:かな、自前で177あるので、ラティ以外から30Gほどもらえたら万全にもできる。皆次第で!
23:22:エリス:緑Aなら10枚あるけど
23:23:エリス:パラミス用
23:23:珀緋:そういえばアルケミストが(笑)
23:23:フロワレア:5人居たら2人はいるよね!
23:23:エリス:何枚か分けましょうか?
23:24:珀緋:OK、ボス戦以外も考えて赤A3枚緑A2枚購入で、エリスに緑A2枚分けてもらっておいてもいいかな?
23:24:エリス:その分パラミスの回数は減りますがまあ一戦闘で10枚は使わないでしょう
23:24:エリス:了解
23:24:珀緋:ありがとう。いつもカツカツで済まない
23:24:エリス:じゃ、2枚あげるー
23:24:ラティ:ほいっと、すっごいwあれだけあったのにもう溶けたw
23:25:フロワレア:ガメルは溶けるもの・・・
23:25:GM:では、買い物を終えたきみたちは、ランタンに火を灯し、暗くなり始めた【山岳】へと足を踏み出します。
23:25:珀緋:ラティだけに頼るのは悪いので、170Gは自前でだすw なので170だけ残しといて>ラティ

23:25:GM:■山岳エリア
 黒い低木や茂みに覆われた山々が連なっている。山の上にある大きな湖からは、大量の水が巨大な瀑布となって流れ落ち、大河となって森林地帯に流れ込んでいる。

23:25:ラティ:はいっとな
23:25:GM:●進行ルールざっくり確認
あらためて、進行ルールを解説します。PCは「昼」「夜」のそれぞれで、次の手順を行います。
①PCの移動:隣接する任意のマスへ
②<主>の移動:既定のルーチンで指定されたマスへ

⇒<主>と遭遇:この時点でPCと<主>が同じマスに存在する場合、即座に戦闘開始。
 戦闘ではPCターン開始時に「逃亡判定」を試みることができる。逃亡後には、誰かが隠密判定に成功しなければ、直前にいたマスへ戻らなければならない。

<主>がどこに移動したかは、ハルーラの啓示によってカチュアが逐一教えてくれます。しかし啓示によって直接に遭遇を避けることはできません。

③イベント:その場所を訪れたことで生じるイベントの解決
④自由行動:PCが自発的に行う探索など

⇒自由行動を「各自1時間まで」に限定する場合、休息を取ることも可能

23:26:フロワレア:「この辺りも懐かしい、ふふ昔川に落ちたのよね・・・」
23:26:エリス:「雄大な自然っすねぇ」
23:26:アリシア:「山々しい山だねー」?
23:26:GM:今は、「夜」の①PCの移動で、森林都市パルアケから【森林④】に移動してきたわけです。この時点での<主>の位置は【森林③】で、今から②<主>の移動を処理します。
23:26:GM:(ころころ)<主>は山岳⑥へ移動しました。
23:27:エリス:ダイスで決めるって事は夜に6以外にいる可能性も?
23:27:珀緋:やはり、概ね6,であって夜も絶対遭遇しないのではないのかもしれないな。まぁ今回でなければいい
23:27:GM:ここで、山岳④のイベント
23:27:ラティ:「聞き込みによると工場から何かが漏れ出して川は汚染されてるみたいです…」
23:27:GM:■山岳④:大峡谷の谷
 木々がまばらに生えた山に挟まれた谷間だ。頭上を長大な鉄橋が横切っている。
 北側に隣接する【荒野】から鉱山都市トゥルヒダールへと続く鉄道橋であろう。しかし、<魔域>の発生によって鉄道網は寸断されており、今はこの鉄橋を渡る列車はない。

 鉄橋を支える大きな柱、そのひとつの袂には、鉄道ギルドの紋章を掲げた馬車と天幕で、陣を張っている男たちがいる。

23:27:フロワレア:一応イベントはあるか
23:28:GM:灯りを灯してやってきたきみたちを見ると、男たちは「おーい」と声を掛けてきます。
23:28:フロワレア:「鉄道ギルドの・・・こんな夜中までご苦労さま」
23:28:アリシア:「おっきな線路だねぇ。ここを走る列車、ちょっとかなり見てみたい気もするねー」ふわぁ、と見上げながら
23:28:エリス:「おー?なんっすかー?」
23:29:アリシア:「ん、こんばんは~」
23:29:珀緋:「遅くまでせいが出るな。何か用か?」
23:29:ラティ:「こんばんわー」
23:29:鉄道保線員:「やあ。俺たちは鉄道ギルドの武装保線作業員だ。いつかは【荒野】の<魔域>だって討伐される日が来る。その日のために、線路だけは使えるようにしとかなきゃならんからね。何日も泊まり込みで作業してんのさ」
23:30:珀緋:「うむ、そう遠い日のことでもあるまい。頑張ってくれ」
23:30:鉄道保線員:「もう暗くなるから、よかったらここで野営していきなよ。獣なんかは大人数の方が避けてくからさ。あと、もしかして水を浄化する魔法とか使えない? ちょっと水が悪くなってきてね……」
23:31:フロワレア:どうします?
23:32:エリス:「んー、水の妖精とは契約してないっすね」
23:32:珀緋:「ああ、元よりこの辺りで野営の予定だ。そのあたりを少し探査してから、設営に移ろう」
23:33:珀緋:「出来るぞ」
23:33:アリシア:「浄化はできないけど、星神様の加護を祈ってげるよ~。大神官アリシア様にお任せ!」
23:33:フロワレア:「そう、なら私はこの鉄道を模写でもしておこうかな・・・ふふ壊れた鉄道も味がある」
23:33:アリシア:「できるって。じゃぁ、星神様の加護もついでに一緒に。にしし」
23:34:鉄道保線員:「あ、ホント。1回だけお願いしてもいいかな? 大体沸かして飲むんだけど、少し冷たい水があると助かるんだ。ハルーラ様の加護も、ありがと(笑)」
23:34:鉄道保線員:「お礼に拾い物の<消魔の守護石>あげるよ。一番小さいやつだけど」
23:34:エリス:「……むう、いくら大天才の私と言えど契約できる妖精の数には限りがあるってことっすね」
23:34:珀緋:「そう多量にというわけにもいかないが、炊事や飲み水分ぐらいは問題ない。ラティ、こちらの分もついでに出そう、鍋か何かを頼む」
23:35:アリシア:「星神様、お水が奇麗になりますように。キラキラキラリンキラランラン☆ はい、この水に加護が宿ったよ!」どや顔
23:35:珀緋:←もはや炊事担当に何の疑問も持っていない
23:35:鉄道保線員:「うわ、すごい。この水、飲んでいいの!?」 ノリ良し
23:35:アリシア:「うんうん。あ、でも一応、ハク君の魔法もかけてもらってからをおすすめするよっ」
23:36:珀緋:GM、自分らの分含めて行使は何回すればいいかな? 2回?
23:36:鉄道保線員:「しかし山岳に出てくる冒険者さん、久しぶりに見たなあ。山岳の<主>はかなりヤバイ相手みたいだ。ランクが高過ぎて、少々人数集めてもどうにもならん。いつも単独行動で、でかい怪物でもないってのは救いだな。狭いとこに逃げ込んだり、建物に閉じ籠ったりすれば面倒がって追ってこないらしい」
23:36:GM:2回でお願いしまーす
23:36:ラティ:「はーい、よいしょ、うーんとあ、あった。はい、お鍋です」荷物を降ろして鍋を取り出す
23:36:珀緋:2 2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8 #1
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7 #2

23:36:フロワレア:「へえ、案外あきらめもいいのね」
23:36:エリス:「なら私が火ぃつけるっすか」ティンダーで
23:36:GM:【ティンダー】も【ピュリフィケーション】もキャンプでお役立ちだよね。
23:37:鉄道保線員:「鳥目ってほどじゃないみたいだが、夜はいつも寝床に帰るから、行動パターンは割と読みやすいな。どうも山頂の湖の向こうを根城にしてるようだ。噂じゃ、魔動機文明時代の工場跡と、水門があるらしいぜ」
23:37:エリス:2d+10 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19

23:37:アリシア:「ザラザラ君は面倒くさがりでもあるんだね。ふむむ」
23:37:フロワレア:黙々とキャンパスを降ろして画用紙に絵を描いてる
23:37:珀緋:[]
23:37:珀緋:「ほう。興味深いな」
23:37:鉄道保線員:「連れ歩きはしないみたいだが、配下の蛮族も結構いるようだ。すぐ南に石壁で守られた集落があるんだが、最近は空を飛ぶ蛮族の襲撃があって手を焼いてると聞く。俺たちも時々様子を見に行ってるんだが……あんたらも腕が立ちそうだ。もしタイミングが合ったら、手助けしてやってくれよ」
23:38:珀緋:「ああ、そうしよう」
23:38:アリシア:「はーい」
23:38:GM:そんな話をしながら、野営の準備をしていきます。ここで、野営チェックというのをやってみましょう。代表者に2d振ってもらうんですが。
23:38:フロワレア:「そうね、其れもイイかもね。良い画がとれそう」
23:38:珀緋:あ、一応その前にこのエリア探索をしていいかな?
23:39:GM:なんか怪しいものがないか探すんだね。では、探索判定でどうぞ。レンジャーもOKよ。
23:39:珀緋:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[3,2]+11 → 16

23:39:ラティ:2d6+7 探索~
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

23:39:珀緋:まぁ16もあれば概ねは。
23:39:アリシア:2d6+7 レンジャー探索
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

23:39:エリス:眼鏡貸そうか?と言う前にみんな振ってた
23:40:GM:鉄橋の架かってる崖の下に、蛮族や魔神の死骸っぽいものが落ちてるのが遠目に見えたりしますな。どうも、作業員さんたちもたまに戦ってるけど、蛮族vs魔神で相争ってる気配。
23:40:GM:特段の発見はありません。ここはまだ平和。
23:40:珀緋:良いなら次から借りるかな。そのていで振っていっていい?>GM エリス

23:41:エリス:いいよ。見識判定がある時は自分で使うけど
23:41:GM:いいよ
23:41:GM:今回は先にキャンプ張ってる人達がいるので、野営チェックはPC有利な方に少し修正します。今日はフロワレア、代表して2dお願いできますか。
23:41:珀緋:じゃあ時間がある探索時は、常に借りてふる、ってことで
23:41:フロワレア:誰ぞダイスを振る猛者はいないかぁ!ここにいるぞぉ!
23:41:フロワレア:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

23:41:フロワレア:はお
23:42:GM:■野生の夜
  周囲から度々、獣や魔物の吠え声や気配を感じる、緊張した夜だ。
  交代で見張りを立て、野営判定を行わねばならない。人数分のテントを用意していなければ、-1のペナルティ修正を受ける。
  もし、レンジャー技能を3レベル以上で習得しているPCがいれば、+1のボーナス修正を得る。

23:42:GM:テントありでペナルティ修正はなし、アリシアがレンジャー3?では+1のボーナス修正で。
23:42:アリシア:レンジャー3です
23:42:GM:生命抵抗力を基準とする、野営判定というのを行ってください。目標値は15になります。
23:42:珀緋:ありいがたい
23:42:ラティ:「何もなさそうでなによりです、じゃあ野営の準備に取り掛かりますね」
23:43:珀緋:「そうだな。問題はなさそうだ」
23:43:エリス:2d+9+1 野営判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1) → 7[4,3]+9+1 → 17

23:43:GM:作業員さんたちも警戒に立ってくれるので、もう+1あげよう。
23:43:GM:言うの遅くてごめん。
23:43:珀緋:「力仕事は請け負おう」
23:43:エリス:じゃあ、18
23:43:ラティ:2d6+9+1+1 野営判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1+1) → 7[3,4]+9+1+1 → 18

23:43:アリシア:2d6+9+1+1 野営判定
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1+1) → 8[5,3]+9+1+1 → 19

23:43:フロワレア:2d+10+1+1 野営判定
SwordWorld2.5 : (2D6+10+1+1) → 7[2,5]+10+1+1 → 19

23:43:GM:つよい
23:43:珀緋:2d6+10+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+10+1+1) → 5[2,3]+10+1+1 → 17

23:44:フロワレア:まあ私寝ないですし基本起きてますね
23:44:緋蓉:2d6+12+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+1) → 3[1,2]+12+1+1 → 17

23:44:GM:そうねw メリアなりの夜の過ごし方でw
23:44:珀緋:かろうじて^^
23:44:GM:では余計な疲労を溜めることもなく、野外での一夜を乗り切りました。事件なく夜が明け、○剣の加護/運命変転も回復します。
23:45:GM:ここから2日目。それじゃ、山岳③にいってみますか。拝見、集落の朝ご飯ー!
23:45:フロワレア:「ふぅ・・・大体描けた後は色をぬるだけ」(壊れた路線の線画)
23:46:GM:一晩かけて描いてた!
23:46:エリス:夜なのに路線が見えてたのだろうか
23:46:珀緋:たきびあるから近くなら?w
23:46:ラティ:絵描きの鑑ですねぇw
23:46:フロワレア:野営の光と月明りで浮かび上がる感じ?
23:47:GM:標高高いところだから、ちょっと離れた高い場所はある程度見えるかもね
23:47:GM:ここは選択の余地がないので、PCの移動は→山岳③へ。<主>の移動を処理します。
23:47:珀緋:今日も食事が旨い。最近、冒険中の方が旨いもの喰ってるんだよな。
23:48:GM:1d6 嫁に感謝……!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

23:48:ラティ:今回も今回とて4週間分持ち込んでますw
23:48:フロワレア:ドームの周りにバタつきに行った?
23:48:GM:<主>は山岳⑤へ移動したことを、カチュアが伝えてくれます。こいつも寝ないからフロワレアが絵を描くところを興味深そうに眺めてました。
23:49:珀緋:つぎの目的地だが、夜には移動する可能性は高いから気にせずに行こう
23:49:エリス:え?見てたん?
23:49:珀緋:なんか受信するんじゃなかったかな
23:50:珀緋:今までもずっとそうだった(位置報告
23:50:ラティ:まずはここの探索しましょ
23:50:珀緋:そうだな。いきなり荒事が起こっているのでなければそうするぞ
23:50:エリス:あ、カチュアか。主が見てたのかと思った
23:50:GM:明るい陽射しが降り注ぐ高地の平原の先に、集落が見えてきます。
23:50:珀緋:主に見られながら絵を描くのはつわものだな!?
23:51:GM:■山岳③:西の裾野
 なだらかな斜面に青々とした草が生えている。ここには、石壁に囲まれた小さな砦のような集落がある。
 斜面の南側には、山上から流れ落ちる瀑布が生み出した大河が西に向かって流れており、古いが頑強な鉄橋が架かっている。
 また、東側の切り立った岸壁には、蒼い金属で作られた巨大な門がある。

23:51:GM:集落を囲む石壁は、そこまで高さはないものの頑丈そうで、設計もしっかりしていそうです。しかし……今、集落の内側からは数条の黒煙が立ち上り、壁の上空をいくつもの翼持つ影が飛び交っています。かすかに怒号や悲鳴も聞こえ、どうやら何者かの襲撃を受けている模様!
23:51:珀緋:事前情報からの予想通りだな。
23:52:珀緋:「ふむ。救援に入るぞ。構わない者は一緒に来てくれ」
23:52:アリシア:「ちょっとかなり大変なことになってそうだね……。救援だー」
23:52:ラティ:「はい!急ぎましょう!」
23:52:GM:~襲撃の様子 抜粋~

守備兵「くそ、矢はもうないのか! 手前ら、前回の襲撃で作物をしたこま奪っていったじゃねえか! 俺たちが、俺たちが精魂込めて育てた、大切なニラ畑の収穫を、ごっそり持って行きやがって……! まだ足りねえって言うのか!」

蛮族「前回ハ前回、今回ハ今回デスゥーッ。マダアルデショーウ? 青々トシタ、瑞々シイ、ニラチャンガサアァーッ!」

守備兵「へっ、お生憎さまだな。収穫はとっとと済ませて、もうパルアケに送っちまったぜ! 金目のものもパルアケに預かってもらってんだ、倉庫には来年の分のちっさな苗ニラしか残ってねえよ!」

蛮族「ジャア、オマエタチヲ、マルカジリシテヤルヨォー。ツイデニソノ、苗ニラをヨコセェーッ!」

23:52:フロワレア:「そう、そうねええ描きましょう」
23:53:GM:おお、なんと恐ろしい! 無慈悲な蛮族たちは、村人から来年植えるために大切に保管している苗ニラまで奪おうとしているようだ! これを許せば、来年のニラ畑は台無し! 村人たちはご飯も食べられなくなってしまう!
23:53:珀緋:ま た か! また ニ ラ か!!w
23:53:ラティ:まーたニラだよw
23:53:フロワレア:おのれ!美味しいニラをゆるさん!
23:53:GM:苗ニラって一体なんでしょうねえ……...( = =)
23:53:ラティ:とことんニラに縁があるなぁ…
23:54:珀緋:ラティの称号の危機だな(笑)
23:54:珀緋:そろそろランク的についてしまうのだぞw
23:54:ラティ:それはちょっとw
23:55:GM:では、救援に割って入ったきみたちに、蛮族たちは襲い掛かってきます。頭悪そうな会話してるわりに、意外にも統制された動きで驚くかも。
23:55:フロワレア:大型のい容器を構えるぜ
23:55:珀緋:「ほう。指揮官がいるか」
23:55:アリシア:「ニラのピンチに駆けつけ候。じゃじゃじゃーん。にしし」
23:56:GM:最初の戦闘は、ちょっと簡略化された部隊モンスターとです。本シリーズ独自の概念で「トループ」とかありがちな名称になってますが。
23:56:GM:○トループとの戦闘

 ①戦闘配置を行わない
  トループとの戦闘では各キャラクターの位置を管理しません。すべてのキャラクターは互いに近接攻撃が可能であり、平時は白兵戦に参加しないキャラクターであっても攻撃を受けることがあります。
  一方で、「貫通」を含め広範囲を対象とする魔法や効果は、任意のキャラクターを対象から除外することができます。「誤射」も発生しません。
 ②トループからの攻撃は必中
  トループが行う通常攻撃(近接攻撃)は、命中力判定を行わず、無作為に選ばれた「PC」のいずれかに必ず命中します。
 ③トループへの範囲攻撃はダメージ2倍
  トループに対して行われた「3体以上を対象に含み得る攻撃」は、最終的に与える適用ダメージが2倍に計上されます。

23:56:珀緋:ガーダーが何の役にも立たない戦闘です(笑) 各自頑張ってほしい
23:57:蛮族の急襲部隊:(トループ/蛮族、魔物レベル6)
先14 生抵8(15) 精抵8(15)
命[必中] 打2d+7 避8(15) 防4 HP160

○トループ
 「トループとの戦闘」に記載された戦闘処理が適用されます。

○立体包囲攻撃
 PC陣営のキャラクターすべてのコア部位から、無作為に選ばれた3体に攻撃を行います。
 打撃点決定の2dが10以上だった場合、打撃点決定をもう1度行い、両方のダメージを対象に与えます。2度目の打撃点決定では出目が10以上でも追加のダメージはありません。

○妖魔の追撃/7(14)/精抵/半減
 近接攻撃を受けたキャラクターすべてに、フーグルの魔術師が【エネルギー・ボルト】の斉射で追撃します。
 対象は[威力10+7]点の純エネルギー属性の魔法ダメージを受けます。

[Tips] フーグルやアラクルーデルを中心に構成された空襲部隊です。
    意外にも巧みな戦術で敵陣を押し包み、翼と数の利を活かした多角的な攻撃で殲滅します。

【戦利品】アビスシャード(200G/-)、琥珀色の鱗(90G/赤B)×1d、宝石(150G/金A)×1d

23:57:GM:魔物知識判定は省略で自動的にデータが判明します。先制判定はしますがね。
23:58:GM:今日はそろそろいいお時間ですから、先制判定だけして終わりにしておきましょうか?
23:58:ラティ:「ふぅ…落ち着いて私、今は怖がってる場合じゃない…集落の人を助けないと…」下を向き手を胸に重ねて小声で自己暗示的な
23:58:珀緋:2話ごろに比べてトループも強くなったなぁ
23:58:エリス:「あちゃー、タイミングがいいのか悪いのか」
23:59:珀緋:「大丈夫だ。行くぞ」頭を一度わしゃり。>ラティ
23:59:エリス:「だいじょーぶっすよ!天・才の私がついてるっす!」ラティーナに肩を組みながら
23:59:フロワレア:「蛮族との戦い、良い画を頂戴ね?」
23:59:蛮族の急襲部隊:「へへへ、女が大勢いるぜ。こいつは遊び甲斐がありそうだなあぁーっ!」 モヒカン系
00:00:珀緋:「……下衆が」零度
00:00:アリシア:「にゃしー。アリシアさんが魅力的なのは分かるけど、遊ばれるつもりはないよー。成敗ばいなのだっ」
00:00:GM:エピックトレジャリー掲載の「第二戦闘準備」ルールも採用しますので、先制判定終わったあとでも「戦闘準備」動作ha
00:00:エリス:「ヒャッハー!汚物は消毒だー!っす」
00:00:ラティ:「はい!行きます!」
00:00:GM:はオッケーです。よければ、先制判定だけでも。
00:01:珀緋:お願いします^^
00:01:ラティ:2d6+8 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15

00:01:ラティ:よし抜けた
00:02:GM:いやー唯一のスカウトですから張り切りますよね。
00:02:GM:それではPC側の先攻で、次回1R目より開始しまーす。
今日はここまで! おつかれさまでしたー!

00:02:エリス:お疲れ様でしたー
00:02:フロワレア:お疲れ様でした
00:02:アリシア:お疲れ様でした~
00:03:ラティ:抜けなかったら一番きついの私ですからw(紙装甲)お疲れさまでした~
00:03:珀緋:おつかれさまでした^^
00:03:フロワレア:今回割と後衛が硬い疑惑
00:04:珀緋:トループ戦で一番割を食うのは常に回避型だからな(笑)
00:04:ラティ:後衛より体力低いアタッカーとはw
00:04:GM:基本戦闘は割と後衛にも色々飛んでくるから、分かってるとある程度は備えますよね。
00:04:フロワレア:HPもMPも一番多いのは私だw
00:04:ラティ:防護も一番低いからw
00:05:フロワレア:まあHPは同値だけど
00:05:珀緋:ラティ、一応40じゃない?
00:05:ラティ:39ですw