22:18:GM:それでは奈落戦線3話の続きを再開したいと思います。よろしくお願いしまーす。
22:18:アリシア:よろしくお願いします~
22:18:ラティーナ:よろしくお願いしまーす
22:18:GM:アッシュくんは、前回お休みでしたので、【データ】タブの中身と備忘録など軽く確認しておいてくださいー
22:19:Zero:おっと
22:19:イオリ:よろしくおねがいします
22:19:Zero:文字化けしていてログが全く見れない(笑)
22:19:Zero:よろしくお願いします
22:19:GM:ろ、ログはこの直上にもまんま残ってますので!
22:20:珀緋:宜しく頼む
22:20:ラティーナ:文字化けw
22:20:GM:しまった、ログは化けちゃってた。手すきで直しまする。
22:21:GM:前回は、【森林都市パルアケ】で守り人ナタリアの<遺品>であるところの竪琴を入手し、直後に街中で<追憶の守り人>が顕現するという(どうやら)珍事が発生。シナリオ半ばにして、案内人がアレクからナタリアに入れ替わりました。
22:21:GM:どうも常にはないことなのか、出現したてのナタリアさんは感覚が曖昧で、各人の顔とかよく見えてないらしいですが、とりあえず背後霊としての活動に支障はないようです。
22:23:GM:そのまま、ノマリの宿営地を経由して、森林④にある<水の妖精塔>を訪れたきみたちは、周辺に巣くっていた植物モンスターを撃破して<塔>に侵入、ダリア王国ゆかりの者であると示す遺品の竪琴の所有によって塔を守護するウンディーネを説得し、<妖精塔>の解放に成功したのでした……と。
22:23:GM:後は、ノームが守護する<土の妖精塔>を解放して、学者フィルのもとへ戻れば、<魔域>への道が開けるはず……! というところです。
22:24:珀緋:ウンディーネとの会話をまだしたいものがいないようなら、橋へ向かおうか。
22:25:GM:今は「昼」のアクションで森林④を訪れていましたので、今から自由行動。時間経過を経て、「夜」で隣のマスを目指すことになりまーす。
22:25:GM:一応、戦闘とかあったわけですが。薬草によるMP回復とか諸々、自発的アクションをしたい人などいないかなー
22:26:ラティーナ:私妖精語話せない、必然的に次へ向かうOK?
22:26:アリシア:はいー
22:26:イオリ:特にないので橋へいきたい
22:26:イオリ:あ、今自由行動です?
22:27:GM:はい、自由行動です。
22:27:イオリ:ゴーレムを作り直しておきたいです
22:27:GM:了解です。一度バラして、持続時間更新ですね。落ち着いて作業できますので、行使判定だけお願いします。
22:27:ラティーナ:確か4に来て探索振ってハクの17で何もないからすることはないかな?
22:27:イオリ:はーい
22:27:珀緋:探索回りは、恐らくな
22:28:イオリ:2d+5+(22/6)+0 【操霊魔法行使判定】 クリエイト骨
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+0) → 10[5,5]+5+3+0 → 18

22:29:ラティーナ:あるとしたらMP回復かな?そこら辺は任せるレンジャー一応2持ってるから
22:30:イオリ:ゴーレムへの命令は「逐次命令に従え」で
22:30:珀緋:では、橋へ向かうか。
22:30:GM:かしこまりました。多少MP使ったと思いますが、そのままでいい? まあ、夜になれば寝るか。
22:31:イオリ:寝ます(
22:31:珀緋:基本的によほどでない限り魔域に入るまでは魔香草はなしでいいと思っている。資金にも限りがあるからな
22:31:ラティーナ:寝ないと流石に支障が…私とイオリがw
22:31:珀緋:寧ろそのつもりでMP配分して戦うつもりで居て欲しい。勿論、戦闘で余裕がなければその限りではないが。
22:32:アリシア:はいー。今はこのままで大丈夫です
22:32:GM:では、とりあえず「夜」に移行して、橋へ向かいます。PCは④→⑤へ移動……だが、<主>の移動を処理する前に、橋でのイベントやね。
22:32:ラティーナ:後アッシュもか
22:32:GM:■植物に覆われたアーチ橋
 石造りの巨大な橋だ。しかし、いまや橋全体に蔓草や蔦植物が蔓延り、完全に覆われている。
 橋本体は大いに老朽化しているものの、蔓延る植物によって強固に補強されており、安全に渡ることができそうだ。

22:33:GM:アーチ橋へ近づくと、きみたちのいる側の岸、橋のたもと辺りから、妖精語で呼びかけてくるものが。「ちょっとちょっと、そく行くきみたちー?」
22:33:イオリ:「??なんか呼ばれた??」
22:34:珀緋:『ドライアドか?』
22:34:ラティーナ:「何か聞こえたね?」
22:34:アリシア:「はいはーい。そこ行くアリシアさんだよー」
22:34:GM:橋の根本あたりから、ひょいっと首を覗かせる感じで、きもち緑色ーな肌をしたお姉さんが顔を出しています。そう、樹木の妖精ドライアード。彼女は、なんか眉に皺寄せて、「困っちゃうなー」的な表情で話しかけてきます。
22:35:アリシア:妖精語やった。喋れんし分からん!w
22:35:ドライアード:「あのさあ、お願いされたから橋をちゃんと支えてるわけだけど、最近この河の水に毒みたいなの混じってるんですけどー?」
22:35:ドライアード:「どうなってんの? 枯れちゃうほどじゃないけど、なんか身体ピリピリするのよね。勘弁して欲しいんですけどー……」
22:35:GM:と、まあ、少々軽い感じながら抗議のお声なのですが。果たして「お願い」されて橋を支えてるってのは、いつからの話なのやら
22:36:アリシア:「ついフィーリングで答えてしまったけど、実は全く分かっていない私です。にしし」
22:36:珀緋:『ふむ。魔域の瘴気の影響かも知れんな。その件については少し知らべてみよう』
22:36:Zero:「こんにちはー」ペコリ←むろん共通語
22:36:ラティーナ:「ハクさん、なんて言っているんですか?」袖を軽く引っ張りながら
22:36:珀緋:同時通訳しよう。
22:36:ドライアード:「ややっ、可愛い少年もいるじゃない。その子をくれたら許してもいい……」
22:37:イオリ:「ほむ、アッシュみたいなんが好きなんかー…」
22:37:GM:<魔域>周辺にはどばどば瘴気が漏れ出して土壌を汚染しているようなので、水にも毒が混じり始めているのかもしれんですね。
22:38:珀緋:『それは断る。今は時間がない。時をかければ汚染も更に酷くなるかもしれん』
22:38:ラティーナ:主さん!出番ですよぉ!!6へ急行してください!!
22:38:珀緋:時間があったら? それは個人の意思次第だな(笑)
22:39:珀緋:『時にお前、以前人間の男を助けたか? この先の都市に、礼を言いたいというものがいた』
22:40:ナタリア:「水にも毒が入っているのね……。私達が水を浄化してあげると言えば、納得してくれるんじゃない?」
22:40:ドライアード:「この前、人間の子をちょっとかまってあげたことはあったかもしれない。やましいことは、そんなにはしていない」
22:41:ラティーナ:ピュリフィケーションの使いどころさん!?MP尽きそう(小並感)
22:41:イオリ:「ん-覚えてなさそうやね…」
22:41:珀緋:『そうか。それかどうかはわからんが、礼の品だそうだ。受け取ってくれ』
22:42:ドライアード:「あら、そう? そんなに大したことした覚えはないんだけど、お礼っていうんだったら返すのも悪いね。ありがと……ややっ、これはなんだか香ばしく焼かれたお菓子っ」
22:42:GM:ドライアードの機嫌が急上昇! どのキャンペーンでも妖精はだいたい甘い物に弱い印象ですな(笑)
22:42:珀緋:(笑)
22:43:ラティーナ:(ガタッ
22:43:GM:ここは疑似妖精郷ワールドなので、その辺り引き継いでいるのかもしれません……
22:43:イオリ:「(人間の女の子とそう変わらへんのやな…)」
22:43:珀緋:『水質の件だが。おそらくは、先にも言った通り、魔域のせいであろうと推測する。俺たちは<魔域>を消滅させるためにここにいる。もし原因が魔域であるならば、じきに解決されるだろう』
22:44:ドライアード:「そうなの? そっか、<奈落の魔域>かあ……。水の毒を消してくれるなら嬉しいな。ありがとう、頑張ってね! じゃあもう少し頑張って橋を支えておくかー」
22:44:珀緋:『もし、他に原因がある場合は、申し訳ないが俺たちにはそれをどうこうする時間はない。代わりに、ギルドにはその旨は届けておく。もし、<魔域>消滅後にも同様の状態が続くようなら、ギルドから調査が行われるだろう。それで構わないか』
22:45:珀緋:出来ない確約はしたくない。これが限界だ
22:45:ドライアード:「よく分かんないけど、どっちにしろなんとかはしてくれるってことね。おっけー」
22:46:ラティーナ:まぁ、魔域消滅したら長くはいられないからしょうがないさ
22:46:珀緋:『ああ。きちんと調べるよう伝えておく。ありがとう。もう暫し耐えて欲しい』
22:47:ドライアード:「いいよいいよ。しばらくはお菓子を頬張りながら待ってるよー。それじゃあ、気をつけてね」
22:48:Zero:「よかったよかった」
22:48:珀緋:『助かる。それから、これは気休めでしかないが……』
22:48:GM:安心した様子で、ドライアードは快くきみたちを通してくれます。植物によって支えられたこの橋は、非常に頑丈に補強されていて、ちょっとやそっとではびくともしなさそうです。
22:48:珀緋:と、ヒールウォーターを1回分だけ行使する。
22:48:GM:ありがたく頂いておきましょう。
22:48:珀緋:うむ。指定する場所に掛けておくよ。
22:48:珀緋:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

22:49:ラティーナ:「じゃあ、少しだけ失礼しますね。」負担にならないよう足早に橋を渡り切る
22:49:珀緋:r10+6
22:49:珀緋:k10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[1,3]=4 → 1+6 → 7

22:49:GM:ちょっとおいしい水をかけてあげたというところですね。お気持ち頂戴。
22:49:珀緋:うむ
22:49:GM:それでは、ドライアードが支える橋を渡り、森林⑤へやってきました。続いて、<主>の移動を処理します。
22:49:GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

22:50:珀緋:ああ、魔域がストレートに育ったな。
22:50:ラティーナ:すれ違い通信並みにすれ違いするなぁ
22:50:GM:横をすれ違っていくロロウェイさーん
22:51:珀緋:正直、遺産らしきものも持っているし、逃げればいいので、最悪同位置になるのは全然かまわなかったのだが……。一度も6が出なかったのは痛いな。
22:51:GM:毒にも薬にもならないムーブを続けていますねえ。毎回1/6とはいえ、意外に遭遇しないものだ。
22:51:GM:■森林⑤■西の森
 鬱蒼とした暗い森に、石造りの塔が建っている。
 石造りの塔―――【土の妖精塔】は、1階に両開きの扉が設えてあるが、扉は固く閉ざされている。

22:52:GM:それでは、森の中にひっそりと聳え立つ、推定・土の疑似妖精塔です。辺りに魔物だとかの影はなく、やはり入口の扉は閉ざされています。
22:52:ラティーナ:まずは探索かな?
22:52:珀緋:まずエリア探査をしたい。土の妖精咬も必要なのだ
22:52:GM:特にどこと指定するわけではなく、うろついて変わったものを探すわけですね。では、レンジャーも可で探索判定をどうぞ。
22:53:ラティーナ:2d6+6 探索~
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

22:53:アリシア:2d6+7 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

22:53:イオリ:2d+1+(22/6) 【スカウト観察判定】危険感知/探索/天候予測/罠回避/地図作製
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[6,4]+1+3 → 14

22:53:ラティーナ:良い出目出してるねぇ~
22:53:珀緋:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16

22:54:GM:少量ながら薬草が自生している場所を見つけました。達成値14以上出せた人は、それぞれ1dしてくださーい。
22:54:ラティーナ:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

22:54:イオリ:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

22:54:珀緋:アッシュがふっていない
22:54:珀緋:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

22:55:Zero:2d+5 たんさくー
DiceBot : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

22:55:Zero:ごめんごめん
22:55:アリシア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

22:55:GM:イオリとラティは<救命草>×1個を見つけて採取できました。
22:56:GM:なんでここで6連打するのかw ハクとアリシアは、非常に珍しい<救難草>×1個を見つけることができましたよ。
22:56:イオリ:「うんうん、ありがたいわぁ。自然の恵みやねぇ」
22:57:GM:救難草なにそれおいしいの?って人もいそうですね。これは威力50で回復する救命草です。50ってなんだ、どんな草だと
22:57:GM:こっそりとエピックトレジャリーに追加されていました。
22:57:珀緋:(笑)
22:57:ラティーナ:「私、薬草とかには心得があるんです。必要な時には言ってくださいね?」
22:57:Zero:すごいよね
22:57:GM:素人が適当に揉んで張りつければ10分で平均10点回復する! まさに魔法の草。
22:58:ラティーナ:※なお薬草茶
22:58:GM:四葉のクローバーよりラッキー感つよーい
22:58:アリシア:「ビビッと来たよー。これは凄い薬草だね~」
22:58:珀緋:メインレンジャーのラティに全部預けておこう。自持ちと合わせて在庫管理宜しく頼む。
22:58:ラティーナ:はいはーい、任された
22:58:珀緋:各、2本ずつとれたみたいだな
22:59:ラティーナ:えっと、救命2救難2ねOK
22:59:GM:ですです
23:00:GM:いい薬草は見つかりましたが、他にこれと言って変わったものは見当たりません。古い建物の名残が、土や植物に埋もれて点在してはいますが、きちんと形の残っているものはないようだ。
23:01:珀緋:あるなら土妖精のいる場所が濃厚という話だったが……どこなんだろうな。土の妖精こう
23:01:珀緋:とりあえず、尋ねるためにも塔へ行ってみるか。何事もなければ扉探査をしよう。
23:01:珀緋:どうやら外からだと声は聞こえないようだから(笑)(ウンディーネの時
23:02:珀緋:いいかな?>all
23:02:ラティーナ:OK
23:02:アリシア:はいー
23:02:GM:推定・土の妖精塔に戻ってきました。扉を調べるなら、スカウト系の探索判定でどうぞ。
23:02:ラティーナ:2d6+6 探索その2
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10

23:02:珀緋:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18

23:02:イオリ:2d+1+(22/6) 【スカウト観察判定】危険感知/探索/天候予測/罠回避/地図作製
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 4[1,3]+1+3 → 8

23:02:アリシア:2d6+7 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[6,4]+7 → 17

23:03:GM:土属性の妖精も種類はそんなにいないですからな。ムリアン、ノーム、ドライアード、タイタン……
23:03:GM:アリシアはいい調子ですね。この扉は、比較的最近にも何度か開閉した痕跡があります。罠や仕掛けの類は見当たりません。水の妖精塔も似たような感じでしたが。
23:04:アリシア:「ふむー。ノックしてもしもーし してみる?」
23:04:Zero:2d+5 探索
DiceBot : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

23:07:GM:おっとハクの騎獣が調べても似たような感じです。罠や仕掛けの類は見つからない。たぶん鍵もかかってない様子。
23:08:アリシア:がちゃりこ したくなるのを我慢してうずうずしているアリシアさんの図
23:08:珀緋:了解だ。一応ノックをしてから、開く形にしよう
23:08:GM:がちゃりこ。ノックすると、向こうから扉が開かれます。
23:08:珀緋:「それでいいと思う」
23:08:珀緋:「おっと」
23:09:アリシア:「開いたー」
23:09:GM:白いおひげをたくわえた小さなノームのおじいさんが、「ほっほっほ、よくいらしたのぅ。人がくるのはこないだぶりじゃー」と、やたら流暢な交易共通語で出迎えてくれます。
23:09:珀緋:んん、妖精なら夜分遅くに、というのも関係ないな。
23:09:ノーム:「ノームさんのおうちへようこそ」
23:10:ラティーナ:「ん?この間?詳しく教えてほしいなぁ?」
23:10:ノーム:「せっかくのお客人じゃ。お茶のひとつも振る舞って進ぜよう」
23:10:珀緋:「失礼する。疑似妖精塔の軌道を必要としてるのだ。どうか助力いただけないだろうか」
23:11:珀緋:「……ん、歓迎は痛み入る」
23:11:アリシア:「こんばんは~。私はアリシアさんだよ~。ノームさんのおうち、いい所だね~」
23:12:GM:生活感のない石造りの広間だった【水の妖精塔】と異なり、【土の妖精塔】の内部は……いやもうすっかり、おうち。コタツが置いてあって、囲炉裏があって、なんかくつろぎの空間と化しています。
23:12:アリシア:ほんとに良い所だった
23:12:イオリ:「こんちゃ。なんかもう生活感しかないんやけどねぇ」
23:12:ラティーナ:「あ、ならお茶請けにおひとつどうぞ。」焼き菓子を自腹を切った物から一つ渡す。
23:12:珀緋:ノームというよりはノッカー感があるなぁ(笑)
23:12:Zero:「もしゃもしゃ」←菓子喰ってる(笑)
23:13:GM:そして、そのくつろぎ空間の一番奥に、場違いな感じで高さ2mほどのミニチュア塔……まあ水の塔でも見た、推定・疑似妖精塔の本体がちょこんと鎮座しとります。
23:13:アリシア:「こ、これは。このぬくぬくは魔性を秘めているね! アリシアさん、ぬくぬくで丸くなっていいですか!」こたつへダイビングヘッドの構え
23:14:GM:ノームは「ほっほっほ、そうじゃそうそうじゃろう。思う存分、丸くおなりー猫のように」と笑いながら不思議な風味のお茶を出してくれます。何故か湯飲みも人数分どこかから出て来て……
23:14:Zero:「ほえー」おのぼりさんよろしく、風景をキョロキョロして見てますよ
23:14:Zero:「あ、おじーさん。こんにちわー」ペコリ
23:14:イオリ:「えーっと、急いでるんやないの??」
23:14:アリシア:「わーい。ノームさん、貴方は良い人だー。いや、いい妖精さんだー。ぬくく」丸
23:14:ラティーナ:「はい、アリシアちゃんストップ。はしたないよ?」猫をつまむような感じでつかむ
23:14:珀緋:隅に上がらせては頂く。古座だが姿勢はいい。
23:15:アリシア:「ががーん」
23:15:ノーム:「はい、こんにちは。妖精塔を起動したいとな。それはなあ……うーんと……」
23:15:アリシア:「ちょっとかなりしょんぼりだよ。今日が終わるまでは引きずりそうなショックだよぉ」ぼやくアリシアさんのことはどうぞお気になさらずw
23:16:珀緋:「急いではいるが、今宵はもうそう遠くには行けないだろう。どちらにせよ、この付近で野営することになるはずだ」>イオリ
23:16:ノーム:「妖精塔を起動するのは…………ダメじゃ」
23:16:珀緋:「ふむ。理由を聞かせて頂いても?」
23:17:ノーム:「この妖精塔は、大恩ある方から託された者。ダリア王家の許し無き者を近づけるわけにはいかぬのぅ。ほっほっほ」
23:18:アッシュ:「王家の人が許してくれたらいいの?」
23:18:珀緋:「王家ゆかりの幽れ…守り人であれば、実はそこに同行している。見えないだろうが、何か質問などするなら伝えよう。それから」
23:18:珀緋:「ゆかりの品で良ければ、そこに預かっている」
23:19:ラティーナ:アリシアを普通に座らせてから軽く注意して、ハクの隣に行って隣に座ります。
23:19:珀緋:と、まだアリシアもちかな?(笑) 竪琴を示す
23:19:ラティーナ:多分そうかも?
23:19:ノーム:「王家の人が許してくれたら……まあ、いいんじゃないかな(軽)。おや、何かそれを証立てるものをお持ちかな」
23:20:アリシア:「竪琴アルヨー……」しょんぼりムード継続中
23:21:ノーム:「おお……それは」
23:21:アッシュ:「えーと……ナ……ナタデココさんだよ!」←盛大な間違い
23:21:珀緋:「……家主の許可はあるようだから、普通に座って入らせてもらえ」見かねて(笑)>アリシア
23:22:ノーム:「ほっほっほ。確かにお前さんたちは、ダリア王家に縁ある者たちのようじゃ。しかし、それだけでは妖精塔に近づけるわけにはいかぬのぅ。ナタリア様も「正しき治世を行えるのは、血と知を兼ね備える王族のみ」と常々言っておられたことだし……お前さんたちが真に資格あるものか、この爺が試してくれよう……具体的には」
23:22:ノーム:「ゲームで勝負じゃ」
23:22:アリシア:「ふぉぉ。わーい! では、普通に座って入ります! ふわぁぁ、ぬくぬくだぁ」元気になった
23:22:珀緋:「説明を頼む」
23:22:GM:●ノームさんとゲーム
PCは代表者一人を選び、ノームとのゲームに勝利しなければなりません。
代表者とノームは共に「1」~「6」までの数字が書かれた札を1枚ずつ、計6枚を「手札」とし、同時に1枚ずつ場に出していきます。
場に出された札のうち、数字が高い方が勝者となり、場に置かれた札をすべて「得点札」として獲得します。
このとき「1」は「6」に勝利します。同じ数字なら引き分けとなり、2枚の札は場に置かれたまま。次の回での勝者に「得点札」として獲得されます。
「手札」がすべてなくなった時点で、より多い枚数の「得点札」を手にしていた方がゲームの勝者です。

23:23:アッシュ:スルーされて「たはは、そうだったナタリアさんだった」と頭を掻く
23:23:GM:ノームも対抗するようにコタツに入ってぬくぬくしつつ、数字の書かれた札を取り出します。
23:23:イオリ:「なんかこう、……いろいろと軽いな」
23:23:アッシュ:「そんなことでいいの?」
23:24:珀緋:ヒントが出てから推測していたゲームと全く同じ内容だった(笑)
23:24:ノーム:「そんなことでいいんじゃよ」
23:24:アッシュ:「うん、やろー」ニコニコして
23:24:ラティーナ:「単純そうだけど、面白そう!」
23:25:ノーム:「やったー。じゃあ、これカードね。とりあえず1対1でやろうね。最初の1回でわしに勝ったら妖精塔に近づいてもいいよ。その後、団体戦でもう1回やろうね」
23:25:アッシュ:「うん、いいよー」
23:25:GM:ノームはこのゲームがよほど好きなのか、ウキウキした様子でなんか口調も変わってます。
23:26:アッシュ:お茶ズズーッとすすりながらカード見てる
23:26:珀緋:「団体戦で勝った際にも、起動の許可は貰えるということで間違いないだろうか」
23:26:アッシュ:「最初やってもいい?」ニコニコして
23:26:イオリ:「ええよ。俺拍子抜けしちゃったんで見てるわ…」
23:26:GM:じゃ、皆さんは相談しながら決めていいんですが、便宜上、コーラーとして代表者を1人決めてください。なお、団体戦はフレーバーです。
23:27:ラティーナ:「最初の一回で?って言ってたよ?ハクさん?」
23:27:アリシア:「ふむー。面白そうだね~。私はぬくぬくしながら観戦してるよ~。今の私は、魔性のぬくぬくに心奪われているからね。あ、団体戦をするなら、ばっちり頑張るよー」
23:27:アッシュ:ほいほい
23:27:珀緋:「了解した」
23:28:アッシュ:まぁ、最初アッシュやるから。コーラーしとくね
23:28:GM:じゃあ、1~6の札を1枚ずつあげますので、順番に出していってください。ノームがどの順番で出すかは、事前にルーチンが定まっています。
23:28:珀緋:「やりたいならば構わないが。……アッシュ、ノマリの宴は覚えているか」
23:29:アッシュ:「ん?」
23:29:GM:それでは1巡目。決まったら札の数字を宣言してください。
23:29:アッシュ:4
23:29:珀緋:……。
23:30:アッシュ:「宴楽しかったよ?」きょとんとして(笑)
23:31:ラティーナ:流石アッシュ君だw予想は裏切らないw
23:31:珀緋:ええと……止めるべきか?
23:31:GM:ノータイムで回答しちゃってるけど、大丈夫? ま、挑戦が1回切りとは言ってないわけだが。
23:31:アッシュ:失敗させとけさせとけ。アッシュを見とけば参考になるじゃろ
23:32:珀緋:全く大丈夫ではないが。1回きりかどうか聞いてもいいか……?
23:32:珀緋:失敗したら、つみかもしれないんだよ。聞いてた?
23:32:アッシュ:1回だけじゃないのは発言から見えてるし
23:32:GM:それでは、1回目でノームは6の札を出します。「ほっほっほ、1巡目はわしの勝ち~」
23:32:珀緋:見えているの?>GM
23:33:アッシュ:「うん」
23:33:アッシュ:「じゃー次ね」2を出します
23:33:GM:ま、致命的なことにはなりませんよ。
23:33:GM:1d4 (ころ)
SwordWorld2.5 : (1D4) → 4

23:34:GM:ノームは5を出しました。「今回もわしの勝ちじゃ。ノッてきたぞ」
23:34:GM:これでノームの得点札は4枚。手札は1,2,3,4ですね。
23:34:GM:3巡目。
23:35:アッシュ:5
23:35:GM:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2

23:35:GM:ノームは3でした。「今回はわしの負けじゃのぅ……」
23:36:アッシュ:「なるほどー」
23:36:GM:PC側の得点札は2枚。ノームの手札は残り、1,2,4
23:36:GM:4巡目ー。
23:39:アリシア:「ねーねー。ノームさん。これって最初に負けちゃっても妖精塔へ行く挽回のチャンスはあるのかなー。あ、勝負の邪魔しちゃってごめんね。でも気になっちゃったのだ。にしし」素直に聞いてみる
23:41:ノーム:「ほっほ、そうじゃのう。今晩いっぱい、わしとこのゲームで遊んでくれたら、明日の朝イチでもう一勝負してやってもいいかのう!(キラキラ)」
23:42:GM:会話して探ってみると、ノームとゲームで遊びまくって上げ続ける限りにおいて、毎日1回チャレンジ権がもらえるようです。
23:43:珀緋:つまり、失敗すればするほど、日にちが経過し、魔域が拡大する可能性があるということでスネ
23:43:珀緋:ですね
23:44:GM:左様、負け続ければ、致命的ではなくとも時間的リソースは消費することになります。
23:44:ラティーナ:今ほぼ最大値だから関係ないですね(白目)
23:45:珀緋:2段階目の強化がないと明言はあったか覚えてないですけどね。
23:45:イオリ:「今晩いっぱいというのはじいちゃんが寝るまで、かの?」
23:46:ラティーナ:明言ないですね、これはありますねぇ
19:28:GM:━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
19:29:GM
19:29:GM
19:29:GM
21:22:GM:それでは奈落戦線3話の続きを再開したいと思います。よろしくお願いしまーす。
21:23:ラティーナ:よろしくお願いしまーす
21:24:珀緋:宜しく頼む
21:24:アリシア:よろしくお願いします~
21:24:イオリ:よろしくおねがいします
21:25:GM:前回はトラブルあり、お騒がせしました。メンバー離脱ありましたが、舞台設定上、本シリーズはこの手の事態に非常に強い。

ノームさんとゲーム中だったアッシュくんですが、不意に全身が燐光に包まれたかと思うと、火の粉が散るように輪郭が崩れ、驚く間もなく姿を消してしまいます。守り人アレクが姿を消したときと、ほぼ同じ現象で、何処かに瞬間移動したようです。

21:25:ナタリア:「え―――送還、された? 他の地の<縁>に牽かれて、移動した……?」
21:25:GM:ゲームの様子を見守っていたナタリアにも想定外の事態だったようで、目をぱちくりしています。
21:25:珀緋:「ふむ…」
21:26:イオリ:「おん?そんなことあるんか…」
21:26:アリシア:「ほわぁ。何かに導かれてしまったんだね……。アッシュ君、いい人だったよ……!」敬礼しつつ
21:26:ラティーナ:「え…?えっ!??」今までにない困惑
21:26:ナタリア:「どうも、何かの理由で彼をこの地へ<招いて>いた<縁>が途切れて、他の場所に移動したみたい……“黒狼”がいなくなったことに関係しているのかも知れないけど……」
21:27:ナタリア:「ごめんなさい、彼がどこに移動したか、知る術はないわ。でも、一度<縁>が途切れてしまったら、近いうちに戻ってくることはできないと思う。今この場では、どうにもできなそう……」
21:27:珀緋:「黒狼…? ふむ、そういうものか」
21:27:イオリ:「死んでないよな…?」
21:28:珀緋:「そういった雰囲気には見えなかったが……」
21:28:ナタリア:「最悪でも、招かれる前にいたところに戻っただけよ。前例はないけど、危険はないと思う」
21:29:珀緋:「了解した」
21:29:ノーム:「あれ、まあ。よく分からんが、いなくなってしまったものは仕方ないのぅ。そしたら、別の誰かを選んでおくれ。もう一度、最初からじゃ」
21:29:ラティーナ:「えっと、危険がないならいいけど…」
21:30:GM:あらためて

●ノームさんとゲーム
PCは代表者一人を選び、ノームとのゲームに勝利しなければなりません。
代表者とノームは共に「1」~「6」までの数字が書かれた札を1枚ずつ、計6枚を「手札」とし、同時に1枚ずつ場に出していきます。
場に出された札のうち、数字が高い方が勝者となり、場に置かれた札をすべて「得点札」として獲得します。
このとき「1」は「6」に勝利します。同じ数字なら引き分けとなり、2枚の札は場に置かれたまま。次の回での勝者に「得点札」として獲得されます。
「手札」がすべてなくなった時点で、より多い枚数の「得点札」を手にしていた方がゲームの勝者です。

21:30:珀緋:「分かった。先にもう一つ質問させて貰っても、いいか?」
21:30:ノーム:「なんじゃね」
21:30:アリシア:「ふむー。残念だけどしょうがないねー……。私は引き続き、ぬくぬくの魔に囚われながら観戦してまーす。ぬくく」
21:31:珀緋:「得点札の合計が、引き分けた、場合は、どうなる?」
21:32:ノーム:「ふむ、そしたらもう1回じゃな!」
21:32:珀緋:「それは即座に、で構わないか?」
21:32:ノーム:「無論じゃよ。だが案ずるな、わしはこのゲームで負けたことが一度しかないからのぅ」
21:33:ノーム:「ちなみにわしに勝ったのはダリアの王じゃ。娘さんのナタリア様も「正しき治世を行えるのは、血と知を兼ね備える王族のみ」と常々言っておられたことだし……お前さんたちが真に資格あるものか、この爺が試してくれようというわけじゃよ」
21:34:珀緋:「それは、――『試しではない条件で』も、是非後程お相手願いたいものだ」少し唇の端を持ち上げて
21:35:ノーム:「もっとも、ナタリア様ご自身はこのゲームでわしに勝てたためしがなかったがのぅ。お前さんたちは、どうかな? ほっほっほ」



ノーム爺さんの発言に、ハルーラ神の威光篤き<追憶の守り人>ナタリアは、高速で明後日の方角へ顔を背けると、沈黙を貫く。

21:35:珀緋:「わかった。相手を相談する故、少しだけ待ってくれ」
21:35:ラティーナ:(あ、ハクさん少し悪い顔してる)
21:36:GM:では、ゲーム再開。代表者を選んでもらいましょう。ぬくぬく虫は置いておいて……イオリかラティはいかがかな。
21:36:珀緋:「アリシアは、観戦が良いということだったが、他の二人はどうしたい?」
21:36:イオリ:「ん-…勝負事は得意ではないんよなぁ」
21:37:アリシア:「ぬくく~」
21:37:ラティーナ:「じゃあ、私がやりますね」
21:37:珀緋:「分かった。先もいったが、宴のことは、覚えているか?」
21:38:ラティーナ:「うーんと…うん。大丈夫。」少し考えこんで思い出して答える
21:39:珀緋:「承知した。ならば、後は楽しんでおいで」
21:39:イオリ:「ほん、がんばれよー」
21:39:ラティーナ:「よーし、頑張るぞー」
21:39:ノーム:「お嬢ちゃんが相手。じゃあ始めるぞい。最初の手札を出すんじゃー」
21:39:アリシア:「頑張るのだよ~。にしぬくく」
21:40:ラティーナ:「えっと…まずはこれっと」1を宣言
21:40:ノーム:「最初は6じゃよ。これがわしの必勝手……なぬっ (゜ロ゜;)」
21:40:珀緋:静かに一つ頷いている。
21:41:ノーム:「最初から1出すとか……もったいないさんかぁっ!?」 ラティ、得点2ゲット
21:41:ラティーナ:「ふんふんふーん♪」尻尾が少し揺れる
21:41:イオリ:「(おお、じいちゃんの反応おもろいなぁ)」にしししとこう
21:41:ノーム:「ぬぅっ。もう甘い手は打たぬぞい。次の手じゃあー」
21:42:ラティーナ:「うーん…次はこれ!」3を宣言
21:42:ノーム:1d4 (ころ)
DiceBot : (1D4) → 1

21:43:ノーム:「次は2じゃよ……む、むむむ」
21:43:ノーム:「分かっておった。ここは譲ってやったのじゃよ、譲って……(ぷるぷる)」 ラティ、得点2ゲット
21:43:ラティーナ:「えへへ、良い感じ~」
21:43:珀緋:これは勝負強い!
21:43:イオリ:「おお、ええやんええやん」
21:43:ノーム:「3手目じゃあーっ」
21:44:ラティーナ:「えっと、ここらへんでこのカードを切っておこうかな」5を宣言
21:44:ノーム:1d3 (ころ)
DiceBot : (1D3) → 1

21:44:ノーム:「今度は3! どうじゃっ」
21:45:珀緋:これで、後は間違えなければ勝ち確定だな。
21:45:ノーム:「く、慎重を期し過ぎたかのぅ……だが、まだ勝負はついておらんよ! 次じゃっ」
21:46:ラティーナ:「これは運が私に味方してるみたい!じゃあ、次はこれ!」6を宣言
21:46:ノーム:1d2 (ころ)
DiceBot : (1D2) → 1

21:47:ノーム:「(ほけっとして)みつこさんや。晩御飯はまだかのぅ……」
21:47:ノーム:よ、よん。
21:47:ラティーナ:「お爺さん!まだボケるのは早いですよ」
21:48:ノーム:「このわしが……このわしが、ストレート負けじゃとっ。なんたることじゃ、もう引退の時節かあ……っ」
21:49:ナタリア:「軽く負かしたらいじけだしたって父上が言ってたから、いつもは負けてあげてたのよ……(トオイメ)」
21:50:GM:若干打ちひしがれた様子ながら、ノームは敗北を認めます。「このわしを接戦の上に負かした当代一の賢者よ。汝の立ち入りを認める……」だそうで。
21:50:ラティーナ:「えへへ、これが獣の直感ってやつかな?悪く思わないでね?」
21:50:珀緋:「実際のところは?」くつ >ナタリア
21:50:ナタリア:「…………さ。問題は<土の妖精鉱>が見つかってないことよね」
21:50:イオリ:「おお!やったじゃん!」
21:51:アリシア:「おめでと~」
21:51:珀緋:「いや、見事だった」頭に手をやりかけ…嫌がらないかな、と一度止める>ラティ
21:52:ノーム:「仕方ないから今晩は泊めてやろう。コタツで鍋でも囲みながら、別のゲームをやるかの」
21:52:ラティーナ:「ありがとう、皆!えへへ…」尻尾ブンブン
21:53:アリシア:「お鍋! ノームさんの提案はどうしてこうも魅力的なんだぁ。ふわぁぁ」
21:53:GM:そこへ鉱山妖精の小人、ノッカーさんがわらわらとやってきて。「爺ちゃん爺ちゃん、山菜取ってきたべ」「茸もあるべ」と森の幸を提供。「人がどうやって食うかわからんけどもー」と調理人募集。
21:53:珀緋:「明日もある。あまり夜更かしはしない範囲にするように」>all
21:54:イオリ:「ふむ、夜の森はちーっと冷えるからの…俺も鍋がええなあ」
21:54:珀緋:「ところで守護者殿、……む?」
21:54:ラティーナ:調理人募集!?(ガタッ
21:55:ノーム:「ほっほ。わしらも賑やかなのは嫌いじゃないでな。わしら、土で大きな鍋も成型できるし、道具には困らんよ。お嬢ちゃん、お鍋はできるかね」
21:56:珀緋:「可能か? ラティの料理は旨い」
21:56:ラティーナ:「お鍋はあんまりやったことはないけど…腕によりをかけますね!」
21:56:ノーム:「ほっほ、みつこさん、今日のお鍋は任せましたよ……。さて、どうしたね仏頂面の」
21:57:珀緋:「頼んだ」と、今度はちゃんと頭撫でよう。軽く
21:57:ラティーナ:「…みつこさんって…」
21:58:珀緋:「ああ、塔の起動についてなのだが。俺たちは残念ながら<土の妖精鉱>をまだ手にしていない。おそらくこの付近にあるのではと考えているのだが、ご存知ないか」
21:58:ノーム:「はて、どっかにあったのぅ。お前たち、妖精鉱はどこにやったかの? こないだ、どこかで掘り出して来たじゃろう」 ノームは、コタツに潜ったアリシアの周りにたかってミカンを剥き始めていたノッカーたちに尋ねる。
21:59:ラティーナ:「ハクさんに撫でられるなんて思ってなかったです。嬉しいです」めっちゃ嬉しそうにして、その後鍋の準備に取り掛かります
21:59:GM:そうするとノッカーたち、「ドライアードの橋の根本に隠したよー」と。
22:00:珀緋:「! ……ありがとう。頑張ってくれ」>ラティ
22:00:ノーム:「ああ、そうじゃったそうじゃった。みつこさんが鍋を作っている間に、男衆で取ってきたらどうじゃね。何ならついていってやろうか?」
22:01:イオリ:「ん、まあ食事前の運動にもなるしの」
22:01:珀緋:「分かった、行ってこよう。それと守護者殿。彼女はラティ、俺たちの大切な仲間だ。きちんと呼んでやって欲しい」
22:01:GM:ノッカーたちはすっかり「7人の小人」よろしくアリシアの周りに積み重なり、一心不乱にミカンを剥いています。
22:02:珀緋:「名は――大切なものだ」
22:02:ノーム:「おお、すまぬすまぬ。年のせいか人の名を覚えるのが億劫になっておったようじゃ。頼んだぞ、ラティちゃん」
22:03:珀緋:少し目を細めて頷き、回収に向かいましょう。
22:03:GM:それじゃあ、イオリとハク、ヒスミを連れて、ドライアードの橋に向かいましたと。
22:03:珀緋:そしてたれアリシア…か(笑)(何
22:04:GM:ドライアードに用向きを告げると、「お爺ちゃんが言ったなら取っていっていいよー」と快諾。「この辺」と示されるのですが、根が複雑に絡み合っていてちょっとかきわけるには観察が必要……!
22:04:珀緋:ほう
22:05:GM:2.0で言う構造解析判定みたいなもので、セージ技能レベル+知力ボーナスで目標値11にチャレンジよろしく。
22:05:珀緋:うむ、任せた(笑)
22:05:ラティーナ:頑張れ、イオリ君
22:05:イオリ:ほい
22:05:イオリ:2d+4+(22/6) 【セージ知識判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 3[2,1]+4+3 → 10

22:06:GM:再挑戦は1時間(笑)
22:06:ラティーナ:うん、ドンマイ!切り替えていこう
22:06:珀緋:ふむ。パンしてしまってもいいかもしれないが
22:07:珀緋:GM、1時間かかるとデメリットはやはりでるかな?
22:07:イオリ:ふむう
22:07:珀緋:ああ、一応その前に俺もダメもとで振っておくか。同時で。
22:07:アリシア:アリシアの付近にノッカーが集ってる!?(凄く遅い反応)
22:07:珀緋:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

22:08:珀緋:うむ、流石に無理。さてさて
22:08:ラティーナ:一応女性組も持ってはいるが…
22:08:イオリ:ああ、指輪割るなら用意しときまする
22:08:イオリ:スペアはあるので割っても大丈夫です
22:08:GM:このコマでは別に探索もしてましたね。+1時間かけると、ルール上、野営は行えないことに。
22:09:珀緋:なるほど。じゃあ、パンするか、女性陣に頼みに行くか、の2たくだろうな(笑)
22:09:イオリ:なら割りますね
22:09:珀緋:イオリのこだわり次第でいいと思うぞ。
22:09:珀緋:了解だ
22:09:アリシア:未完の皮に埋もれてほわぁぁとなっているアリシアさん
22:10:GM:はーい。それでは複雑に絡み合った橋の根本の木々を順番によりわけ、奥に隠されていた<土の妖精鉱>×1を手に入れることができました!
22:10:珀緋:「助かった。これで何とかなりそうだな」
22:10:イオリ:「おお、よかったのう」スペアの指輪を取り出して装備しなおそう
22:11:GM:塔に戻ると、ぼちぼち鍋が完成するかという頃合いで……土の塔に招かれたこの晩は、野営チェックなしで安全に休息を取ることができます。
22:11:珀緋:「イオリも手数をかけたな。予備の指輪はまた後程街で補給しよう」
22:11:イオリ:「そうしてもらえると助かる
22:12:GM:すっかり居間のオブジェと化しているミニチュア<妖精塔>に<妖精鉱>を近づければ、水の塔と同じようにリーン……リーン……と鈴ga
22:12:GM:鈴が鳴るような音とともに、妖精鉱は塔に吸収され、暖かな光が塔から上空へ立ち上っていきます。
22:12:珀緋:「前も思ったが。美しい音だな」
22:12:GM:【土の妖精塔】が解放された!
22:13:ラティーナ:GM…やってみていいですか?>料理の行為判定
22:13:GM:じゃ、鍋の時間だな(笑)。 コック技能レベル+器用度ボーナスだね。
22:13:アリシア:「暖かな光ぃ。そしてかぐわしい蜜柑の山!」ノッカーが一心不乱に剥いているらしい蜜柑の皮に埋もれながら
22:13:ラティーナ:2d6+8 料理行為判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15

22:13:GM:ぬぅっ、プロ級……!?
22:13:珀緋:だな(笑)
22:14:アリシア:「そうです。私が蜜柑お姉さんです」なんか一人で呟いている変な子
22:14:ラティーナ:はっはっはw伊達に元一般人やってないですw←設定
22:15:GM:それじゃ、山菜と茸、少々の鶏肉を入れた野趣溢れる、しかし洗練された味わいのお鍋が完成……! 皆の心と身体を温めてくれます。
22:15:珀緋:「……旨い」
22:15:ノーム:「ほあっ! これが、人の料理か……。大したものじゃのぅ。たまらんのぅ」
22:16:イオリ:「んん~…やっぱおなごの料理はええの…」
22:16:アリシア:「はふぅ。温まるねぇ。ラティさんや、お代わりを頂けますかのぉ」ほのぼのな表情
22:16:ラティーナ:「はいはい、アリシアちゃんったら年寄り臭いよ?」少し苦笑いしながらお代わりよそりながら
22:16:GM:もしや隠し味はニラジャム……(チラ
22:17:ラティーナ:やめろぉw
22:17:珀緋:まさかの(笑)
22:17:ラティーナ:ミネストローネ風の鍋にニラジャムが入り込む隙はなぁいw
22:17:GM:ねぎジャムならあり得るかなとは思った。さて、この日はゆっくりと身体を休めることができるので、HPMPは全快、「疲労度」も1点減少します。
22:17:珀緋:ははは(笑)
22:18:珀緋:うむ、その前にだな
22:18:珀緋:イオリ、スペルエンハンスだ。そして、アリシア。ラティへ治癒を。
22:18:アリシア:綿毛爆弾のあれをあれしないとでしたか
22:18:アリシア:任せろー
22:18:GM:それがありましたか。そしてそうか、【スペル・エンハンス】が使えたんだな
22:19:珀緋:支援を受けたら即座に、治るかMPが尽きるまでやってくれ(笑) 
22:19:イオリ:えーっと、スペルエンハンスは
22:19:アリシア:いえっさーw
22:20:イオリ:誰に?
22:20:珀緋:治すために魔法を行使するアリシアに
22:20:GM:病気属性なので必要なのは【キュア・ディジーズ】、解除の目標値は17です。
22:20:イオリ:ほむ、了解です
22:20:イオリ:ではアリシアさんにスペルエンハンス行使します
22:20:GM:行使判定どうぞ。
22:21:ラティーナ:意外とお高めだぁ
22:21:イオリ:2d+5+(22/6)+0 【操霊魔法行使判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+0) → 11[6,5]+5+3+0 → 19

22:21:イオリ:さっきでてほしかった出目
22:21:イオリ:魔力+1で
22:21:GM:ではアリシア、続けて行使判定をば
22:21:アリシア:「ありがとー。さーて、綿毛の毒を抜くよー」
22:22:イオリ:んでは回復の傍らでゴーレム作り直しておきますね>GM
22:22:アリシア:ではでは。キュア。ディジーズを行使~
22:22:GM:はいよ>イオリ
22:22:GM:行使判定どうぞ~
22:22:アリシア:2d6+10 行使判定
DiceBot : (2D6+10) → 7[6,1]+10 → 17

22:22:アリシア:ぶい
22:22:GM:ジャスト成功。あってよかったスペルエンハンス
22:22:ラティーナ:やるぅ
22:22:GM:ラティはすっかり元気になりました。
22:23:アリシア:ありがとうスペハン
22:23:珀緋:素晴らしい
22:23:ラティーナ:「うん、何か悪いものが抜けてる感じがあるよ。ありがとうね、アリシアちゃん。」
22:23:アリシア:「星神様の加護あれ。綿毛の病気よ飛んでけー!」
22:23:イオリ:では一度ゴーレムを崩して
22:23:イオリ:2d+5+(22/6)+0 【操霊魔法行使判定】クリエイトゴーレム
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+0) → 3[1,2]+5+3+0 → 11

22:24:GM:それじゃ、ここまで使ったMPは全快した上で、翌朝になります……おっと、そして「奈落P」が5点に到達。<魔域>が若干勢力を増し、「奈落P」は0になります。
22:24:ラティーナ:イオリ君の出目が…激しいなぁ
22:24:GM:3or11w
22:24:珀緋:0に、なったか(笑) やはり予測通り2週目があるな
22:24:イオリ:不安になる出目の差
22:24:アリシア:奈落Pが魔域の成長に交換されてしまったー
22:24:GM:コツコツスタンプをためてお買い物するのだ
22:25:ラティーナ:1ゾロ出さなきゃ支援職大丈夫だから(震え声
22:25:珀緋:なに、1段階は予想範囲内だ。そも、ストレートにロロウェイが外れてはこちらはどうしようもない。2段階目は阻止するぞ
22:25:GM
22:25:GM:それでは翌朝
22:26:GM:「昼」のコマですね。まずはPCの移動から~
22:26:珀緋:1へ向かう、でいいだろうかな?>all
22:26:イオリ:それでOKです<1
22:26:ラティーナ:いいともー
22:26:アリシア:はい~
22:27:GM:クルツホルム宛の書簡を預かってるので、①から街へ寄り道しつつ②へ戻る感じでしょうかね。では、PCは①へ。
22:27:GM:1d6 (ころころ)<主>の移動
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

22:27:ラティーナ:停滞のロロさん
22:27:GM:動かず。④に留まります。
22:28:珀緋:そろそろ倒すなら遭遇したいんだがな(笑)
22:28:GM:マスのイベント~。二回目にやってきたときはランダムイベントです。イオリくん、2dして頂けますか。
22:28:イオリ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

22:28:珀緋:ところでGM。もはや橋はボードで越えた扱いでいいのか?
22:28:GM:あ、忘れてた!
22:29:ラティーナ:あ、それ気になってた
22:29:珀緋:うむ
22:29:アリシア:渡るのに判定でしたっけか
22:29:珀緋:まぁ、あえて危ないことをする必要もないのでボードは出すんだが。
22:29:GM:たぶん、フローティングボードも二人乗りには対応してるんだろうな。できないって書いてないんだから。
22:29:珀緋:うむ
22:30:アリシア:二人乗りでうぇーい
22:30:珀緋:一人ずつ、しっかり抱えて渡そう
22:30:GM:河の上を飛んで超えるならともかく、歩いて渡れる道があって、その上を浮かんで移動する手段が用意できてるなら、無理に判定する必要はありませんな。この橋やっべーなーと思いつつ、ゆっくり何度も往復すればいいことだ。
22:30:珀緋:そういうことだな
22:31:GM:では、便利な道具の恩恵によって崩れかけた橋は安全に渡れたということで。
22:31:アリシア:「この橋やばいねー。激やばだねー。びしばしと叩いて渡りたくなるねぇ。にしし」
22:31:珀緋:役に立って何よりだ。
22:31:珀緋:「それだけで崩れかねんな」苦笑
22:31:ラティーナ:ありがたや…
22:32:アリシア:ありがたやー
22:32:イオリ:うむ
22:33:GM:さて、イベント出目は5と。で、5日目ですね。修正値を足して……うむ。
22:33:ラティーナ:修正値…?嫌な予感がするぞぉ?
22:33:アリシア:ロロ君二号が現れた!(デデドン)
22:33:珀緋:ウルフの群れ増量じゃないか?(笑)
22:33:ラティーナ:それは全滅しかねないからご免被る
22:34:GM:●<主>の激昂 <主>がこのタイミングで移動する。PCと同じマスに移動した場合、即座に戦闘が発生する。このとき、<主>が発生するあらゆるダメージは+1点される。
22:34:アリシア:わぉ
22:34:GM:1d6 (ころ)
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

22:34:イオリ:おう
22:34:珀緋:ふむ。ノマリの冥福を祈ろう(
22:34:GM:なんか怒ったみたいです。ノマリさんたちの無事を! 無事を祈れ。
22:34:ラティーナ:ノマリ族の人…
22:35:珀緋:まぁなんだかんだ大丈夫だろう。そういう危機回避にはたけている
22:35:アリシア:ノマリ族、いい人達だったよ……
22:35:GM:きみたちには何事もなく。森の様子は数日前と変わらず、むしろ少し静かになっている感じですね。
22:35:GM:自由行動になります。といっても、特段やることはないかな?
22:36:ラティーナ:「なんか前より静かですねぇ~?」
22:36:珀緋:思いつかんな。もうフィールド探査もすべてやったはずだ
22:36:GM:やったやった。そしたら、まだ昼でしたので、夜に移行して、もう一度移動できます。
22:36:ラティーナ:一旦町へゴーかな?>ALL
22:36:珀緋:主の動向見てたら急ぎたい気もしてきたが、まぁクンツホルムへ行こうか。
22:37:アリシア:はーい
22:37:GM:では、一行はクルツホルムへ。<主>は……
22:37:GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

22:37:アリシア:ひゃあ
22:37:ラティーナ:あっぶねw
22:37:イオリ:おう(
22:37:GM:めちゃくちゃ動くな、この<主>
22:37:ラティーナ:主は6にお帰り?
22:38:珀緋:そのままとどまってくれてたら明日戦えるな(笑) まぁ、もう無理に倒す必要もないのではあるが
22:38:GM: ①宿屋で宿泊する
  1人30ガメルを支払うことで、安全に6時間の休息を取ることができます。宿泊すると、「時間経過」します。

 ②大浴場の利用
  1人20ガメルを支払うことで、大浴場を利用できます。入浴すると、即座に「疲労度」が1点回復します。同じ時間帯に複数回、入浴しても効果はありません。

 ③商店で買い物
  ルールブックⅠ~Ⅲに収録されているアイテムを基本取引価格で購入できます。ただし「イグニダイト加工」「マナタイトの追加装甲」は、特別に記載された場所でなければ購入できません。
  所持しているアイテムを、基本取引価格の半額で売却することもできます。

 ④冒険者ギルドで情報を得る/クエストを受ける
  冒険者ギルドに立ち寄り、無償で提供される情報を得たり、拘束されない依頼を受けることができます。また、死者の蘇生や、ライダーギルドの機能を利用することができます。

 ⑤神殿で治療を受ける
  神聖魔法による治療を受けられます。料金は「神官のプリースト技能レベル×50ガメル」です(魔力はレベル+3)。1人が治療を受けられるのは、同じ時間帯には1回だけです。

 ⑥酒場で情報収集
  聞き込み判定(⇒『Ⅱ』40頁)を用いて、情報を集めることができます。獲得し得る情報は最初に項目が示されますが、1人が判定に挑戦できるのは、同じ時間帯には1つの情報のみです。
 

22:38:珀緋:一応、討伐ができれば、街の人らの役には立つな。
22:38:GM:街では色々できますが、今回は疲労も溜めずに済んでいるし、病気も自前で治せているしで
22:39:GM:冒険者ギルドへの手紙配達と、買い物がメインでしょうか
22:39:珀緋:そうだな
22:39:珀緋:まずは仕事を終わらせよう、でないと金がないんだ(笑)
22:40:GM:森林都市パルアケからの書簡を配達すると、お礼の言葉と共に報酬2000ガメルを得ることができましたー
22:40:ラティーナ:まったくもってその通りだ。
22:40:ナタリア:「ごめんなさいね。この竪琴に銀貨3000枚もかかったんだって? 魔力切れてるのにねえ……」
22:41:珀緋:「いや、まぁ必要経費だった。それに暴利でもない。物はいいからな」
22:41:珀緋:手痛かったのは否定しないが(笑)
22:42:ラティーナ:「えっと、これは私が言っていいのかな?ドライアドさんが最近川に毒?みたいなのが混じってるみたいです。その対応の方をお願いします。」>ハクの顔をちらりと見てから
22:42:アリシア:「この竪琴、凄く良い質アルヨー」
22:43:珀緋:「うむ。ありがとうラティ。まぁ、恐らくは<魔域>の影響ではないかと考えている。何にせよ、支度を整えて調査はしてほしい」
22:44:ラティーナ:思ったけど、ギルドに行くと宣言してからの方が良かったかなw少し打つのに戸惑ったよ
22:45:珀緋:書簡配達の時点で一応行ってるはずだ(笑)
22:45:GM:了解。ギルドの人は、<魔域>周辺に発生しているという瘴気の悪影響ではないかと考えたようです。即座の対応ができるかはともかく、調査と対処を検討するそうです。
22:46:アリシア:PLさんの脊髄反射行動のせいで、ギルドで突然竪琴の質をうさんくさく紹介した娘になったぜ(笑)
22:46:GM:河の流れ的に、水に瘴気が溶けるなら下流に影響が出てもおかしくない。
22:46:珀緋:そういえばそうだな!(笑)
22:46:珀緋:<アリシア
22:47:アリシア:わたしさん、罪な人。許せアリシアw
22:47:ラティーナ:そうですねw<アリシア
22:47:イオリ:ですね<下流に
22:47:GM:訪問販売の人ですね分かります
22:47:GM:いずれ、川魚がデモニック変貌したりするかもしれませんねー
22:47:珀緋:それは断固阻止だな(笑)
22:47:GM:前例がありますからねー(『ヴァイスシティ』読みつつ
22:48:ラティーナ:恐ろしい…w
22:48:GM:では、商店で買い物です。皆さん、何か必要なものはありませんか
22:48:珀緋:変な奴はいたな(笑)
22:48:珀緋:予算は何と2000Gだな。前回が大判部類過ぎてしょぼく見える
22:48:ラティーナ:一応宿泊代は残しておかないと
22:48:珀緋:大盤振る舞いすぎて
22:48:ラティーナ:ワカル
22:49:GM:イオリの割った指輪の補填と……その他、パーティ単位で消耗するもの、自分以外に対して使うアイテムなどは遠慮なくと。
22:49:ラティーナ:前は大盤振る舞い過ぎて草案出した位だからねw
22:49:珀緋:4人PTになったので、宿は120G。正確には2100Gあるから、買い物予算は1980Gとなる
22:50:GM:その予算なら消耗品かね。魔晶石、魔香草、魔符、指輪、マテリアルカード
22:50:珀緋:ところで、中間成長はまだ来ないのだろうか? 一応確認しておこう>GM
22:50:GM:なんのことか分かりませんなあ。
22:50:ラティーナ:主倒したらありそうなんちゃってw
22:51:珀緋:前回は、サブミッション(ヌシ含む)をすべてクリアしたうえで最後に街によったタイミングだったが。今回もそうとは限らないからな。
22:51:GM:失敬。本シリーズでは、特定の条件を満たした場合、シナリオ中でも中間成長の機会を得る可能性があります。ただ、その条件は明かされません。
22:51:珀緋:だから、一応確認しておいただけだな。買い物に戻ろう
22:52:ラティーナ:まぁ、ですよね。その条件も見つけておくのも楽しみの一つってことでw
22:52:珀緋:まず、もし成長したらアルケミを取りたいからキットを買っておきたい、等々の切実な要望がある者は?(笑)
22:53:アリシア:切実なものはないです~
22:53:イオリ:今のところ自分もないですね
22:54:ラティーナ:あはは、ないですねw薬草足りるかなぁ?位の些細な問題なんで
22:54:珀緋:なるほど。なら、魔香草の自持ちがあるものは数を提示していてもらえるか?
22:54:珀緋:こちら0
22:55:イオリ:3枚
22:55:ラティーナ:ラティ3~ クロロ酵素も一応3持ってます
22:55:珀緋:ふむ。魔域のみなら何とかなるんじゃないか?
22:56:珀緋:ロロウェイ戦が入った場合は、一度寝てから進むことにしよう
22:56:アリシア:0枚と言おうと思ったら、2枚持ってた<魔香草
22:56:ラティーナ:主さん倒すとなると足りるかなぁ?程度何で大丈夫でしょう
22:56:珀緋:皆慎重で素晴らしい
22:56:ラティーナ:あ、ランタン持ちのアッシュ君がいなくなったのでランタンの補給を申請石ときます
22:57:アリシア:別のセッション応募時のキャラシ見てた!
22:57:珀緋:ああ、そうなるのか。さっきは油だけ消費していたが、松明消費にやり直すべきか
22:57:GM:たいまつだと一晩に12本ずつ消費
22:57:アリシア:んーと。4枚持ってますね今回(そんなに持ってたのかと素で驚き中の私)
22:58:珀緋:とりあえずこの5日目のはそれで足りる。
22:58:珀緋:魔香草は十分そうだな(笑)
22:58:珀緋:ランタンだが、割れないのは途中では買えない
22:58:珀緋:戦闘ちゅう片手を開けられるものは?
23:00:GM:イオリくんはスタッフだし……アリシア?
23:00:ラティーナ:魔晶石買えばいいんじゃないですかね?確か必要ですよね?ハクさんって
23:00:アリシア:アリシア空いてますね~
23:00:珀緋:うむ、買わせてもらえるとありがたい。
23:01:珀緋:では、ランタンをアリシアに持ってもらう形で1つ、良いなら魔晶石をおれに1つ、知性の指輪をイオリに1つ。
23:01:アリシア:聖なる光にししが出来る!(笑)
23:02:珀緋:残りは希望がなければ適当に支援用のカード化するが、どうだろう?
23:03:珀緋:ヒルポも少し…かな。ううむ、自分のものばかりになって申し訳ないな
23:03:ラティーナ:うーんクロロ酵素のクリ祈りするのは流石にやめておこう自前だけで何とかしますw
23:03:GM:他だと、ゴーレム強化アイテム追加とか、小粒の消魔の守護石とか?
23:04:GM:やっぱり「▽連続攻撃Ⅱ」モードにしたいとかあれば金額的には余裕ですよな
23:04:珀緋:まぁそうだな
23:04:GM:消魔の守護石は1点100ガメル、2点400ガメル。お守りに。
23:05:イオリ:ふむ、余裕があればほしいかなあ
23:06:GM:ガーダーがいるなら、ゴーレムの強化からHP+5を抜いても問題ないかもしんないですね。「▽連続攻撃Ⅱ」にするアイテムはいくらだっけ
23:06:ラティーナ:俊足はパルアクで買ってあるから本当にラティに必要な物がないw
23:06:イオリ:金鋲は300ですね
23:06:GM:あと900ガメルくらいの予算。問題ないか。
23:06:イオリ:次作るときにあれば使えます
23:06:珀緋:では金鋲を1つ
23:08:珀緋:希望がないなら、残り640からポーションを1つほど買い、残りをカードにしたいと思う。いいかな?
23:08:イオリ:自分はそれでOKです
23:08:ラティーナ:いいですよ~
23:09:ラティーナ:アルケミのカードは命ですからね
23:09:珀緋:ありがとう。しっかり支援しよう
23:09:GM:それじゃ買い物を終え、この晩は宿屋のベッドでぬくぬく就寝ですね~
23:10:珀緋:うむ。ゴーレムは作り直しておくか?
23:10:イオリ:あ、今、夜なんでしたっけ?
23:10:イオリ:なら作ります
23:10:ラティーナ:今回初宿屋
23:10:GM:《魔法拡大/時間》にMPつぎ込んでも構いませんぞ
23:11:GM:安全が確保されてますのでね、さすがに街はw
23:11:珀緋:そうだな。いいとおもうぞ
23:12:ラティーナ:安全確保されてない町ってどこのスラム街ですかねぇ?w
23:12:イオリ:時間拡大って10秒とかなのですが
23:13:GM:……あ、ホントだ。そうか、行使に時間のかかる魔法には適用できないんですね、すみません
23:13:GM:またひとつ賢くなった。2.0の時の感覚で言ってましたよ。
23:13:珀緋:おお、2.0からそんな更新もあったんだな
23:13:GM:では普通に、行使判定をどうぞ。
23:14:アリシア:ほへぇ
23:14:イオリ:はーい
23:14:イオリ:2d+5+(22/6)+0 【操霊魔法行使判定】クリエイトゴーレム
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+0) → 6[1,5]+5+3+0 → 14

23:14:GM:MPは実質消費せず前回、奈落Pは1になります。
23:14:GM
23:14:イオリ:金鋲を入れたので、柘榴石を抜きました
23:15:珀緋:了解だ
23:15:GM:はーい。そしたら6日目の朝ー
23:15:珀緋:ロロウェイに驀進しよう
23:15:GM:1d6 寄ると離れるロロウェイさん
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

23:15:アリシア:いけずぅ
23:16:ラティーナ:フラグが回収されて行くぅw
23:16:GM:なかなか出会えませんねえ。そしたら、またランダムイベントです。今度はアリシア、お願いします。2dで。
23:16:珀緋:これは倒せんなぁ(笑)
23:16:GM:6日目、と。
23:16:アリシア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

23:17:ラティーナ:途中成長(と思わしき条件)は見込めなそうですなぁ
23:18:GM:●<主>の激怒 突如、<主>が2回の移動を行う。一度でもPCと同じマスへ移動した場合、即座に戦闘となる。もし1回目の移動で遭遇し、戦闘から逃亡した場合、<主>は2回目の移動を行う。
戦闘が発生した場合、<主>の発生させるあらゆるダメージは+1点される。

23:18:ラティーナ:おっとぉ?w
23:18:アリシア:カルシウム足りてないんかロロ君
23:18:GM:出目次第では、後半になると遭遇率が上がるんだな。よくできてやがるぜ
23:19:GM:1d6 (ころ)
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

23:19:ラティーナ:しかし、出会えずw
23:19:GM:1d6 (ころ)
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

23:19:GM:でぃーふぇんす
23:19:ラティーナ:笑うしかないなぁw
23:19:アリシア:すれ違う人達
23:19:珀緋:何反覆してんだよ(笑)
23:19:GM:では、結果として何事も起こらず(笑)
23:20:珀緋:自由行動も思いつかんし、油を1消費して2へ。
23:20:GM:では、「夜」になり、PCは②へ。
23:20:GM:1d6 (ころ)<主>の移動
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

23:21:GM:森に埋もれた王宮跡遺跡に戻ってきました。学者のフィルさんが出迎えてくれますよ。「おかえり! どうだい、調査の方は」
23:21:アリシア:ウンディーネを見に行って、ノマリ族を脅かして、ノームさん家で遊んでるんやなロロ君
23:22:珀緋:「うむ、無事に2つの塔は起動した。それから、土産もある」
23:22:アリシア:「ただいまー。お土産アルヨー」
23:22:イオリ:「ただいま、というべきか」
23:22:フィル:「【中央制御塔】の起動準備はなんとか終わった……。もう、脳が疲れて疲れて……はっ」
23:22:フィル:「お土産~。甘いのあるー?」 耳ぱたぱた
23:23:ラティーナ:「今日はここでお休みだし、準備してきますね!」やる気満々で自前の料理道具を準備
23:24:珀緋:「ああ、腕を振るうといい。楽しみにしている」
23:24:フィル:「お願いするよ! もう1月近く甘い物は食べてないんだ!」 はし
23:24:ラティーナ:夕飯がてら、食後のデザートと行きましょうか
23:25:ラティーナ:2d6+8 料理行為判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15

23:25:フィル:「2つの妖精塔の起動ができたなら、明日の朝には起動できると思う! <魔域>への道が開けるのも、もう少しだ」
23:25:フィル:「こ、これはっ……。お店で。買ってきたんじゃなく? いま作ったの? きみが、これを」
23:25:珀緋:「そうか、いよいよだな」
23:27:ラティーナ:「そうですね~今日はそこそこな出来でしたけどね」菓子を並べながら答える
23:27:GM:いただきます
23:28:GM:遠慮がちにお菓子を口にしたフィルさん、なんか泣いてますよ
23:28:イオリ:「ふむ、泣くほど美味かったと」
23:28:フィル:「ううっ、文明の味だあ……おいしい……。うぅん、たまには街に帰るのもいいかなあ……」ほろほろ
23:29:GM:ラティのお菓子を食べたフィルさんは一時的なホームシック、もといシティシックに罹患。「この件が終わったら、一度クルツホルムに戻る」と言い出しますね。
23:30:珀緋:「何事も無理はいかん。そうするといい」
23:30:フィル:「いやあ、一人で野外生活も慣れたつもりだったんだけどねえ。やっぱりふとした弾みでこう、なんか人混みが恋しくなったりするんだよね」
23:31:珀緋:「ただ、ヌシは未だ倒せていない故、遭遇には注意しろ。残念ながら、こちらは遭遇できなくてな」
23:31:フィル:「あまり本格的な料理とかも自分じゃ作れないし。独り言めっちゃ増えたし」
23:32:イオリ:「あー… なんかわかるかも」
23:33:ラティーナ:「今度会えた時に簡単に作れそうなの教えますよ?」
23:33:フィル:「ありがとう、ラティさん。ちょっと料理も覚えようかな。研究も一段落つきそうだし。それじゃ、ご飯が終わったら今晩はゆっくり休んでね。明日の朝一番には起動できるように準備しておくからさ」
23:34:珀緋:「すまんな。頼む」
23:34:GM:特に自分たちでやることがなければ、この日は終わりです。遺跡の中で安全に休息を取ることができます。
23:35:ラティーナ:「皆さんも教えてほしい時は言ってくださいね?」>ALL
23:35:イオリ:ゴーレム作り直すぐらいですかね
23:35:ラティーナ:「保存食だけっていうのも味気ないですし」
23:35:GM:はい、そいつは機械的に行使判定をどうぞ~
23:35:イオリ:2d+5+(22/6)+0 【操霊魔法行使判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+0) → 7[5,2]+5+3+0 → 15

23:36:GM:そして、ラティは夜なべしてお菓子を作ると
23:36:ラティーナ:ばらさないで―w
23:36:GM:はっ
23:37:珀緋:「はは、あまり細かいことは得手ではないが。機会があればやってみよう」
23:37:GM:では、この日は何事もなく、翌朝になります。
23:38:ラティーナ > GM:2d6+8 料理行為判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

23:38:GM:ちゅんちゅんと、まばらにスズメの声が鳴いたりするさわやかな? 朝……かな。
23:39:GM:静かな朝です。ちょっと瞳孔が開いた感じのフィルさんが、若干ハイになって「おはよう。準備は万端だぜ!」と挨拶。
23:40:ラティーナ:「あ、もう朝かぁ…」(PLにはバレてるけど袋詰め
23:40:イオリ:「おはよ… お、準備できとるんね」
23:41:アリシア:「おっはよー」
23:41:珀緋:「おはよう」
23:42:GM:深夜の休憩を思わせる二人分の珈琲カップが置いてあったりするかもしれない。さて、<魔域>突入の準備はできているようですが……
23:42:ラティーナ:「あ、皆さんおふぁようございます。」欠伸をしながら
23:42:珀緋:「おはよう。…ふむ、体調は大丈夫か?」
23:44:ラティーナ:「体調は大丈夫ですよ。」元気アピールをして
23:44:珀緋:「そうか、ならいいのだが。あまり無理はするなよ」少し笑んで、あたまくしゃり>ラティ
23:44:フィル:「準備よければ、早速<魔域>への道を造るよ。大丈夫かい?」
23:44:珀緋:「ああ、問題ない」
23:45:イオリ:「ダイジョブやで」
23:45:ラティーナ:「よし、魔域攻略頑張りましょう!」若干テンション高め
23:46:GM:きみたちの返事にフィルは微笑み、【中央制御塔】が屹立する一室へときみたちを導きます。隣の部屋は壁が崩れていて、森林⑥との間を流れる大河がよく見える。
23:47:GM:フィルは「河を見てて」と言い、塔に向き直ると、コマンドワードを唱えて幾つかの<マギスフィア>を起動させ、複雑な操作を始めます。
23:47:GM:■<魔域>への道
 遺跡の一室に屹立する、人の背丈の倍ほどの水晶塔――中央制御塔の前に立ったフィルが、幾つものコマンドワードを唱えながら制御盤を、そして水晶塔から出現した初期型の<マギスフィア>を操作していく。

「起動。土壌清浄化……開始。毒性閾値は……これか。地建創造――<石隔橋>。隆起。もう少しだ……毒素散逸。座標移乗……」

作業に没頭する学者氏が端末操作に〔見えざる手〕まで駆り出した頃、微かな地鳴りと共に、遺跡の外から大きな水音が聞こえてくる。
壁の割れ目から王宮跡の北側を見れば、なんと流れる大河の底から石の半円筒を横倒しにしたような橋が隆起し、<魔域>が座す中州まで伸びている!

「お待たせ。座標計算が正しければ、あの石の橋は<魔域>内まで続いてるはずだよ。瘴気も人体に影響ないレベルまで分解した。あと丸1日ほどは、この状態を維持できる」
「橋は外部からの衝撃に滅法強くなってるから、中州に群れている魔神の大部分はきみたちに手出しできないはずだ。後は、頼めるかい?」

【水の水晶塔】が土壌を蝕む瘴気を分解し、【土の妖精塔】が堅牢なる石の通路を瞬時に生み出したのだ……!

<奈落の魔域>への道が、開かれた!

23:48:珀緋:おお
23:48:アリシア:「おー。なんかすごいねぇ」
23:48:フィル:「あの<魔域>は少し他と様相が違うみたいだ。<魔域>の常ではあるけれど、中では何があるか分からない……どうか、気をつけて」
23:48:ラティーナ:「いよいよですね。ここから先は何が起こるかわからないから獣変貌して行きますね?」>ALL
23:49:珀緋:「感謝する。<魔域>は消し去ってこよう」
23:49:フィル:「無事の帰りを祈っているよ。ラティさんも、また会おう」
23:49:アリシア:「はーい。行けば分かるさー。レッツゴー」
23:49:ラティーナ:「えぇ、また会いましょう」獣変貌します>GM
23:49:GM:はい。
23:49:珀緋:「了解だ」>ラティ
23:49:GM:きみたちは土の橋を渡り、大河を越えて森林⑥へ移動します。
23:50:GM:1d6 (ころ)ここでまさかの乱入なるか
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

23:50:珀緋:ノマリ虐められてんな
23:50:GM:残念!
23:51:GM:それでは、土の橋を渡り終えたきみたちは、橋の外側に魔神の雑兵たちの気配を感じながらも、黒いドーム状の球体……<魔域>の入り口へと進入していきます。
23:51:珀緋:「気を引き締めていくぞ」
23:51:イオリ:「おう」
23:51:ラティーナ:『はい。』首を縦に振る
23:51:GM:入口を潜った先では、しばらく灰色の靄に包まれた謎の空間が続く。その中で、ナタリアは次第に気配を増し、実体を得ていくのが分かります。
23:52:ナタリア:「私の故国が……ダリア王国が、魔神の侵攻で滅んだのは知ってるよね。国王が同盟国の裏切りで謀殺されたことが敗戦の引き金になったというのも、聞いたかしら?」
23:54:ナタリア:「正しくは、同盟国の大使が魔神に入れ替わられていたの。お父様は……王は、各国の代表者が集った軍議の席で殺されたのよ。王はそういう事態を元々強く警戒していて、最初は強固に纏まっていた自国のみで侵攻に抗するつもりだった。各国が個別に軍を挙げれば、それで十分な体制が築けると」
23:54:ラティーナ:『へぇ~そうなんだ~』少し首をかしげてる
23:54:ナタリア:「私が、説得して方針を曲げさせたの。内心では王の知見が正しいと思いながら、各国が一丸となって戦うべきだと理想の旗を振って……滅びの引き金を引いた」
23:54:珀緋:「……そうか」
23:55:イオリ:「……」
23:55:ナタリア:「彼が―――アゼルが、そう言ったから」
23:55:GM:ナタリアの最後の言葉と共に、灰色の靄に包まれた空間を抜ける。刹那の後、きみたちは見知らぬ森林に刻まれた道を、騎乗して駆け抜けている自分たちに気が付く。
23:56:GM
23:56:GM:周囲の風景は一変し、薄っすらと雪の残る森道を、きみたちはそれぞれ駿馬に跨って疾走しています。おっとライダーの人だけは自前の騎獣に乗っていますが。
先頭の馬だけは二人乗りで、後ろに乗っているのはナタリア、騎手はまだ年若い人間の少年です。ナタリアは、慣れた様子で少年の背に捕まりながら、肩越しに浅く振り返り、叫ぶ。

23:56:ナタリア:「たぶん、ここはお父様が殺された日の再現よ! 私とこの彼―――アゼルは、別の場所でベネア王国の重鎮が魔神に入れ替わられたことを知って、王都に急行したの! でも、あの時は妨害に遭って、間に合わなかった……!」
23:56:ナタリア:「悪いけど、しばらく茶番に付き合って! この<魔域>が私の想念を取り込んでいるなら、私が失敗した過去を上塗りすることが、<魔域>の攻略に繋がるはずだから!」
23:57:珀緋:「了解した」
23:57:イオリ:「おう」
23:57:ラティーナ:『わかりました。』首を縦に振る
23:58:アリシア:「了解だよ~:
23:58:珀緋:「お前の悔悟が、少しは和らぐことを祈っている。よく考えながらこれより先を辿るといい」
23:58:アリシア:」
23:58:珀緋:「いつでも。大切なのはこれからなのだから」
23:58:GM:どうやら少年の方は<魔域>が生み出した幻影らしく、きみたちを同僚か何かとして扱っている様子。後ろに乗るナタリアには「ナタリア様、しっかり掴まってて!」と、ぞんざいながら目上の人間として接しています。
ナタリアは、「やっぱり。<魔域>の中に入ったら、感覚が生前並みに戻ったわ。これで貴方たちの顔がちゃんと見れるね」と、調子がよさそう。ここから、実体を得た彼女はフェローとしてきみたちを手伝ってくれます。

23:59:ナタリア:「ありがとう、ハクヒ。ここからは少し道が悪くなるはずだわ。なるべく急いで、でも事故がないように進みましょう」
00:00:ナタリア:■王都への急行
 ここから<魔域>の中の「王都」へと急ぐ一行の前に、いくつかの障害が立ちはだかる。
 これらを切り抜ける中で「奈落P」を得てしまうことがある。

00:00:珀緋:「了解した」
00:00:GM:■障害①:森道の早駆け
 王都への道を急ぐ一行は、決して足場が良いとは言えない森道を、常ならぬ速度で馬を走らせ続けなければなりません。
 全員、騎馬の制御のため「冒険者レベル+器用度ボーナス」を基準値として目標値14の判定を行うこと。失敗しても落馬などはありませんが、失敗した人数に等しい「奈落P」を得てしまいます。
 望むなら「ライダー技能レベル+器用度ボーナス」で判定しても構いません。目標値や失敗時の影響は変わりませんが、達成値が目標値を上回った値だけ、他のPCの失敗を後から埋め合わせることができます。

00:01:GM:最初は乗馬でーす。本来は騎乗判定でやるべきなんでしょうが、冒険者はだいたい馬とバイクには乗れるらしいので、冒険者レベルで。
00:01:ラティーナ:私の翻訳は任せましたよイオリ君。あんまり必要ないとは思うけど
00:02:珀緋:珍しい判定が来た。出番を有難う。頑張りたい。ライダーで。
00:02:イオリ:ほい、同時通訳します
00:03:GM:アゼルという名らしい幻影の少年は、ナタリアを後ろに乗せたまま「速度を上げるよ! ベネア王国の大使が魔神に入れ替わられたって情報が本当なら、王の身が危ない! 俺たちで王を救わないと!」と熱血ちっくに叫ぶと、巧みな手綱さばきで馬を駆けさせていきます。ナタリアの方は心配いりません。
00:03:珀緋:既にはしってるということだし、ウィッシュなどをかけるのは無理かな?
00:03:GM:そうだね、事前準備はなしで。
00:03:GM:では皆さん、個別に判定どうぞ。
00:03:ラティーナ:2d6+8 騎乗(?)判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

00:03:アリシア:2d6+7 乗馬
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

00:03:イオリ:2d+5+2 乗馬
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 7[4,3]+5+2 → 14

00:04:珀緋:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10

00:04:珀緋:変転で
00:04:GM:まさかのw
00:04:ラティーナ:ハクさん!?w
00:04:珀緋:大丈夫だ何もなかった。
00:04:GM:では、何事もなく(笑) 険しい番所を越え、岩場混じりの街道へと出ることができます。
00:05:ナタリア:「この時も……私は、王都から動くべきじゃないって分かってた。でも、領内で魔神が暴れていて、アゼルが助けに行かないとって言ったから……」
「アゼルが悪いんじゃない。救援は必要だった。ただ、私が行くべきじゃなかっただけ。でも、私はアゼルに見損なわれたくなくて……。彼に、冷淡な女だと思われたくなくて……」

00:05:GM:そんな、少しじめっとした呟きを風に紛れて聞きながらも、一行は次の障害へ
00:06:GM
00:06:GM:■障害②:魔神の待ち伏せ
 森の途中、見通しの悪い岩場で魔神が待ち伏せている!
 目標値14の危険感知判定を行うこと。失敗すれば不意打ちを受ける。
 成功すれば、通常通り戦闘を行う。しかし、この戦闘では3ラウンド目以降の「ラウンド終了時」を迎えるたび、1点の「奈落P」を得てしまう。

00:06:GM:まずは不意打ちチェック。気張ってどうぞ。
00:06:珀緋:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17

00:06:ラティーナ:『それは正しいも間違いもないと思うけどなぁ。自分がしたいことをする。それでいじゃない』
00:07:GM:ぬぅっ
00:07:珀緋:ヒスミが鋭く鳴くぞ
00:08:GM:では、岩陰から異様な動作で飛び出す、あるいは岩を飛び越えて襲い掛かってくる異形の獣と相対します。2種類の魔物について、魔物知識判定をどうぞー
00:08:珀緋:2 2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[5,3]+10 → 18 #1
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[2,5]+10 → 17 #2

00:08:ラティーナ:2 2d6+4 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7 #1
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10 #2

00:08:GM:知名度が13/16と14/17だ
00:08:イオリ:2 2d+4+(22/6) +1【魔物知識判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[5,1]+4+3 → 13 #1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[2,6]+4+3 → 15 #2

00:08:ラティーナ:魔物知識は負ける気しかしない
00:09:アリシア:2 2d6+6 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13 #1
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10 #2

00:09:GM:後者は指輪ブレイクで弱点看破の余地がありますね。データ見てから決めてもいいですよっと。
00:09:GM: 多足のアザービースト〔魔神、魔物レベル6〕
知能:動物並み 知覚:五感(暗視) 知14/17 先15
生抵9(16) 精抵7(14) [弱]炎D+3
●頭部
命6(13) 打2d+15 避7(14) 防7 HP44
●胴体
命8(15) 打2d+8 避7(14) 防5 HP52

●胴体
○攻撃障害=+2・なし
 対象:[頭部] 喪失条件:[胴体]のHP0以下

○柔らかい身体
 打撃武器に対しては防護点+3

〆飛びつく/7(14)/危険感知/消滅
 予備動作なしに勢いよく跳ね、体当たりで敵を押し倒します。
 射程:接触で敵1体に[2d+8]点の物理ダメージを与え、同時に転倒させます。
 この魔物に対する魔物知識判定に自ら成功したキャラクターや、この攻撃を一度実際に受けたキャラクターは、以降この攻撃に対する危険感知判定に+4のボーナス修正を得ます。

00:09:GM
 有翼のアザービースト〔魔神、魔物レベル5〕
知能:動物並み 知覚:五感(暗視) 知13/16 先14
生抵7(14) 精抵6(13) [弱]衝D+3
命8(15) 打2d+9 避7(14) 防4 HP42

○飛行
 近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。

〆溶解液/8(15)/生抵/半減
 射程10m/射撃で、敵1体に[2d+7]点の病気属性の魔法ダメージを与え、同時に3ラウンドの間、対象の防護点を-2(最低0)点します。
 連続手番不可。

00:10:ラティーナ:弱点は抜けずか…知力はないです
00:10:イオリ:ふむ
00:10:珀緋:質問だ、3R目の途中で全ての魔物を倒した場合はポイントはどうなる?
00:10:ラティーナ:うわぁ…上抜きたかったなぁ…
00:10:GM:順番ずれたごめん。弱点を抜ける選択肢があるのは「多足」のほうです
00:11:GM:その場合は「終了時」を迎える前に戦闘は終了します。実質、3R以内ということですね。
00:11:珀緋:了解した
00:11:GM:そして失礼、この場にいる魔神らは、すべての行為判定に+1のボーナス修正を得て、発生させるあらゆるダメージが+1点されます。開示したデータに加えてです。
00:12:ラティーナ:了解~
00:12:ラティーナ:打撃耐性付いてるのつらみ
00:12:GM:下半身だけね。さて、「多足」の炎属性ダメージ+3点を抜いておくかどうか。
00:12:イオリ:どうしようか
00:13:イオリ:一応割ることはできるんだけども
00:14:珀緋:悩ましくはあるな。おそらくこの後連戦でボス戦になる気もしているし。とはいえ、何にせよさっさと片付けるためにはやはり抜いておくのが吉かな?
00:14:イオリ:ほい
00:14:イオリ:ではパリンしときます
00:14:GM:了解、では炎属性は+3点で。
00:15:GM:先制判定どうぞ。こちらは先制値15です。
00:15:珀緋:頼んだぞ
00:15:アリシア:2d6+6 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13

00:16:イオリ:2d+1+(14/6)>=15 【先制判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=15) → 4[2,2]+1+2 → 7 → 失敗

00:16:アリシア:失敗そうならパリンします
00:16:ラティーナ:2d6+7 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

00:16:珀緋:GJ
00:17:アリシア:ブラボー
00:17:ラティーナ:メインスカウトだからね仕事しないと
00:18:GM:では、先手は確定しました。ここで、申し訳ないのですが……
00:19:GM:中間経験点をあげます、いま(笑)
00:19:珀緋:は!?(笑)
00:19:ラティーナ:何…だと…?
00:19:アリシア:魔神からの贈り物
00:19:珀緋:どんなタイミングだよ!(笑) 今までで一番不思議な瞬間だ!
00:20:珀緋:<魔域>恐るべし。
00:20:イオリ:てっきりここで切るのかと思った(
00:20:イオリ:そうかリザルトでるのか(
00:20:GM:この時間からでは大きく戦闘は進むまい。本当は、達成できた条件的には<魔域>に入ったタイミングでよかったんですけど、少し話を進めておこうかとw
ここで切るのも間違いではないですな。

00:21:GM:中間経験点は2000点、能力値の成長が1回です。技能レベルにおいてグレードの指定する上限を越えられないことにはご注意ください。
00:21:珀緋:なるほど(笑)
00:21:ラティーナ:はいっと
00:21:GM:特に悩むほどのものを渡すわけではないので、セッション中でもできたかと思いますが、ゆっくり考えたい人もいるかもと思いまして。
00:21:GM:能力値成長のダイスは、今ここでどうぞ
00:21:珀緋:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

00:22:イオリ:gr
SwordWorld2.5 : [1,3]->(器用度 or 筋力)

00:22:アリシア:2d6 成長
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

00:22:アリシア:生命やな
00:22:ラティーナ:gr1
SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

00:22:珀緋:6で。悪くはないな。
00:22:イオリ:器用で
00:22:ラティーナ:あぁ…生命引けなぁいw
00:23:ラティーナ:まぁ、器用かなぁ
00:23:GM:では、本日のセッションはここまで。もし、成長に伴い装備の変更が必要になった場合などは、戦闘前にそれをやっていたことにして構いませんよ。
00:23:GM:次回までに成長は終えておいてくださいませ。
00:23:GM:おつかれさまでしたー!
00:24:ラティーナ:はーい、お疲れさまでした~
00:24:イオリ:おつかれさまでしたー
00:24:アリシア:お疲れ様でした~
00:24:珀緋:お疲れ様。