21:03:GM:皆さんこんばんは。それでは本日も奈落討滅の旅を進めて参りましょう。よろしくお願いしまーす。
21:04:イオリ:よろしくお願いしますー
21:04:アリシア:よろしくお願いします~
21:04:ラティーナ:よろしくお願いいたしま~す
21:04:珀緋:宜しく頼む
21:05:GM:前回は、冒険者ギルドで【森林②】で遺跡研究をしているというフィルさんへの物資輸送クエストを受注しました。また【森林】エリア全体について基本情報を得ています。
森林の<主>が縦横無尽に森を練り歩いてきますが、可能なら倒すのは<魔域>を消去する算段がついてから……という注釈がありました。
21:05:GM:いま襲い掛かってきた森林狼の群れを無双撃退して、一息ついたところです。
21:06:アッシュ:よろしくねー
21:06:GM:なお本日から、野営周りのルールについてPLに有利な変更が施されています。【データ】タブをご確認下さい。
21:07:珀緋:備忘録をつけている。参考にしてくれ>all
21:07:珀緋:奈落備忘録:http://plsk.net/abyssline
21:07:GM:■森林①■遺跡の森
 息苦しい程の緑の匂いが充満する、鬱蒼とした森だ。
 森の北側には、大河が東から西へと滔々と流れており、石造りの上路式アーチ橋が架かっているが、かなり老朽化していて崩れている場所もある。
 森の中には木々に混じって、古い建物の名残が散見される。ここは過去の文明を呑み込んだ、遺跡の森なのだ。

21:07:ラティーナ:所詮はワンパンされてかつ、追加も1R中に終わりましたよね。うん、笑うしかないね
21:07:ラティーナ:所詮→初戦
21:07:GM:あんな、あんな、ことがあるはずが……(ワナワナ
21:08:GM:こほん。えー、東側→へは遺跡混じりの森を抜ける道が続いています。一方、北側↑にはアーチ状の橋が大河にかかっているのが遠目に見えます。
21:09:珀緋:さて、探索前に、忘れないうちに油の処理を行おう。アッシュが1消費しているという形でいいか?
21:09:アッシュ:いいよー
21:10:ラティーナ:えっと確か、夜だったから探索もしくは休憩の時間だったかな?
21:10:珀緋:尚、面倒なら在庫ごとPT品に預けて貰っても構わない。備忘録で管理している
21:10:珀緋:今回から、休息前の探索が行えるようになったらしいな<データ参照
21:10:アレク:「ご苦労様。見事な手際だったな。何かおかしな光景が見えたような気もするが……」
21:11:ラティーナ:「うん、きっと気のせいだよ」棒読み>アレク
21:11:アレク:「まあいい。ひとつ気になることがある。森林の<主>が、現在<魔域>があるらしい【森林⑥】に存在していることがハルーラの啓示で分かるのだが……どうやら魔神を激しく攻撃しているようだ」
21:12:珀緋:「いつものことだろう」淡々
21:12:珀緋:「ほう、魔神を? それが行幸なことだな」
21:12:アレク:「ああ。それによって<魔域>の勢力は削がれている。が、逆に言うと、<主>の攻撃がなければ、<魔域>の勢力は増大していく可能性が高そうだ」
21:13:珀緋:「街でもそう推測を聞いたな。裏付けが取れた、というわけだ」
21:13:GM:○奈落の胎動
 森林の<魔域>は徐々にその勢力を増しており、「奈落P」なるパラメータを持つ。
 「奈落P」の初期値は1だ。1日の終わりに「奈落P」は1点上昇する。「奈落P」が5点に達したとき、<魔域>内に存在する「分類:魔神」のキャラクターすべてに一定の強化が行われ、同時に「奈落P」は0になる。
 ただし、<主>が【森林⑥】に移動した場合、「奈落P」は即座に-2される(最低0)。既に【森林⑥】にいた<主>がそこに留まった場合には、「奈落P」は変動しない。

21:13:ラティーナ:「消耗してくれるなら嬉しい限りではあるけど…それほど強いってことだよね?」
21:13:アリシア:「やっぱり魔域をどうにかするまでは、ロロ君には手出し無用! ってことなんだね~。はーい、了解理解だよ~」
21:14:GM:現在、<主>が突っ込んでムチャクチャしたせいで、3点溜まっていた奈落Pは1点まで落ちている模様。これが初期値。
21:14:ラティーナ:めっちゃ強いやんけ主w
21:14:珀緋:そうだな(笑)
21:15:GM:以後<主>の移動は、既定のルーチンに従ってランダム気味です。移動法則そのものは分かりませんが、たまたま⑥を無視する流れだと<魔域>の勢力は徐々に増していきますのでよろしく。その様子は、アレクシアを通じて知ることができます。
21:16:アッシュ:「んー」よくわかったなさげ(笑)
21:16:アッシュ:わかって
21:16:イオリ:「ほーん…」
21:16:珀緋:「アリシア。前回の感じから、<魔域>を消してしまえば、間もなく俺たちも送還されてしまう。つまり、ヌシを倒すならば、そのタイミングは<魔域>消滅に向かう直前、ということになる。まぁ、ヌシは必ずしも倒す必要はないのだが……」アッシュをチラリ
21:17:アッシュ:『え? 倒すよ??』という顔をするニッコニコさん
21:17:GM:では、自由行動フェイズです。夜なので野営の準備はしたほうがよいですが、それでも1時間は使えるようになりました。何かやりたいことはありますかー?
21:17:アリシア:「ありゃ。なるほどね。はーい」
21:17:珀緋:「と、言うことだからな」
21:17:ラティーナ:「なんか流れに流れて倒す流れになっちゃったわけだしね…」アッシュを見ながら
21:17:イオリ:「目ェマジやんけ…」>アッシュ
21:18:GM:次の<主>が10レベルでも同じ目ぇするんだろうな……
21:18:珀緋:「ともあれ、今日のところは周囲を改めて休むことにしよう。暫くは野営が続く、無理は禁物だ」
21:18:珀緋:検めて
21:19:ラティーナ:「じゃあ、私野営する前に少し探索してみるね。周囲の安全ももう一度確認したいからね」
21:20:珀緋:「俺も助力しよう。……緋澄」
21:20:GM:では、周囲の地形や構造物の調査ですね。探索判定でどうぞ。レンジャーOK。
21:20:緋澄:『きゅー』
21:20:アッシュ:敵の強さで彼が変わることはなさそうだ(笑)
21:20:珀緋:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21
21:20:ラティーナ:2d6+6 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 10[6,4]+6 → 16
21:20:アリシア:2d6+7 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14
21:21:イオリ:「せやのぉ…」自分も探索しよう
21:21:ラティーナ:圧倒的固定値の暴力
21:21:イオリ:2d+1+(22/6) 【スカウト観察判定】宝物鑑定/足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/天候予測/罠回避/地図作製
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[1,6]+1+3 → 11
21:21:珀緋:まぁ強すぎる場合は無理矢理引っ張って離脱になるだろうな(笑)
21:21:アッシュ:2d+5 探索
DiceBot : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
21:21:アッシュ:はっはっはっ
21:23:GM:この辺りには、森林狼以外に危険な存在はいないようです。むしろ危険でない存在もあまり見当たらない。恐らく<主>の存在が影響しています。
森林の北側を流れる大河は、狭いところでは幅30m程度になりますが、流れはかなり速く、普通に渡ることは困難でしょう。
アーチ橋についても、老朽化具合を調べることができました。
21:23:GM:○崩れかけたアーチ橋
 川幅が30mと最も狭い箇所に架けられた、石造りのアーチ橋だ。
 古い時代に造られたものらしく、かなり老朽化しているが、1人ずつなら、かろうじて対岸まで渡ることができそうに思える。
 ただし、特に脆くなった箇所を踏み抜いてしまえば話は別だ。渡ろうとする1人ごと2dし、出目が7以下なら脆くなった場所を踏み抜いてしまい、橋は崩落する。
 
 事前に、全員が「セージ観察判定」によって崩落しにくいルートを見定めることができる。
【達成値12以上】出目が5以下でのみ、脆くなった場所を踏み抜いてしまう。
【達成値14以上】出目が3以下でのみ、脆くなった場所を踏み抜いてしまう。
【達成値16以上】脆くなった場所を完全に避けて通れる。
 この判定は各人1回しか行えない。ただし、対岸から橋を渡るときには別の判定として扱う。
 
 また、脆くなった場所を踏み抜いてしまった者は、目標値14の「罠回避判定」によって直前に察知し、無事に渡ることができる。

21:24:GM:この場で崩落しにくいルートを見定めるなら、判定にチャレンジしてもいいですよ。各人1回しか挑戦できませんが。
21:24:珀緋:質問、橋の長さというか川幅はどの程度かな
21:24:ラティーナ:よりによってセージ観察かぁ…
21:24:GM:ずばり書いてあると思うんだが、最も狭い箇所で30mほど。
21:24:アッシュ:えーととりあえず次の目標って2か
21:24:珀緋:すまん、見逃していた(笑)
21:25:イオリ:kono
21:25:珀緋:端の老朽の方にがっつり目がいっていたらしい(笑)
21:25:イオリ:この橋って5へ行く場合、ですよね
21:25:アッシュ:どのみち通ることにはなりそう
21:25:GM:そう。今すぐ必要ではない。もしかしたらずっと必要ない可能性もないではない。
21:25:珀緋:そうだな。まぁ、5に行く際にもう一度考えればいいとは思うが。一応言っておくと
21:26:珀緋:「フローティングボードを所持している。一人ずつだが、運搬は可能だ。この橋を使うよりはましそうだな」
21:27:アッシュ:「ふろーてぃんぐぼーる?」
21:27:珀緋:「知らないか? こういったものだ」
21:27:イオリ:「ほう、そないに便利なものが」
21:27:珀緋:一次的に出して見せようか。簡単に言えば空飛ぶスケボー。
21:28:ラティーナ:「へぇ~そういうものもあるんですねぇ~?」まじまじと見る
21:28:アッシュ:もわもわっと変なボールを想像をしていたのが、実物見て壊れる(笑)「あはは、そういうのかー」
21:28:GM:2人乗りできるんだなあ……
21:28:珀緋:大分探したが、乗れないという記述は見つからなかった(笑) 見落としがなければ
21:28:アリシア:こんな騎獣もあるのか。ほへぇ
21:28:アッシュ:えっとこっから野営だっけ?
21:28:珀緋:そうなるな
21:28:GM:判明した周辺情報は以上です。野営に移りますか。
21:29:GM:屋外で野営するときは、まず「野営チェック」というランダムイベントを振ってもらいます。
今回はイオリくん、2dしてくれますか
21:29:イオリ:はーい
21:29:イオリ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
21:29:GM: ■野営7:野生の夜
  周囲から度々、獣や魔物の吠え声や気配を感じる、緊張した夜だ。
  交代で見張りを立て、野営判定を行わねばならない。人数分のテントを用意していなければ、-1のペナルティ修正を受ける。
  もし、レンジャー技能を3レベル以上で習得しているPCがいれば、+1のボーナス修正を得る。

21:30:GM:周囲に魔物はいないはずなんだが……w
21:30:アッシュ:ランダムだとよくある(笑)
21:30:ラティーナ:「よし、探索終わったことですし、野営の準備をしましょ?今回も野営と料理は任せてください!」テントと料理道具を準備しつつ
21:30:GM:夜が更けると空を飛ぶ魔物がやってくるのかな。ともあれ、テントさえあれば普通に夜を越せそうです。
21:31:イオリ:見張り建てるならテント4人用でも大丈夫かな(
21:31:アリシア:「がおがおわぉーん、って感じだね~。うー、私も遠吠えしたくなってくるね! でも、駄目だよね?」口に手を当てて我慢モード
21:31:アッシュ:のんびり当直立って野営してるよ
21:31:ラティーナ:五人用ありますけどここは男女で分けません?w
21:31:GM:素晴らしい。文明的だ。
21:31:イオリ:「こう、アッシュが怖くて狼はん出てこんのかと思ったんやけどねぇ」
21:32:珀緋:いいんじゃないか?(笑)
21:32:イオリ:まあ分けるのが健全ですね(
21:32:GM:美味しい料理を作りつつー。野営判定を行いましょう。基準値は生命抵抗力判定と同じです。生命抵抗力判定ではないので、<魔符>破ったりはできませんが。
21:32:GM:目標値はエリア番号+12……今回は14です。判定どうぞ。
21:33:アリシア:2d6+8 夜営判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16
21:33:ラティーナ:2d6+8 野営判定~
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[5,5]+8 → 18
21:33:珀緋:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 3[1,2]+9 → 12
21:33:イオリ:2d+5+(17/6)+0 【野営判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+0) → 4[1,3]+5+2+0 → 11
21:33:アッシュ:野営って基準どれ?
21:33:GM:生命抵抗力判定
21:34:アッシュ:2d+8
DiceBot : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19
21:34:アッシュ:たけーな(笑)
21:34:緋澄:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15
21:34:GM:成功したら、HPMP全快して「疲労度」が1点減少します。
失敗したら、HPMPの回復は3時間睡眠分に留まり、「疲労度」は1点上昇します。

詳細は【データ】タブにも。
21:34:珀緋:さて、一応変転しておくかな。ピンでもないし
21:34:イオリ:ごーれむもですかね(
21:34:GM:魔法生物は疲労しない(笑)
21:34:イオリ:はーい
21:34:珀緋:ん? そうか、回復度合いだけか。なら変転の必要もなかった
21:35:アッシュ:まぁ全快
21:35:珀緋:あ、いや、疲労度も成功なら「減る」だな。
21:35:珀緋:変転して全快にしておく。
21:36:ラティーナ:「よし、これでいいかな?今回はテント二つあるから男女で分けませんか?一応…あれですし…」料理の準備をし始めながら>ALL
21:37:珀緋:「それで構わない。まぁ、前回は仕方なかったからな」
21:37:イオリ:「あー、うん。そうしてくれる?」
21:37:アリシア:「うんうん。一緒のテントだと、アリシアさんが夜這いしちゃうかもしれないからね~。にゃしし」
21:37:イオリ:「女子と一緒とか逆に緊張して疲れてまうん」
21:38:GM:はい。今回はイオリが少し疲れを残しちゃったということになります。HPMPは回復させつつも、疲労度は1点増やして下さい。
21:38:ラティーナ:「あはは、前回皆手持ちが足りなくてぎゅうぎゅうだったからイオリ君のテントは助かりますよ」
21:38:イオリ:はーい
21:39:GM:イオリが1点、他は0点。2点溜めてはじめて影響が出始めます。
21:39:珀緋:そういえば、就寝前にゴーレムを作り直しておかなくてよかったのか?
21:39:GM:事前に作っていたボーンアニマルは、明日の「昼」いっぱいまで持続ということで。
21:40:イオリ:昼前の休憩時に作れたらいいかなって
21:40:アッシュ:「おはよー、今日もがんばろー」ニコニコとして片手を挙げる。今日も元気いっぱいです
21:41:珀緋:問題はない。単純に、睡眠回復する前のMPで作っておくと少しお得だというぐらいだね。今後は考えてみるといい>イオリ
21:41:GM:では2日目の「昼」です。まず、PCの移動を決めて頂きます。
21:41:ラティーナ:「ふぁぁ…おはよう…今日もアッシュ君は元気だなぁ…」
21:41:イオリ:はーい
21:42:アッシュ:2へ移動で良いかい?>ALL
21:42:イオリ:OK<2
21:42:アリシア:はい~
21:42:珀緋:「おはよう。まずは学者の元を訪ねる方向で構わないか?」
21:42:ラティーナ:OK
21:42:珀緋:それで
21:42:アッシュ:「えーとフィルさん? とこだっけ?? 行ってみよー」
21:42:アッシュ:テクテク出発>GM
21:42:GM:1d6 了解。それでは<主>の移動を決めます。
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
21:42:GM:セーフ(笑)
21:42:アッシュ:あ(笑)
21:43:アリシア:後ろにロロ君
21:43:ラティーナ:「依頼ですし、優先しちゃいましょ?今のところそれ程急ぐほどではないですしね魔域の攻略は」
21:43:珀緋:主ってナナメに移動できたんだな(笑)
21:43:GM:あっさり河も越えてきましたね。
21:43:アッシュ:飛んでるから関係ないんだろ(笑)
21:43:ラティーナ:斜め移動できないと困るんだよなぁ…w
21:44:ラティーナ:このまま遭遇は出来るだけ避けたいところ
21:44:珀緋:夜間に戻ると普通に遭遇戦になるな(笑)
21:44:イオリ:ですねえ<遭遇
21:44:GM:森林の<主>が夜には移動しないという思い込みがもしあったら、そういう情報はなかったですよ。
21:44:ラティーナ:優先すべきは依頼とノマリ族に会うことですね当面は
21:45:GM:さて、では森林②の情景。
21:45:アッシュ:だねー
21:45:GM:■森林②■深き森の王宮跡
 鬱蒼とした森に遺跡が埋もれている。
 石畳の小道や壊れた噴水、焼け落ちた館の瓦礫が、かつての栄華を物語るわずかな痕跡と共に、草木の中で静かに眠っている。
 森の北側には大河が流れており、岸辺に石造りの桟橋の跡が残されている。

21:45:アッシュ:「おぉ、館な遺跡だー」きょろきょろしつつ
21:45:アリシア:「ふむー。栄枯盛衰って感じだねぇ」しみじみ
21:45:ラティーナ:「うわぁ…すごい静かで素敵なところですね…」
21:46:GM:半ば森に埋もれた遺跡の中には、比較的建物の原型が残っている一帯があります。屋根のある建物も見えますね。そっちも行ってみますか。
21:46:イオリ:「ふーむ…寂しいとこやの」
21:46:珀緋:一応探索してから向かおうか?
21:46:ラティーナ:そうですね
21:46:アッシュ:探索はしておこうねー
21:46:アリシア:「それはそれとして、フィルさんはどこかなー? アリシアさんの勘によると、あの建物が怪しさ爆発だね~」
21:46:アリシア:はーい
21:47:GM:ざっくり広域を調べるなら、やはり探索判定でどうぞ。
21:47:珀緋:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 5[2,3]+10 → 15
21:47:ラティーナ:2d6+6 興味深げに探索
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15
21:47:イオリ:2d+1+(22/6) 【スカウト観察判定】宝物鑑定/足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/天候予測/罠回避/地図作製
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[4,2]+1+3 → 10
21:47:アッシュ:2d+5 「何かあるかなぁ……」ドキドキ探索
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8
21:47:アリシア:2d6+7 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15
21:47:アッシュ:あのーさっきから3か11しか出てないんですけど(笑)<ダイスさん
21:48:ラティーナ:出目高くない?戦闘でドジしないでほしいなぁ…
21:48:珀緋:前回振り過ぎたんだよ
21:48:GM:森林の北側、大河に面した古い桟橋跡で、低木の木陰に隠されたボートを発見しました。
21:48:ラティーナ:間違えた欲しくないだw
21:48:アッシュ:多分大事な場面に向けて貯金してるっぽい(笑)<アッシュ君の出目
21:49:珀緋:うん? 川が渡れるギミックか?
21:49:ラティーナ:前回のあれがやばかったからねぇ…w
21:49:GM:6人乗りで、オールつき。これを使えば、流れに沿って③④⑤⑥へは移動できそうです。ただ一方通行ですな。流れが速いから。
21:49:アッシュ:「おぉ、ボート……漕ぎたいかも」
21:49:アリシア:「どんぶらこーどんぶらこー」
21:49:イオリ:なかなかしっかりしたボートなんだ
21:50:アッシュ:ともあれ、次の移動はボートで決まりになりそうだな。ロロさんに会いたくないだろうし
21:50:ラティーナ:漕ぐときに筋力要求されそうなら変貌しないと…
21:50:珀緋:ロロは夜でもあそこに留まるとは限らないらしいな
21:50:ラティーナ:まぁ、あるとは限らないけどさ
21:50:アッシュ:さて、ボートは皆が見つけてくれたので、ウロウロフィルさんを探そうか「おーいおーい」
21:51:GM:一度使うと、当然移動先に置いていくことになるので、戻ってくるときは陸路になる可能性は高いですね。では、遺跡の方へ向かっていきますと……
21:51:GM:建物の残っている遺跡を検分しながら進んで行くと、少し離れた瓦礫の陰に、不意に人影が生じます。いきなり出現したように見えましたが、よく見るとレプラカーンの男性ですね。顔は若いけど、雰囲気は中年のそれ。
21:51:GM:男性は両手を上げて敵意がないことを示しつつ、「やあ。驚かせたらごめん。もしかしたら魔物かと思ってね。僕はフィル、遺跡調査のために森に住み着いてる学者なんだ」と挨拶してきます。
21:51:イオリ:[
21:51:アッシュ:「フィルさん? こんにちはー、アッシュですー。依頼で来ましたー」
21:51:イオリ:「あの人やねえ」
21:51:フィル:「クルツホルムの冒険者さんだよね? もしかして、物資を届けに来てくれた?」
21:52:アリシア:「こんにちはー。お届けものでーす。あ、私は冒険者のアリシアだよ~」
21:52:珀緋:「ああ、そうだ。依頼を受けてきた」
21:52:ラティーナ:「どうも、こんにちわ。」
21:52:アッシュ:思いっきりペコリと挨拶。そのときの手はぴんと張ったまま斜め後ろに伸びてる(笑)
21:52:フィル:「ありがとう! 本当に助かるよ。この森は危なっかしくて、狩りもまともに出来ないんだ。多少の心得はあるんだけど、森林の<主>が、ね……。他の魔物はむしろ少ないんだけど」
21:52:イオリ:「せやね」お辞儀
21:53:アッシュ:「フィルさんは遺跡で何を調べてるの??」
21:53:珀緋:「聞く分にも、厄介な魔物のようだからな」
21:53:アリシア:「だねー。ロロ君厄介そうだもんね~」
21:53:フィル:「この遺跡は、古きダリア王国の王宮跡なんだ。<主>……“無為なる捕食者”は、ダリア王国が造ったガーディアンらしくて、この王宮跡にだけは入ってこない。だから今は、ほぼ僕の専用ベースキャンプになってるよ。あ、もちろんいつでも泊まりに来てね」
21:53:フィル:(忘れないうちに)物資輸送の報酬3000ガメルをお渡し
21:54:イオリ:「あ、なるほど。なんでこんな危険なとこおるんかなって不思議やったんやけど。そういうことかあ」
21:54:アリシア:「ほへぇ。王宮だったんだ。栄えてた当時の姿を見てみたかったなぁ」
21:54:アッシュ:「ふむふむ、この館が王宮なのかー……」感心したようにキョロキョロしてる
21:54:ラティーナ:「ここには来ないんですね…それは良いことを聞きました。」
21:55:フィル:「なんで、か。うーん、ダリア王国の遺産にすごく興味があるんだ。実利の大きい結果につながる可能性も高いし、単純に……とても、興味深い」
21:55:珀緋:「確かに受け取った。安全地帯なのは良いことだな」
21:55:フィル:「きみたちは、普通の冒険者とはちょっと雰囲気が違うね。ここへは届け物だけ? それとも、他に用事があるのかい?」
21:55:珀緋:PT金として管理しておきます<3000 >all
21:56:ラティーナ:余計な事を言わせないためにアッシュの口を押えます。
21:57:珀緋:まぁ、聞かれたなら言ってもいいんじゃないか? 吹聴する気はないが>ラティ
21:57:アッシュ:「俺たちは魔域――」もごもご(笑)
21:57:ラティーナ:うん、まぁ、前回前々回一緒だから反射的に抑えた感じですのでw
21:58:アリシア:「むぐむぐ」何故か自分で口を押えてる(笑)
21:58:珀緋:「ラティ。別に構わないんじゃないか? 吹聴する気はないが、隠しだてすることでもない」
21:58:ラティーナ:「そう、ですかね?わかりました。」アッシュの口から手を放します
21:58:アリシア:「ぷはぁ」アリシアも自分の口から手をどかします
21:59:珀緋:和むな……(笑)
21:59:アッシュ:「――しに来たんだよ!」肝心な部分が塞がれた(笑)
21:59:アリシア:「そう! しに来たんだよ!」
21:59:イオリ:首傾げてみんなを見てよう
22:00:アリシア:何故かどや顔しておこう
22:00:珀緋:「……。……まぁ、なんだ。<魔域>を消滅させることが目的だ」
22:00:フィル:「……そ、そう。(なんか面白い人たちだ……芸人?)」
22:00:フィル:「ああー……。<魔域>に関しては、討伐できるに越したことはないよね。実は、僕が研究してるダリア王国の遺産が、<魔域>討伐にも役立つかもしれないんだ。協力し合えることもあると思うから、分かっている限りのことを教えよう。少し長くなるけど、聞いてくれるかな」
22:01:珀緋:「ほう。それは興味深い。よろしく頼む」
22:01:イオリ:「ほむ、言ってみるもんやなぁ」
22:01:ラティーナ:「ぜひ、お願いします。聞いた話によると私の出身と同じみたいな国なので気になってました」
22:01:アッシュ:「あとロロロロングウェイ? 倒すんだー」もはや謎の生物(笑)
22:01:フィル:●森林の<魔域>について
「<魔域>は、【森林⑥】に生じている。大河に囲まれた中州だから、大人数を送り出すのは無理に近い。しかも<魔域>から猛毒の瘴気が噴き出し続けていて、中州全体を覆っているんだ」
「幸い、瘴気は河を越えては来ないのだけど、現状とても人が踏み込めるような環境じゃない。時折<主>が飛び込んで暴れてるみたいで数はそんなに増えてないようだけど、魔神の群れが巣くっているのも間違いない」
「あの<魔域>をどうにかするなら、まず瘴気を払って<魔域>に踏み込むための道を作る必要があるね」

22:02:珀緋:「なるほどな」
22:02:フィル:●ダリア王国の遺産について
「僕が研究しているダリア王国は、魔動機文明時代の前期に繁栄した大国だ。魔神の侵攻で滅んでしまったようだけど……一番の特徴は、妖精の力を治世に活かす技術に長けていたこと」
「<妖精郷>という箱庭世界のことを聞いたことがあるかい? 魔法文明時代に創造された人口の妖精界で、穏やかな動物たちや妖精たちと快適に過ごせる常春の世界だ。ダリア王国は<妖精郷>の技術を一部継承していたらしいんだ」
「その遺産が、この森林には残されている。それが妖精の力を集め、収束して環境制御を行う魔法装置【疑似妖精塔】だ」

22:03:アッシュ:「おぉ、ようせいさん……」
22:03:珀緋:「……ただの伝承では、無かったのか」
22:03:フィル
●【疑似妖精塔】について
「かつては六属性に対応する塔が存在したそうだけど、現存してるのは【森林④】の【水の妖精塔】と、【森林⑤】の【土の妖精塔】、そしてこの王宮跡にある【中央制御塔】の3つ」
「このうち【中央制御塔】だけは僕が復活させて、ある程度の操作を行える状態にすることができた。でも、【水の妖精塔】はウンディーネが、【土の妖精塔】はノームが守護していて立ち入れていないんだ」
「彼らは、ダリア王家に連なる者であると証立てるものがなければ、疑似妖精塔には近づけさせないと言っていた。恐らく、王族の持ち物とか、王族しか知らない合言葉とかがあったんだろけど……今となっては、彼らを納得させるものが見つかるかどうか」
22:03:ラティーナ:「疑似…妖精塔…?」
22:04:フィル:●【疑似妖精塔】の起動方法
「【水の妖精塔】も【土の妖精塔】も現在は休眠状態にあるはずだ。守護妖精を退けられたとして、疑似妖精塔を再起動するには<妖精鉱>というアイテムを塔に吸収させる必要がある」
「<水の妖精鉱>は僕が持ってる。<土の妖精鉱>はないけど、かつてこの森には<妖精鉱>を生み出すシステムがあったみたいだから、森のどこかにはあると思う。恐らく属性の力が強いところか、対応する属性の妖精が棲んでいるところだ」
「2つの【疑似妖精塔】を起動することができれば、僕が【中央制御塔】を操作して、<魔域>の瘴気を浄化し、一時的にせよ魔神の群れを退ける「道」を生み出すことができると思うんだ」
22:04:アッシュ:「疑似だけど、妖精さんは本物ってこと?」>フィル
22:05:フィル:「うん、疑似というのは、本物の妖精郷には及ばないけど、というくらいの意味らしい」
22:05:フィル:「今までに調べられたのはこんなところ。どうだろう、もしきみたちが本気で<魔域>の討伐を考えているなら、僕に協力してくれないか? 僕は2つの【疑似妖精塔】を起動して研究したい。きみたちがそのための探索を担ってくれるなら、<水の妖精鉱>を渡してもいい」
22:05:アッシュ:「なるほどー、いいよー」あっさり
22:05:イオリ:「まあその方がええね」
22:06:ラティーナ:「…魔域の討伐が本来の目的だし、良いと思う」
22:06:珀緋:「ふむ……妖精は友だ。できれば荒事となるのは避けたいものだな。無論、協力は願ってもない」
22:06:アリシア:「異存無しだよ~。擬似妖精塔 響きがもう面白そうだしね~」
22:07:フィル:「ありがとう! 守護妖精を退ける方法については、1つ心当たりがある。前回物資を運んで来てくれた冒険者さんに聞いたんだけど、いま【森林③】にはノマリ族が来ているらしんだ。彼らは古い伝承に通じている。ダリア王国の妖精についても、何か伝え知っていることがあるかもしれない」
22:07:フィル:「それから、もしよければ森林都市パルアケの冒険者ギルド宛の書簡を預かって欲しい。遺跡調査に関する報告で、そこまで重要なものではないんだけど、届けてくれたらギルドから2000ガメルの謝礼が出るからさ」
22:07:珀緋:「なるほど。ノマリ一族は本当に底知れないな」少し笑う
22:08:イオリ:「ほうほう、おつかいやの」
22:08:ラティーナ:「ノマリ族の皆さんの情報までありがとうございます!」
22:08:珀緋:「どちらにせよ、情報収集にも赴きたい街だ。引き受ける方向で構わないか?」>all
22:08:イオリ:「俺は問題ないで」
22:08:アリシア:「はーい。森林都市で深呼吸もしてみたいし、願ったり叶ったりだね~」
22:09:ラティーナ:「私も賛成です」
22:09:GM:フィルは、「余裕があったらでいいから」と前置きしつつ冒険者ギルド宛の書簡と、<水の妖精鉱>であるらしい透き通ったクリスタルを渡します。
22:09:アッシュ:「ありがとー」
22:09:珀緋:「では承ろう。それから、こちらからもひとつ」
22:10:珀緋:「浄化に関しては、他の塔の起動がなされた時点で可能なのか? それとも、一度ここに状況を伝えによる必要があるか?」
22:11:フィル:「2つの妖精塔が起動されているかどうかはこちらでは分からない。一度ここまで戻ってきてもらう必要がある」
22:11:珀緋:「了解した。つまり、6へ行く際は必ずここから向かうことになるわけだな」
22:11:フィル:「そういうことになる。それと、すぐ近くの桟橋跡にボートを隠してあるから。片道だけど森林の北側に行くのに使ってくれ。戻さなくていいから」
22:12:ラティーナ:「と言うことは戻ってくるまでに主に遭遇したらやり過ごさないとね」
22:13:GM:遭遇する→逃亡する→隠れる(判定成功)の流れで、逆戻りしたりせずに<主>をやり過ごすことが可能です。スカウト頑張れの巻。
22:13:珀緋:ほほう
22:14:イオリ:ほむ
22:14:ラティーナ:ひぇ…責任重大だぁw
22:14:GM:フィルは「よろしくお願いします」とぺこりして。「お茶でも出すから一息入れていきなよ」と休憩にお誘いしよう。
22:14:珀緋:「ふむ、有り難く頂こう」
22:14:GM:ちょっとお茶飲みながら遺跡見物したら、出発かね。ここで自由行動。
22:15:珀緋:遺跡内を探索しておきたい。
22:15:アッシュ:ですねー
22:15:GM:あと【クリエイト・ゴーレム】する人もいたね。儀式は邪魔されずにできるので、ご随意に。
22:15:ラティーナ:「ありがとうございます、何か材料があればお茶菓子作れたんですけど今手持ちがないのが残念です。」
22:15:イオリ:まあ自分はゴーレム作成
22:16:フィル:「甘いものェ……!? 大好きなんだけど、最近食べられなくてねえ……そうだ、お駄賃出すからパルアケで甘いもの買ってきてください!」>ラティ
22:16:GM:耳がぱたぱたしとる。
22:16:珀緋:クエスト増えたぞ(笑)
22:16:イオリ:おつかいが増えた
22:17:ラティーナ:「そうなんですね!わかりました。何か指定とかありますか?あれば探して買ってきますよ~」
22:17:GM:贅沢言わない、何でもいいって。ま、これはフレーバー程度で。
22:17:ラティーナ:なければ作ればいいじゃないの精神←
22:18:GM:材料を買ってきてくれるんでもいいってw
22:18:GM:さて、遺跡内を探索したい人、魔法を使いたい人、それぞれ判定どうぞー
22:18:アッシュ:探索かな
22:18:ラティーナ:ようやく、料理道具の使い道がw
22:18:アッシュ:「遺跡見て来るねー」
22:19:珀緋:探索しよう
22:19:ラティーナ:「あ、じゃあ私も行ってきますね。」→遺跡探索
22:19:珀緋:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17
22:19:イオリ:ではクリエイトゴーレム 骨くんを
22:19:イオリ:「いってらっしゃい~」
22:19:ラティーナ:2d6+6 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
22:19:イオリ:2d+5+(22/6)+0 【操霊魔法行使判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+0) → 8[3,5]+5+3+0 → 16
22:20:アッシュ:2d+5 探索5差もあんのか(笑)
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17
22:20:アッシュ:あ
22:20:珀緋:完璧だな
22:20:アッシュ:6ゾロ出すか(笑)
22:20:ラティーナ:ここで6ゾロは草
22:20:珀緋:割といい所で出した気がする。
22:21:イオリ:「よしよし、今日もかっこええわぁ」誰も見てないので惚れ惚れ自画自賛
22:21:GM:隠し扉の奥、厳かな空間でフィルが【中央制御塔】と呼んでいたものを発見しました。高さ2mほどの水晶で出来た塔に、魔動機の操作盤があれこれついているものです。
22:21:GM:さすがに使い方は分かりませんが、非常に高度な魔法装置であることが感じ取れます。ただ動力が入っていないようで、魔力は感じない。
22:23:ラティーナ:「これがフィルさんが言ってた中央制御塔ってやつかな?」
22:23:GM:概ね、フィルの言っていたことを裏付ける代物ですね。フィルに聞くと、水と土の妖精塔も似たような外見。塔といいつつミニチュア(2m)です。ただ、水と土に関してはそれが実際に「塔」の中に設置されてるらしいですが。
22:23:珀緋:「だろうな。そういえば、念のため、妖精鉱の使い方などは聞いておいた方がよさそうだな。自然とわかるのかもしれんが……」
22:24:GM:この遺跡内はフィルが詳しく調べているので、これ以上の発見はありません。あ、妖精鉱ですが、妖精塔に接触させればいいらしいです。ぽいって。
22:24:珀緋:お手軽!(笑)
22:25:ラティーナ:手軽すぎて怖いなぁw
22:25:GM:原作準拠です(笑)。いやあ、懐かしいなあ妖精郷。
22:25:GM
22:25:GM:では、この辺で「昼」を終えます。次は2日目の「夜」です。
22:25:イオリ:シンプルでよかった
22:25:アッシュ:あら、6ゾロ効果なしか
22:26:珀緋:これ以上の発見物はないという意味で確実にクリアリングされたよ(笑)
22:27:ラティーナ:これは3移動かな?もしくはここで一日を終えるかのどっちか
22:27:GM:ですね。移動先の決定~。
22:27:ラティーナ:とりあえず、みんなの意見を聞いてから考えよう
22:28:アッシュ:3で
22:28:GM:ボートを使う場合、どのマスにも同じ所用時間で到着します。歩いて隣のマスに行くのと同じです。
22:28:ラティーナ:なるほどなるほど
22:29:珀緋:質問だ。フローティングボードでの移動の場合、ここから3や5にはいけるか?
22:30:アッシュ:5はきつそうな気がす
22:30:GM:残念ながら、飛行含め特殊な移動手段を用いて道の繋がっていないマスへ移動することはできません。
22:31:GM:PC視点では、できないと確信する要素は見つけられませんがね。ので試してみることを禁じはしないが。
22:31:珀緋:ということは、6に行くには、他の手段が見つからない限り、ボートしかないということかな?
22:31:ラティーナ:おとなしくボートで行けと言うお達しですね。やるとしても自己責任と
22:32:アッシュ:3ならギリ上流に位置取りできるはずだから、3→6行けるのではないだろうか?
22:32:GM:中州である⑥には、ボートがないと移動できなそうです。
22:32:珀緋:出来なくはないと思うが、6へ向かいたい際に、スタート地点になるのはこの2だ
22:32:アッシュ:という訳で、GMに確認
22:33:アッシュ:2→3→6とボートで移動は可能?
22:33:アッシュ:一応確認だけはしておく
22:33:GM:可能です。また疑似妖精塔を解放できた暁には、フィルは文字通りの「道」を作れるそうです。
22:33:アッシュ:ならそれでいい
22:33:アッシュ:ボートで3だねー
22:34:珀緋:ああ、瘴気がない道って意味合いではなく、物理的に通れる道ができるという意味だったのか
22:34:イオリ:あ、なるほど(
22:35:GM:瘴気を浄化した上で、さらに中州に巣くう魔神に介入させず<魔域>直行できる道を生み出すことができるだろうとのこと。
22:35:GM:それでは、ボートを使って③へ移動でよろしいかな?
22:35:アリシア:異議なしです
22:35:イオリ:それでおk
22:35:アッシュ:ほいほい
22:35:珀緋:俺はそれで構わない。
22:36:GM:1d6 ではPCは③へ。<主>は……
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
22:36:珀緋:追いかけてくるんだが(笑)
22:36:GM:止まったら最後だぜみたいな。
22:37:GM:ともあれ遭遇はなし。では森林③ですー。
22:37:GM
22:37:GM:■森林③■東の森
 深い森の中にある、緑の草地だ。草地の南側には大河が東から西へ流れており、岸辺には石造りの桟橋跡が残されている。
 草地には崩れた塔の残骸が埋もれており、その瓦礫山を中心にして、天幕を張っている人々がいる。
 彼らは放浪の一族、ノマリ族だ。

22:38:アッシュ:「こんにちはー」ノマリの人々に手をブンブン振って挨拶
22:39:GM:盛大に篝火を焚いて大きなキャンプを作っている人々は、みんな渦巻きや楔の模様が入った民族衣装を身に着けています。
22:39:アリシア:「やっほー」
22:39:ノマリ族:「やあ、冒険者さん。珍しいねえ。この【森林】に来るなんて。パルアケの人たちも、すっかり流通が滞ってーって言ってたのに」
22:40:ノマリ族:「どうしたの、パルアケに行くの? うんうんとりあえず……宴会を開こうか」
22:40:GM:■ノマリ族との邂逅
 ノマリ族は、遠い昔から馬車などに家財を積んで、コルガナ地方各地を放浪しながら生活している人々だ。
 彼らは「ノマリ模様」と呼ばれる不思議な渦巻き紋様が入った民族衣装を身に着けていて、彼らしか製法を知らない薬を商ったり、病人の治療や占いを生業としている。呪術に通じているという噂も根強い。
 
■ノマリの秘薬
 ノマリ族からは、彼ら独自の薬を購入することができる。価格はいずれも1つ100ガメルだ。
 ただし、彼らの薬は保存性が低く、購入してから1週間が経つと効果がなくなってしまう。
 そのため在庫も多く作ってはおらず、各商品は最大4つずつまでしか購入できない。
 このグループが商っている秘薬は、以下の通りだ。戦闘中に使用する場合はいずれも主動作で服用する。
 
①<ノマリの疲労回復薬>
 服用すると「疲労度」が1点回復します。この効果は1日に1回しか得られません。
②<ノマリの明敏薬>
 服用すると10分間、「観察判定パッケージ」に+2のボーナス修正を得ます。効果終了後、即座に「疲労度」が1点上昇します。
③<ノマリの閃き薬>
 服用すると10分間、「知識判定パッケージ」に+2のボーナス修正を得ます。効果終了後、即座に「疲労度」が1点上昇します。
④<ノマリの病払い>
 服用すると1日の間、病気属性に対する生命抵抗力判定に+2のボーナスを得ます。また、既に受けている病気属性の効果の達成値を-2します。
 
■ノマリ族の宴会
 ノマリ族には偶然の出会いを尊ぶ習わしがあり、出会えば昼間でも必ず宴会に誘われる。
 この宴会では、彼らが愛飲する、強い酒が振る舞われる。
 望めば薄めた酒や、絞った果汁も出してくれるが、彼らと同じようにこの酒を飲む場合、生命抵抗力判定を行わねばならない。目標値は「10+開催グレード」だ。
 失敗すれば悪酔いして潰れてしまい、即座に「疲労度」が1点上昇する。これは次の時間帯になってからでなければ、休息しても回復しない。
 しかし成功すれば、ノマリ族に気に入られ、「とっておきの話」を聞かせてもらうことができる。
 なお、目標値12の薬品学判定に成功すれば、この酒の持つ酒精が、特定の種族には強く作用しないことが分かる。

22:41:アッシュ:2d+8 「宴だーわーい」即生命抵抗(笑)
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
22:41:アッシュ:ははははははは
22:42:GM:なんなんだよ(笑)
22:42:アッシュ:ぐびぐび飲んでまーす(笑)
22:43:アッシュ:ノマリ族に大人気のアッシュなのだった(笑)
22:45:ラティーナ:「アッシュ君だけでなく、ノマリ族の皆さんも変わらないんだなぁ…あ、果実水か何かありませんか?私お酒はあまり得意ではなくて」
22:45:珀緋:今回はチャレンジしてもいいかなと思っていたが、アッシュが成功してるし、控えめに飲む程度にしておこう。
22:46:ノマリ族:「なんだいアンタ! 前世はノマリかい! 飲みねえ飲みねえ……あ、ちょうどココナツジュースが出来てるよ。この森産。どうぞお姉ちゃん」
22:46:珀緋:あと、この集落の術師や、術師についての聞き込みを行っておきたい。これはパーソナルクエスト方面で。>GM
22:46:アリシア:「以前、幼馴染のアラン君に間違えてお酒をだしちゃってね。その時のアラン君の様子から、強いお酒はなるべく飲まないようにしてるんだよ。ということで、私もココナッツジュース飲みたいでーす」
22:48:ノマリ族:「どうぞどうぞ。ふーん、そうか今からパルアケに向かうところなんだねー」
22:48:GM:ではアッシュが飲み勝ったので、その様子を見に来たお婆ちゃんがとっておきの話を。
22:49:アッシュ:「うん、そうだよー。あとパルケアや森林で何か面白い話とかあるー?」>ノマリさんたち
22:49:GM:■とっておきの話
 ノマリ族の老婆が目を細めて「【土の妖精塔】を守るノームは、ちょっとしたゲームを挑んでくる」ことを教えてくれる。
 このゲームでノームは、最初に必ず「6」を出し、最後に必ず「1」を出すと決めているらしい。

22:49:ラティーナ:「ココナツジュースですか!ありがとうございます。」感謝の笑みを向けてからココナツジュースを飲み始める
22:50:アッシュ:「出す目が決まってるのか―」へぇという顔をしてグビグビ(笑)
22:50:ノマリ族:「面白い話ねえ……ああ、そういえば。この森林に昔あった国と友誼を結んでいた妖精たちが守る塔があるって聞いたことがあるよ。ダリア王国だっけ。ダリア王国にゆかりの品……前になんか聞いたな」
22:51:ノマリ族:「そうそう、森林都市パルアケの何かの店に、ダリア王国のお姫様が愛用した、魔法の何とかが置いてあったって旅人から聞いたことがあるよ。でも魔力を感じなかったから偽物じゃないかって言ってたけどね」
22:51:GM:ここで接続落ち着くまで少しまったりタイム。
22:53:GM:今晩は、宴会後にノマリ族とお泊り。望むならノマリの秘薬を購入することもできます。
22:53:珀緋:術師や呪いの話は今の間じゃなくていいか?
22:54:GM:あ、それが今だな。どうぞ。
22:54:珀緋:あと、この集落の術師や、術師についての聞き込みを行っておきたい。これはパーソナルクエスト方面で。>GM と既に
22:55:GM:はい、どうぞ。
22:55:珀緋:ん? 判定になるのかな?
22:56:GM:ああ、ごめん。何を聞きたいのですか? 術師についての聞き込みというのは、どういう風に聞くの?
22:57:GM:このノマリ族さんの中に、優れた魔法使いがいるか?ってことかな
22:57:珀緋:ノマリの秘術を伝えている者、の有無とそういったものについての記録伝承が残っているかどうか
22:58:ラティーナ:じゃあ、私はその間、簡単に料理でも振舞っておこうかな
22:58:珀緋:訝しがられたり理由を尋ねられるようなら、呪いのことも説明し、何ならみせることもしよう。
22:59:ノマリ族:「うーん、うちら独自の薬学はあるんだけどね。他にこれといって秘術と言えるようなものは伝わってないなあ」
22:59:珀緋:「そうか、では、<剥奪の紋>というものについての言い伝えなどは」
23:00:ノマリ族:「(あれこれ情報を回し……)ごめん、それは聞いたことがない。年寄り連中を中心にあれこれ伝承は伝えてるんだけど」
23:01:珀緋:「そうか。いや、ありがとう」
23:01:珀緋:「(この地のノマリは、術関連とは縁遠かったのだろうな)」
23:02:ノマリ族:「あと秘術……森羅魔法の使い手ならしょぼいけど一人だけいるよ。昔はすごい使い手がいたらしいけど。北の方で特に盛んだったみたいだね」
23:02:珀緋:「ふむ。北……というと、荒野や湿地の方面か?」
23:02:珀緋:エリア地図にあるので。
23:03:GM:話を聞いて回った心象ですが、平原で出会ったノマリ族の方が魔法使いは多そうに感じました。こっちは狩人や薬師の割合が多そう。
23:03:GM:荒野や湿地の方面で、肯定の返事がきます。
23:03:珀緋:なるほど
23:04:珀緋:了解した。以上で大丈夫だ。時間を貰って感謝
23:05:珀緋:あとは、おれ個人のことではないが、ロロウェイに遭遇しない方法の話とかがなかったか?
23:05:GM:回線周りも概ね大丈夫かな? では、妖精のゲームに関する情報はゲットできました。
また、森林都市パルアケに、ダリア王国の姫?ゆかりの品物があったらしい?なんて話が聞けましたよと。
23:06:ラティーナ:あ、それが一番重要だったね忘れてましたね
23:08:アッシュ:アッシュ君は飲んだくれておきます。全然酔わないけど(笑)
23:20:GM:では、あらためて。
23:20:珀緋:うむ
23:21:ラティーナ:はい
23:22:GM:ノマリの秘薬を購入するのは、パルアケに行った帰りでも全然いい気がしますね。収入や支出があるかもだし。
23:22:GM:特になければ、自由行動を経て野営タイムであります。
23:23:珀緋:疲労解除薬ぐらいは買っておいていい気はするが。とりあえず、ロロウェイ対策の方法を聞きたい
23:23:ラティーナ:野営タイム~夕飯はラティが簡単に作ったものをノマリ族に振舞ってたのでそれを食べたことにしましょうかw
23:24:GM:それでいこう。ご飯のおすそわけ合い!
23:25:GM:質問もどうぞ~
23:26:珀緋:「時に、ヌシに襲われない方法がある、と聞いたのだが。知っているだろうか?」
23:26:ラティーナ:じゃあ、ハクについていって一緒に聞くことにします
23:26:ノマリ族:「ううん。あるというか方法というか……知っているような知らないような……(悩)」
23:27:イオリ:「えっと…どっちなん?」
23:27:珀緋:「? どういうことだ?」
23:27:アリシア:「知っているけど知らないんだね。分からないけれど分かるよ!」
23:28:ラティーナ:「…もしかして、自力で逃げるとかじゃないですよね…?」
23:28:ノマリ族:「いや。あいつ、特定の場所には入らない、特定の相手は襲わない、みたいなルールづけはされてるみたいだね。うちらは滅多に襲われない。たぶん持ち物か何かで対象外にされてることんだと思うんだけど……それが何かがはっきり分かってないんだよねえ……」
23:29:イオリ:「何かお守りみたいなもんがあるんかねぇ」
23:29:ノマリ族:「長老衆の誰かがダリア王国の血を引いてるとか、誰かの持ち物がダリア王国由来のものだとか、そういうパターンだと思うんだよ。たまに襲われることがあるから、ノマリ全体がどうってことじゃないと思う」
23:30:ノマリ族:「でも、実験できないだろ? さすがに怖い。基本、近くに来たら逃げ散る構えしてるもん」
23:30:珀緋:「なるほど……いや、参考になった」
23:30:アリシア:「ふむむ。この王国由来の何かが目に入らぬかっ! が出来るアイテムを見つければいいんだね。にしし、見つけられるといいなぁ」
23:31:ラティーナ:「…そんな話フィルさんから聞いた気がするなぁ…なんだっけなぁ…」考え込む
23:31:珀緋:「まぁ、ヌシに関してはどうしても避けなければならない訳ではないがな。だがどちらにせよ、王国の品があるならば確保してきたいところだな」妖精との交渉の方面で
23:32:ノマリ族:「あんたたちくらいの人数なら、何か1つそういうの見つかったら大丈夫そうな気もするよね。うちらだと、誰が持ってるどれがそうだってはっきりしちゃうのもトラブルの種だから」
23:32:珀緋:「大所帯も大変だな」
23:32:GM:……と、いうことらしいです。それでは野営チェックにいきましょうか。
野営歴うん十年のノマリ族と並んで。
23:33:珀緋:了解
23:33:ラティーナ:「うーんまぁ、考えても仕方ないし、テントの準備しちゃいますね。きっとそのうち思い出せると思う…」
23:33:イオリ:はーい
23:33:GM:イオリくん、また2dお願いしまーす。
23:33:イオリ:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
23:34:珀緋:あ。一応周囲探索もしておきたいかな
23:34:GM: ■野営9:小雨
  パラパラと小雨が降り出す。人数分のテントを用意していなければ、野営判定を行わねばならない。

23:34:珀緋:まだエリアのクリアリングがされてなかったはずだ。
23:34:GM:セーフ。寝る前に周囲を探索するのね。ではレンジャーもOKの探索判定でどうぞ。
23:35:珀緋:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[4,3]+10 → 17
23:35:イオリ:2d+1+(22/6) 【スカウト観察判定】宝物鑑定/足跡追跡/異常感知/聞き耳/危険感知/探索/天候予測/罠回避/地図作製
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[3,4]+1+3 → 11
23:35:アリシア:2d6+7 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15
23:35:ラティーナ:2d6+6 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10
23:35:GM:達成値17まで、とりたてての発見はありませんでした。悪いものも見つからないのでクリアリングは成功と言えるか。
23:36:珀緋:了解
23:36:アッシュ:2d+5 たんさーく
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
23:36:ラティーナ:「しかも、小雨も降ってきた…早くテント建てて休みましょう?(濡れるの嫌だし…」
23:37:イオリ:「せやの」
23:37:アッシュ:「またみんなで飲もうねー」ニコニコしたまま、ノマリ族の皆さんとあくしゅにぎにぎ
23:37:ノマリ族:「次も宴会だぜっ」b
23:38:アッシュ:「おっけー」b
23:38:GM:この日は周囲が騒がしくなることもなく、テントさえ張ってしまえば野営判定の必要なく、しっかり休息することができました。HPMPは全快させて、疲労度も1点回復させてください。
奈落Pが1上昇。
23:39:イオリ:よかったー
23:39:GM:翌朝です!
23:39:ラティーナ:ずっと6にいてくれてていいのよ?w
23:39:GM:HAHAHA。⑥にだけは来ないで頂きたいw
23:40:GM:では、移動先の決定です。この日は森林都市パルアケの方にいきます? さすがに<主>は追ってこねーですよw
23:40:夜来鳥:「では、パルアケに移動するか。色々と出来ることがありそうだな」
23:40:珀緋:失礼
23:41:ラティーナ:「そうですね、それが良いと思います。」テントを片付けつつ>ハク
23:41:アリシア:「うん、行こう行こう~」
23:42:イオリ:「せやのーちょっとこう、街の空気が吸いたいというかなんというか…」
23:42:GM:1d6 その間に<主>さんはどこへ行くのかー
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
23:42:珀緋:「パルアケは空気がいいらしいぞ」
23:42:ラティーナ:6に帰ってくれないかなぁ?(チラッチラッ
23:43:GM:■森林都市パルアケ
 パルアケは大樹が聳える森の都で、エルフやメリアが多く暮らしている。
 ここには雪花の樹がたくさん自生しているが、その始まりはダリア王国の<壁の守り人>“死神樹姫”ナタリアが死後に樹木化したものだと言われている。

23:43:GM:マイナスイオンが充溢しています!
23:44:アリシア:「にゃしー。にゃすー。うん、空気が美味い! にしし、余は満足だよー」足を踏み入れて早々に深呼吸
23:44:GM:そこそこ湿気もありますが、緑の香りと街らしい空気がうまいこと混ざりあって高原の別荘地のようだ。
23:44:珀緋:「まずは依頼を終え、情報収集をしよう」
23:44:イオリ:「うむ、ええのう~…空気が良いわぁ」
23:45:ラティーナ:「うわぁ…ここも良いところですねぇ…故郷を思い出します!そう言えば、ここは壁の守り人の一人、ナタリアさんが死後埋められた地と言われていますね。あの大きな木がそうらしいです。」酒場での情報収集での受け売り
23:45:GM:冒険者ギルドもログハウス風でちんまりした建物。酒場は、どこもオープンテラスで樹木を利用した座席とかが標準装備ですね。
23:46:GM:この街では現在、既に判明しているものを除いて、以下の情報収集も行えます。

④ダリア王国の遺物について:目標値11:セージ、バード
⑤不穏な事件について:目標値13:コンジャラー、プリースト、セージ

23:46:アリシア:「いいなぁいいなぁ、お洒落な街でいいなぁ。にゃしし、アラン君にも見せてあげたいなぁ」
23:46:珀緋:「ナタリアゆかりの物品もここで見つかればよいのだがな」
23:46:イオリ:「ほうほう、なかなかナウな佇まいやの」
23:47:珀緋:ギルドで話を聞いたら項目がクリアされたり新しく出るかもしてない。先に依頼を終わらせに行ってみよう
23:47:イオリ:はーい
23:47:ラティーナ:そうですね
23:48:GM:では、冒険者ギルドです。フィルからの書簡を渡して、報酬2000ガメルを受け取ることができます。
23:48:珀緋:「確かに受け取った」
23:48:GM:この後はお戻りで?と職員から伺いが入りまして、玄関都市クルツホルムへの書簡を届けてくれますか?と追加クエストが(笑)。
報酬2000ガメル。
23:49:ラティーナ:ここで更に追加依頼w
23:49:アッシュ:おぉー
23:49:イオリ:おつかい
23:49:GM:完全に手紙の配達員ですねw
23:49:珀緋:まぁ、どうせ2には後で行くし、受けてもいいんじゃないか?
23:50:アッシュ:「うん、いいよー」
23:50:ラティーナ:あ、そうだ。個人的なお使い頼まれてたの忘れかけてたw保存性の高い甘味何か買わなければw
23:51:職員:「よろしくお願いしまーす。甘いものは『リエルの森菓堂』がおすすめですよー材料も分けてくれるし」
23:51:ラティーナ:まぁ、最悪クルツホルムで材料買えば何とかなるけどw
23:51:GM:メリアのパティシエールが店出してるらしい。
23:51:珀緋:「承ろう。他に依頼や困り事などはないか?」
23:52:ラティーナ:「おぉ、ありがとうございます!この後寄ってみますね!」目を輝かせながら
23:52:職員:「魔域、なんとかならんですかね……」白目 「いえ、うちから依頼できる話じゃまだないんですけど」
23:53:職員:「流通が滞っちゃって現金が無いのが目下最大の困りごとなんですよ……」
23:53:珀緋:「なるほどな。多少は金を落としていこう」
23:53:イオリ:「てことはここで買い物ってことか」
23:54:職員:「実力のある冒険者もほとんど滞在してなくて。場所がら大きな事件はそうそう起こらないんですけど、起こったら自助努力……なので。通行ルートが拓けて欲しいですねえ」
23:54:ラティーナ:「そんな風に言っちゃいけないですよ、イオリ君…」
23:55:職員:「うちのギルドに限らず、この街で何か買ってってくれたら十分ですよー。お気遣いありがとう^^」
23:55:珀緋:「いや。クンツホルムの方でも何とかしたいとは考えていたようだ。近日中に叶えば良いな」
23:55:イオリ:「ああ、すまんの」
23:56:アッシュ:「通行ルートって、魔域が解放されたり、ロロロさんが倒されないとダメな話?」
23:56:アッシュ:>職員さん
23:57:職員:「そうですねえ……。魔域があるから<主>を討伐しづらくて、通る人も少なくなっちゃって……って話ですから」
23:57:職員:「その2つがなんとかなるとあとは楽ですねー」
23:57:アッシュ:「わかったー。倒すよー」コクコク
23:57:職員:ということで、やはり<魔域>と<主>による通行妨害が一番の問題の様子。他の地域もあれこれ危険があって、パルアケは半ば孤立してしまっているようです。
23:58:珀緋:まぁ、止めはしない(笑)
23:58:GM:ギルドはここまで。情報収集いってみましょうか。

④ダリア王国の遺物について:目標値11:セージ、バード
⑤不穏な事件について:目標値13:コンジャラー、プリースト、セージ

23:58:ラティーナ:アーチ橋の修復もしないと落ちるよねw
23:58:GM:それな。
23:58:珀緋:ああ、そうだよ! それはクンツホルム側の問題かもだが、一応知らせを入れておこうか
23:59:珀緋:どこそこのー、と
23:59:ラティーナ:問題多すぎて笑えないんだよなぁ
23:59:GM:えっ。じゃあ今わたした書簡がガッと取り返されて、ガリガリ加筆されますよ(笑)
23:59:珀緋:されました(笑)
23:59:ラティーナ:されるのは草
00:00:珀緋:さて、情報収集だな
00:00:アッシュ:アッシュ今回出張んないな
00:00:アッシュ:出番
00:00:GM:スカウト要素なし、セージの独壇場
00:01:アリシア:プリーストで5番を頑張りましょうかね~
00:01:ラティーナ:高いところは本職(?)に任せようセージ1しかないから4が現実的
00:01:珀緋:コンジャラーもいるよな?
00:01:イオリ:いるけど 
00:01:イオリ:4にしようかなって
00:02:アリシア:イオリのほうがセージレベルがたかいですしね
00:02:珀緋:セージが高いからそれが無難か
00:02:ラティーナ:2d6+4 4の情報収集
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8
00:02:ラティーナ:うんですよね
00:02:珀緋:高い人に振ってもらってからでもよかったと思うぞ、ラティ
00:02:ラティーナ:5は正直現実的じゃないから…白目
00:03:アリシア:2d6+9 神官技能で5番の情報収集
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 11[6,5]+9 → 20
00:03:アリシア:ばっちり
00:03:珀緋:今後項目が増えた場合に備えての話だな>ラティ
00:03:イオリ:2d+4+(22/6) >=11 4を情報収集
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 7[6,1]+4+3 → 14
00:03:GM:オッケー
00:03:ラティーナ:そこまで考えてなかった…
00:03:珀緋:おつかれ^^
00:03:GM:■ダリア王国の遺物について
 この街の古物商に、ダリア王国最後の王族“死神樹姫”ナタリアが愛用したという魔法の竪琴<雪花の聖琴>が売り出されているという。
 ただし、名のある魔法使いが鑑定しても「年代物の竪琴ではあるが魔力は帯びていない」という結果で、後世に造られたレプリカの類と思われているらしい。

00:04:GM:古物商さんの場所までばっちり分かったぜ。続いてもう一つだけど……
00:04:珀緋:うちのマスコットが見れば何か分かるかもしれん。
00:04:GM:■不穏な事件について
 一月以上前のことだが、この街で「共同墓地に埋葬されていた死体が動き出し、家族や知人の下に現れる」という怪事件が発生している。
 幸い、動く死体は襲い掛かってくることはなく、その日のうちに動かなくなったが、この騒動の間に数名の少年少女が失踪しており、誘拐犯による陽動だった可能性も取り沙汰されている。
 この街の北に広がる【荒野】には、凶悪な盗賊団や、魔神を奉じる邪教団のアジトがあると噂されており、そうした連中には年若い男女を攫う動機が大いにあると考えられるからだ。
 「邪教団の首領は死人使いである」「“扉の小魔(ゲート・インプ)”らしき魔物を伴っていた」という不確かな情報も、この疑惑に拍車をかけている。
 しかし、現在パルアケには危険極まりない【荒野】(荒野の<主>がとりわけ凶悪である)を踏破できる実力者がいないため、中継都市リイネスと連携して情報を集めている段階である。

00:04:GM:えー、情報出しておいて何ですが「■不穏な事件について」は、今回のシナリオとは無関係です。本来ここで出す必要は一切ない、【荒野】エリア回の予告となっています。
00:05:珀緋:ほうほう
00:05:GM:裏設定みたいなものですが、本シリーズでは時折、文脈は通じるものの特に説明なく<縁>なる用語が登場します。導きの神ハルーラの神威に依る奇跡<守り人の招き>は無差別召喚ではなく、導きの神が行うに足る必然性を持って対象は選別されている……らしいです。よって。
今回に限らず、たまに混じる本筋に関係ない話は、PCの誰かの<縁>に繋がっている、可能性があります。謎の伏線で終わる可能性も多々あり、混乱を招いて申し訳ないところですが、バックストーリーみたいなものだと思って流して下さい。今回【荒野】に踏み出すのはPCの能力的に些か無謀な挑戦です。
00:05:ラティーナ:おぉ、次への予告
00:05:イオリ:なるほど
00:06:アッシュ:次回への引きが(笑)
00:06:アリシア:「ふむー。そんな大変な事件が。星神様の加護があらんことを、だねー」
00:07:イオリ:「えーっと、古物商行ってみる?」
00:07:珀緋:「そうだな。荒野の件は気になるが、現状、こちらの<魔域>も放置はできない」
00:07:アリシア:「うん、古物商へ行ってみよー」
00:08:珀緋:「移動しよう」
00:08:店主:「へい、らっしゃい。何をお求めで?」
00:09:店主:「古今東西、様々な珍品を取り揃えてやすよ。今オススメはこれ、古代王国ダリアの姫君が愛用したという妖精の竪琴?」
00:09:イオリ:「ほうほう、妖精の竪琴?」
00:09:アリシア:「おー。お洒落な響きだね。見せて見せてー」
00:10:店主:「雪の妖精の加護を受けていて、奏でる旋律の中では凍えるような寒さもへっちゃらと伝えられてやす。正しい使い方みたいなのは分からないんですが、楽器としても相当な逸品なのは間違いない。今ならこれが3000ガメル」
00:11:イオリ:「ん-、これ、何かに使えんかの?」
00:11:珀緋:「ふむ」ちらりと中空を見やろう。店主には見えてない誰かさんのほうをな
00:11:GM:店主は古めかしい竪琴を持ってきてくれます。雪花の精緻な意匠が彫り込まれていて、確かに楽器としてかなりのランクであろうことが分かります。
00:11:GM:ここで背後霊が発言。
00:12:ラティーナ:背後霊って扱い止めたげてw
00:12:ラティーナ:間違ってはないけどさw
00:12:珀緋:何も間違ってない(笑)
00:12:珀緋:なんならマスコット扱いしたが(笑)
00:12:アレク:「<追憶の守り人>の遺品で間違いなさそうだ。魔力は失っているようだが……。この際、この竪琴が実用に耐えるかどうかは問題ではない。守り人に繋がる<縁>を保っていることが重要だ」
00:12:ラティーナ:それは普通に気が付かなかったw
00:13:イオリ:「うんうん。俺は楽器は使えんけども、これあれば…うんうん」
00:14:珀緋:「間違いないか……しかし、3000Gはなかなか根がはるな。誰か交渉できそうな者はいるか?」流石に小声で>PCall
00:15:ラティーナ:ここで一般技能、商人さんの使いどころさん?なおとってはいない
00:15:店主:「不確かな話だけど、高位の妖精に頼めば魔力を充填してもらえるって話もある。もしそれができたなら、数万ガメルでも足りないような魔力を発揮するやもしれませんぜ」
00:15:珀緋:「流石商人は口が達者だな?」
00:16:店主:「いやいや、ただの事実でさあ。3000ガメルは、この竪琴に現状魔力がないってのは織り込み済みの価格で。それでもなおお買い得な価格だと確信しとりやす」
00:16:珀緋:鑑定などを試みてみてもいいのかな?
00:17:GM:ではスカウトないしセージの宝物鑑定判定でどうぞ。
00:17:イオリ:ほい
00:17:イオリ:2d+4+(22/6) 【セージ知識判定】見識/文献/魔物知識/文明鑑定/宝物鑑定/病気知識/薬品学/地図作製
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[5,3]+4+3 → 15
00:18:GM:魔法文明時代の作品です。何らかの魔力が籠められていたようですが、蓄積魔力が底をついている状態ですね。
しかし魔法の品物ではないという前提で、5000ガメルの値がつく価値があります。
00:19:ラティーナ:前提でなくても安くはなっているのか…
00:19:珀緋:美術価値他としてそれだけ価値があったらまぁこの値段も仕方ないか
00:19:イオリ:ふんふん、3000Gはお買い得なのか
00:20:珀緋:交渉は勝てそうにないし(笑) 3000Gで購入方面で構わないか?>all
00:20:ラティーナ:商人持ってないし仕方ないかな
00:20:店主:「買おうとした人は過去に何人もいたんですけどねえ……なんかそれぞれに事情ができて買えなくなったとかで……逸品なのに不思議と延々売れ残り……値下げしちゃいやした」
00:20:イオリ:「事情?」
00:21:店主:「急に持ち合わせを別の用途に使わないといけなくなったとか。持って帰れなくなったとか……」
00:21:イオリ:「ふむ…なんでなんやろねえ?」
00:21:アッシュ:2d+5 宝物鑑定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10
00:22:GM:では、よい時間となりましたので。今日のセッションはこの辺りにしておきましょう。
たぶん購入で落ち着くでしょうが、次回はこのシーンの続きからで。
00:22:イオリ:はーい
00:22:珀緋:了解だ
00:22:ラティーナ:はーい
00:22:珀緋:お疲れ様。
00:22:アリシア:はいー
00:22:GM:お疲れさまでしたー!
00:22:アリシア:お疲れ様でした~
00:23:ラティーナ:お疲れさまでした
00:23:アッシュ:おつかれさまー
00:23:イオリ:おつかれさまでした