22:40 (GM) では、4回目のセッションです。元船長が少し遅れておりますが、重要でないシーンからなのでちょっとずつ進めて参ります。 22:40 (ハク) よろしくお願いいたします。 22:40 (ラティ) よろしくお願いします〜 22:41 (イリア) よろしくお願いします 22:41 (GM) 前回は、巡回兵士を無事に野営地まで送り届けて報酬ゲット、また平原Dの大規模な魔神の群れを突破するにあたり、陽動攻撃を仕掛けてもらう約束を取り付けました。さらにノマリ族から毒消しを購入した上で【平原】の<主>ゼゼルベに挑み、これを撃破! 22:41 (GM) また湾岸都市イーサミエで港湾ギルドに船長帽子を届け、家族を失くした少女ヘリアにピエールの遺言と遺産を届けることができました。ここで特定条件を満たして中間成長。残るは平原Eの<魔域>攻略だけです。がっぽり報奨金をもらったので、相当装備を整えております。 22:42 (GM) G4なのにSランクカードが乱舞する最終戦になりそうです。想定していたこととはいえ、これはすごい。 22:42 (ハク) ほんとすごいw 22:42 (ラティ) どうしてこうなってしまったのかw 22:42 (ハク) 帽子の8000Gが大体の原因(笑) 22:42 (GM) というわけで、湾岸都市イーサミエで一泊した翌朝ですね。石化も解毒できて、みんな元気いっぱいです。 22:43 (イリア) 8000Gはねえw 22:43 (ハク) です! 22:43 (GM) マップは現状、こういう感じで。もはや寄り道の余地はあまりなさそうですな。 22:44 (GM) では「朝」のコマを始めます。移動先は自動的にBになるな。もはや移動する<主>もいないし、らくちんだ。 22:44 (ハク) ですね 22:45 (イリア) らくちん 22:45 (ラティ) 気にしないで歩けるのは気分が良い 22:45 (GM) 廃村のある平原Bにやってきますが、特に新しいイベントなどはありません。しおしおのニラを採取するくらいかな……。 22:45 (GM) もはやきみたちがこの【平原】の<主>と言っても過言では……過言かな。 22:45 (ラティ) 流石にしおしおなニラ採取はしないw 22:45 (ハク) いや、それは採取しても仕方ないし……<魔域>が滅びたらきっと村人が戻ってきてくれるでしょう 22:45 (ハク) 妹ちゃんとか。 22:46 (GM) ですね。では、あっさりと進んで「夜」です。真っすぐ南下する? 22:46 (ラティ) ですね 22:46 (イリア) 南下します 22:46 (ハク) でいいかと 22:46 (ハク) (地図出してた 22:46 (GM) 「夜」のコマなので、ランタンの油だけ消費して頂いたということで。【平原】Cにやってきます。 22:46 (ハク) ねます 22:47 (GM) ここも、美しい花園はそのままに、毒蛇の群れは襲ってきません。ちょっとはいるんでしょうが。 22:47 (ハク) アッシュの油が動かせない状態なので、PT品から削っておくね<油 22:47 (GM) よろ。じゃあ野営イベント、いきましょうか。じゃあ今日のトップはハク、2dしてください。 22:47 (イリア) はーい 22:47 (ラティ) 助かるラスカル 22:47 (ラティ) まぁ、ここで寝るでよろし 22:48 (ハク) 2d6 22:48  ⇒ 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2 22:48  ⇒ 2d6 = [5,3] = 8 22:48 (ハク) えーと(笑) 22:48 (イリア) おや? 22:48 (ラティ) 1ゾロは草 22:48 (ラティ) これは切ってないですねぇ… 22:48 (ハク) まぁ1ゾロ採用だとはおもうんだが、問題として、このアッシュダイス消せないね(笑) 22:48 (GM) ここはGMダイス採用。今、GMのは落とすから、以後はアッシュダイス使うしかないw 22:48 (ラティ) わかる 22:49 (ハク) ということですまんな!w 22:49 (イリア) しゃーないw 22:49 (ラティ) 大丈夫だ問題ない 22:49 (GM) 冒険の時間だ。 22:49 22:49 ■野営2:異臭がする 22:49  微かな異臭がする。この異臭は、とある危険な存在が放つものだ。 22:49  即座に危険感知判定を行うこと。目標値は「10+開催グレード」だ。 22:49  失敗すれば、その接近を察知する前に、危険な存在と遭遇してしまう。 22:49 22:49 (ハク) つぎ5でもっかい一泊も考慮しような!w 22:49 (ラティ) そうですねw 22:49 (イリア) ですねー 22:49 (GM) 目標値14で危険感知判定をお願いします。アッシュの分は誰か振ってもらうか。ハクが失敗したら。 22:50 (ハク) あーい 22:50 (ハク) 2d6+8 22:50  ⇒ 2d6+8 = [1,1](1ゾロ)+8 = 10 22:50 (ハク) あのさw 22:50 (ハク) ダイスこわれてるよ!!w 22:50 (イリア) はははw 22:50 (GM) 大丈夫、別々のダイスだw 22:50 (ハク) www 22:50 (ラティ) 2d6+6 22:50  ⇒ 2d6+6 = [6,4]+6 = 16 22:50 (ラティ) ふぅw 22:50 (ハク) ふぉろーありがとー(笑) 22:50 (ハク) 50点は頂いた(笑) 22:51 (ハク) まぁ、誰も出なければ変転してた(笑) 22:51 (イリア) ボクは放棄 22:51 (GM) では、野営地に選んだ川沿いの林の中でテントの準備をしていると。不意に鼻をつく異臭に、ラティは眉を……いや鼻を顰めます。 22:52 (GM) リカントの鋭い感覚には、これが自然環境で発生するような臭いではないことが感じられる。何らかの異臭を放つ存在が近くにいるようだ。 22:53 (ラティ) 「…臭い…前はこんな臭いしなかったのに…もしかすると何かいるかも?注意して!」 22:53 (イリア) 「わかった」 22:53 (ハク) 「そうか。助かった。構えよう」 22:54 (ラティ) それだけ言ったら獣変貌しときます>GM 22:54 (ハク) 大事w 22:55 (ハク) そう言えば 22:55 (ハク) 誰も中間成長でリカント語を取ろうとしなかったな(笑) 22:55 (ラティ) やめたげてw 22:55 (GM) そんな、ご無体な……w 22:55 (ハク) すまんすっかり忘れてたwww 22:55 (イリア) ごめんw 22:56 (ラティ) いや、それでこそバーサーカーのし甲斐があるw 22:56 (ハク) 言葉通じなくなる! は、うん、実は割りと思ってたw 22:56 (GM) はいな。注意して木々に身を寄せたりしていると、少し離れた木々の上方で、ガサリと梢を鳴らす音がします。目を向ければ、上空から降りてきたらしい魔物が1体、枝に留まって明後日の方向を見ています。 22:56 (GM) まだきみたちには気が付いていないようだ。とりあえず、魔物知識判定どうぞ。 22:56 (ハク) この出方は、アンタッチャブルな奴だろうか。 22:57 (ハク) 2d6+8 22:57  ⇒ 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20 22:57 (ハク) うん 22:57 (ラティ) 2d6+4 まもち 22:57  ⇒ 2d6+4 = [1,6]+4 = 11 22:57 (ハク) へいきんちですね 22:57 (GM) セミのようなカゲロウのような、昆虫じみた姿のまも……おうw 22:57 (イリア) 2d+6 22:57  ⇒ 2d+6 = [6,4]+6 = 16 22:57 (ラティ) ハクの出目極端すぎない? 22:57 (ハク) 大丈夫です。併せて平均値です 22:57 (ハク) まぁぶっちゃけ変転があるうちはそう言う出目の方がいい場合もあるw 22:58 (GM) では、『V』433頁掲載、中位魔神サリティガーンだと分かります。反応、極めて敵対的。 22:58 (GM) イリアの16では分からないな。 22:58 (ハク) えー、なんれべる? 22:58 (GM) 11レベル。 22:58 (ラティ) こんなん勝てないわw 22:58 (ハク) おおー 22:58 (イリア) 逃げろー 22:58 (ハク) 知名度18だってさw 22:59 (ハク) えー、小声が可能なら 22:59 (GM) いいよ 22:59 (ハク) 「あれはどうにもならん。このまま息をひそめるか、静かに逃げるか選べ」 23:00 (ハク) 金属鎧だけどね!(笑) 23:00 (ラティ) 一番音でバレるやんけw 23:00 (GM) 即座に剣を抜いたアッシュをマジ顔で羽交い絞めにして、ハクはそう言った。 23:00 (ハク) して言った。(真顔 23:01 (イリア) 「(アッシュくん突っ込んでいきそうだからね・・・)」羽交い締めを見て 23:02 (ラティ) ハクの肩をトントンって叩いて、アッシュは私が運ぶとジェスチャーする。 23:02 (ラティ) 今現状筋力32あるからねw 23:02 (ハク) では口はふさいだまま渡すw 23:02 (GM) ともあれ遭遇は避ける方向と。では、サリティガーンはちょっと一休みだったのか、しばし梢に留まったまま細かく身体を動かしたかと思うと、羽根を震わせて飛び立ちます。 23:03 (GM) そして北の方へ向けて、かなりの速度で一直線に飛び去っていきますな。 23:03 (ハク) 何とかなったかw 23:04 (イリア) 「……ふー」 23:04 (ラティ) 「よかったね…叩くことにならなくて」アッシュを下ろして獣変貌を解く 23:04 (ハク) 「……何とかなったか。ああ、本当に」 23:04 (ラティ) じゃあ、 23:05 (ラティ) 「じゃあ、野営の準備に戻ろうか?」テントを取り出す 23:05 (GM) 11レベルのプレッシャーを野生動物たちも感じ取っていたのか、その後は林の中も静まり返っています。この夜は、とても静かに過ごすことができます。 23:05 (ハク) 「そうだな、念のため少し位置を変えて休もう」 23:05 (ラティ) 「はーい」 23:05 (イリア) 「ん」 23:06 (ハク) 「(中位魔神――いつかは、葬る)」 23:06 (ハク) 就寝。 23:06 (GM) それでは少し野営地を変えて、異様に静かな一晩を過ごしました。休息はバッチリ取れて、翌朝になります。 23:07 (ハク) とても複雑だが結果的には悪くはなかった(笑) 23:07 23:07 (GM) おはようございます。今日は快晴! 「朝」の進行をはじめまーす。 23:07 (ハク) 予定通り5ですかねー 23:07 (ラティ) 1ゾロの割に平和だった… 23:07 (ハク) 飛び出してたら全滅エンドじゃね?ww 23:07 (イリア) 5ですねー 23:08 (ラティ) そこはまもちデータだけとはいえ成功に感謝 23:08 (イリア) 要逃亡判定でしたなー 23:08 (イリア) (あればですが) 23:08 (ハク) ダイスは面白いねぇw 23:08 (GM) 割と親切な逃亡判定ルールがありますよw さて、それでは平原Dへ移動。 23:08 (ハク) てくてく 23:09 (ハク) 兵隊さんと待ち合わせですねー 23:09 (GM) 先日と同じく、平原の西側に魔神が群れています。川沿いの林に、巡回部隊の小隊長さんが隠れてて、きみたちがやってくると手招きしてる。 23:09 (ハク) 頷いて近寄ろう 23:09 (ハク) 「助力に感謝する」 23:10 (イリア) 近づきます 23:10 (GM) 【小隊長】「やあ。予定通りだな。こちらも準備は万端だ。俺が伝令に戻り、すぐに仕掛ける」 23:10 (ハク) 「わかった。頼む」 23:10 (GM) 【小隊長】「こちらの戦力は十分だし、足で勝っているから心配は無用だ。あんたらは戦力を損なわず、<魔域>を片付けてくれればありがたい」 23:10 (GM) つまり、ここは俺たちに任せて先に行け。 23:11 (ラティ) 「お願いします。そしてありがとう。」小隊長に近づいてありがとうの部分を笑顔で言う 23:11 (イリア) 「ん、わかった」 23:11 (GM) 【小隊長】「その笑顔だけで報酬には十分だ。役得だな。じゃあ、行くぜ。武運を!」 23:11 (ハク) 「そうさせてもらう。戻ったら祝杯をしよう」 23:12 (ハク) フラグはたてておくべきだと思って(真顔 23:12 (GM) 小隊長がそっと戻っていってしばし。東側から騎兵を先頭にクルツホルム守備隊が結構な規模で仕掛けてきます。松明を掲げて盛大に。 23:12 (ハク) かっこいいなーw 23:13 (GM) それを見た魔神の群れ、なんも考えずに突貫。種族バラバラなのであんまり足並みも揃ってない。兵士側はそれを正面からは相手せず、騎兵で釣って誘い込むような戦術を取ってるようです。 23:14 (ハク) 突入場所空けてくれてるわけですね 23:14 (GM) 被害ゼロとはいかんでしょうが、見た限り一戦だけなら兵士側がかなり有利そうな展開です。で、平原Eへの道が空きました。 23:14 (ハク) では、一気に駆け抜けようか! 23:14 (ラティ) 「よし、今のうちだね行こう。」小声>All 23:15 (ハク) 「ああ」騎乗。 23:15 (イリア) 「ん」 23:15 (GM) 寝こけてて出遅れたスポーンを踏みつぶしたりしつつ、きみたちは戦場の背後を駆け抜け、<魔域>が待つ【平原】の最奥へと向かう……というところで「昼」が終了。 23:16 (ハク) はーいw 23:16 (GM) 「夜」。さっと進めます。油だけ消費してもらったということで……平原Eな。 23:16 23:16 ■平原E■岬の聖堂 23:16  海へと突き出した岬の上に、“導きの星神”ハルーラの聖堂が建てられている。しかし、いまやその聖堂の鐘楼を飲み込むようにして、漆黒の球体が浮かんでいる。 23:16  <奈落の魔域>に間違いない! この魔域に突入するには、聖堂内から鐘楼を上る必要がありそうだ。 23:16  聖堂の正面には、ハルーラの聖印が掲げられているが、その下にあるべき大扉は破壊され、礼拝堂が覗いている。 23:16 23:16 (ハク) PT品を消費しておきます。 23:17 (GM) 【アレク】「うまくいったな。見たところ、建物の周囲にも魔神の姿はない……。いるとすれば建物内か、あるいは<魔域>の内のみか」 23:18 (ラティ) 「確かアレクは魔域内なら実体みたいな感じになるんだっけ?」>アレク 23:18 (ハク) 「いずれにせよ向かうだけだ。皆、準備はいいか」 23:18 (イリア) 「大丈夫、いける」 23:19 (ハク) 歩み出してそうなアッシュは一応掴みつつw 23:19 (ラティ) 「私も大丈夫だよ」 23:19 (ハク) 離すw 23:19 (GM) 【アレク】「残念だが、我ら<追憶の守り人>は、自分以外の想念を取り込んで生じた<魔域>では活動できない。今回は役に立てないだろうな。だが、あの<魔域>の中では、恐らく守り人カチュア・ブランが卿らに協力してくれるだろう」 23:19 (ハク) 「分かった。その守り人には尋ねたいこともある。行こう」 23:20 (GM) それでは。スカウト的に色々と調べつつ、礼拝堂に足を踏み入れると、椅子などの調度品は悉く打ち壊され、最奥に安置されていたハルーラ像も無残に砕かれています。 23:21 (ラティ) 「…これで二個目の魔域攻略かぁ〜よし、切り替え完了!」 23:21 (GM) ここにも最下級の魔神が数体、礼拝堂を穢すように荒らして回っており、きみたちに出会うと襲い掛かってきますが、非常に脆弱で苦も無く一蹴できます。ラティがムチャクチャやった。 23:21 (イリア) 「酷い有様だね」 23:22 (ラティ) 「うーん、建物にはやっぱりいるんだね……」 23:22 (ハク) やっちゃえ、バーサーカー!w 23:22 (GM) なんならインプの脚を掴んで壁に叩きつけたりしたかもしらん。 23:23 (イリア) まごうことなきバーサーカーの所業w 23:23 (ハク) あははw 23:23 (GM) あまりに酷い有様で、礼拝堂内はどこに何があってもおかしくないぐっちゃぐちゃ具合。ただ、奥には鐘楼に上がるためのものと思われる昇り階段があります。 23:23 (ハク) まぁ、一応軽く探索かけようか。 23:23 (GM) では、屋内扱いで探索判定をどうぞ。 23:23 (ハク) 流石に瓦礫に件のアイテムが埋もれてるとか言うことはないと思うけどねww 23:24 (ラティ) 2d6+6 探索〜 23:24  ⇒ 2d6+6 = [4,5]+6 = 15 23:24 (ハク) あ、以降騎乗状態ですので、頭つかえそうな場所は言って頂ければー>GM 23:24 (ハク) 2d6+8 23:24  ⇒ 2d6+8 = [3,6]+8 = 17 23:24 (GM) はいよ>ハク 23:24 (イリア) 探索放棄ー 23:24 (ハク) このレベルで17で何もなければ、まぁないと確信してよかろうねw 23:25 (ラティ) せやなw 23:25 (GM) では、ほぼほぼ壊され砕かれた説法壇の下に、隠しスペースがあるのを発見します。これは床に埋め込まれていたおかげで、破壊を免れたらしい。 23:25 (イリア) おや 23:25 (ハク) おや 23:25 (ラティ) あれま? 23:26 (ハク) えー、扉的なものがある? 23:26 (ラティ) これはラティも行けた感じか 23:26 (ハク) 罠とか見る余地があるならやってもらおう 23:26 (GM) うん、ラティも見つけた。床下収納のようなものだね。調べてみるならもっかい探索判定を。 23:27 (ハク) 二人で可能? 23:27 (GM) いいよ。 23:27 (ハク) 2d6+8 23:27  ⇒ 2d6+8 = [1,5]+8 = 14 23:27 (ラティ) 2d6+6 再度探索〜 23:27  ⇒ 2d6+6 = [1,3]+6 = 10 23:27 (ラティ) うへぇ 23:27 (ハク) イリアー。一応アッシュ分よろw 23:27 (ハク) 多分基準6? 23:27 (イリア) かな?一応確認 23:28 (イリア) 2d+6 アッシュ探索 23:28  ⇒ 2d+6 = [2,5]+6 = 13 23:28 (GM) 罠の類は見つかりませんが、引き上げるタイプの扉に鍵がかかっています。開錠の目標値は12ぐらいの市販品としては上等な鍵。 23:28 (ハク) これは流石によろしくw 俺にはできない!w 23:28 (ラティ) このためのスカウト用ツール 23:28 (ハク) 一応、担当者以外下がっとくねw 23:29 (イリア) イリアも下がります 23:29 (ラティ) 2d6+6 鍵開け〜♪ 23:29  ⇒ 2d6+6 = [5,4]+6 = 15 23:29 (GM) 文句なく成功! 23:29 (GM) 成功しました。扉を引き開けると、中には布で包まれた地味な宝冠が収められています。とても奥ゆかしいデザインですが、星を意匠化したもので、裏側にはハルーラの聖印入り。 23:29 (ハク) んん?(笑) 23:30 (ハク) 見識だか鑑定だかは可能ですかー 23:30 (GM) これは見識判定の方でどうぞ。 23:30 (ラティ) 「おぉ〜なんかお宝っぽいの入ってる〜」目を輝かせながら 23:30 (ハク) 2d6+6 23:30  ⇒ 2d6+6 = [1,1](1ゾロ)+6 = 8 23:30 (ハク) あはははw 23:30 (イリア) 2d+6 見識 23:30  ⇒ 2d+6 = [1,2]+6 = 9 23:31 (イリア) うわーい 23:31 (GM) お前、どんだけ経験点稼ぐんだよ 23:31 (ハク) 今日はよく稼ぐなー。一応待機 23:31 (ハク) 別に無駄振りはしてないぞ!!w 23:31 (ラティ) 2d6+4 見識 23:31  ⇒ 2d6+4 = [3,4]+4 = 11 23:31 (ハク) 11でどうですかw 23:32 (GM) お、ラティ聞いたことある。暮らしてる地方が違うからよく知らないけど、街で情報収集したとき、聖堂に収められている秘物がこういう外見だと聞いていたよ。 23:32 (ラティ) 器用貧乏が役に立った瞬間だぁ 23:32 (GM) <ハルーラの星冠>を手に入れた! それを見ると、アレクがコメント。 23:32 (GM) 【アレク】「これは。守り人の<遺品>そのものではないが、それに準ずる<縁>を持った品物のようだ。あるいは守り人が一時、使っていた品なのかも知れない。いいぞ、これがあれば間違いなく<魔域>内で<追憶の守り人>と出会うことができるだろう」 23:32 (ハク) お、安心した。なら大人しく稼いでおくw 23:33 (GM) 冒険の役に立つ特殊効果ではないけど、割と価値のある品物で、なおかつハルーラ神殿にとっては重要な遺物らしい。 23:33 (イリア) 「へー…確か、カチュア・ブランだっけ?その守り人」 23:33 (ハク) 「なるほど。会いやすいのはよいことだ」 23:33 (ハク) やべぇ。ホントに無造作に大事なもん落ちてたwww 23:33 (GM) ラティの薄っすらとした聞き覚えでは、【オラクル】にまつわる魔力を秘めた祭器だとか。 23:34 (ハク) へぇー。 23:34 (ラティ) 「えっと、確かこの冠はおらくる?にまつわる祭器らしいよ?」>ALL 23:34 23:34 (GM) 【アレク】「これで憂いはなくなった。どうやら今回は、私の仕事はここまでのようだ。後は<魔域>を滅ぼすのみ……」 23:35 (ハク) 「ほう。まぁ、持ち主に合えればもっと詳しいことも分かるだろう」 23:35 (イリア) 「おらくる?持ち主に聞けばいいか」 23:36 (GM) 【アレク】「武運を祈る。どうか、この地の“奈落”を討ち滅ぼし―――もし叶うならば、カチュア・ブランの無念にも少しだけ目を向けてやってくれ」 23:36 (ハク) 「無論だ。それで、アレクはもう次へ行くのか?」 23:37 (ハク) ん、愛称で呼んじゃったなw まぁいいか。 23:37 (ラティ) 「今回は一緒にいた期間が長かったね。また逢えたらいいな…」>アレク 23:37 (GM) 【アレク】「中に入ることはできないが、卿らがこの<魔域>を滅ぼすところは確認する。ここで待っているよ。終わったら一杯やろう……とはできない身体だが」w 23:38 (ハク) 「そうか。ならば待っていろ。直ぐに戻る」 23:38 (ハク) 淡々とw 23:38 (イリア) 「ん、わかった。吉報を届ける」 23:38 (GM) 【アレク】「ああ。私の意思で決められることではないが、なんとなく……卿らとはまた縁がありそうな気がしているよ(笑)。任せたぞ!」 23:39 (GM) そう言うと、アレクは未練を振り切るように、姿を消します。 23:39 (ラティ) 「それじゃあ、出発だね!」アッシュを引きずって 23:39 (ハク) 今回は引きずってる!w 23:39 (イリア) アッシュの扱いw 23:39 (ハク) 存在感があるね!!w 23:39 (ラティ) ある意味暴走列車だから仕方ないよw 23:39 (ハク) せやなー(笑) 23:39 (GM) そうね(笑)。まあ、意気揚々と先頭に立ってる気もするよw 23:40 (ハク) では、改めて階段を上ろう。 23:40 (GM) 鐘楼への階段を上ると、やがて漆黒の領域が行く手を遮ります。いよいよ、<奈落の魔域>へ突入だ。 23:40 (ハク) うむ。気負いなく突入する。先頭。 23:40 (ハク) まぁアッシュと同列は許そう(笑) 23:41 (GM) 領域に触れようとすると、あるいは踏み込もうとすると、きみたちは空間が渦を巻くような感覚とともに、<魔域>へと吸い込まれていく――― 23:41 23:41 23:41 ■<追憶の守り人> 23:41  <魔域>へ侵入すると、しばらくは無明の闇の中に浮かんでいるかのような奇妙な空間が続いている。 23:41  どこか不確かな地面を踏みしめながら進んでいったきみたちは、一人の人物に出会う。 23:41 23:41  きみたちに背を向け、闇の中に跪くようにして祈りを捧げているのは、短い金髪の女性だ。 23:41  ハルーラの聖句を結びに祈りを終えた女性は、ゆっくりと立ち上がり、きみたちに振り向くと、淡い微笑みを浮かべる。 23:41 23:41  「はじめまして、遠き時代に生きる方々。今もなお“奈落”へと立ち向かう勇気に敬意と感謝を。皆様にハルーラの導きと加護がありますよう」 23:41 23:41 23:42 (ハク) 「カチュア・ブランか」 23:42 (GM) 【カチュア】「はい。私はカチュア・ブラン。古きノマリの血に連なり、魔神を討つ<壁の守り人>となった者です。志半ばに果てた後には、“裏切りの守り人”と呼ばれるようにもなったようですね。汚名を負った身ではありますが、<魔域>を討つために、どうかお力添えを」 23:43 (ラティ) 「そうだ、はい、これ」星冠を渡す 23:43 (ハク) 「無論だ。とりあえず、ひとつ見つけたものがある。これは何だ?」 23:43 (イリア) 「ん、よろしく」 23:43 (ハク) ラティの持ってるのを示しつつw 23:43 (ハク) たぶんー、現状では受け取れないのではw 非実体だよねw 23:44 (GM) 【カチュア】「それは……<ハルーラの星冠>。そうでしたか、まだ残っていたのですね……。私は一度、この祭器を借り受け、使用したことがありました」 23:44 (ハク) 「ほう」 23:44 (ラティ) 「あ、そうか、アレクみたいに遺品見つけてないから受け取れなかったね…ごめんね?」 23:45 (GM) 【カチュア】「私の持ち物ではありませんが、ハルーラの信徒にとっては重要なものです。もし差し支えなければ……私が<遺品>と実体を得ることが叶ったときには、一時お預かりできれば。しかるべき場所に返す機会が得られるかもしれません」 23:46 (ハク) 「ああ、構わない」 23:46 (イリア) 「うん、わかった」 23:47 (ラティ) 「ハクさん預かってもらってていいですか?私結構動くから壊しちゃったりしたら大変だと思うから…」 23:47 (ハク) 「分かった。荷にしまっておこう」 23:47 (GM) カチュアによると、このアイテムが持つ魔力は【オラクル】の効果範囲の拡大です。星が見える空の下にいる者という限定条件つきで……地方1つに。 23:47 (ハク) へえー 23:48 (ラティ) 地方一つ丸ごと?(困惑) 23:48 (イリア) ふあー 23:48 (GM) 蓄積した魔力を使っちゃうので、数年に一度しか使えないですけどね。扱い方も難しくて、実は保管していたこの聖堂では使用方法は分かっていなかった。 23:49 (ハク) 地方ひとつの神官を全員丸ごと電波ジャックw 23:49 (GM) 【カチュア】「ありがとうございます! これがあれば、あるいは今回の<大浸食>に対するにあたり、大きな助けになるかもしれません」 23:50 (ハク) 「それは良かった」 23:50 (ハク) 3話以降へのフラグが立った感じか^^  23:50 (GM) 【カチュア】「では……先へ、進みましょうか。正直、私自身はあまり気が進まないのですが」 23:51 (ハク) 「そうも言ってはいられんだろう。行こう。――…ああ、それから」 23:51 (ハク) 「ここの片がついてからでいい。ひとつ、尋ねたいことがある。古い呪術に関わることだ」 23:52 (GM) 【カチュア】「呪術……ですか。確かに、私の一族には、そうしたものに秀でた者が時折現れますが」 23:52 (ハク) 「ああ。終わった時に、信用できると判断したならば、答えてほしい」 23:53 (ハク) 「俺からは以上だ」 23:53 (GM) 【カチュア】「……分かりました。貴方がたの協力を得られるなら、何でもないお願いです。参りましょう」 23:54 (ハク) 「そうでなくとも協力はするがな。奈落を討つのは俺の使命でもある」 23:54 (イリア) 「ん…よし」 23:54 (GM) 魔域の入り口からは、漆黒の闇の浮かび上がる細い通路のような不確かな空間がしばらく続きます。 23:54 (ハク) 進んでいきましょう。ある程度の緊張感はもちつつ 23:55 (GM) そこを歩む短い間に、カチュアは少しだけ自分の背景について語ります。この先に現れるものに関わるかもしれないから、と。 23:55 23:55 (GM) 【カチュア】「私は、ある魔神によって家族を奪われました。一人残された私を拾ってくれたキルエイというリカントの戦士に付き従い、復讐のために<守り人>として魔神と戦いましたが……後年、家族の仇である魔神を見つけ出したとき、私とキルエイは敗北し、共に瀕死の重傷を負ったのです」 23:55 (GM) 【カチュア】「そして私は、癒しを乞うキルエイを刺し殺した。自らも喉を突いて死にました。仇敵たる魔神は、その様を嗤いながら見ていました。さぞ愉快だったでしょうね。本当に……なんて、滑稽」 23:56 (ラティ) 「私とアッシュ君は以前の守り人の奈落は攻略してるから…安心はそんなにできないと思うけどね…」苦笑い 23:56 (ハク) 「そうか」 23:56 (GM) 【カチュア】「私がそうした理由は、私怨です。憎かったので殺しました。ですが詳しいことは……恐らく、この<魔域>が語ってくれるでしょう。道化芝居じみたものかもしれませんが、しばしお付き合い頂けますか……?」 23:57 (ハク) 「構わない。ここの<魔域>はそうした性質であると聞いている」 23:57 (ハク) アレクから。 23:57 (イリア) 「ん、問題ない」 23:58 (ラティ) 「アレクの魔域でなんとなくわかったるから大丈夫。」 23:58 (ラティ) わかってる 23:58 (GM) カチュアはきみたちの返答に淡く微笑み、「ありがとう。頼りにしています」と返します。そのとき、不意に闇の中の通路に光が溢れ…… 23:58 23:58 23:58 ■魔域の外域:あの人はどこに 23:58  気がつくと、きみたちは古い街の通りにいる。 23:58  スラムのように荒れ果てて薄汚れ、倒壊した建物も見えるが、通りを行き交う人々の姿は多く、活気が感じられる。 23:58  魔動機文明語が読めるなら、商品の名称や価格などの表記が、初期の魔動機文明語であることが分かる。 23:58 23:58 【カチュア】「ここは、私が生きていた時代の街のようです。魔神の襲撃によって荒廃しましたが、復興しつつある時のものですね。その陰で、様々な闇も生まれていたようですが……」 23:58 23:58  不意に、通りに面した路地から何かを捜すように周囲を見回しながら、長い金髪の少女が現れる。髪が長く、数歳ほど幼い印象だが、その少女もカチュアだ。 23:58  長い髪のカチュア(便宜上、以後「幼カチュア」と表記する)は、きみたちを見ると、<守り人>のカチュアだけは見えていないかのように、困り顔で話しかけてくる。 23:58 23:58 【幼カチュア】「すみません、旅の方々。<壁の守り人>のキルエイ様を捜しているのですが、彼の立ち寄りそうな場所では、私のような外見だと侮られてまともに話も聞いてもらえないのです。ささやかですがお礼を差し上げますので、少しだけ捜すのに付き合って頂けないでしょうか……?」 23:59 23:59 23:59 (GM) 今日はここまで! おつかれさまでしたー! 23:59 (ラティ) お疲れさまでした〜 23:59 (イリア) お疲れ様でしたー 23:59 (ハク) おつかれさまでしたー^^ 00:00 (ハク) そうかー、恨みかー。 00:00 (イリア) 恨みねえ 00:00 (ハク) なら、ハクは、全てを見終えるまで、私見は挟まないでおこうと思う。 00:00 (ラティ) 私怨かぁ… 00:00 (ハク) ラストで、良い感じの会話ができればいいなw