21:03 GM: はい、それでは開始したいと思います。本日は連作シリーズ『絶対奈落戦線アビスライン』の第一話にご参加頂きまして、ありがとうございまーす。 21:04 ゲオル: わー! 21:04 GM: 私もGMするの自体が少し久しぶりなので、もたつくことあるかもしれませんが、どうぞご容赦ください。逆にペースが速すぎるなどありましたら、遠慮なくおっしゃってくださいな。 21:05 ゲオル: 了解しました。よろしくお願いします。 21:06 アッシュ: よろしくお願いします 21:06 GM: なお、サイコロはGMが自前で用意しております。ロールと同時に発言の際は、間のスペースは半角でお願いします。 21:06 GM: 2d6 これだと反応しなくて 21:06 GM: 2d6 これはOK 21:06  ⇒ -> 2d6 = [6,1] = 7 21:06 アッシュ: GM_Yu -> 2d6 = [2,1] = 3 21:06 オルグリィド: GM_Yu -> 2d6 = [6,2] = 8 21:06 ラティーナ: よろしくお願いします〜 21:06 GM: みんなダイス持ってるじゃねえのw 21:06 アッシュ: 止めた 21:06 オルグリィド: よろしくお願いいたします。 マクロ切りました 21:07 ゲオル: GMやる人多いですから。 21:07 ラティーナ: 事前に切っておいてよかった… 21:07 GM: では、早速オープニングです。軽くテキスト流れます〜 21:07   21:07   21:07 ■オープニング 21:07   21:07  ―――どこか、緊張を孕んだ空気だ――― 21:07   21:07  まばらに森林が混じる平原を車窓から眺めながら、きみはふと、そんな感慨を抱いた。 21:07   21:07  ここは、コルガナ地方の玄関口となる都市クルツホルムへと向かう魔動列車の車内だ。 21:07  どこの街から出発した列車なのかは記憶にない。ポケットの中の切符も買った覚えのないものだが……まあ、車掌は普通にハサミを入れたので問題はないのだろう。 21:07   21:07  先日起こったという<奈落の大浸食>とやらの影響か、決して多くはない乗客の間には少々緊迫した空気が漂っている。 21:07  例外はきみ自身と、同じく“招かれ”た数人の同類だけだ(これも理屈は分からないが、見た瞬間に「そう」だと直感した)。 21:07  夢のような空間できみを“招い”た<追憶の守り人>なる存在の姿は見えないが。きみは、列車の向かう先に彼女と、そして討つべき“奈落”が共に待ち受けていることを感じていた。 21:07   21:07  さて、景色を眺めるのにも飽きたし、剣呑な同類たちに極力友好的な挨拶でもしてやるか……そんな風にきみが気まぐれを起こした、その時。 21:07   21:07  けたたましい汽笛の音と共に列車が大きく揺れ、急停車した! 21:07  昼日中だった窓の外の景色は、瞬く間に暗灰色の靄のようなものに包まれ、薄暗くなっていく…… 21:07   21:07  あろうことか、走行中の列車を巻き込んで、新たな<奈落の魔域>が産み落とされたのだ……! 21:07   21:07   21:08 GM: と、いうところからシナリオは始まります。きみたちは全員、魔動列車の同じ車両に乗っており、ざわつく一般客の中で状況を見ています。 21:08 GM: きみたちの中には知り合いも初対面の方もいると思いますが、車内でちらっと見た瞬間から、お互いが<守り人の招き>を受けた者同士であることを認識しています。この地方の現状についても<追憶の守り人>から伝えられており、現時点でPLとPCの知識差はないものとお考え下さい。 21:08 アッシュ: きょろきょろしてる「んー……」 21:09 【乗客】「なんだ? 何故止まる? どうして暗くなってるんだ!?」 21:09 オルグリィド: 「(ボーっとしている)」 21:10 アッシュ: とりあえず外の様子を見ようかな>GM 21:10 ラティーナ: 「うっ…今の急停止はちょっと酔ったかも…」前屈みで口を押えてる 21:11 ゲオル: 「……急停車だな。」 21:11 GM: はい。窓の外は、急速に展開される鈍色のドームによって、平原の光景は遮られています。靄のような何かが、壁のように列車周辺を切り離しているような印象です。 21:11 GM: さて、次第に騒然としつつある車内ですが、やがて先頭車両側の扉が開き、ちょっと顔を強張らせた車掌さんが姿を見せます。 21:12 アッシュ: 「これが『奈落』かー」首を傾げつつ、ピョンと座席から降りて 21:12 アッシュ: テコテコ車掌さんの所へ 21:13 GM: 車掌さんは、乗客の中でちょっと浮くぐらいリラックスしたきみたちを順番に目で確認して……襟を正します。 21:13 ゲオル: 「奈落……行くか。」 21:13 アッシュ: 「あのー、ここで降りたいんだけど」呑気な声でニコニコしながら尋ねます>車掌さん 21:14 【乗車】「は。……お気遣いに、感謝します。ですが、まずはご説明を。私どもの義務ですので」>アッシュ 21:14 GM: コホンと咳払いして。 21:14 ラティーナ: 「…ふぅ…えっと」 21:14   21:14 【車掌】「乗客の皆様にお知らせします……緊急事態です。当列車は、突如発生した<奈落の魔域>に全車両が取り込まれてしまったようです。私たちは今……<魔域>の内部に囚われています」 21:14 【車掌】「線路は先へ続いておりますが、行く手に本来は存在しないはずの山間トンネルが見えます。そうでなくとも、<奈落の核>を破壊しない限り、<魔域>からの脱出が叶わないことは、皆様もご承知の通りです」 21:15   21:15 GM: 意外にもしっかりとした声で話す車掌の説明に、車内の空気はいっそう重くなる。しかし幸い、異常に落ち着いた態度の人たちが混じっているせいか、大きく取り乱す乗客はいないようだ。 21:15   21:15 【車掌】「遺憾ながら、我々運行スタッフにはこの状況を確実に打破するだけの能力がありません。お客様の中に<魔域>の探索を行える方はいらっしゃいますか? 鉄道ギルドの名誉にかけて、十分な報酬を用意させます。どうか、乗員全員の脱出のため、ご協力をお願い致します」 21:15 GM: ここで、ひとまず目の前にいるアッシュに向けて、深く一礼する車掌さん 21:16 アッシュ: 「うん! 俺、行くよ!!」ニコニコしながら元気よく>車掌さん 21:16 ゲオル: 「行こう。……頼りになる人も居るしな」>手を挙げてアッシュを見る 21:17 アッシュ: 「ゲオルもいたんだ」ニコニコして「そうだねー」 21:18 オルグリィド: 「(こっそりいる)」 21:18 ラティーナ: 「あ、聞き間違いじゃなかったのね…奈落かぁ…聞いたことはあったけど…うーん…」少し考えている 21:18 アッシュ: 片手をあげて「それじゃー、今回もがんばろー」呑気な声で『オー』のポーズ>ALL 21:18 ゲオル: 「さて、もう少し人数が……おっと」 21:19 ゲオル: オーのポーズ 21:19 ゲオル: ポーズだけ(笑) 21:20 GM: 立ち上がる冒険者さんを見て、席列の中ほどから、一人のお婆ちゃんが腰を浮かせます。「ああ、冒険者さん……。孫が。クルツホルムの娘夫婦に、孫が生まれたんだよ。お迎えが来る前に一目会いたくて、ちょっと危ない時節なのは承知で列車に乗ったんだ……」 21:21 【老婆】「危険なことをさせてすまないけれど、お願いだ。どうか、この婆に孫の顔を拝ませちゃあもらえないだろうか……」 21:21 アッシュ: 「大丈夫、会えるよ!」ニコニコして「俺たちが、片付けて来るから」しっかりあくしゅー(笑)>おばあちゃん 21:21 GM: ここで握手されながら、キラキラした目でラティーナを見る……!どうだ……! 21:22 オルグリィド: 無言で老婆に肯く 21:22 アッシュ: 「それじゃー行こうか」行く人確認したら、テコテコ降りて行くよ(笑) 迷ってたりしてる人は基本放置する(笑)>GM、ALL 21:23 ゲオル: 「ええ、出来立てならそんなに難度もそんな高くないでしょうし。」 21:23 ゲオル: 「では、行って来ます。」>車掌さんに 21:23 ラティーナ: 「あの…私でよければついていってもいいですか?」>アッシュ、ゲオル 21:24 オルグリィド: 「……そうなんだ」>ゲオル 初台詞 21:25 アッシュ: 振り返って「うん! もちろん!!」早速あくしゅー「俺、アッシュ。よろしくね」にぎにぎ>ラティーナ 21:25 【車掌】「皆様、申し訳ありませんが、お願いします! 無事のお戻りをお待ちしております!」 21:25 【老婆】「ああ、ありがとう。ありがとうねえ……。なあんもできないけど……せめて、この実家の秘伝の気付け薬を持っていっておくれ。お守りだよ」 21:25 GM: 颯爽と戦地へ向かう皆さんに、別れ際、老婆が1本の<アウェイクポーション>をそっと手渡します。えー……きっと最後尾にいたラティーナに。 21:25 GM: ぎゅっ(笑) 21:26 アッシュ: それじゃー外にGOGO!>GM 21:26 オルグリィド: ぽてぽて付いて行きます。 21:26 GM: はい。では、突如発生した<奈落の魔域>の中、列車の外へ踏み出したところで次のシーンへ! 21:26   21:26   21:26   21:27 ■<追憶の守り人> 21:27   21:27  列車を降りると、灰色の靄に包まれた線路の先に、山肌に穿たれたトンネルの入り口が見える。線路はトンネルの中へと続いているようだ。 21:27  列車の左右や背後は、一層濃い靄が壁のように遮っており、目を凝らしても判然としない。 21:27   21:27  気が付くと、数歩先に、薄金色の長い髪と銀色の瞳を持つティエンスの若い女性が佇んでいる。 21:27  騎士の平服のように簡素な、しかし少し古めかしいデザインの衣装を纏った彼女の姿は、薄っすらと背後が透けて見える。 21:27   21:27 「ようこそ、我が<魔域>へ―――などと言っては、私がこの状況を生んだと誤解されてしまうか」 21:27   21:27  過去の亡霊。そんな言葉が脳裏をよぎる。凛とした風情で立つ彼女を、きみたちは知っている。 21:27   21:27 「我が名は“黒狼”アレクシア。遥かなる未来にて“奈落”に抗う戦士達よ。我が招きを受け入れてくれてくれたことに、無上の感謝を捧ぐ」 21:27   21:27  彼女こそが、<追憶の守り人>。きみたちをこの地へ喚んだ、過去の時代に生きた<壁の守り人>の移し身なのだ―――。 21:27   21:27   21:27   21:27 【アレクシア】「私のパーソナリティについては、おいおい語る機会もあるだろう。気軽にアレクとでも呼んで欲しい。見ての通り幽霊なので握手ができないのは申し訳ないが……どうか、よろしく頼む」 21:28 アッシュ: 手を出そうしてて、照れたように引っ込めます(笑)>アレク 21:28 GM: なんでそこでかわいいことするw 21:29   21:29 【アレク】「状況を端的に説明しよう。この<魔域>は、恐らく私の過去と記憶を取り込む形で生まれたものだ。理由は、私の想念が染みついた<遺品>が偶然この地にあったから。何故<魔域>がそんな生じ方をするのかは知らないが、考えても憶測の域は出まい」 21:30 【アレク】「その<遺品>は、恐らくこの<魔域>のどこかにあるはずだ。道中それを回収できれば、私は<遺品>を依り代として実体化できるらしい。この<魔域>内に限ったことだが、多少なりと卿らを手助けできるようになると思う」 21:30 【アレク】「後はひたすらに進み、魔神がいれば討ち、<奈落の核>を見つけて砕く。それだけだ。シンプルな話だろう?」 21:30 ゲオル: 「具体的にその遺品は?」>アレクに 21:31 【アレク】「それがどの品物なのかは、今の私には分からない。見ればそうと分かると思うが、果たしてどれなのか……」 21:32 アッシュ: ふんふん頷く「わかったよー」 21:32 ゲオル: 「分かりました。」 21:32 GM:「死んだときに身に着けていたものも様々だったからな。思い入れのある物も多かったのだ」 そう言って、アレクシアは行く手に聳えるトンネルの入り口を示します。トンネルは暗く、照明は必要そうです。 21:32 ラティーナ: 「なるほどねぇ〜取り合えず頑張っていこ〜」わかっていない 21:33 オルグリィド: 「やるしかない」 21:33 ゲオル: 「さて、魔神を倒しに行きますか。と、その前に。」 21:33 ラティーナ: 「あ、そう言えば名乗ってなかったね。私ラティーナ、ラティって呼んでね!」 21:34 ゲオル: 「私はゲオルといいます。よろしく。」 21:34 アッシュ: 「アレクだね。んーと……」一瞬ボケーッとする「……アッシュだよー」>アレク 21:36 【アレク】「ああ、迷惑をかけるが、よろしく。では、行くとするか」 21:36 オルグリィド: 「おるぐりいど」 21:37 GM: 照明は必要そうなんだが……もしかして、明かりの用意が難しいパーティ?w 21:37 ゲオル: 「では、皆さんよろしく。あと、5分待ってくれ。たいまつ付ける」 21:38 オルグリィド: 「火、点ける?」 ゲオル 21:38 ゲオル: 「ええ。」 21:39 GM:【ティンダー】もいけるらしい。とはいえ、急ぎでもないし火口箱を使いますか。 21:39 ゲオル: 燃えやすい火口箱を買ったのだ。 21:39 GM: おお、名誉アイテム。では5分で火が付き、松明が準備できました。 21:39 アッシュ: 頑丈なランタンならあるよー 21:40 GM: お、こっちも名誉アイテムが。なら長持ちするランタンにしますか。 21:40 ゲオル: じゃあ、ランタンにも火をー。 21:40 アッシュ: ほいほい 21:40 GM: 両方ね。了解です。では、進行しましょう。 21:40 アッシュ: では、ランタンもってGOGO! 21:40 オルグリィド: 「いいどうぐだね」 アホ毛ぴくぴく 21:40   21:40 ■トンネルの入り口 21:40   21:40  線路が続くトンネルへ入ると、横幅・高さとも10mはある広い空間が真っすぐ続いている。 21:40  仮に列車をそのまま進ませていても、天井がつかえることはなかっただろう。 21:40  だが、数歩も行かぬ内に、きみたちは前方から響く多数の足音と禍々しい息遣いに、歩みを止めることになった。 21:40  次々に明かりの中へ姿を現すのは、鱗めいた肌に角と鉤爪を備えた、異形のものども。 21:40   21:40  <奈落の魔域>の尖兵たる低級な魔神の小集団は、耳障りな咆哮を上げ、きみたちに襲い掛かってくる! 21:40   21:41 GM: 早速ですが、<魔域>の尖兵が現れました。すごく低級そうな魔神ばかり群れを為して。 21:41 ゲオル: 魔物知識? 21:41 【アレク】「小粒だが、数が多いぞ! 気をつけろ!」 21:42 GM: はい、魔物知識判定お願いします。1回で大丈夫です。 21:42 ゲオル: 2d6+6 魔物ー 21:42  ⇒ -> 2d6+6 = [6,6](6ゾロ)+6 = 18 21:42 ゲオル: おおー 21:42 GM: ぶふw 21:42 ラティーナ: つっよw 21:42 オルグリィド: 「ぅや」  21:43 GM: 判明しました。「魔神の小集団」。本シリーズ独自の「トループ」という存在です。ここだけちょっと追加ルールがあるので、転載します! 21:43   21:43   21:43  @戦闘配置を行わない 21:43  トループとの戦闘では各キャラクターの位置を管理しません。すべてのキャラクターは互いに近接攻撃が可能であり、平時は白兵戦に参加しないキャラクターであっても攻撃を受けることがあります。 21:43  一方で、「貫通」を含め広範囲を対象とする魔法や効果は、任意のキャラクターを対象から除外することができます。「誤射」も発生しません。 21:43  Aトループからの攻撃は必中 21:43  トループが行う通常攻撃(近接攻撃)は、命中力判定を行わず、無作為に選ばれた「PC」のいずれかに必ず命中します。 21:43  Bトループへの範囲攻撃はダメージ2倍 21:43  トループに対して行われた「3体以上を対象に含み得る攻撃」は、最終的に与える適用ダメージが2倍に計上されます。 21:43   21:43   21:43 GM: そして肝心のデータは、こんな感じ。 21:43   21:43  ◆魔神の小集団(トループ/魔神、魔物レベル3) 21:43  命[必中] 打2d+3 避3(10) 防3 戦力75 生抵4(11) 精抵4(11) 21:43 「○トループ」 21:43  「トループとの戦闘」に記載された戦闘処理が適用されます。 21:43 「○波状攻撃」 21:43  打撃点決定の2dの出目が4以下だった場合、次のラウンドは打撃点が+4点されます。 21:43  [Tips]最下級の魔神が10体前後の群れを為したものです。知性は乏しく、一斉に飛び掛かることしか知りません。 21:43  ※「トループ」は本シリーズ独自の存在です。『デモンズライン』には同様の性質を持つ魔物グループが掲載されています。 21:43   21:44 GM: この戦闘では「距離」や「移動」の概念はありません。攻撃も魔法も対象は好きに選んでください。 21:44 GM: では、戦闘配置なし、いきなり開戦です。「戦闘準備」でやる補助動作がなければ、先制判定どうぞー 21:45 ゲオル: 任せたー>先制 21:45 アッシュ: 2d+5 先制 21:45  ⇒ -> 2d+5 = [1,5]+5 = 11 21:45 オルグリィド: 2d+4 先制判定 21:45  ⇒ -> 2d+4 = [6,3]+4 = 13 21:45 ラティーナ: 2d6+5 先制行くよ〜 21:45  ⇒ -> 2d6+5 = [4,6]+5 = 15 21:45   21:45 GM: おっと注釈、「戦力」はHPに相当するものです。違いは、用語として「HP」ではないので、「HP」をどうこうする効果を受けないことだけです。 21:45   21:46 GM: はい、余裕を持って先手取りました。PC側先攻です! 21:46   21:46  〔1ラウンド目 PCターン〕 21:46   21:46 アッシュ: 先どうぞ、アッシュは最後に行動しますー 21:46 GM: 決まった人から順番に手番どうぞー 21:47 ゲオル: スパーク行くか。二倍だし 21:47 ラティーナ: 魔職とかでやることあればどうぞ 21:48 アッシュ: GOGO 21:48 GM: 小集団の精抵は11です。本シリーズでは特に注釈がなければ、魔物は固定値を用います。 21:48 ゲオル: ではスパーク行きます。>GM 21:48 ゲオル: はい 21:48 GM: はい、行使判定どうぞ! 21:48 ゲオル: 2d6+6 魔法行使 21:48  ⇒ -> 2d6+6 = [1,5]+6 = 12 21:49 GM: 抵抗抜かれた。満額ダメージを最終二倍でどうぞ 21:49 ゲオル: R0+7@10 スパーク 21:49  ⇒ -> Rate0+7@10 = [2,1:0]+7 = 7 21:49 ゲオル: 低ーい 21:49 GM: 集団のど真ん中で炸裂する雷光に、勇んで踏み込んできた奴らがバタバタとなぎ倒されます。戦力14減少! 21:50 ゲオル: 「魔神は嫌いなんだ。食らってくれ」 21:51 ゲオル: 以上で 21:51 GM: はい、お疲れ。お次の方どうぞ〜 21:51 ゲオル: いやMP24でー 21:51 ゲオル: MP24/30 21:52 ゲオル: 以上 21:52 アッシュ: GOGO 21:52 オルグリィド: では、続きます。 あまりやることが無い為先に 21:52 GM: はい、オルグどうぞ 21:53 オルグリィド: レクイエムでも歌ってみましょう 21:53 GM: 楽素蓄積ですね。では、呪歌判定を。 21:53 オルグリィド: 2d+7 呪歌 21:53  ⇒ -> 2d+7 = [2,5]+7 = 14 21:54 オルグリィド: 鎮静1 魅惑1 を生成 21:54 GM: 基準値が高い。ガンガン溜まりますな。 21:55 ■トピック■ : 魔神 戦力61 21:55 オルグリィド: で、《楽素転換》を宣言して、魅惑を鎮静に転換 であっているかな? 21:55 GM: いい特技持ってますね。そしたら、鎮静×2が保持されました。 21:55 オルグリィド: ペットは歌わせない もこのタイミングかな? 21:56 GM: はい、呪歌使用時でよかったと思います。 21:56 オルグリィド: 了解です オルグリイドの行動は以上です 21:56 GM: はい。では続いてラティ。 21:58 ラティーナ: はーい、補助動作でマッスルベアーを行使して攻撃+追加攻撃しますMP9/12 21:58 GM: 了解。命中力判定からどうぞ。こちらの回避は10です。 21:58 ラティーナ: 2d6+7 21:58  ⇒ -> 2d6+7 = [2,3]+7 = 12 21:58 GM: 命中。 21:58 ラティーナ: k15+7+2@11 21:58  ⇒ -> Rate15+7+2@11 = [6,4:6]+7+2 = 15 21:58 GM: 防護点3引いて12点通しと。 21:59 GM: え、すごく痛い!? 本当に3レベル? 21:59 ラティーナ: 2d6+7 追加攻撃〜 21:59  ⇒ -> 2d6+7 = [1,5]+7 = 13 21:59 ■トピック■ : 魔神 戦力49 21:59 GM: 追加もヒット 21:59 ラティーナ: k15+7+2@11 21:59  ⇒ -> Rate15+7+2@11 = [5,4:5]+7+2 = 14 22:00 ■トピック■ : 魔神 戦力38 22:00 ラティーナ: 「この位獣変貌しなくても行けそうね〜♪」 22:00 GM: 11点もらいました。なんか、すごく火力ありますね。〔獣変貌〕してないのに。 22:00 ゲオル: 残り41か 22:00 アッシュ: んじゃいくねー 22:00 GM: そしたら最後、アッシュです。 22:01 ゲオル: ふむ。アッシュさんなら行ける! 22:01 GM: ははは、まさか、そんな……(ぉ 22:01 アッシュ: 補助でマッスルベア、ヴァーバルA切って、薙ぎ払いを宣言っと 22:01 GM: まさか、ソンナ…… 22:01 アッシュ: 2d+6 命中 22:01  ⇒ -> 2d+6 = [2,5]+6 = 13 22:01 GM: めいちう 22:02 アッシュ: r32@10+8 威力-薙払I+マッスル+ヴォーパルA「で・い・やーーーーー!!!」 22:02  ⇒ -> Rate32@10+8 = [2,5:7]+8 = 15 22:02 アッシュ: 30点 22:02 GM: ほああ 22:02 アッシュ: あ、ごめ。レーティング間違えた 22:02 アッシュ: 34だ 22:02 ゲオル: 上がった 22:02 GM: r34=7 ですと 22:02  ⇒ -> Rate34 = [7:8] = 8 22:03 GM: 1点上がりますかな 22:03 アッシュ: 32点(笑) 22:03 ラティーナ: うわぉえっぐ… 22:03 GM: 防護点だけ引かせてもらって2倍。26点通します。 22:03 GM: なんか『キングダム』の武将に薙ぎ払われた一般兵みたいに、魔神が宙を舞っていますよ。 22:03 ■トピック■ : 魔神 戦力12 22:03 アッシュ: y 22:04 GM: それでは、なんかもう2割も残ってないですが、ズタボロの魔神兵たちが反撃します! 22:04 アッシュ: 28点じゃないかな。16-2*2 22:05 ゲオル: 防護点3ですな 22:05 アッシュ: あぁ、3なのか。てっきり2点だとばかり 22:05 GM: 半角はちょっと見づらいですね。失敬失敬。 22:05   22:05  〔1ラウンド目 エネミーターン〕 22:05   22:05 GM: トループの攻撃は常にランダムアタックです。アルファベット順で…… 22:05 GM: 1d4 (ころ) 22:05  ⇒ -> 1d4 = [4] = 4 22:06 GM: オルグに流れ弾が当たります。 22:06 GM: 2d6+3 22:06  ⇒ -> 2d6+3 = [4,6]+3 = 13 22:06 GM: 13点の物理ダメージ。 22:06 ゲオル: デカい 22:06 ラティーナ: これは痛い… 22:06   22:06 アッシュ: ぉぅ 22:06  〔2ラウンド目 PCターン〕 22:06   22:06 オルグリィド: あふん 防護点引いて 11点頂きます 22:07 GM: ナチュラル「▽痛恨撃」しちゃったごめん。では、再びPC側。 22:07 オルグリィド: オルグリイド【HP】11/22【MP】34/34 22:07 アッシュ: トドメさしたいです?>ラティーナ 22:08 ゲオル: オルグさん攻撃しない? 22:08 アッシュ: あ、終律か 22:08 アッシュ: どぞどぞ 22:08 オルグリィド: そうですね 今回は頂きます 22:08 ラティーナ: どぞどぞ 22:09 オルグリィド: では 【終律:冬の寒風】を使います 22:09 GM: 反撃ですね。呪歌判定をどうぞ! 22:09 オルグリィド: 2d+7 演奏判定 22:09  ⇒ -> 2d+7 = [1,4]+7 = 12 22:09 オルグリィド: ギリセーフ 22:09 GM: 抵抗突破。 22:10 オルグリィド: r10+7@10 22:10  ⇒ -> Rate10+7@10 = [5,5:5][3,3:3]<クリティカル>+7 = 15 22:10 GM: ふあっ 22:10 ゲオル: おおー 22:11 ラティーナ: 回った〜w 22:11 オルグリィド: 「……!」 フルートの音 22:11 GM: 戦場を吹き荒れた寒風に、僅かに生き残っていた魔神たちも生命力を奪われ、ばたばたと倒れ伏して塵に帰っていきます。……戦闘終了! 22:11 ゲオル: 「皆さん、お見事。……オルグさん回復は?」 22:12 【アレク】「低級な魔神兵とは言え、これだけの数を、こうも瞬く間に……! どうやら、卿らを<招い>たハルーラの目は確かだったようだ……」 22:12 オルグリィド: 「……いたい」 魔香草を焚くならば、ゲオルにお願いしたいかも? 22:13   22:13 GM:「トループ」には総じてサイコロ振って得られる戦利品はありません。代わりに、ノータイムで自動戦利品をドロップします。 22:13 【戦利品】自動:<悪魔の血>100G/赤A×1、<魔晶石(1d点)>×1 22:13   22:13 アッシュ: 「みんなすごいねー」うんうん頷いてニコニコしてます 22:13 オルグリィド: 焚かないなら自前でヒールウォーターかも 22:13 ラティーナ: 「あ、私薬師道具セット持ってますよ」 22:13 GM: 魔晶石の点数は誰か振っておいて下さい。回復などもどうぞー 22:13 ゲオル: お、魔晶石ある 22:13 アッシュ: MP6/9 忘れてた(笑) 22:14 ■トピック■ : 22:14 ゲオル: 振っていい?>魔晶石 22:14 アッシュ: どぞん 22:14 オルグリィド: お願いいたします。 22:14 ラティーナ: いいですよ〜 22:14 ゲオル: では 22:14 ゲオル: 1d6 魔晶石 22:14  ⇒ -> 1d6 = [5] = 5 22:14 ラティーナ: おぉ〜 22:14 オルグリィド: おお 22:14 GM: かなり高め。 22:15 ゲオル: 五点魔晶石ゲット 22:15 アッシュ: おめー 22:15 ゲオル: 誰持ちます?私でいい? 22:15 アッシュ: アッシュは持つだけ無駄なので(笑) どうぞー 22:16 オルグリィド: いいと思います オルグは2個持ってて、妖精召喚以外では使わないので 22:16 ゲオル: 「魔晶石か。」 22:16 ラティーナ: 使うの三点ですしどうぞ― 22:16 ゲオル: 「私がもらうがいいかい?」 ありがたく 22:16 オルグリィド: 「おけ」 22:17 GM: あと、<悪魔の血>100G/赤Aで、【ヴォーパルウェポン】Aが回収されてしまいました(笑)。 22:17 アッシュ: やったー 22:17   22:17 GM: じゃ、回復処理などあれば。 22:17 ゲオル: 「さて、治療だ。」 22:17 アッシュ: ありがたく貰っておきますー<赤A 22:17 ゲオル: 三点石使ってオルグさんにアスヒ 22:18 ゲオル: 2d 行使 22:18  ⇒ -> 2d = [1,5] = 6 22:18 ゲオル: R0+6 回復量 22:18  ⇒ -> Rate0+6 = [2,5:2]+6 = 8 22:19 ゲオル: 八点回復どぞー 22:19 ゲオル: >オルグさん 22:19 オルグリィド: 「ありがとう」 【HP】19/22 22:20 ゲオル: 「全快とはいきませんでしたか……」 22:20 ラティーナ: 「ゲオルさん、魔力(MP)の方大丈夫ですか?」 22:20 ゲオル: 「スパークなら4発行けるな、自前で」 22:22 ゲオル: 「次のトループ来たら頼む。」>魔香草 22:22 ラティーナ: 「薬師道具セットあるんで魔力がなくなりそうだったら言ってください!とっておきの用意しますよ!」 22:22 アッシュ: さてさて、襲われた場所ってどーなってますか? まだ一本道の途中?>GM 22:22 GM: はい、まだトンネルに入ったばかりの地点でした。周囲に見るべきものはなく、先へ道が続いています。 22:22 ゲオル: 「ああ、その時はよろしく」>ラティさんに 22:22 アッシュ: 「じゃー行こうか―」テコテコ>GM、ALL 22:23 【アレク】「堅実で安定感があるな。これがこの時代の冒険者か……。よし、行こうか」 22:23 ゲオル: 「ああ。」 22:23 GM: それではトンネルを先へ進んでいきますと…… 22:23   22:23   22:23 ■閉ざされた道 22:23   22:23  魔神の襲撃を退け、さらに続くトンネルを進むと、やがて行く手に巨大な鉄格子が見えてくる。 22:23  通路を完全に塞いでいる鋼鉄の格子は重厚で、何人が力を合わせても持ち上げたり破壊したりはできそうにない。 22:23  しかし、鉄格子の手前には、右手の壁に、人一人が何とか通れるほどの細い通路がある。 22:23   22:23   22:23 GM: 行き止まり。細い横道が一本。 22:24 アッシュ: 一応、探索してみるか。罠とか隠し通路とかないか>GM 22:24 GM: はい。スカウトレンジャー共にOK、探索判定どうぞ。 22:24 ゲオル: 「鉄格子と細い通路ね。」 22:24 アッシュ: 2d+5 たんさくー 22:24  ⇒ -> 2d+5 = [4,4]+5 = 13 22:24 オルグリィド: 「……でかい そして、横道」 22:24 ラティーナ: 同じく探索判定します>GM」 22:25 GM: ラティもどうぞ。 22:25 アッシュ: 「ふんふんふーん♪」鼻歌唄いつつあちこち見て回ってる 22:25 ラティーナ: 2d6+5 探索 22:25  ⇒ -> 2d6+5 = [3,4]+5 = 12 22:25 GM: 罠や隠し扉などは見つかりません。ただ鉄格子ですが、天井との継ぎ目など見るに、開閉するための機構が備わっていそうです。その起点は、この場所には見当たりませんが。 22:25 アッシュ: あ、ごめん。12が達成値す 22:26 アッシュ: 間違えた 22:26 ゲオル: 「どうですか?」>皆に 22:26 GM: はいな。12でも同じ結果。 22:26 アッシュ: 「多分先に行けば、鉄格子は開閉できそうだねー」 22:26 ゲオル: 「先ですか。」>横道を見る 22:27 ラティーナ: 「えっと…そうですね!とりあえず進むのがよさそうです」 22:27 アッシュ: テコテコ横穴へ「んしょんしょ」ぎぅぎぅになりつつ進む(笑)>GM 22:27 オルグリィド: 「さき……はいれるね」 22:27 ゲオル: 「相変わらず即断ですね」 22:27 GM: はい(笑)。まあ、そこまでキツキツではないです。一人ずつなら十分通れますね。すると…… 22:27   22:27   22:27 ■通路の先 22:27  細い通路を進むと、すぐに半径5mほどの円形の空間に出る。空間は白い魔法の明かりに照らされている。 22:27  入ってきた通路の反対側の壁には、持ち手に文字が描かれた大きなレバーが7本、横並びに突き出ている。 22:27  すべてのレバーは上下に動かせる構造で、今は「上」に上がった状態だ。 22:27   22:27  レバーの手前、空間の中心には、人間の中年女性が一人、椅子に腰かけて分厚い書物に視線を落としている。 22:27  教師のような衣服を纏った女性は、ひっつめ髪に眼鏡をかけ、確かな教養と厳格な性格を感じさせる雰囲気の持ち主だ。 22:27   22:27   22:28 GM: アレクシアは中年女性を見ると顔をひきつらせ、「め、メリダ先生……!? かつて、私に勉学の基礎を教えてくれた恩師だ……。まさか、私の先生に対する畏怖は、<魔域>に取り込まれるほど根深いものだったと言うのか……」と少しショックを受けた様子です。 22:28 GM: メリダ先生と言うらしい女性は、きみたちが空間に入ってくると書物から顔を上げます。そしてアレクシアをダンゴ虫でも見るような目で一瞥すると、怜悧な口調できみたちに話しかけてきます。 22:28 アッシュ: 「メリダせんせー、こんにちわー」ニコニコして挨拶 22:29 【先生】「はい、こんにちは。きちんと挨拶ができて感心ですね。どこぞの騎士見習いも見習って欲しかったものです」 22:29 GM: コホン 22:29 【先生】「では、本日の設問です。一度しか言いません。質問も受け付けません。襟を正し、しかと聞くように。よろしいか」 22:29 アッシュ: 「えへへ」照れ笑い(笑) 22:29 ゲオル: 「どうぞ」 22:29 GM: 動じない…… 22:29   22:30 「あるとき、太陽神ティダンと月神シーンが仲違いをした。 22:30  二柱の神の力が相乗し、21の国を滅ぼすほどとなった。 22:30  それでも気の収まらなかったシーンは、不和の原因となった妖精神アステリアのもとを訪れ、やはり大喧嘩となった。 22:30  二柱の女神の力は、15の国を滅ぼすほどとなった。 22:30  これを見て、さすがのティダンも少し反省し、シーンに謝って仲直りをした。二柱の神は力を合わせ、10の国を復興した。 22:30   22:30  三柱の神の力を示すレバーを、すべて同時に下ろしなさい。道が拓けるでしょう」 22:30   22:31 ゲオル: なんか聞いたことがある…… 22:31 GM: やはり覚えている人がいたかw とあるサプリメントからの流用です(笑) 22:31 ゲオル: レバーには何か書いてありますか?>GM 22:31 GM: はい。部屋の奥に並ぶレバーは……ゲオルが見ると、魔法文明語で「1〜7」の数字が順番に刻まれています。レバーは7本。 22:32 アッシュ: 「はいっ」手を真っすぐに上げます!(笑)>GM、ALL 22:33 アッシュ: 「んーと」指を動かして「ティダンが7、シーンが3、アステリアが5だよー」 22:33 GM: 回答するアッシュを見て、アレクシアはなんか裏切られたみたいな顔をしています。え、分かるの……的な。 22:34 ゲオル: 「そうですね、相乗は掛け算」 22:34 ゲオル: 「力を合わせるは足し算」 22:34 ラティーナ: 「へぇ…そうなんだ〜私そういうの疎いからわからないや」 22:34 【先生】「よろしい。その回答を信じるならば、レバーを下ろしなさい」 22:35 ゲオル: 「掛け算で21になるのと15になる組み合わせと足し算で10になる組み合わせでいいでしょうね」 22:36 ゲオル: 「つまり7と5と3ですね」 22:36 アッシュ: 「えーっと」きょろきょろして「7とー3とー5ー」ガチャ(笑)>GM 22:37 ゲオル: 「一人じゃ手が足りないでしょ」 22:37 ゲオル: 手伝ってガシャー 22:37 GM: 数字はゲオルに教えてもらったということでw それでは、どこかでゴゴゴゴっと重いものが鳴動する音が響きます。 22:37 【アレク】「そ、そんな。ゲオルくんはともかく……。あ、アッシュ……。卿は、もしや高名な学者先生の下で学んでいたのでは……?」 22:37 ラティーナ: 同じく手伝います 22:37 アッシュ: 「ハッ! そうだねー」たははと笑う 22:38 ラティーナ: 「同時だからね?」クスリっと笑います 22:38 アッシュ: 「んー……」考え込んでる「わかんない。俺、ちょっと前より昔の記憶ないんだー」申し訳なさそうに>アレク 22:38 GM: メリダ先生は真摯な顔のまま頷き、 22:38   22:38 【先生】「合格です。道は拓かれました。……しかし、男女の仲とはいつの世も迷宮のように難解なもの。神々となってもそれは変わらないようですね。一つ助言を与えましょう。『並んだ夫婦を見るときには、奥様の裏側を見つめなさい』」 22:39   22:39 GM: そう言うと、きみたちを入ってきた通路の方へ促します。 22:40 ゲオル: 戻りまする>GM 22:41 オルグリィド: ぎゅむぎゅむ 22:41 アッシュ: 「うん! ありがとう」行こうとしてから振り返り「メリダせんせー、さよーなら!」ペコリとお辞儀して、先へ>GM 22:41 GM: はい。アレクシアは立ち去り際、メリダ教師を振り返り「先生……。勉学は落第でしたが、先生より教わった大切な教えは、最期の瞬間まで私の胸にありました。王都陥落の折は、お別れを告げることもできませんでしたが……ありがとう、ございました」 22:41 GM: そんな言葉を投げかけます。<魔域>が生んだ幻影であるはずのメリダ教師は、その言葉に仄かな微笑みを浮かべて瞑目し……霞のように消えていきます。 22:41 GM: アッシュには軽く手を振ってくれるw 22:41 アッシュ: やったー(笑) 22:41 GM: さて、鉄格子のところに戻ると、格子は完全に上がっています。さらに道は先へ続きますよー 22:42   22:42   22:42 ■石板の広間 22:42  鉄格子を抜けた後、どこまでも続くかのように延びた通路は、やがて大きな円形の広間に行き着いた。 22:42  入り口とは反対側の壁には、固く閉ざされた鋼鉄の門。また広間からは、入り口とは別に4つの細い通路が伸びている。 22:42   22:42  広間の中央には古めかしい作業机があり、真っ白な長い髭を蓄えた壮年のドワーフ男性が腰かけている。 22:42   22:42   22:42 【アレク】「ドムル師……。私がかつて仕えていた王国で、騎士や兵士に武技以外の様々な特殊技術を手ほどきしてくれた“匠の長”だ。おかしいな、私の想念を元にした<魔域>であれば、もっと力づくで押し通るような障害ばかりだと思っていたのだが……」 22:42 アッシュ: 「おぉ、たくみ……」尊敬の眼差し「こんにちわー」ペコリ>ドムル 22:43 ラティーナ: 「特殊な技術って例えばどんなのなの?」>アレク 22:43 オルグリィド: 「えてはしょうがいにならないから?」>アレク 22:43 ゲオル: 「時間があってるかは分かりませんがこんにちは」 22:44 【アレク】「斥候の技術や、過酷な環境を生き抜くための知識などが主だったな……」>ラティ 22:44   22:44 【ドムル】「おう小僧ども、ぼけっと突っ立っとらんで、こっちへ来い。今日は、何年経ってもゴブリン並みの域を出ん貴様らの腕と頭を、多少はマシにしてくれる課題をやらせてやる。つべこべ言わずに、まずは奥の扉を見ろ」 22:44 アッシュ: ジーっと見ます 22:44   22:44 GM: 口汚い言葉に閉口しながら奥の扉を見ると、扉には大きなパネルが填め込まれており、パネルには幾つか、正方形と円形の窪みがあります。窪みの配置は以下のような形です。 22:45   22:45 ―――扉のパネル――― 22:45   22:45   ■□□□■ 22:45   □□□□□ 22:45   T□□□U 22:45   □□□□□ 22:45   ■□□□■ 22:45   □□□□□ 22:45   V□□□□ 22:45   □□□□□ 22:45   ■□W□■ 22:45   22:45 GM: ※■は正方形の窪み。すべて同じ大きさ。 22:45 GM: ※T〜Wは円形の窪み。すべて微妙に異なる大きさ。 22:45   22:45   22:45 【ドムル】「見たな? じゃあ、こいつをやろう。この6枚の札を適切な窪みに填め込めば、扉は開く。間違えればペナルティだ。そら」 22:45 GM: 乱暴にそう言って、ドムル師は作業机の上に6枚の札を投げ出します。いずれも正方形で、パネルの窪みにぴたりと填まるサイズです。6枚の内訳は以下の通り。 22:45   22:45  ・「3」と刻まれた赤い札 22:45  ・「6」と刻まれた赤い札 22:45  ・「1」と刻まれた青い札 22:45  ・「4」と刻まれた青い札 22:45  ・「2」と刻まれた黄色の札 22:45  ・「5」と刻まれた黄色の札 22:45   22:46 GM: リドル連弾。繰り返しになりますが、この広間からは、パネルのある門と入ってきた入り口以外に、4本の細い通路が伸びています。 22:47 ゲオル: 円形の窪みは何が違うんですか?>GM 22:48 GM: 円の大きさだけが、少しずつ違っています。どれが大きくどれが小さいかは、リドルには関係ありません。 22:48 ゲオル: ふむ、円がある位置が重要かな? 22:49 ゲオル: あとは扉には何か書いてありますか? 22:49 アッシュ: 「多分、丸い円が通路を示してるんじゃないかなぁ?」ジーっと見て 22:49 ゲオル: >GM 22:49 GM: 文字や数字の類は、扉にもパネルにも書かれていません。 22:50 ゲオル: あ、すいません通路の方にも扉があると思ってた 22:50 ゲオル: ないね 22:51 GM: はい。4本の通路は、そのまま入っていける横道です。 22:51 オルグリィド: 細い通路の先には何があるんだろう? 22:52 GM: 覗いてみると、いずれも少し進んだところで蛇行していて、先に部屋があるのかずっと通路が続いているのかは伺い知れません。 22:52 ラティーナ: 「うーん奥まではよくわからないねぇ…」 22:55 ラティーナ: 一番近い通路に近づいて覗いている 22:55 【アレク】「…………さっぱり分からん(悩)。他にヒントがあるのではないか?」 22:56 ゲオル: 「円が通路として、色と数字か。うむー?」 22:57 アッシュ: 「んー」ジーっとパネル眺めてみてますが。■以外には札は入らないのよね?>GM 22:57 GM;■以外のとこに填め込む余地はなさそうです。 22:58 アッシュ: (X+4)=(Y+4)=(Z+2)にできるのかな? 22:58 GM: 中学校以上の数学知識は必要としませんな。 22:59 アッシュ: 色に規則性が見いだせない 23:00   23:00 GM: それではここで皆さん、聞き耳判定をお願いできますか。レンジャーも可です。 23:00 アッシュ: 2d+4 ききみみー 23:00  ⇒ -> 2d+4 = [4,1]+4 = 9 23:00 アッシュ: ははは 23:00 アッシュ: 任せた 23:01 オルグリィド: フェアリーウィッシュ行使してから聞き耳します 23:01 ラティーナ: 2d6+5 聞き耳〜 23:01  ⇒ -> 2d6+5 = [1,1](1ゾロ)+5 = 7 23:01 ラティーナ: もうやだぁ… 23:01 GM: はははw 厄払いだと思いましょう 23:01 オルグリィド: 2d 行使判定 23:01  ⇒ -> 2d = [4,1] = 5 23:02 オルグリィド: 2d+4+1 聞き耳 23:02  ⇒ -> 2d+4+1 = [5,3]+4+1 = 13 23:02 GM: そうするとオルグリィド、ラティが覗いてた手近な通路の先から、微かに物音がします。一瞬で、何の音かは判然としませんでしたが、音にするなら「しゅっ」か「じゅっ」か。遠くはなかった。 23:04 オルグリィド: 「通路からなんか聞こえた」  23:04 GM: しばらく待っても、続く音や異変はありません。 23:06 オルグリィド: ラティの近くにある通路を覗く 23:06 オルグリィド: 進んでみるべきか 23:06 ラティーナ: 「ここから聞こえたの?」>オルグリイド 23:07 GM: 少し進んだ先で蛇行していて、どこにつながっているかは判然としません。が、音の感じからすると然程離れていないところから聞こえた気がします。 23:07 オルグリィド: 「ここ」 目の前の通路を示す 23:08 【アレク】「もしや、魔神どもが潜んでいるのでは……」 23:10 ラティーナ: 「ちょっとだけ行ってみる?」>ALL 23:10 オルグリィド: 「ん」 23:11 GM: 蛇行してる先まで、暫定通路Aを進んでみますか。 23:11 アッシュ: 「んーーーーーーーー」ずーーーーーっとパネル見てる 23:12 【アレク】「アッシュ、アッシュ。向こうに何かありそうだ。先に様子を見てみないか」 23:12 アッシュ: 「ほえ?」 23:13 アッシュ: 「はーい」テコテコ(笑) 23:13 【アレク】「深く集中するタイプなんだな……(笑)」  23:13 GM: では、パズルにはまっていた人を引きはがして、様子を見に行ってみると。 23:13   23:13  通路の先には、小さな円形の空間がある。 23:13  空間の中央には、高さ30cm×直径20cmほどの、透明な円筒形の容器があり、濁った濃茶色の液体で七分目まで満たされている。 23:13  容器の底には、円盤状の物体が沈んでいるようだが、よく見えない。 23:13   23:13  容器の周囲には、液体の入った3本の薬瓶が並んでいる。 23:13  薬瓶の中の液体はいずれも乳白色で、瓶には1〜3の番号が振られている。 23:13   23:14 GM: きみたちが空間に入ってくると、何かの弾みか、天井から砂粒か何かが落ちてきて円筒形の容器の中に落ちます。そして、ジュッという音と共に白煙を上げ、一瞬で消えてなくなる。 23:15 アッシュ: 「おぉ……あぶないくすり」 23:16 ラティーナ: 「うーん?なんだろう?」容器の中の現象に不思議がる 23:17 GM: アルケミスト的にはもしかしたら馴染みのある何かかもしれませんね。これらを調べるには、薬品学判定が必要です。円筒容器の中身と、番号の振られた小瓶3つでそれぞれ。 23:18 GM: やってみるなら、セージ、レンジャー、アルケミストのいずれかに+知力ボーナスでどうぞ。ただし、中央の円筒容器以外は、サイズが小さいので複数人が同時に調べることはできません。 23:18 ゲオル: やってみるか 23:18 アッシュ: 基準値が高いのはゲオル? 23:18 ゲオル: 2d6+6かな? 23:19 アッシュ: アッシュは3しかない(笑) 23:19 GM: 円筒容器だけは、寄ってたかって一緒に調べることができます。 23:19 オルグリィド: まかせた(平目) 23:19 ゲオル: じゃー小瓶を一人で調べるかな? 23:19 ラティーナ: 一応4はある… 23:19 アッシュ: 3人いればいいよ 23:20 アッシュ: まず、円筒容器を一斉に調べる。次に1と2と3をバラで調べる。で、番号を入れ替わって3通り調べる 23:20 アッシュ: これで最短4回で3人が全部調べられるよ! 23:20 ゲオル: うぃ 23:20 ラティーナ: あーなるほどそうしますか 23:21 GM: ではまず、円筒容器へのチェックをみんなでどうぞ。 23:21 ゲオル: じゃーとりあえず中央から 23:21 ゲオル: 円筒か 23:21 アッシュ: 2d+3 円筒 23:21  ⇒ -> 2d+3 = [4,2]+3 = 9 23:21 オルグリィド: 2d 薬品学・平目 23:21  ⇒ -> 2d = [4,1] = 5 23:21 ゲオル: 2d6+6 知識判定パッケージ 円筒 23:21  ⇒ -> 2d6+6 = [3,3]+6 = 12 23:21 ラティーナ: 2d6+4 円筒 23:21  ⇒ -> 2d6+4 = [4,3]+4 = 11 23:22 GM: ゲオルとラティは分かりました。錬金術界隈では有名な溶解液です。細かな性質は省いて、ここで重要なのは「触れるとヤバイ」ということと「他の薬品と反応して様々な変化を見せる」ということです。 23:22 アッシュ: あとは平目は休んでもらって3人でー 23:22 ゲオル: 万物溶解液かな? 23:22 GM: 続いて小瓶1,2,3。これは担当を決めて、並列してどうぞ。 23:23 ラティーナ: 「あぁ…これは危ない液体だぁ・・・」 23:23 ゲオル: 一番行きます。 23:23 アッシュ: ゲオル1→2→3、ラティーナ2→3→1、アッシュ3→1→2の順番>ALL 23:23 ゲオル: OK 23:23 ラティーナ: OK 23:23 GM: 了解です。一巡目、どうぞ。 23:24 ゲオル: 2d6+6 知識判定パッケージ 小瓶1 23:24  ⇒ -> 2d6+6 = [2,1]+6 = 9 23:24 ゲオル: ぐは 23:24 GM: ゲオル先生分からずw 23:24 ラティーナ: 2d6+4 小瓶2 23:24  ⇒ -> 2d6+4 = [2,2]+4 = 8 23:24 アッシュ: 2d+3 3番しらべー 23:24  ⇒ -> 2d+3 = [1,5]+3 = 9 23:24 アッシュ: ははは 23:24 アッシュ: どんまい 23:24 ゲオル: 全滅かー 23:24 ラティーナ: 全滅だぁ!w 23:24 アッシュ: 次― 23:24 GM: 驚いたことにどれも分からない(笑) 23:25 GM: では二巡目。 23:25 アッシュ: 2d+3 1番しらべー 23:25  ⇒ -> 2d+3 = [3,5]+3 = 11 23:25 ゲオル: 2d6+6 知識判定パッケージ 2番 23:25  ⇒ -> 2d6+6 = [5,5]+6 = 16 23:25 ラティーナ: 2d6+4 小瓶3 23:25  ⇒ -> 2d6+4 = [3,6]+4 = 13 23:25 GM: 今度は全員成功というね(笑) 23:25 ゲオル: おおう 23:25 アッシュ: よし、ならこれでおしまい 23:25 アッシュ: 3回で済んだね! 23:25 ゲオル: ですのー 23:25 GM: 1番。溶解液に混ぜると爆発します。恐らく結果的に、沈んでいる円盤状のものを回収することはできるでしょう! 23:26 ラティーナ: よかったぁ… 23:26 アッシュ: ほほう 23:26 GM: 2番。溶解液に混ぜると急激に揮発し、毒ガスを発生させます。恐らく結果的に、沈んでいる円盤状のものを回収することはできるでしょう! 23:26 GM: 3番。溶解液に混ぜると一瞬ですべて気化します。安全に、溶解液を消失させることができるでしょう! 23:27 アッシュ: 3番ー(笑) 23:27 ラティーナ: まさかの3が当たりw 23:27 GM: しゅわーっ(笑) 23:27 アッシュ: よかったよかった 23:27 GM: 容器の底にあった円盤を回収できます。これは「5」と刻まれた、橙色の円盤です。 23:27 アッシュ: 「あ゛」 23:28 GM: 気が付くと、きみたちはパネルのあった広間に戻ってきています。そして、いま入った通路への入り口は存在していません。 23:28 ゲオル: 橙色。ええと何の混合色だっけ? 23:28 オルグリィド: 「なるほど」 赤と黄色?>橙 23:29 ラティーナ: 赤と黄色…だった気が 23:29 GM: 橙色の円盤は手元にあります。パネルと合わせてみると、ぴたりとはまるのは「T」の窪みですね。 23:29   23:29   23:29 ―――扉のパネル――― 23:29   23:29   ■□□□■ 23:29   □□□□□ 23:29   橙5□□□U 23:29   □□□□□ 23:29   ■□□□■ 23:29   □□□□□ 23:29   V□□□□ 23:29   □□□□□ 23:29   ■□W□■ 23:29   23:29 GM: ※■は正方形の窪み。すべて同じ大きさ。 23:29 GM: ※T〜Wは円形の窪み。すべて微妙に異なる大きさ。 23:29   23:29   23:29 GM: ちょっと列がズレますが、ご容赦を。 23:30 GM: パネルのある広間からは、もう3本の細い通路が伸びています。 23:30 アッシュ: 橙? 23:30 オルグリィド: 「つまりはそういうことか」 23:31 ゲオル: このまま考えても分からなかったか…… 23:31 オルグリィド: とりあえず、別の通路にも行きましょうか 23:31 ラティーナ: 「えっと、多分そう言うことで合ってるよね?」自問してる 23:31 アッシュ: 「んーと、もう一つかなぁ」 23:32 アッシュ: 「とりあえず、赤と青と黄色の意味は分かったよー」 23:33 ラティーナ: 反対側の通路に近づきます>GM 23:33 【アレク】「えっ……なんで、そんな簡単に分かるんだ。何がどうなったらそうなる!」 (゜ロ゜;) 23:33 GM: はい。じゃあ、ラティを先頭にもう一本の通路へ…… 23:33   23:33   23:33 ■■■通路A■■■ 23:33  通路の先には、小さな円形の空間がある。 23:33  この空間は、ごつごつした岩肌で覆われた縦穴の底だ。 23:33  〔暗視〕のあるオルグリィドは、見上げると20mほど頭上に天井があることが分かる。 23:33  ここには、目につくものは何もない。 23:33   23:33   23:35 オルグリィド: 「天井までがたかーい……20めーとるくらい?」 23:36 アッシュ: 「橙は赤と黄色が混ざった色だから、赤の3と黄色の2で橙の5を挟めば良いんだと思うよー。後は上と下どっちに当て嵌めれば良いかがまだわからないけど」テコテコ歩きながら>アレク 23:36 【アレク】「色を……混ぜる! そんな発想があるとは……」 23:36 GM: 空間の壁にあたる岩肌は、けっこうゴツゴツとして綺麗な円形ではありません。天然の岩の裂け目とまではいいませんが、それに近いくらい起伏があります。床だけはつるっと平ら。 23:37 アッシュ: 「登れってことかなー」 23:37 ラティーナ: 「何もない…と言うことはここは登るのかな?」 23:37 ゲオル: 「あー、登るなら頑張って下さい。」 23:37 アッシュ: こちら登攀で筋力なら基準値6 23:38 ゲオル: 筋力Bは1 23:38 ラティーナ: 同じく基準値6獣変貌すれば8になりますね 23:38 アッシュ: あ、スカウトいらんのか。7だわ 23:38 オルグリィド: 同じく 筋力Bが1 23:39 アッシュ: さっさと登るね>GM 23:39 GM: 即決(笑)。どうぞ。 23:39 ゲオル: 「頑張って下さい」 23:39 アッシュ: 2d+7 登攀 23:39  ⇒ -> 2d+7 = [2,4]+7 = 13 23:39 アッシュ: まぁまぁ 23:40 アッシュ: 「んしょんしょ」ヨジヨジとロッククライムしていきます 23:40 GM: 15mくらい登れました。すると……登っている途中で明かりの範囲から出てしまった!どうしよう! 23:40 アッシュ: 私ランタン持ってる 23:40 ゲオル: 口? 23:40 ラティーナ: あ、やっぱり私が行けばよかった… 23:40 アッシュ: 口にくわえてていいよ(笑) 23:41 アッシュ: 「んふぉんふぉ」(笑) 23:41 GM: 分かった(笑)。では口にくわえたランタンに照らされて……手の届くところに、小さな円盤がw 23:41 アッシュ: かいしゅー 23:41 アッシュ: ゲットしたら降りまーす 23:41 アッシュ: 「んふぉんふぉ」(笑) 23:42 ゲオル: 「お疲れ様です。」 23:42 「9」と刻まれた、赤い円盤をゲットしました。さっきと同様に、気がついたらパネルのある広間に戻ってきています。 23:42 アッシュ: 9かー 23:42 アッシュ: ノーヒントじゃ無理だわ(笑) 23:42 オルグリィド: 「おつ」 23:42 ゲオル: 赤か 23:42 GM: パネルにあてはめてみると、こう。 23:42   23:42   23:42 ―――扉のパネル――― 23:42   23:42   ■□□□■ 23:42   □□□□□ 23:42   橙5□□□U 23:42   □□□□□ 23:42   ■□□□■ 23:42   □□□□□ 23:42   赤9□□□□ 23:42   □□□□□ 23:42   ■□W□■ 23:42   23:42 GM: ※■は正方形の窪み。すべて同じ大きさ。 23:42 GM: ※T〜Wは円形の窪み。すべて微妙に異なる大きさ。 23:42   23:42   23:43 アッシュ: 「これで左上が黄色2、真ん中が赤3、下が赤6なのはわかったー」 23:43 GM: 広間から伸びる通路は、あと2本になっています。 23:43 ゲオル: ふむ分かったところ嵌めます? 23:44 アッシュ: 嵌めよう「カチゃっとな」>GM 23:44 ゲオル: 「ですねー」 23:44 ゲオル: 「手伝いましょう」>カチャ 23:45 GM: 黄色2、赤3、赤6…………はい。何事も起こりません。悪いことも起こらないですね。 23:45 アッシュ: とりあえず、3つだけ>GM 23:45 ゲオル: 上は届かないかもしれないし 23:46 ゲオル: 「さて残りも行きますか。」 23:46 アッシュ: 「ふーむ」 23:46 オルグリィド: 「ん」 23:47 ラティーナ: 「りょーかい!」 23:47 アッシュ: 多分、右は上から黄色5、青4、青1だと思うけど。間違えると嫌だから 23:47 GM: それでは次の通路。 23:47   23:47  通路の先には、小さな円形の空間がある。 23:47  奥の壁の足元には、直径15cmほどしかない小さな横穴が開いている。 23:47  横穴の近くの地面には、棒状や板状の小さな金属片がいくつか転がっている。 23:47   23:47 ゲオル: ああ、サイコロか 23:48 アッシュ: うん 23:48 アッシュ: 金属片をかくにーん 23:48 ラティーナ: なるほどなぁ… 23:49 GM: 横穴のところでしゃがみ込むと、横穴の中、手の届くところに小さな棒や板、針金が組み合わされた奇怪な金属細工が設置されています。穴はより奥まで続いているようですが、細工が邪魔で見えない。細工は一部が壁にめり込んでいて、単純に取り出すこともできなさそうです。 23:49 GM: この細工の意味を観察で理解するには、セージ技能orスカウト技能レベル+知力ボーナスの判定が必要! 23:50 ゲオル: 「どれ。」 23:50 ゲオル: 判定行きます>GM 23:50 ラティーナ: 「隣失礼しまーす」 23:50 GM: どうぞ! 23:50 ラティーナ: 判定します 23:50 ラティーナ: >GM 23:50 ゲオル: 2d6+6 知識判定パッケージ 細工 23:50  ⇒ -> 2d6+6 = [4,2]+6 = 12 23:50 GM: 同時にやっていいですよ。 23:51 ラティーナ: 2d6+5 23:51  ⇒ -> 2d6+5 = [6,3]+5 = 14 23:51 ゲオル: 出目格差 23:51 アッシュ: 2d+4 23:51  ⇒ -> 2d+4 = [1,4]+4 = 9 23:51 アッシュ: ははは 23:51 オルグリィド: 「しつれいします」 フェアリーウィッシュ使いつつ観察判定 23:51 オルグリィド: 2d 行使判定 23:51  ⇒ -> 2d = [3,4] = 7 23:51 GM: オルグもどうぞ。 23:51 オルグリィド: 2d+4+1 観察判定 23:51  ⇒ -> 2d+4+1 = [1,1](1ゾロ)+4+1 = 7 23:51 ゲオル: おおう 23:51 GM: 50点おめでとうw 23:51 オルグリィド: ありがとう 23:52 GM: 絵面、想像すると面白いですねw みんなでしゃがみこんでw 23:52 ラティーナ: ようこそこちらへ 23:52 オルグリィド: 「かすみめ」  23:52 GM: ゲオルとラティは理解できました。この細工は、魔法文明時代に存在したパズル細工のようなものです。穴の外に落ちている金属片を挿したり動かしたりして、正しい手順を踏めばバラすことができます。今の判定でその手順は推測できたのですが、この細工は極端にパーツが細かい。 23:52   23:52 GM: 手順通りに進めるには、罠設置判定に成功する必要があります。決まった手順で精密な動作をする、という点が肝要なのでレンジャー技能でも構いません。 23:53 アッシュ: 罠設置は5基準だねー 23:53 ゲオル: 「これは私には無理だな。任せた」 23:53 GM: ただ、半端に失敗するとやり直しできない可能性はある。 23:53 ゲオル: 変転の出番か…… 23:53 アッシュ: 「ゲオル指示してくれる? 俺やってみるよー」 23:54 ラティーナ: 一応5ある… 23:54 アッシュ: 変転切らないと無理だろう 23:54 ゲオル: 「分かりました。では。」 23:54 アッシュ: コケると痛い 23:54 アッシュ: なのでアッシュが行きますね 23:54 GM: 目標値は11です。 23:54 ゲオル: アッシュさん一択だね 23:54 アッシュ: 2d+5 50%以上! 23:54  ⇒ -> 2d+5 = [5,3]+5 = 13 23:54 アッシュ: よし! 23:54 ゲオル: おおーし 23:54 ラティーナ: ナイスゥ 23:55 オルグリィド: ないす 23:55 GM: はい、解体成功。「緑9」の円盤をゲットして、広間にリターンです。 23:55 ゲオル: 「そことそこ……あと、そこを」 23:55 アッシュ: ふむふむ 23:55   23:55   23:55 ―――扉のパネル――― 23:55   23:55   ■□□□■ 23:55   □□□□□ 23:55   橙5□□□緑9 23:55   □□□□□ 23:55   ■□□□■ 23:55   □□□□□ 23:55   赤9□□□□ 23:55   □□□□□ 23:55   ■□W□■ 23:55   23:55   23:56 アッシュ: 「わかったーーーーーー」 23:56 GM: もう分かっちゃった? 最速どの時点で100%正答できるかは検証しておらなんだ。 23:57 【アレク】「まだ通路は1本残っているぞ! なんで分かる!」 23:57 アッシュ: 「上から黄色5、青4、青1だよ。サイコロと一緒―」>ALL 23:58 ゲオル: 「ああ、なるほど足して7か」 23:58 アッシュ: 「うん!」ニコニコニコ 23:58 オルグリィド: 「ふむふむ」 23:58 GM: その順番で、札をはめてみる? 23:59 アッシュ: ぅぃ 23:59 ゲオル: 「では、嵌めてみましょうか。」>カチャカチャ 23:59 アッシュ: 「ガチャっとな」 23:59 ラティーナ: 「色はわかったんだけどそう言うことね〜すごいよアッシュ君!」 23:59 GM: では、パネルに札を填めきると、門全体は淡い光に包まれたかと思うと、ゆっくりと開いていきます。 23:59 アッシュ: 「やったーーーーー!!!」バンザイのポーズ 00:00 ゲオル: 「開きましたねー」 00:00 GM: ドムル師は、「かーっ、ぺっ!」と唾を吐き捨てると、「おらおら、もうお前らにやらせる課題はねえよ。とっと先へ行きやがれ、先へ!」ときみたちを門の向こうへ追い出しにかかります。 00:00 アッシュ: 「たくみー、ありがとー! さよーならっ」ペコリ 00:01 ゲオル: 「では、失礼します。」 00:01 オルグリィド: 「はい」 00:01 ラティーナ: 「失礼しました。」 00:01 GM;「もう来るんじゃねえぞ!ここは俺らだけで十分だ!」 ぐいぐいぐいぐい。 きみたちはあっというまに、門の向こうへ続く通路へと押し出されていきます。 00:01   00:01 【アレク】「ドムル師は、我らが王都が魔神によって陥落したあの日、我が主を逃がすための囮として、私と共に戦ってくれたのだ。その上、私に主を追わせるため殿軍となり……亡くなられた。私の生涯は、悔恨に満ちている。……すまないな、詮無き事を言った。先を急ごう」 00:01   00:02 アッシュ: アッシュはペコリとあいさつしてる時、きっと両手がピンっと揃って後ろ斜め上に伸びてる。間違いない(笑) 00:02 GM: ww 00:02   00:02   00:02 GM: さて、門を開いた先は、しばらく延々と通路が続きます。その道中、アレクシアは生前の素性を簡単に語ってくれます。何故か、自分の死後のことも一部混ざっていますが、恐らくハルーラ様から伝えられているのでしょう。 00:02 GM: 彼女のプロフィールは、こんな感じ。 http://sw02.akazunoma.com/abyss/guardian/arek.html 00:03 GM: もっとも、彼女が携えているのは何の変哲もないスピアで、異名の由来である黒狼も連れていないみたいですけどね。では、彼女の素性が明らかになったところで、今日はここまで! 00:03 GM: おつかれさまでした! 次回は8/6(木)21時スタートです! 00:03 オルグリィド: お疲れ様です。 00:03 ゲオル: お疲れ様でした。 00:04 ラティーナ: お疲れさまです。 00:04 アッシュ: おつかれさまでーす 00:05 アッシュ: あっぶね。最初見当違いなこと考えてたわ(笑)<リドル 00:05 GM: いやあ、わかりますよ。見た瞬間から、出てきた条件での解法を考えずにはいられんのですよねw 00:05 アッシュ: ノーヒントで解ける類のものではなかったらしい 00:06 アッシュ: 窪みに色だけついてたら、解けたかも 00:06 ラティーナ: ノーヒントで攻略されたらGMからしたら頭を抱えますよねぇ…別な意味で 00:06 GM: 4本も通路用意したのにw 00:07 アッシュ: ふふふ 00:07 ゲオル: 色付いてたら行けたかなー?>窪み 00:07 ラティーナ: TAしようとしてる人たちがいる… 00:08 GM: 一応、3つ目の罠設置パズルは、達成値9〜10を出してしまうと、「色だけは見える」状態でロックされる設定でした。それでも最後の通路をクリアすれば解るはずだったので。 00:08 アッシュ: うん、色があれば行けたと思う 00:08 アッシュ: <窪み 00:08 アッシュ: いや、ひっさしぶりに頭フル回転した 00:09 ゲオル: 初見、魔法陣かと思ったしなー 00:09 ゲオル: まぁ無理なんだけども 00:09 アッシュ: これで判った。アッシュ君はおバカさんだけど、馬鹿ではない(笑) 00:09 GM: アッシュは3つ目の通路行く前に、回答自体には辿り着いてたみたいですね。思考ルートは分からんですがw 00:10 ラティーナ: 天然だけど頭がいいって感じでしたねアッシュ君 00:10 GM: これヒント2つで解けたのか……と内心びっくり 00:10 アッシュ: うん、解いてたでしょ?(笑) 00:10 アッシュ: あれ、3でも4でも解けてたと思う 00:11 アッシュ: 結局組み合わせを探るだけだからね 00:11 ゲオル: ああいうのは楽しいからいいですよねー 00:11 ゲオル: 数字パズル 00:12 アッシュ: ただGMで出すのは大変難しいの 00:13 アッシュ: これって解ける人がいないと始まらないから 00:13 ゲオル: 信頼できるPLが必要か 00:13 アッシュ: 全員解けないとドツボに(笑) 00:13 アッシュ: 解けなさそうで解けるように導かないとダメだからね 00:14 GM: ちょっとドキドキしましたw 00:15 アッシュ: 変転も切らずに済んだ。よかった